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Fターム[5J500AK01]の内容

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Fターム[5J500AK01]に分類される特許

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【課題】待機電流を抑制することによって、低消費電力のスイッチトキャパシタ型積分器を実現する。
【解決手段】φ1において入力信号の電荷をサンプリングするサンプルキャパシタC1と、φ2においてサンプルキャパシタC1の電荷を仮想ノード4を介して累積する蓄積キャパシタC2と、蓄積キャパシタC2にサンプルキャパシタC1の電荷を供給する主トランジスタMP1,MN1と、主トランジスタMP1,MN1のゲート端子と仮想接地ノード4の間に挿入された校正キャパシタC3,C4と、φ1において校正キャパシタC3,C4に対して、仮想ノード4が基準電位Vcmにあるときの主トランジスタMP1,MN1のゲート・ソース間電圧が略閾値電圧となる電位差が生じるように電荷を供給する校正装置12と、を有する。 (もっと読む)


【課題】ピーク増幅器のC級バイアスの設定を容易にするとともにドハティ増幅器の生産性を向上させるドハティ増幅器のバイアス回路を提供する。
【解決手段】可変抵抗Rvは調整電圧VsetをオペアンプOPの反転入力端子に供給する。オペアンプOPの非反転入力端子には、バイアス切り替え用の制御電圧Vmodeとして、AB級バイアスの制御電圧Vmode_AB又はC級バイアスの制御電圧Vmode_Cが入力される。オペアンプOPは、制御電圧Vmode_ABが入力されるときに、AB級としてFETのアイドリング電流が一定となるように、可変抵抗Rvから調整電圧Vsetが入力される。オペアンプOPは、AB級にバイアスするゲート電圧Vgs_ABとなる調整電圧Vsetのときに、制御電圧Vmode_Cを入力するとFETにC級となるゲート電圧Vgs_Cを出力する。 (もっと読む)


【課題】初段増幅回路の回路面積の削減にある。
【解決手段】入力端子Piには外部からのオーディオ信号S2が入力される。第1抵抗R1は、その第1端子が入力端子Piと接続される。第2抵抗R2の第1端子は、第1抵抗R1の第2端子と接続される。演算増幅器10の反転入力端子(−)は第2抵抗R2の第2端子と接続され、その非反転入力端子(+)には基準電圧Vrefが印加される。第3抵抗R3は、演算増幅器10の出力端子とその反転入力端子(−)の間に設けられる。第1ダイオードD1は、第1抵抗R1の第2端子と電源端子Vddの間に、カソードが電源端子Vdd側となる向きで設けられる。また第2ダイオードD2は、第1抵抗R1の第2端子と接地端子Vgndの間に、カソードが第1抵抗R1の第2端子側となる向きで設けられる。 (もっと読む)


【課題】安定したデータ送信ができる送信回路、集積回路装置及び電子機器等を提供すること。
【解決手段】送信回路100は、電圧制御発振回路190を有し、搬送波の信号を生成するPLL回路110と、送信データDTXに基づいて、電圧制御発振回路190の変調用制御電圧信号入力ノードNBに対して、変調用制御電圧信号VMを出力する変調用制御電圧生成回路120と、電圧制御発振回路190の出力信号を増幅するパワーアンプ210とを含む。変調用制御電圧生成回路120は、送信データ出力期間の前の擬似信号出力期間に、擬似制御電圧信号を変調用制御電圧信号VMとして出力する。 (もっと読む)


【課題】最終変換利得を低減させることなく、変換デバイスを制御する方法を提供する。
【解決手段】本発明は、増幅器と、増幅器の入力と出力の間に負帰還で取り付けられた少なくとも1つのキャパシタとを含み、それによって前記増幅器を、前記増幅器から電荷を受け取る少なくとも1つの入力段と前記増幅器へ電圧を送る少なくとも1つの出力段との間に接続でき、前記電圧が、入力で受け取った電荷を表す、電荷を電圧に変換するデバイスを制御する方法であって、前記方法が、入力で受け取った電荷の電圧変換を含む少なくとも1つの段階(62)を含む、方法に関する。本発明によれば、変換段階は少なくとも、増幅器が入力段に接続され、また増幅器が出力段から切断される、1つの第1の副段階(64)と、増幅器が入力段から切断され、また増幅器が出力段に接続される、その後の第2の副段階(66)とを含む。 (もっと読む)


【課題】入力信号が小さいときに出力信号に現れる歪を低減できると共に、回路の大型化を抑制できる増幅器及びその制御方法を提供する。
【解決手段】被増幅信号を増幅するRFアンプと、被増幅信号の振幅成分を増幅しRFアンプに電源として供給する電源変調器とを有する増幅器に、電源変調器の出力信号の振幅に応じて電源変調器の電源を切り替えるための制御信号を生成する振幅検知回路と、電源変調器の電源となる少なくとも一種類の電圧源または電流源を備え、振幅検知回路から出力される制御信号にしたがって電源変調器の電源を切り替える電源回路とを備える。 (もっと読む)


【課題】入力端子に接続される素子のオフセット電圧を補正することができるオペアンプを提供する。
【解決手段】入力端子を共通に接続したメインアンプとオフセット補正用アンプとを備えたオペアンプであって、メインアンプは、測定用の第1トランスコンダクタンスアンプとオフセット補正用の第2トランスコンダクタンスアンプと第2トランスコンダクタンスアンプの入力端子に接続された第1の容量とを備え、オフセット補正用アンプは、測定用の第3トランスコンダクタンスアンプとオフセット補正用の第4トランスコンダクタンスアンプと第4トランスコンダクタンスアンプの一方の入力端子に接続された第2の容量とを備え、オフセット補正用アンプは第4トランスコンダクタンスアンプの他方の入力端子にオフセット電圧調整回路を設けた。 (もっと読む)


【課題】音源から与えられるオーディオ信号を複数段のアンプにより順次増幅して出力するオーディオアンプにおいて、それら複数のアンプの全てにオフセットキャンセル回路を設けることなく、ポップノイズを緩和することを可能にする。
【解決手段】電子ボリュームの役割を果たすプリアンプと当該プリアンプにより増幅されたオーディオ信号の信号レベルをスピーカ駆動に適した信号レベルまで増幅して出力するパワーアンプとを備えたオーディオアンプにおいて、パワーアンプにのみオフセットキャンセル回路を設ける。このオーディオアンプの起動時には、まず、プリアンプをミュートした状態でオフセットキャンセル回路を作動させ、その後、増幅率を最小値から利用者により設定された再生音量に応じた値まで時間の経過とともに増加させつつ、音源から与えられるオーディオ信号を増幅して出力する処理を上記プリアンプに実行させる。 (もっと読む)


【課題】 ボリューム等の外付けの回路を必要とせず、簡単な構成によりダイナミックレンジ圧縮を行うことができるD級増幅器を提供する。
【解決手段】 誤差積分器110は、入力信号と帰還信号の誤差を積分し、積分値を示す積分値信号を出力する。パルス幅変調回路130は、積分値信号のレベルに応じたパルス幅のデジタル信号を出力する。出力バッファ150は、パルス幅変調回路130から出力されるデジタル信号に基づいて負荷を駆動する。出力バッファ150の出力信号は、誤差積分器110に帰還される。圧縮特性制御部330は、入力信号VIp、VInのピークに対して、指定された圧縮比に対応したゲインを乗じ、かつ、指定された閾値を加算した圧縮特性制御信号を発生する。減衰指令発生部380は、出力バッファ150の出力信号のレベルが圧縮特性制御信号のレベルを越えるのに応じて減衰指令パルスSWを出力する。 (もっと読む)


【課題】入力信号の振幅が変化した際の引き込み時間が短く、かつ同一符号を連続して受信する能力を備えた帰還増幅器及び帰還増幅方法を提供する。
【解決手段】本発明の帰還増幅器は、差動入力及び差動出力を備えた差動増幅器と、第1の増幅器とを備え、差動出力が、第1の増幅器の入力に接続され、第1の増幅器の出力が、差動入力の一方に接続され、差動出力の出力電圧が所定の値を超えると、第1の増幅器は、差動増幅器から出力される信号において、所定の周波数より低い周波数成分に対する利得が減少する。 (もっと読む)


【課題】増幅装置において、より電力の出力効率を向上することを可能とする。
【解決手段】増幅装置1は、入力信号Vinを電圧増幅して出力する増幅部100A、増幅部100Aの出力を電流増幅して出力信号Voutを負荷400に供給する出力部100B、高電圧Vaが供給される高電位電源線L1、低電圧Vbが供給される低電位電源線L2、制御部200、高電圧Va及び低電圧Vbを供給する電源300を備える。制御部200は第1電圧Vb1及び第2電圧Vb2のうちどちらを選択するかを指示する制御信号CTLを出力信号Voutの信号レベルに応じて生成する。 (もっと読む)


【課題】 差動増幅器の同相モード範囲を拡張するための方法及び装置を提供すること。
【解決手段】 回路は、同相モード検出回路、同相モード電圧反転回路、及び差動増幅器を有する。同相モード検出回路は、差動信号を受信し、同相モード電圧を検出する。同相モード電圧反転回路は、同相モード検出回路に結合される。同相モード電圧反転回路は、同相モード電圧を受信する入力ノード、及びボディ電圧を出力する出力ノードを有し、同相モード電圧反転回路は、同相モード電圧とボディ電圧との間に逆相関を作り出す。差動増幅器は、同相モード電圧反転回路の出力ノードに結合される一対のボディ端子を有する、トランジスタの差動対を含む。 (もっと読む)


【課題】プロセスミスマッチ等によるサンプルごとの検出電圧レベルのばらつきを低減させることができ、高速動作を行うことが可能な検出回路を提供する。
【解決手段】1対のシリアルデータ信号の一方が反転入力端に入力され、他方が非反転入力端に入力される第1検出用レシーバ回路と、1対のシリアルデータ信号の一方が非反転入力端に入力され、他方が反転入力端に入力される第2検出用レシーバ回路と、第1検出用レシーバ回路及び第2検出用レシーバ回路の各出力信号に基づいて、入力検出及び切断検出の少なくとも一方を行う検出回路とを備え、第1検出用レシーバ回路及び第2検出用レシーバ回路は、それぞれ第1差動入力回路及び第1負荷回路を含む差動増幅回路と、差動増幅回路の閾値に設ける第1オフセット制御回路とを有し、第1負荷回路はドレインが独立でゲートを共通とし、ゲートに所定の電圧が印加される1対のMOSトランジスタを含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】RF電力増幅器の効率と帯域幅とを高める装置と方法を提供する。
【解決手段】RF入力信号を増幅するシステムと方法は、AB級増幅器などの中間電力効率の広帯域幅装置を用いて入力信号の高周波成分内に存在する電力を増幅し、また同期バックDC/DC変換器などの高電力効率の狭帯域幅装置を用いて入力信号内の低周波成分内に存在する電力を増幅することを含む。次に、増幅された低周波成分と高周波成分を結合して、RF入力信号を増幅した信号を作る。AB級増幅器の出力とDC/DC変換器の入力との間に正のフィードバック・ループを備えて、増幅されたRF信号を安定させる。DC/DC変換器の出力とAB級増幅器の入力との間に負のフィードバック・ループを備えて、DC/DC変換器により生じる干渉を最小にする。 (もっと読む)


【課題】周波数が急激に変わる時に起こるピーキング現象を防止して内部素子を保護できる基準信号発生器及びLCDバックライト用PWM制御回路を提供する。
【解決手段】本発明の基準信号発生器は、ロード制御信号SLCによって漸次変化する可変抵抗を提供する抵抗可変部100と、抵抗可変部100の可変抵抗に応じて漸次変化する可変電流の生成を調節する電流調節部200と、漸次変化する可変電流を生成する電流生成部300と、可変電流によって充電電圧が第1基準電圧Vref1に到達するまで充電を制御し、充電電圧が第1基準電圧Vref1に到達すると、放電を開始して第2基準電圧Vref2に到達するまで放電を制御し、初期駆動終了信号または保護信号の入力時に周波数が漸次変化する周波数バッファリング区間を有する三角波形の基準信号を生成する基準信号生成部400とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成のアンプを用い、歪みの少ない出力を得ることができるプログラマブルゲインアンプ回路を提供する。
【解決手段】プログラマブルゲインアンプ回路は、入力信号の振幅電圧Vinを固定容量C0と可変容量Cvの容量値の比に応じて分圧する分圧部1と、分圧部1の出力が入力されるアンプ2と、を備える。可変容量Cvは、n個の容量C1〜Cnとn個のスイッチS1〜Snとから構成される。ゲイン切り替え信号によりスイッチS1〜Snの開閉が制御されて、固定容量C0にされる可変容量Cvの容量値が変化する。 (もっと読む)


【課題】 少ない部品点数で負電圧生成回路が実現できる構成を備えたミューティング回路を提供する。
【解決手段】 アンプOP10より出力される音声信号の負側信号を、ダイオードD2及びコンデンサC3で構成するピークホールド回路1により、ピークホールドして、このピークホールドによって生ずる負電圧で、ミュートトランジスタTr20のベース端子をバイアスすることにより、非ミュート時に、ミュートトランジスタTr20を、完全にオフ状態に、且つ安定的に保つことができる。 (もっと読む)


【課題】 D級増幅回路においてゲイン切替を好適に行う。また、それに伴って発生する弊害(周波数特性の変動等)を防止する。
【解決手段】 D級増幅回路は、入力信号(Vin+,Vin−)とフィードバック信号(FBa,FBb)を合成した信号を積分して積分信号(Xa,Xb)を出力する演算手段(10)と、積分信号と三角波信号(TRI)との比較結果に基づいてパルス幅変調信号(Pa,Pb)を生成する信号生成手段(40)と、演算手段と信号生成手段との間を接続する第1・第2帰還経路(19a,19b)上の第1・第2ノード(N1,N2)にその両端が接続された帰還抵抗値切替回路(51)と、を備える。この回路は、自身の抵抗値を変更することによって、全差動オペアンプ(11)からみた帰還抵抗値を変更する。D級増幅回路は、このほか、帰還抵抗間容量切替回路(52)、あるいは積分定数切替回路(53a,53b)を備える。 (もっと読む)


【課題】電子ボリューム回路の半導体チップのダイサイズを削減する。
【解決手段】
多チャンネルミキシング及びボリューム調整回路10は、入力信号Si1をR16/R12倍した信号と、入力信号Si2をR16/R13倍信号とを反転加算してなる出力信号S10を、ボリューム減衰回路20する。ボリューム減衰回路20は、信号S10をC21/C22倍して出力信号Soを発生する。 (もっと読む)


装置は、入力RF信号を増幅し、出力RF信号を供給するPAモジュール(310)と、高ピーク電圧に対してPAモジュールを保護するために、送信機ゲインをコントロールする保護回路(320)とを含んでいる。保護回路(329)は、アナログ入力信号を量子化し、送信機ゲインを調整するために用いられるデジタルコンパレータ出力信号を供給するコンパレータ(370)のセットを含んでいる。保護回路は、ヒステリシスによって送信機ゲインを減少又は増加させる。保護回路は、出力RF信号の立ち下がり増幅率よりも立ち上がり増幅率の方が速い応答を有している。ヒステリシス及び/又は異なった立ち上がり及び立ち下がり応答は、保護回路が、シビアな負荷のミスマッチ下において送信機ゲインがトグルすることを回避すること、及び増幅率変調に起因する時間変動エンベロープを操作することを許容している。
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