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Fターム[5J500AK48]の内容

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Fターム[5J500AK48]に分類される特許

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【課題】オーディオ信号処理回路100のノイズを抑制する。
【解決手段】非反転アンプ14は、第3演算増幅器OA3および分圧回路R1、R2を含み、第1バッファ10の出力電圧を非反転増幅する。スイッチSW2は、第3演算増幅器OA3の出力端子とその反転入力端子の間に設けられる。制御回路20は、第2電源電圧VCC2が所定のしきい値電圧より低いときにスイッチSW2をオンし、第2電源電圧VCC2がしきい値電圧より高いときにスイッチSW2をオフする。 (もっと読む)


【課題】受信した光信号を電流信号に変換する受光素子に接続される信号増幅器において、メインアンプの入力段の入力インピーダンスが無視できないときに設けられるレベル調整抵抗の影響を少なくし、広帯域の周波数特性と高い光受信感度特性とを得る。
【解決手段】信号増幅器は、電流信号を電圧に変換して出力するプリアンプと、少なくとも入力段が差動回路からなりプリアンプから出力された電圧信号を増幅するメインアンプと、プリアンプとメインアンプとの間に設けられ電圧信号が供給される2個以上のフォロワ回路と、プリアンプの出力とメインアンプの各入力との間の経路において各フォロワ回路ごとに設けられる抵抗値が等しい抵抗と、抵抗のうちの1つに対して一端が接続し、他端が接地されたコンデンサと、を備えている。コンデンサとそのコンデンサに接続する抵抗とによって、電圧信号の平均電位を検出するローパスフィルタが構成されている。 (もっと読む)


【課題】高周波における入力インピーダンス整合が改善された、広帯域な高速入力インターフェース回路を提供する。
【解決手段】抵抗R1は、その一端が入力端子DTに接続され、他端がインダクタL1を介して第1の電源端子VCCに接続されている。また、抵抗R2は、その一端が入力端子DCに接続され、他端がインダクタL2を介して電源端子VCCに接続されている。また、抵抗R3は、その一端が入力端子DTに接続され、他端がインダクタL3を介して第2の電源端子VEEに接続されている。また、抵抗R4は、その一端が入力端子DCに接続され、他端がインダクタL4を介して電源端子VEEに接続されている。 (もっと読む)


【課題】バッテリ寿命に対する悪影響を最小にしつつ、受信機コンポーネントの線形性を増大させる。
【解決手段】無線通信デバイス100は、バイアスに依存した線形性を有するコンポーネント116と、無線通信デバイスと大容量電源102との間の接続の検出に応じてバイアスを変更するように構成されたプロセッサ108と、を含むことができる。無線通信デバイスが無線通信デバイスと大容量電源との間の接続のないときに、高効率モードで動作するように構成されている場合のバイアス依存コンポーネントを有する無線通信デバイスを動作させる方法は、大容量電源が無線通信デバイスに接続されているかどうかを決定することと、大容量電源が無線通信デバイスに接続されているかどうかに基づいてバイアス依存コンポーネントのオペレーションを変化させることと、を含むことができる。 (もっと読む)


【課題】負荷を駆動するトランジスタの駆動能力を落とすことなく、トランジスタの電源である電池の消耗を少なくしたD級アンプを提供する。
【課題の解決手段】D級アンプは、外部電池10の供給電圧から昇圧電圧を生成する昇圧回路20と、電池10を電源として駆動されるその正負極間に直列接続されたPMOSトランジスタ30及びNMOSトランジスタ40と、昇圧電圧及び接地電圧を電源とし入力信号をPWM変調したパルスに基づいて各トランジスタ30,40を交互にオンオフ駆動する駆動回路60と、この駆動回路60の出力端とPMOSトランジスタ30のゲートとの間に接続された容量素子70と、駆動回路60の出力が昇圧電圧であるタイミングで電池10の正電極とPMOSトランジスタ30のゲートとを接続するスイッチ素子80とを備え、各トランジスタ30,40の接続点の電圧に基づき負荷100を駆動する。 (もっと読む)


【課題】昇圧率の切りかえの際に、電流の逆流を防止する。
【解決手段】コントローラ10は、第1スイッチSW1から第7スイッチSW7のオン、オフ状態を制御することにより、(1)第1モードにおいて、第3端子P3に入力電圧VDDを、第4端子P4に入力電圧VDDを反転した負電圧−VDDを発生させ、(2)第2モードにおいて、第3端子P3に入力電圧VDDの略1/2倍の電圧を、第4端子P4に、入力電圧VDDの略1/2倍の電圧を反転した負電圧−VDD/2を発生させる。コントローラ10は、第1モードから第2モードへの移行を指示されると、遷移期間にわたり、第3スイッチおよび第5スイッチをオンする第1状態と、第2スイッチおよび第4スイッチをオンする第2状態と、を交互に繰り返す第3モードで動作し、その後、第2モードで動作する。 (もっと読む)


【課題】同相入力電流成分に対する耐性を大きくする。
【解決手段】差動トランスインピーダンス増幅器は、入力信号合成回路12で得られた、入力端子IT,ICのそれぞれの信号を合成した同相入力電圧と、出力信号合成回路15で得られた、出力端子OT,OCのそれぞれの信号を合成した参照電圧との差電圧に応じた制御信号を制御用増幅器13で生成し、可変電流源IS1,IS2で、この制御信号に応じた量の電流を入力電流信号から引き抜く。入力信号合成回路12は、抵抗R31〜R33と、容量C31とから構成される。出力信号合成回路15は、抵抗R41〜R43と、容量C41とから構成される。 (もっと読む)


【課題】トランジスタは作製工程や使用する基板の相違によって生じるゲート絶
縁膜のバラツキや、チャネル形成領域の結晶状態のバラツキの要因が重なって、
しきい値電圧や移動度にバラツキが生じる。
【解決手段】本発明は、容量素子の両電極がある特定のトランジスタのゲート
・ソース間電圧を保持できるように配置した電気回路を提供する。そして本発明
は、容量素子の両電極間の電位差を定電流源を用いて設定できる機能を有する電
気回路を提供する。 (もっと読む)


【課題】普通使用されているアッテネ−タ−(ボリュウム)は非常に簡便であるが大きな抵抗値が影響してインピ−ダンスが変化して周波数特性および歪率が悪化して、音質も劣化する。
入力の交流信号がアッテネ−タ−自体がもつ抵抗分の影響をそのまま受ける。
【解決手段】(図1)が普通使用されている回路ですが(図2)のようにアッテネ−タ−のア−ス側に直流電圧を加え、その直流電圧に入力信号である交流信号を乗せることで、アッテネ−タ−の抵抗分の影響が減少して交流信号の劣化が大きく防止できます。 (もっと読む)


【課題】寄生スイッチングデバイスのアクティビティを減らす電力変換器の増幅器システムを提供すること。
【解決手段】
電力変換器のための増幅器システムは、少なくとも、半導体の基板における集積回路に形成された第1のスイッチングデバイスおよび第2のスイッチングデバイスを含む。第1のスイッチングデバイスおよび第2のスイッチングデバイスは、ハーフブリッジの構成で形成され得、半導体の出力ノード上に増幅出力信号を生成するために、協働的に切り替え可能であり得る。抵抗器およびコンデンサは、半導体に含まれる、電源入力ノードと基板ノードとの間に並列に連結され得る。コンデンサは、集積回路に現れる寄生スイッチングデバイスのバイアスを逆転させるために、第1スイッチングデバイスおよび第2のスイッチングデバイスのスイッチングサイクルの間に、選択的にバイアスを下げる電圧に充電され得る。 (もっと読む)


【課題】光ファイバ受信器やハードディスクドライブ向けに、大きい帯域幅及び高利得TIAを提供する。
【解決手段】入れ子状のトランスインピーダンス増幅器(TIA)回路は、入力及び出力を有する0次のTIAと、第1の演算増幅器(オペアンプ)と、を備えている。オペアンプは、0次のTIAの出力に接続する入力と、該入力によって駆動される第1のトランジスタと、第1のバイアス電圧によって駆動され且つ上記第1のトランジスタに接続する第2のトランジスタと、第2のトランジスタに接続する第1の電流源と、第1のトランジスタと第2のトランジスタの間のノードに存在する出力と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】異常発生原因の事後解析を容易に行うことが可能な半導体装置、及び、これを用いた電子機器を提供する。
【解決手段】半導体装置100は、入力信号INに所定の信号処理を施して中間信号MIDを生成する第1チップXと、中間信号MIDを電力増幅して出力信号OUTを生成する第2チップYと、を単一のパッケージ内に有し、第2チップYは、複数の異常を監視して保護動作を行うとともに、複数の異常監視結果に応じてその論理レベルが時分割で順次変遷されるエラー信号ERRORを生成する保護機能部Y20を有し、第1チップはX、エラー信号ERRORを時分割で順次サンプリングし、そのサンプリング結果を前記複数の異常監視結果に関する履歴情報として格納するエラー検出部X20を有する。 (もっと読む)


【課題】電源電圧のばらつきに依ることなく、入力信号を適切に電力増幅して出力信号を生成することが可能な半導体装置、及び、これを用いた電子機器を提供する。
【解決手段】半導体装置100は、VDDとGNDとの間でパルス駆動される入力信号Sinを増幅し、VCC(>VDD)とGNDとの間でパルス駆動される出力信号Soutを生成するドライバZ20と、VCCからVDDを生成するVDD生成部Z30と、を有するものであって、ドライバZ20は、VDDの入力を受けて動作し出力信号Soutの帰還経路となる1次積分器(AMP、R1、R2、C1)を含み、VDD生成部Z30は、VCCを分圧してVDDを生成する分圧器(R3、R4)を含む。 (もっと読む)


【課題】 センサ回路の帯域を広げると共に、増幅器からの出力ノイズが低減される回路を提供する。
【解決手段】 回路は、浮遊容量値を持ったセンサを有している。センサからの出力は、増幅器の入力に接続されており、他方、負の容量回路は、電気的に、センサ出力に並列に接続されている。負の容量回路はセンサの浮遊容量の効果を低減し、増幅器出力において、帯域を増大し、そして、ノイズを低減する。 (もっと読む)


【課題】 増幅素子のバイアス入力部の近傍に大容量のコンデンサが接続された場合であっても、バイアス電圧制御の応答遅れを抑制することが可能なスイッチ制御回路、増幅器、および送信装置を提供する。
【解決手段】 バイアスが印加されることによって増幅作用を発生する増幅素子の前記バイアスのオン/オフを制御するスイッチ制御回路であって、二つのスイッチ素子が相補的に動作するコンプリメンタリ回路を複数並列に接続した回路を含む。 (もっと読む)


【課題】 電源パンピング現象によって生じる回路素子の破損を、動作を停止させることなく防止すること。
【解決手段】 コンデンサC1の充電電圧の絶対値が所定値以上であることを検出回路25が検出すると、定電流生成手段のスイッチ手段がオン状態にされ、定電流Iの電流値が大きくなる。これにより、第1電流I1および第2電流I2の電流値が大きく、かつ、その比が小さくなる。従って、コンデンサC1、C2の充電速度の比が小さくなり、PWM信号OUTの変調度が低下する。従って、MOSFET16が長期間連続してオン状態になることがなくなり、コンデンサC1の充電電圧が所定値以上である状態が回避され、コンデンサC1の破損を防止できる。 (もっと読む)


【課題】出力信号遅延を抑制し、消費電流の増大を抑制する出力回路の提供。
【解決手段】入力端子101と出力端子102の電圧を差動入力する差動入力段110からなる差動増幅回路と、第1及び第2の電源端子VDD、VSSに接続された第1及び第2のカレントミラー130、140と、前記第1及び第2のカレントミラーの入力間、出力間に接続される第1、第2の連絡回路150L、150Rと、第1導電型の第1のトランジスタ121と第2導電型の第2のトランジスタ122とからなる出力増幅回路と、前記第1、第2の電源端子VDD、VSSの電源電圧の間の電圧が供給される第3の電源端子VMLの電圧に応じたバイアス信号を受ける第1導電型の第3のトランジスタ161からなる制御回路160と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】高い入力電力耐性と、低い雑音指数の両者を達成する低雑音増幅器を提供すること。
【解決手段】低雑音増幅器は、第一のIII族窒化物系トランジスタと、第一のIII族窒化物系トランジスタに結合された第二のIII族窒化物系トランジスタとを含んでいる。第一のIII族窒化物系トランジスタは、入力信号に対する第一増幅段を提供するように構成され、第二のIII族窒化物系トランジスタは、入力信号に対する第二増幅段を提供するように構成される。 (もっと読む)


【課題】 複数の増幅手段を接地電位と直流電源との間に接続していても、電源の省電力化を図る
【解決手段】 高周波信号を順に増幅するように増幅器6、8、集積増幅回路12の入出力が接続され、集積増幅回路12の出力信号をエミッタ共通接続のダブルエミッタトランジスタ20がベース電極に受けて増幅し、コレクタ電極から出力し、エミッタ電極20e1、20e2が接地電位点に接続されている。エミッタ電極20e1と接地電位点との間に、増幅器6及び集積増幅回路12の電源端子A、B、C、Dが、直列に接続され、エミッタ電極20e2と接地電位点との間に、増幅器8の2つの電源端子E、Fが接続されている。 (もっと読む)


【課題】 直流電圧が供給される状態であることを検出し、メイン電源回路を継続的にオフ状態にする。
【解決手段】 正の直流電圧が供給される場合、トランジスタQ1はオン状態になり、トランジスタQ3はオン状態になる。トランジスタQ4は、ベースにはサブ電源電圧Vsが供給され、オン状態になる。トランジスタQ5はベースが接地電位に接続された状態になりオフ状態になる。その結果、サブ電源回路6からのサブ電源電圧Vsがコイル5aに供給されない状態になり、リレースイッチ5bがオフ状態になる。従って、メイン電源回路7はオフ状態になり、スピーカーに正の直流電圧が出力されることが阻止される。トランジスタQ3がオン状態になると、サブ電源電圧VsがダイオードD3を介してトランジスタQ1のベースに供給され、スピーカーへの出力電圧によらず、トランジスタQ1がオン状態を維持する。 (もっと読む)


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