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Fターム[5J500AS14]の内容

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Fターム[5J500AS14]に分類される特許

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【課題】エネルギ効率の優れた歪の少ない高周波電力増幅装置を提供する。
【解決手段】高周波電力増幅装置3は、高周波の入力信号を増幅する電力増幅器PAと、電力増幅器PAと電力増幅器PAに電源電圧を供給する電源部との間に設けられ、電源部からの電源電圧を制御する制御回路31とを含む。制御回路31は、電力増幅器PAへの入力信号inから得られる信号を電力増幅器PAに応じて定まる歪特性に基づいて補正することにより制御信号を生成し、生成した制御信号により電源電圧を制御することにより供給電源電圧Vdd1を生成し、生成した供給電源電圧Vdd1を電力増幅器PAに供給する。 (もっと読む)


【課題】多段増幅段を含むRF電力増幅回路の低パワーおよび中間パワー時における電力付加効率(PAE)の低下を軽減する。
【解決手段】RF電力増幅回路313は、前段増幅器310、後段増幅器311、制御部312を具備する。前段増幅器310はRF送信入力信号Pinに応答して、前段増幅器310の出力の増幅信号に後段増幅器311が応答する。制御部312は、出力電力制御電圧Vapcに応答して、前段増幅器310と前記後段増幅器311のアイドリング電流を制御して前段増幅器310と前記後段増幅器311の利得を制御する。出力電力制御電圧Vapcに応答して、前段増幅器310のアイドリング電流と利得とは第1の連続関数2ndAmpに従って連続的に変化して、後段増幅器311のアイドリング電流と利得とは第2の連続関数3rdAmpに従って連続的に変化する。第2の連続関数3rdAmpは、第1の連続関数2ndAmpよりも1次以上高次の関数である。 (もっと読む)


【課題】 不要パルスの発生が抑制された信号変換回路およびそれを用いた増幅回路,送信装置,通信装置を提供する。
【解決手段】 第1信号S1がソース端子に、第2信号S2がゲート端子に入力されるトランジスタ7と、第1信号S1と第2信号S2とが入力されて、第1信号S1と第2信号S2との位相差の情報を有する第3信号S3を出力する第1回路5と、第1信号S1と第3信号S3とが入力されて、第1信号S1の位相を所定の値だけシフトさせた位相を有する信号に、第1信号S1と第2信号S2との位相差に応じてバイアス電圧を加えた信号である第4信号S4を出力する第2回路6と、ソース端子がトランジスタ7のドレイン端子に接続されているとともにゲート端子に第4信号S4が入力されて、第1信号S1と第2信号S2との位相差に応じてデューティ比が変化する第5信号S5をドレイン端子から出力するトランジスタ9とを有する信号変換回路とする。 (もっと読む)


【課題】主信号の変調帯域と相互変調積の周波数範囲外となる周波数では高インピーダンスでスプリアス低減効果のある電力増幅装置を提供する。
【解決手段】実施形態によれば、入力信号を第1信号及び第2信号を含む伝送信号に電力増幅するFET103と、FET103から出力される伝送信号のインダクタ成分を低減する第1のデカップリング素子104と、FET103に対し駆動電力を供給する電源回路200と、電源回路200に対しFETの出力端子106から出力されるRF成分をカットする第2のデカップリング素子300と、第1のデカップリング素子104と第2のデカップリング素子300との間に接続され、第1信号の変調帯域とFETの出力信号における相互変調積の周波数領域では所定の第1インピーダンスで、第1信号の変調帯域と相互変調積の周波数領域外では第2インピーダンスを有するフィルタ400とを備える。 (もっと読む)


【課題】発振抑制が高精度かつ短時間で行える高周波増幅回路を提供すること。
【解決手段】実施形態の高周波増幅器は、複数の領域に区分された増幅素子と、前記増幅素子の区分数の入力整合回路と、前記区分数の出力整合回路と、隣接する前記入力整合回路間を接続する一つ以上の除去可能な抵抗を含む第1の抵抗群と、隣接する前記出力整合回路間を接続する一つ以上の除去可能な抵抗を含む第2の抵抗群と、を有する。 (もっと読む)


【課題】新規な負荷変動器を提供する。
【解決手段】通過信号に対する負荷を生じさせとともに、負荷の値を変更可能な負荷変動器1001であって、通過信号を分波した複数の信号間の位相差を調整する位相調整器1003a,1003bと、前記位相調整器1003a,1003bによって位相差が調整された前記複数の信号を合成する合成部1003eと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 広帯域無線通信を行う送信機に用いられ、電源変換効率を向上させることができる電源回路を提供する。
【解決手段】 入力信号をプッシュプル増幅方式で増幅するプッシュプル増幅部と、制御信号によりプッシュプル増幅部に提供する電源電圧の電圧レベルを複数の電源112〜115、116〜119の選択接続によって可変とする可変電源部と、制御信号として、入力信号に基づいて電源電圧の電圧レベルを制御するために複数の電源を選択する選択信号C1〜C8を出力するスイッチ制御部138と、可変電源部における複数の電源112〜115、116〜119の負荷が一定となるよう、選択信号による電源の選択先を変更するスイッチ制御信号変換部139とを備えた電源回路としている。 (もっと読む)


【課題】大信号の変動に伴う小信号抑圧の発生を抑え、ドレインバイアス回路を広帯域で低インピーダンスにすることを実現する。
【解決手段】実施形態によれば、入力端子及び出力端子を有するパッケージ100A内に設けられ、当該入力端子からの入力信号を所定の周波数差とレベル差とを有する第1信号及び第2信号を含む伝送信号に電力増幅するFET103と、FET103から出力される伝送信号のインダクタ成分を低減して出力する第1のデカップリング素子104と、パッケージ内のFET103に対し駆動電力を供給する電源回路200と、電源回路200に対し出力端子からのRF成分をカットする第2のデカップリング素子300と、第1のデカップリング素子104及び第2のデカップリング素子300との反共振を抑えながら広帯域にドレインバイアス回路のインピーダンスを下げる第3のデカップリング素子400とを備える。 (もっと読む)


【課題】新規な負荷変動器を提供する。
【解決手段】 可変位相器を用いた負荷変動器3001であって、前記可変位相器は、信号が入力される第1ポートP1と、信号が出力される第2ポートP2と、第1可変インピーダンス3021が接続される第3ポートP3と、第2可変インピーダンス3022が接続される第4ポートP4と、を備えている。可変位相器は、第1ポートP1から入力された信号の位相が第1可変インピーダンス2021及び第2可変インピーダンス3022によって変化するものである。第1可変インピーダンス3021及び第2可変インピーダンス3022は、前記第1可変インピーダンスと第2可変インピーダンスとの間のインピーダンス差を調整可能に設けられている。インピーダンス差の調整によって、第1ポートP1及び第2ポートP2間の負荷が変動する。 (もっと読む)


【課題】新規な負荷変動部を提供する。
【解決手段】通過信号に対する負荷の値を変更可能な負荷変動器13であって、通過信号が入力される入力部13aと、入力部13aに入力された通過信号に対する負荷の値を変更可能な負荷変動器本体13bと、負荷変動器本体13bから出力された通過信号を出力する出力部13cと、負荷を変動させる基準となる基準信号の時間的変動に応じて負荷変動器本体の負荷の値を変更するための制御信号が入力される制御信号入力部13dと、を備えている。制御信号は、基準信号の帯域幅の2倍以上のレートのデジタル信号である。負荷変動器本体13bは、制御信号に基づいて、負荷の値を、基準信号の帯域幅の2倍以上のレートで離散的に変更する。 (もっと読む)


【課題】ランプアップまたはランプダウンにおいてスイッチングスペクトラムの劣化を軽減すること。
【解決手段】初段と最終段のバイアス回路81、83が、初段と最終段の増幅回路41、43のアイドリング電流を決定する。電力検出回路5、6は、最終段出力信号Poutの信号レベルに応答する電力検出信号VDETを生成する。誤差増幅器7に検出信号VDETと目標電力信号VRAMPが供給され、電力制御電圧VAPCが制御信号増強回路9の入力に供給され、出力から増強制御信号VENを生成する。制御信号増強回路9は、所定の非線型の入出力特性を有する。増強制御信号VENが初段と最終段のバイアス回路81、83とに供給され、初段と最終段の増幅回路41、43のアイドリング電流は増強制御信号VENによって制御され、RF電力増幅器の制御利得の低下が補償される。 (もっと読む)


【課題】多様な構造を実現することができる化合物半導体装置及びその製造方法を提供する。
【解決手段】化合物半導体装置の一態様には、基板1と、基板1の上方に形成された化合物半導体層2と、が設けられている。化合物半導体層2には、第1の不純物の活性化により発生した第1導電型のキャリアを含む第1の領域2aと、第1の不純物と同一種類の第2の不純物の活性化により発生したキャリアを、第1の領域2aよりも低濃度で含有する第2の領域2bと、が設けられている。 (もっと読む)


【課題】ACLRが劣化しないTDD方式用の無線送信用電力増幅器および電力増幅方法を提供する。
【解決手段】CPU7が、終段増幅部5からのループバック信号をFFT部22でスペクトラム分析し送信タイミングと同期してACLRモニタ部が測定したACLR値を監視し、送信開始直後のタイミングでもそのACLR値が所定の閾値以下になるように制御電源部23から終段増幅部5に印加するドレイン電圧を調整する。 (もっと読む)


【課題】EXCITERユニットの簡素化、コスト削減の実現を可能にする。
【解決手段】送信装置は、電力増幅部13と、送出部15と、冷却部27と、温度検出手段181と、出力電力検出手段182と、冷却制御手段183とを備えている。電力増幅部13は、伝送信号を電力増幅する。送出部15は、電力増幅部13の出力を伝送路へ送出する。冷却部17は、電力増幅部13を冷却する。温度検出手段181は、電力増幅部13の温度を検出する。出力電力検出手段182は、電力増幅部13の出力電力を検出する。冷却制御手段183は、温度検出手段181の検出結果及び出力電力検出手段182の検出結果に基づいて、冷却部17の冷却処理を制御する。 (もっと読む)


【課題】 FDD方式及びTDD方式のいずれの通信方式にも適用することができ、有効データ区間を精度良く反映した遅延調整を実現する歪補償装置を提供する。
【解決手段】 歪補償装置は、歪補償部1が送信信号に歪補償テーブルを用いて歪補償を行い、遅延調整部2が歪補償前の送信信号と歪補償後の送信信号の帰還信号との遅延を調整し、誤差演算部3が遅延調整された送信信号と帰還信号との遅延誤差が小さくなるように歪補償テーブルを更新する。そして、有効データ区間イネーブル生成部5が送信信号に含まれる制御信号を用いて送信信号中に送信データが存在する区間(有効データ区間)を示す信号を生成し、遅延調整部2が上記の遅延調整を有効データ区間で行なう。 (もっと読む)


【課題】誤った遅延調整の実行を抑制させることで、歪補償性能の劣化を防止するようにした増幅装置を提供する。
【解決手段】入力信号を増幅器2により増幅する増幅装置において、入力信号を遅延させる遅延部3と、遅延された入力信号と増幅器1の出力を帰還させた帰還信号に基づいて、増幅器1による増幅において発生する歪を補償するための補正情報を作成する歪補償制御部4と、入力信号に対して補正情報に基づく歪補償処理を施す歪補償部1と、遅延された入力信号と帰還信号について、各信号の波形のずれの程度が小さくなるように遅延部3の遅延量を調整する遅延調整部5、入力信号に周波数成分が所定の低さの波形の区間が含まれることを検出し、当該区間についての各信号を遅延調整部5による調整に用いないように制御するバースト信号検出部6、を備えた。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成により利得を下げずに効率を向上させることができる電力増幅回路を得る。
【解決手段】基板1上に、熱感応式分配器2、電力増幅素子3a,3b、及び合成器4が設けられている。熱感応式分配器2は、入力信号を最大で2つに分配する。電力増幅素子3a,3bは、分配された入力信号をそれぞれ電力増幅する。合成器4は、電力増幅素子3a,3bの出力信号を1つに合成する。電力増幅素子3a,3bで発生した熱が、基板1を介して熱感応式分配器2に伝わる。熱感応式分配器2は、温度が高くなるほど多くの電力増幅素子3a,3bに入力信号を分配する。 (もっと読む)


【課題】出力電力を高効率で伝達可能な高周波電力増幅装置を提供する。
【解決手段】例えば、差動増幅器AD101,AD102と、その各出力インピーダンスを整合するトランスフォーマTR101を備え、AD101の差動出力ノード間にインダクタL101、スイッチS101、インダクタL102を直列に接続する。AD102が動作状態、AD101が非動作状態の場合には、S101がオンに制御される。この場合、AD101に含まれる差動対のトランジスタのオフ容量を踏まえて1次コイルLD111/LD112の両端から見たAD101側のインピーダンスが高インピーダンス状態(並列共振状態)となり、等価的に、AD102の動作に際してLD111/LD112は影響しなくなる。 (もっと読む)


【課題】 PA増幅部の非線形歪を小さくし、且つ、電力効率の高いET電力増幅装置を提供する。
【解決手段】 ET電力増幅装置は、増幅対象の入力信号を電源電圧によって増幅するPA増幅部201と、入力信号の振幅を検出し、振幅−電源電圧特性に基づいた制御信号を出力する電源制御部202と、制御信号に応じた電源電圧をPA増幅部に供給するPA電源部203と、を備え、振幅−電源電圧特性は、振幅に対して電源電圧を線形とし且つ当該電源電圧に下限を設定した振幅−電源電圧特性である。 (もっと読む)


【課題】基本波周波数の異なる複数の入力信号が入力する場合でも、各基本周波数に応じた高周波処理が行えるようにする。
【解決手段】 基本角周波数の異なる複数の信号をF級増幅し、該基本角周波数の信号成分及び、その高調波の信号成分を含んだ信号を出力するF級増幅器と、F級増幅器の後段に設けられて、当該F級増幅器に寄生する寄生回路のインピーダンスを取り込んで回路設定されることにより、信号の直流成分及び偶数次高調波の信号成分に対しては短絡状態とし、奇数次高調波の信号成分に対しては開放状態となる高調波処理部と、高調波処理部の後段に設けられて、高調波の信号成分に対しては短絡状態にする短絡部と、を備える。 (もっと読む)


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