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Fターム[5J500AS14]の内容

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Fターム[5J500AS14]に分類される特許

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【課題】広帯域でPAPRが大きい無線電波を送信する小型、低消費電力で高効率の電力増幅器および増幅制御方法を提供する。
【解決手段】制御部5は、CPU53が から受信する各RBの送信電力制御情報から電力積分値を算出し、算出した積分電力値をLUT52と比較参照して電源部3が終段増幅部4に印加する電源電圧を設定するとともに、LUT51と比較参照してプリアンプ2がDPD処理をするための歪補償データを読み出して入力信号をDPD処理して増幅した信号を終段処理部4へ出力する制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 温度変動や製造ばらつきに伴う利得変動を抑制する。
【解決手段】 電力増幅器は、信号を増幅する複数の増幅部が多段接続された増幅回路と、各増幅部にバイアス電圧を供給するバイアス供給回路とを有し、バイアス供給回路は、増幅部のトランスコンダクタンスを安定させるための第1モードでバイアス電圧を制御する第1バイアス回路と、増幅部のバイアス電流を安定させるための第2モードでバイアス電圧を制御する第2バイアス回路とを有し、複数の増幅部の少なくとも1つの増幅部のバイアス電圧は、第1モードで制御可能であり、複数の増幅部の残りの少なくとも1つの増幅部のバイアス電圧は、第2モードで制御可能である。 (もっと読む)


【課題】高周波増幅器の利得特性を安定させること。
【解決手段】高周波電力増幅器で増幅しようとする原信号を入力し、少なくとも二分配して出力する分配器7と、高周波電力増幅器と対応する歪特性を有し、分配器から出力される一方の原信号を入力して相互変調歪成分としての歪信号を付加して出力する歪発生器9と、歪発生器の入力または出力の電力を検出する検出器17と、分配器から出力される他方の原信号の位相を、検出器によって検出された電力に応じて調整することで、歪発生器においてその電力に応じて発生する位相のずれを打ち消すための電圧制御移相器15と、歪発生器によって歪信号が付加された原信号と、位相調整器によって位相が調整された原信号を当該原信号を打ち消すように合成することで、歪信号を選択的に出力する合成器7と、を有する。 (もっと読む)


【課題】電力消費を低減するように、無線周波数(RF)における増幅ステージの設計及び制御を改善した送信器を提供する。
【解決手段】送信器38は、ワイドダイナミックレンジにわたって変化するターゲット電力レベルで出力RF信号を送信するように動作可能である。ダイナミックレンジにおける各ターゲット電力レベルについては、送信器38における制御モジュール44が、電源からの最小電力を消費している間に、適切なターゲット電力レベルを有する出力RF信号を生成するために、送信器38の増幅ステージの動作設定を構成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、半導体装置に含まれる増幅回路における入出力特性の線形性が劣化するのを抑えるとともに、増幅器自体における入出力特性の線形性が劣化するのを抑えることができる半導体装置を提供する。
【解決手段】本発明は、外部と接続する複数の端子を有する配線基板72に、半導体チップ71を実装してパッケージングしてある半導体装置である。半導体装置は、半導体チップ上に形成してある、少なくとも一つの差動増幅器61と、平衡信号線路を差動増幅器61と接続し、半導体チップ71上に形成してある、少なくとも一つのバラン62とを備える。差動増幅器61の接地配線と、バラン62の接地配線とは、半導体チップ71上に分離して形成してあり、差動増幅器61の一つの接地配線と配線基板72とを接続するボンディングワイヤ77の数が、バラン62の一つの接地配線と配線基板72とを接続するボンディングワイヤの77数より多い。 (もっと読む)


【課題】高周波電力増幅器の最大出力電力より低い出力電力であっても、より良いエネルギー変換効率が達成される、高周波電力増幅器用のコーディングユニットを提供する。
【解決手段】極性変調ユニット110は、コーディングユニット100の入力に加えられた入力信号をエンベロープ信号及びバイナリ位相信号として表すようにデザインされ、パルス幅変調ユニット120は、極性変調ユニット110のエンベロープ信号をパルス幅変調エンベロープ信号へ変換し、それをマルチプライヤ130の第一入力へ出力するようにデザインされている。極性変調ユニット110のバイナリ位相信号用第二出力は、マルチプライヤ130の第二入力に接続され、マルチプライヤ130は、バイナリ位相信号及びパルス幅変調エンベロープ信号の論理AND結合を行うようにデザインされており、これをコーディングユニット100の出力とする。 (もっと読む)


【課題】 より高効率で動作することができる増幅装置を得る。
【解決手段】 本発明による増幅装置は、入力信号を2分岐した一方の信号をA,BまたはAB級増幅するキャリア増幅器1と、2分岐した他方の信号に対して並列に設けられC級増幅する複数のピーク増幅器2及び3とを含み、複数のピーク増幅器2及び3の出力の合成に90°ハイブリッドカプラ5を用い、90°ハイブリッドカプラ5による複数のピーク増幅器2及び3の合成出力とキャリア増幅器1の出力とを負荷14に供給する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成により、高効率に電力増幅を行いつつ歪み成分を低減させる電力増幅技術を提供する。
【解決手段】電力増幅回路は、第1の電源ラインを介して印加される基準電圧及び第2の電源ラインを介して印加される電源電圧に応じて、入力信号を増幅するパワーアンプと、第1の電源ラインを介してパワーアンプへ入力されるノイズ成分を減衰させる第1フィルタと、第2の電源ラインを介してパワーアンプへ入力されるノイズ成分を減衰させる第2フィルタと、を備える。 (もっと読む)


【課題】入力信号を4分配した分配信号をそれぞれ増幅させた後、これらの全ての分配信号を合成することにより高出力信号を出力するができるとともに、高出力電力増幅器を構成する回路全体の大きさを小型化することが可能な高出力電力増幅器を提供する。
【解決手段】高出力電力増幅器10は、1つの4合成型電力増幅回路11によって構成されている。4合成型電力増幅回路11は、位相差90°で2分配/2合成するハイブリッド回路22及び26と、位相差180°で2分配/2合成する平衡不平衡回路23(23a、23b)及び25(25a及び25b)と、電力増幅器24(24a〜24d)と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】複数の増幅器のいずれかが故障しても、出力電力の低下を抑制する高周波電力増幅装置を提供する。
【解決手段】ウイルキンソン型電力合成器30は、第1と第2の増幅器1a、1bの出力信号を分離するアイソレーション抵抗32と該抵抗32の両端に配置されて制御回路5によって開放、短絡または抵抗32への接続の3経路のいずれかを選択可能なSP3Tスイッチ33a、33bからなる信号分離手段と、分離された第1および第2の増幅器の出力信号を出力端7に伝送する1/4波長線路31a、31bで構成されており、制御回路5は第1あるいは第2の電流検出回路2a、2bの検出結果によって第1または第2の増幅器の異常を検出すると、異常検出された増幅器の出力がウイルキンソン型電力合成器30で合成されないようにSP3Tスイッチ33a、33bの経路を選択する。 (もっと読む)


【課題】通常動作中のフィードバックデータが存在しない振幅の大きい領域の誤差データを推測し、その推測データも利用して補償動作することにより、補償誤差を大幅に低減して補償精度を向上する。
【解決手段】補償部103は、スイッチ部102により選択された信号を補償係数計算部105からの補償係数の値に基づき歪の逆特性を付加するプリディストーションの処理を行う。誤差抽出部104は、入力信号又は基準信号とPA出力からのフィードバック信号との歪誤差データを抽出する。補償係数計算部105は、誤差抽出部104で抽出された歪誤差データと基準誤差推測計算部107で計算された基準誤差推測データとを基に歪の逆特性となる補償係数を計算する。基準誤差推測計算部107は、基準誤差データと補償係数計算部105からの補償係数とから基準誤差推測データを計算する。 (もっと読む)


【課題】Idqドリフトにより発生する利得の変動を解消すること。
【解決手段】増幅器は、検出部と、判定部と、決定部とを備える。検出部は、ゲート端子に印加されるゲート電圧に応じて信号を増幅する増幅素子の利得の変動を監視するために用いられる所定値を検出する。判定部は、検出部により検出された所定値に基づいて、ゲート電圧を増加させるか否かを判定する。決定部は、判定部によりゲート電圧を増加させると判定された場合に、所定値に応じて増加後のゲート電圧を決定する。 (もっと読む)


【課題】電流コラプスを適切に改善するとともに、光照射による消費電力を抑制する。
【解決手段】包絡線抽出部1は、増幅部2で増幅される信号の包絡線を抽出する。増幅部2は、可変電源部3から供給される電力によって、入力される信号を増幅する。可変電源部3は、包絡線抽出部1から出力される包絡線に応じて、増幅部2に供給する電力を可変する。照射部4は、増幅部2に光を照射する。制御部5は、包絡線抽出部1から出力される包絡線の傾きに応じて、照射部4の出力する光を制御する。 (もっと読む)


【課題】ドハティ増幅器において、デバイスにばらつきがある場合にも、バイアス電圧を最適に設定できると共に、調整工数を削減できるようにする。
【解決手段】キャリア増幅器12とピーク増幅器13とで、ウェハロットや製造時期等のデバイスに関する共通要素を持つものを用い、ピーク増幅器13に対するバイアス電圧Vg2を、キャリア増幅器12に対するバイアス電圧Vg1と、所定のオフセット電圧Voffsetとから生成する。デバイスのばらつきに係わらず、ピーク増幅器13に対するバイアス電圧とピンチオフ電圧との差は同じになり、ピーク増幅器13のバイアス電圧が最適に設定される。また、キャリア増幅器12を構成するFETのゲートに印加するバイアス電圧を調整することで、同時に、ピーク増幅器13を構成するFETのゲートに供給するバイアス電圧も調整できる。 (もっと読む)


【課題】電力効率を下げずに部品を削減した無線端末装置を提供する。
【解決手段】第一の筐体及び該第一の筐体と可変自在に連結される第二の筐体とを有する。そして、PA41〜43は、送信信号を増幅する。FETスイッチ14〜16は、PA41〜43とアンテナ9とを結ぶ伝送経路とグランドとの間に設けられ、中間電圧を印加した場合、印加した中間電圧に応じた静電容量を有する。開閉検知部8は、第一の筐体と第二の筐体の位置関係に対応したアンテナ9のインピーダンスを取得する。制御部7は、スイッチ11〜13のいずれか一つをONにし、開閉検知部8が取得した、アンテナ9のインピーダンスを基に、スイッチがONになっている伝送経路に配置されたPAのインピーダンスとアンテナ9のインピーダンスとが整合する静電容量を有するようにFETスイッチ14〜16に対して中間電圧を印加する。 (もっと読む)


【課題】トークカレントの低減または出力における位相偏差の低減を実現可能な高周波電力増幅装置を提供する。
【解決手段】例えば、トランジスタサイズが異なる複数の電力増幅用トランジスタQ1〜Q5と、複数のインピーダンス整合回路IMN14,IMN2i,IMN3i,IMN5i,IMN2o,IMN3o,IMN5o,IMNoを備え、電力指示信号Vrmpに応じて使用する信号経路を切り替える。高パワー時にはQ1→Q2の経路が使用され、中パワー時にはQ1→Q3の経路が使用され、低パワー時にはQ4→Q5の経路が使用される。ここで、当該高周波電力増幅装置は、各信号経路で経由する電力増幅用トランジスタの段数とインピーダンス整合回路の個数が等しくなるように構成される。 (もっと読む)


【課題】消費電流の増大を防止しながら、高調波の発生を抑制する。
【解決手段】
信号送信回路は、単一周波数の信号を出力する発振器と、発振器から出力された信号又は外部から伝送された信号を増幅する増幅部と、増幅部から出力された信号の出力電流を制御する可変電流器を有する出力バッファ部とからなる増幅回路と、増幅回路から出力された信号から、この信号の高調波成分を抽出し、抽出された高調波成分のパワーに基づき、可変電流器の電流を制御する電流制御電圧を出力する飽和レベル制御回路と、発振器及び飽和レベル制御回路の電源を制御する電源制御回路とを備える。 (もっと読む)


【課題】入力信号の隣接サンプル間の相関が高い場合にも、適切な歪補償を行う電力増幅装置を提供する。
【解決手段】電力増幅器2は、信号を増幅する。誤差信号算出部3は、電力増幅器2からの出力及び前記入力信号を基に誤差信号を算出する。歪補償部1は、入力信号に異なる遅延量が与えられた複数の遅延信号及び誤差信号を基に生成された歪補償係数を用いて入力信号に対してプリディストーションを行い、該プリディストーションを行った前記入力信号を前記信号増幅部へ出力する。タップ間隔制御部4は、入力信号から算出した信号相関情報を基に前記歪補償部によるプリディストーションに用いられる前記遅延信号間の遅延間隔を制御する。 (もっと読む)


【課題】電力増幅器で発生する歪を補償する。
【解決手段】電力増幅器の非線形補償方式として前置歪補償がある。前置歪補償方式では電力増幅器の前で電力増幅器で発生する歪みと同振幅逆位相の歪みを発生させ、電力増幅器の歪みを相殺するものであり、歪みの生成には精度が要求される。しかしながら、電力増幅器では前置歪補償では通常補償できない非対称な歪が発生する。そのため、非対称な歪も独立に検出し、独立に補償する方式を考案した。独立制御方式であるため、収束速度は従来と変わらず高速である。るため、収束速度は従来と変わらず高速である。また、25次歪まで生成することで、複雑な歪に付いても保証することを可能とする。 (もっと読む)


【課題】無駄な電力消費を抑えて、低消費電力化を図ることができる衛星管制システムを得ることを目的とする。
【解決手段】衛星1,2の軌道を示す軌道予測情報を参照して、アンテナ装置13から衛星1,2までの距離dを特定し、その距離dに対応する電波伝搬損失Lairからコマンド信号の送信電力Phpaを算出する送信電力算出部16と、電力増幅器12の飽和電力を制御して、電力増幅器12による増幅後のコマンド信号の電力を送信電力算出部16により算出された送信電力Phpaに近づける電力制御部17とを設ける。 (もっと読む)


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