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Fターム[5J500AK01]の内容

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Fターム[5J500AK01]に分類される特許

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【課題】小容量のキャパシタンス素子を介して信号検出可能な高入力インピーダンスでかつひずみの少ない緩衝増幅回路を、極端に高抵抗値、高容量値の抵抗器やコンデンサーを用いずに実現する。
【解決手段】非反転増幅回路と、前記非反転増幅回路に入力信号を接続するキャパシタンス素子と、前記非反転増幅回路の出力信号を分圧する分圧回路と、該分圧回路信号を前記非反転増幅回路の入力端子に帰還するインピーダンス素子を含んで構成する。 (もっと読む)


【課題】スイッチトキャパシタ回路における全差動動作時の演算増幅器の同相入力変動を抑制し、低電源電圧での変換、または高速の変換にも対応することが可能なスイッチトキャパシタ回路を提供する。
【解決手段】スイッチトキャパシタ回路の出力段に設けられた第1の演算増幅器110の非反転入力端子(+)への入力信号を第2の演算増幅器120の反転入力端子(−)に供給するようにしてネガティブフィードバックを形成することによってVx(≒Vy)=VCMとなるように第2の参照電圧VCMaを調整することにより、入力信号の同相入力のレベルに依らず第1の演算増幅器110の同相入力を所定の定電圧VCMのレベルに保つ。また、第1の参照電圧VCMaの変動は差動回路でキャンセルされ、本来の全差動動作には影響を及ぼさない。 (もっと読む)


【課題】安定した出力電圧を出力できるスイッチトキャパシタアンプを提供する。
【解決手段】スイッチトキャパシタアンプは入力容量18と出力容量19との充放電時間差が無くなるよう動作できるので、ホールド状態からサンプル状態への移行時、例えば、出力容量19の一端の電圧V2が出力電圧VOUTに急激に高くなっても、出力容量19の他端の電圧Vsは急激に高くならない。つまり、内部アンプ11への入力電圧は急激に高くならない。よって、内部アンプ11の出力電圧が安定するので、出力電圧VOUTも安定する。 (もっと読む)


【課題】DC−DCコンバータを用いて消費電力を十分に低減しつつ、ビートノイズを低減する。
【解決手段】増幅回路100は、電圧SPVDDと、DC−DCコンバータ3が電圧SPVDDを降下させて生成した電圧AVDDとで駆動され、電圧SPVDDを降下させて電圧CREGを生成する内蔵LDO11と、電圧AVDDで駆動され、入力信号に信号処理を施して第1信号S1P,S1Nを差動出力する処理回路12と、第1信号S1P,S1Nをパルス幅変調方式でD級増幅するPWMアンプ14とを備える。PWMアンプ14は、第1信号S1P,S1Nが供給され、DC−DCコンバータ3のスイッチング周波数を含む周波数帯域の周波数成分を減衰させて第2信号S2P,S2Nを出力するフィルタ13と、電圧CREGで駆動され、第2信号S2P,S2Nをパルス幅変調方式で増幅する入力回路141と、電圧SPVDDで駆動される出力回路142とを備える。 (もっと読む)


【課題】衛星測位システム(SPS)受信機のバイアス電流を調整する装置を提供する。
【解決手段】SPS受信機は、該SPS受信機についての異なる複数のバイアス電流設定に関連付けられる該SPS受信機についての複数のモードのうちの1つで動作する。該複数のモードのうちの1つは、該SPS受信機と並置される送信機の出力電力レベルに基づき選択される。該SPS受信機内のLNA、ミキサ、及びまたはLO生成器のバイアス電流は、該選択されたモードに基づき設定される。一構成において、送信機出力電力レベルが切り換えポイントより低い場合、SPS受信機に対し、第1(例えば、低電力)モードが選択される。送信機出力電力レベルが切り換えポイントより高い場合、第2(例えば、高線形性)モードが選択される。第2モードは、第1モードより大きいSPS受信機についてのバイアス電流に関連付けられている。 (もっと読む)


【課題】電力増幅電界効果トランジスタのゲート長の依存性による電力利得の変動を軽減する。
【解決手段】高周波電力増幅器は、バイアス制御回路112とカレントミラー接続のバイアストランジスタ516と増幅トランジスタ513と、複製トランジスタ421を有するゲート長モニタ回路101を半導体チップに具備する。513はRF信号を増幅して、516にバイアス制御回路112のバイアス電流が供給される。516、513、421は同一の半導体製造プロセスで形成され、同一のゲート長のばらつきを有する。ゲート長モニタ回路101はゲート長Lに依存した検出電圧Vmonを生成して、検出電圧に従ってバイアス制御回路112がバイアス電流を制御して増幅トランジスタ513のトランスコンダクタンスのゲート長依存性を補償する。 (もっと読む)


マルチステージ増幅器システム(200)が、一層良好な整合構成要素及び/又はトリム回路の必要性を低減する、ノイズ及びオフセット寄与を提供する。入力(VIN)を受け取り、出力(VOUT1)を供給する第1の増幅器(106)を有する第1の増幅器ステージ(202)が、第1のオフセット電圧(VOS1)を第1の増幅器ステージに提供し、供給レール(114)に結合される、第1のオフセット電源(110)を含む。出力(VOUT1)を入力として受け取り、出力(VOUT2)を提供する第2の増幅器(108)を有する第2の増幅器ステージ(204)が、第2のオフセット電圧(VOS2)を第2の増幅器ステージに提供する第2のオフセット電源(112)を含む。第2のオフセット電源は、第1のオフセット電圧からのノイズ寄与を低減するように第1の増幅器ステージに結合される。
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本発明は、入力(12)及び出力(14)を有する「プッシュプル」型の増幅器に関する。増幅器は、2つの電源間(V+及びV-)に反対に直列接続され、出力(14)が双方の間が接続される2つの増幅トランジスタ(18、20)を含む主増幅ブランチと、
増幅された信号を入力としてそれぞれ受信するように入力(12)に接続される増幅トランジスタ(18、20)それぞれのための制御回路(22、24)と、
を有する。主増幅ブランチは、トランジスタ(18、20)それぞれと出力(14)との間に、非線形の応答を有するユニット(38、40)と、トランジスタ(18、20)それぞの制御回路(22、24)の入力において、線形応答を有するユニット(38、40)に最小電流の流れを与えるのに適する非線形補償信号導入手段(30、32)とを含む。 (もっと読む)


【課題】温度依存性の低減、電源電圧依存性の低減、電源電圧および負電圧に重畳されている雑音の十分な減衰、製造プロセスの選定自由度の向上、を実現することができるバイアス回路、LNA、LNB、通信用受信機、通信用送信機、およびセンサーシステムを提供する。
【解決手段】ソース端子4が接地されたHEMT1のためのHEMTバイアス回路11であって、両電源型のオペアンプAMP1と、抵抗素子RIと、第1基準電圧源VXと、第2基準電圧源VYとを備え、オペアンプAMP1は、正入力端子がHEMT1のドレイン端子3に接続され、負入力端子が第2基準電圧源VYに接続され、出力端子がHEMT1のゲート端子に接続され、抵抗素子RIは、一方の端子がHEMT1のドレイン端子3に接続され、他方の端子が第1基準電圧源VXに接続されている。 (もっと読む)


【課題】 簡単な回路構成で、所定温度以上であることを検知した際にユーザに気づかれることなく温度保護処理を実行すること。
【解決手段】 温度が所定温度以上になると、バイアス電圧制御トランジスタQ1が温度に応じてバイアス電圧を基準バイアス電圧未満に低下させる。従って、アンプIC2の出力信号は、0V未満の波形がクリップされ、振幅値が小さくされる。その結果、増幅装置内の温度が低下し、アンプIC2やその他の部品が破損することを防止することができる。従来のようにボリュームを低下させる、又は、ミュート制御を行っておらず、出力信号をクリップさせているだけなので、ユーザに保護処理を気づかれることがない。また、温度保護用に使用するトランジスタQ1を、電源オン時にミュート処理を実行するためのトランジスタと兼用しているので回路構成を簡単化でき、部品点数削減、コスト削減につなげることができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で減衰交流信号を発生させることが可能な交流信号発生装置を提供すること。
【解決手段】交流信号発生装置は、周波数が僅かに異なる2つの矩形波を発生させる矩形波発生手段として機能するマイクロコンピュータと、2つの矩形波を入力し、一方の矩形波の電圧値から他方の矩形波の電圧値を減算した差を出力する両極性の差動増幅回路と、アクティブフィルター回路によって構成され、交流信号を出力する低域通過型フィルター回路とを備える。マイクロコンピュータは、2つの矩形波の初期の位相差が180度であり、2つの矩形波の位相差が0になる時点で矩形波の発生を終了する。特に減衰のための回路を必要とせず、外付け部品等による影響を殆ど受けずに安定した減衰信号が得られる。 (もっと読む)


【課題】バランスド受光入力に対応し、入力光電力によらず、出力振幅が入力振幅によらず常に一定振幅であり、ファイバ伝送状態により変化する入力に対し、自動利得制御が追従する広帯域な動作ができる光受信器を提供する。
【解決手段】受信した光信号を電気信号に変換する光受信手段と、この光受信手段からの電気信号を増幅する増幅手段と、この増幅手段で増幅された信号に対して線形動作を行い、線形動作を行った後に、入力振幅に対して一定の振幅を出力する利得制御手段を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】アイソレータを用いなくても良好な高周波特性を実現し、かつ、消費電力の少ない高周波電力増幅器を提供する。
【解決手段】高周波信号を増幅する電力増幅器11と、電力増幅器11にコレクタ電圧を供給する電圧供給部14と、電力増幅器11にバイアス電流を供給する電流供給部と、バイアス電流を検出するバイアス電流検出部13とを備え、電圧供給部14は、バイアス電流がバイアス電流の基準値以下の場合に電源電圧を第1電圧、バイアス電流がバイアス電流の基準値より高い場合に電源電圧を第1電圧未満の第2電圧に制御する制御部18を備える。 (もっと読む)


【課題】広いレンジの入力電流をコピーすることが可能なカレントミラー回路を提供する。
【解決手段】カレントミラー回路100は、入力端子P1に流れる入力電流Iinをコピーし、出力端子P2から出力電流Ioutを出力する。第1トランジスタM1、第2トランジスタM2およびダイオードD1は、固定電圧が印加される電源端子P3と入力端子P1との間に順に直列に設けられる。第3トランジスタM3および第4トランジスタM4は、電源端子P3と出力端子P2の間に順に直列に設けられる。第1トランジスタM1のゲートおよび第3トランジスタM3のゲートは、第2トランジスタM2のドレインと接続される。第2トランジスタM2のゲートおよび第4トランジスタM4のゲートは入力端子P1に接続される。 (もっと読む)


【課題】高精度な駆動電流を生成可能な電流駆動回路を提供する。
【解決手段】電圧/電流変換回路16は、中間電圧Vmをそれに比例した駆動電流ILEDに変換する。第1抵抗R1は、第1トランジスタM1の一端と接地端子の間に設けられる。第2抵抗R2、第3抵抗R3は、第1抵抗R1と並列な経路に、直列に設けられる。第1演算増幅器OA1は、その第1入力端子に中間電圧Vmが印加され、その第2入力端子に第2抵抗R2と第3抵抗R3の接続点の電圧が印加され、その出力端子が第1トランジスタM1の制御端子と接続される。第1カレントミラー回路CM1は、第1トランジスタに流れる電流を折り返す。第2カレントミラー回路CM2は、第1カレントミラー回路CM1の出力電流を折り返し、駆動電流ILEDを生成する。第2抵抗R2と第3抵抗R3は、その分圧比が調節可能に構成される。 (もっと読む)


【課題】スイッチの切替周波数に応じたノイズが出力電圧に重畳されていた。
【解決手段】演算増幅器と、第1の容量と、所定の周期で、前記第1の容量を前記演算増幅器の反転入力端子と出力端子との間に接続して充電、もしくは、前記第1の容量を前記演算増幅器の反転入力端子と出力端子との間から遮断し放電させる第1のスイッチと、を備えるスイッチドキャパシタ回路であって、当該スイッチドキャパシタ回路の出力電圧を出力する出力端子と、前記演算増幅器の出力端子との間に接続され、前記第1のスイッチが前記第1の容量を前記演算増幅器の反転入力端子と出力端子との間に接続した所定の時間後に、当該スイッチドキャパシタ回路の出力電圧を出力する出力端子と、前記演算増幅器の出力端子とを接続するスイッチドキャパシタ回路。 (もっと読む)


【課題】パワーオンに時間を要さずに、オーディオアンプの出力オフセットに起因するポップ音を防止することのできるポップ音防止回路およびポップ音防止方法を提供する。
【解決手段】スピーカSPを通常駆動する際、オフセットキャリブレーションフェーズ、ダミー駆動フェーズ、通常駆動フェーズの一連の順番でスピーカSPを駆動する。まず、オフセットキャリブレーション処理を行うことで、スピーカSPが接続されたときにスピーカSPに入力されるDC電圧の変位量を最小にしておく。次に、アンプとスピーカSPとをすぐに接続するのではなく、スピーカSPをダミー駆動状態で駆動してから、通常の状態で駆動する。 (もっと読む)


【課題】歪を抑制しつつ音量感を向上させる。
【解決手段】 入力信号Vinのレベルの絶対値が所定の入力範囲では、小さな利得を付与することにより波形整形した第1信号V1を生成する波形整形部1Aと、第1信号V1を増幅しつつ振幅を調整して出力信号Voutを生成する可変利得部20と、出力信号Voutにクリップが発生しないように可変利得部20の利得を制御する制御回路23とを備え、制御回路23が出力信号Voutにクリップが発生しないように可変利得部20の利得を下げるように制御する第1信号V1の所定範囲は、所定の入力範囲の入力信号Vinのレベルに対応する第1信号V1のレベルの範囲を含む。 (もっと読む)


【課題】特性が安定し、増幅効率の良い増幅回路、集積回路装置及び電子機器等を提供すること。
【解決手段】増幅回路は、出力ノードNPに増幅信号VPを出力する増幅用トランジスター10と、インダクターLA及びキャパシターCA、CBにより構成され、インダクターのインダクタンス値及びキャパシターのキャパシタンス値の少なくとも一方が可変に設定されるLC負荷回路20と、増幅信号VPの電圧振幅を検出する振幅検出回路30と、振幅検出回路30の検出結果に基づいてインダクタンス値及びキャパシタンス値の少なくとも一方を設定し、増幅信号VPの電圧振幅値を極大値に近づける制御を行う制御回路40とを含む。 (もっと読む)


【課題】複数の入力パスの信号処理機能共有化を実現し、実用上求められる過渡応答の収束性を高めることが可能な増幅器、信号処理システムおよび光ディスク装置を提供する。
【解決手段】演算増幅器141と、演算増幅器の出力端子から第1の入力端子または第2の入力端子への帰還経路を含み、ゲイン制御信号に応じてゲインを調整可能なゲイン調整系142と、演算増幅器の第2の入力端子または第1の入力端子に接続された可変基準電圧源143と、演算増幅器の出力端子と制御端子間に接続され、位相補償制御信号に応じて位相補償量を調整可能な位相補償系144と、ゲインおよび位相補償量をゲイン制御信号および位相補償制御信号により制御する制御系と、を有し、演算増幅器の第1の入力端子に複数の入力要素が時分割的に入力され、制御系は入力される入力要素ごとにゲインの切り替え調整に合わせて、位相補償量を切り替えるように制御する。 (もっと読む)


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