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Fターム[5J500AT06]の内容

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Fターム[5J500AT06]に分類される特許

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【課題】入力信号を変調する変調回路の構成を変更することなく、D級増幅回路における増幅歪を抑制することのできるデジタルアンプを実現する。
【解決手段】増幅された2つのパルス信号#5aおよび#5bの差信号によって負荷を差動駆動するD級アンプ(デジタルアンプ)1は、2つのパルス信号#2aおよび#2bに対して、上記D級増幅回路における増幅歪を低減させるための制御信号#rを加算する変換回路12を備えており、変換回路12は、2つのパルス信号#2aおよび#2bが何れもローレベルである期間において、2つのパルス信号#2aおよび#2bの各々に対して、同一波形の制御信号#rを同期して加算する。 (もっと読む)


【課題】高入力インピーダンスの入力回路において誘導ノイズや帯電物の接近等による電位変動等の妨害に強く集積回路化の容易な回路および電子装置を提供する。
【解決手段】非反転増幅回路と、前記非反転増幅回路の入力端子に入力信号を接続するキャパシタンス素子と、所定の電位を発生する電圧源と、前記非反転増幅回路の入力端子と前記電圧源との間に直列に接続された第一および第二のスイッチ回路と、前記第一および第二のスイッチ回路の接続点と前記非反転増幅回路の帰還路との間に接続された第三のスイッチ回路を含んで構成され、前記第一および第二のスイッチ回路は同一のタイミングでオンオフし、前記第三のスイッチ回路は前記第一および第二のスイッチ回路と相補のタイミングでオンオフすることによって電子回路を構成する。 (もっと読む)


【課題】スイッチトキャパシタ回路における全差動動作時の演算増幅器の同相入力変動を抑制し、低電源電圧での変換、または高速の変換にも対応することが可能なスイッチトキャパシタ回路を提供する。
【解決手段】スイッチトキャパシタ回路の出力段に設けられた第1の演算増幅器110の非反転入力端子(+)への入力信号を第2の演算増幅器120の反転入力端子(−)に供給するようにしてネガティブフィードバックを形成することによってVx(≒Vy)=VCMとなるように第2の参照電圧VCMaを調整することにより、入力信号の同相入力のレベルに依らず第1の演算増幅器110の同相入力を所定の定電圧VCMのレベルに保つ。また、第1の参照電圧VCMaの変動は差動回路でキャンセルされ、本来の全差動動作には影響を及ぼさない。 (もっと読む)


【課題】参照用の時定数発生回路を集積回路の外部に用意すると、集積回路の端子数の増加および半導体チップ面積の増大を招き、その結果、製造コストが増大してしまう。また、集積回路単体では時定数の調整を行えない。
【解決手段】スイッチトキャパシタを用いることで、時定数発生回路を集積回路に内蔵しても十分な精度が保たれる。さらに、時定数の補正結果を記憶する記憶部を設けることで、時定数調整用回路と、時定数調整後の通常動作用回路を、一部兼用することが可能となる。集積回路の端子数と、半導体チップ面積を節約でき、その結果、製造コストを抑えられる。さらに、外部から電源さえ供給されれば、自動的かつ自律的に時定数の調整を行える。 (もっと読む)


【課題】増幅器の電源と増幅器の入力との間の位相ずれを低減する。
【解決手段】電力増幅器は、増幅器101と、入力信号の信号振幅に応じて増幅器の電源電圧を変化させる電源変調器104と、入力信号を遅延させて増幅器の入力に供給する遅延回路102aとを備え、制御方法は、入力信号の信号振幅に応じて増幅器の電源電圧を変化させる電源変調器とを備える電力増幅器の制御方法であって、入力信号を遅延させて増幅器の入力に供給するように制御し、増幅器の電源と増幅器の入力との間の位相ずれを低減することができる。 (もっと読む)


本発明は、入力(12)及び出力(14)を有する「プッシュプル」型の増幅器に関する。増幅器は、2つの電源間(V+及びV-)に反対に直列接続され、出力(14)が双方の間が接続される2つの増幅トランジスタ(18、20)を含む主増幅ブランチと、
増幅された信号を入力としてそれぞれ受信するように入力(12)に接続される増幅トランジスタ(18、20)それぞれのための制御回路(22、24)と、
を有する。主増幅ブランチは、トランジスタ(18、20)それぞれと出力(14)との間に、非線形の応答を有するユニット(38、40)と、トランジスタ(18、20)それぞの制御回路(22、24)の入力において、線形応答を有するユニット(38、40)に最小電流の流れを与えるのに適する非線形補償信号導入手段(30、32)とを含む。 (もっと読む)


【課題】エピ−サブ構造のフォトダイオードを用いた受光増幅器において、寄生容量に起因する充放電電流による影響を除去する。
【解決手段】光増幅回路は、エピ−サブ構造のフォトダイオードPDと、前記PDから出力される電流を電圧に変換するI/V変換回路101と、前記PDと前記I/V変換回路101との間で、前記PDから出力される電流から前記PDの寄生容量に起因する充放電電流を除去する補正回路とを備える。前記補正回路は、前記寄生容量に対応する容量を有するコンデンサC101を備える。 (もっと読む)


【課題】 簡単な回路構成で、所定温度以上であることを検知した際にユーザに気づかれることなく温度保護処理を実行すること。
【解決手段】 温度が所定温度以上になると、バイアス電圧制御トランジスタQ1が温度に応じてバイアス電圧を基準バイアス電圧未満に低下させる。従って、アンプIC2の出力信号は、0V未満の波形がクリップされ、振幅値が小さくされる。その結果、増幅装置内の温度が低下し、アンプIC2やその他の部品が破損することを防止することができる。従来のようにボリュームを低下させる、又は、ミュート制御を行っておらず、出力信号をクリップさせているだけなので、ユーザに保護処理を気づかれることがない。また、温度保護用に使用するトランジスタQ1を、電源オン時にミュート処理を実行するためのトランジスタと兼用しているので回路構成を簡単化でき、部品点数削減、コスト削減につなげることができる。 (もっと読む)


【課題】バランスド受光入力に対応し、入力光電力によらず、出力振幅が入力振幅によらず常に一定振幅であり、ファイバ伝送状態により変化する入力に対し、自動利得制御が追従する広帯域な動作ができる光受信器を提供する。
【解決手段】受信した光信号を電気信号に変換する光受信手段と、この光受信手段からの電気信号を増幅する増幅手段と、この増幅手段で増幅された信号に対して線形動作を行い、線形動作を行った後に、入力振幅に対して一定の振幅を出力する利得制御手段を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】入力レベルが通常レベルと、過大レベルの2つの出力を効果的に得る。
【解決手段】負帰還路を有するオペアンプ14の負入力端に入力される入力信号を増幅して出力信号を出力する。オペアンプ14の負入力端に入力される前記入力信号と前記負帰還路からの帰還信号を合わせた負入力端側信号と、前記オペアンプからの出力信号を重み付け加算し、合成信号を出力する信号合成手段(18,20,22)を有し、オペアンプ14の出力信号と、合成信号の2つの信号を得る。 (もっと読む)


【課題】増幅器を備える通信装置とその通信相手装置との間の通信品質を向上することが可能な技術を提供する。
【解決手段】通信装置の送受信処理部10には、増幅器20、補正情報記憶部64及び周波数補正部601が設けられている。補正情報記憶部64は、増幅器20の過渡応答における、当該増幅器20の出力信号の周波数偏差を補正するための補正情報を記憶する。周波数補正部601は、補正情報記憶部64が記憶する補正情報に基づいて、増幅器20への入力信号の周波数を補正する。 (もっと読む)


【課題】出力電流の過電流及び共振電流の検出時間を短くするとともに、出力の停止を最小限にし、より適切な電流制御動作を可能にする。
【解決手段】デジタルアンプは、スイッチング素子Q1、Q2の出力部において、出力電流における所定値以上の過電流を検出する過電流検出回路19と、過電流検出信号の位相を進める進相回路22と、出力フィルタ15において共振が発生した際の出力電流に関する所定値以上の共振電流を検出する共振電流検出回路21とを有する。駆動回路12は、過電流検出信号または共振電流検出信号に基づき、出力電流の異常状態が検出された場合に、駆動信号をオフしてスイッチング素子Q1、Q2のスイッチング動作を停止させることで、電流制限動作を行う。 (もっと読む)


【課題】差動増幅器の発振を防ぎつつ、消費電力を増加させずに高いスルーレートを実現することが可能な差動増幅器を実現する。
【解決手段】正極と負極の階調電圧を交互に入力する入力段回路(DN1、DP1)を具備して、階調電圧に応じて生成される駆動電圧を表示装置(54)へ出力する出力アンプ(53)と、階調電圧の極性反転動作のトリガとなるストローブ信号(STB)に同期して生成されるバイアス電圧(BN11、BP11)を入力段回路(DN1、DP1)の電流を制御する定電流源(ICS11、ICS12)へ印加するバイアス回路(51)と、ストローブ信号(STB)に同期して生成されるバイアス電圧(BN11、BP11)より高い電圧レベルのパルス電圧(P11、P12)をバイアス電圧(BN11、BP11)にカップリングするパルス電圧印加回路(52)とを備える。 (もっと読む)


【課題】 入力信号が、音声信号または定格試験信号ではなく、異常試験信号であることを判別する。
【解決手段】 増幅装置は、音声信号、定格試験信号および異常試験信号のいずれかである入力信号を増幅し、出力信号を出力するアンプ回路と、アンプ回路から出力される出力信号の信号レベルが、無音判断基準値以下であるか否かを判断する無音判断手段と、アンプ回路から出力される出力信号の信号レベルが、異常試験信号基準値以上であるか否かを判断するレベル判断手段と、アンプ回路から出力される出力信号の信号レベルが無音判断基準値以下ではなく、かつ、アンプ回路から出力される出力信号の信号レベルが、異常試験信号基準値以上であると判断される状態が所定時間以上継続した場合に、入力信号が異常試験信号であると判別する信号判別手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】起動時にブートストラップコンデンサの充電を簡単な制御で確実に行うデジタルアンプを提供すること。
【解決手段】デジタルアンプは、直列接続された2つのスイッチング部と、所定電圧の電源供給により動作して一方のスイッチング部を駆動する第1駆動部と、所定電圧より高い電圧の電源供給によって動作して他方のスイッチング部を駆動する第2駆動部とを有し、2つのスイッチング部を交互にオンオフすることによってデジタルパルス信号を増幅する増幅部と、第2駆動部に供給する電源をブートストラップするブートストラップコンデンサと、ブートストラップコンデンサの充電を制御するブートストラップ制御部とを備える。ブートストラップ制御部は、所定電圧にブートストラップコンデンサの出力電圧を加えたブート電圧が所定値未満であれば、ブートストラップコンデンサの充電を行う。 (もっと読む)


【課題】少ない消費電力で振幅制限増幅回路を動作させる。
【解決手段】振幅制限増幅回路LAにおいて、主増幅回路12で、光信号Pinを光電変換して得られた電気信号Poutに含まれる各パルスを一定振幅に増幅し、光信号断検出回路14で、電気信号Poutに基づいて光信号Pinの信号断を示す光信号断検出信号LOSを生成し、主電流源回路22で、主増幅回路12の動作に用いる電流Is2を当該主増幅回路12へ供給するとともに、光信号断検出信号LOSに基づいて当該電流Is2の供給制御を行う。 (もっと読む)


【課題】チャンネル間のクロストーク信号が効果的に除去された多チャンネル光モジュールを提供すること。
【解決手段】本発明に係る多チャンネル光送信モジュールは、信号を伝送する第1のチャンネルと、前記第1のチャンネルと異なる信号を伝送する第2のチャンネルと、前記第1及び第2のチャンネル間に設けられたダミーチャンネルと、を備える。前記第1及び第2のチャンネルは、それぞれ、入力信号を増幅する増幅器と、前記増幅器から出力された信号に基づいて駆動信号を生成する変調回路と、前記駆動信号に基づいて駆動する発光素子と、を備え、前記ダミーチャンネルは、利得が飽和した出力信号を出力するダミーチャンネル用増幅器を備えるものである。 (もっと読む)


【課題】スイッチの切替周波数に応じたノイズが出力電圧に重畳されていた。
【解決手段】演算増幅器と、第1の容量と、所定の周期で、前記第1の容量を前記演算増幅器の反転入力端子と出力端子との間に接続して充電、もしくは、前記第1の容量を前記演算増幅器の反転入力端子と出力端子との間から遮断し放電させる第1のスイッチと、を備えるスイッチドキャパシタ回路であって、当該スイッチドキャパシタ回路の出力電圧を出力する出力端子と、前記演算増幅器の出力端子との間に接続され、前記第1のスイッチが前記第1の容量を前記演算増幅器の反転入力端子と出力端子との間に接続した所定の時間後に、当該スイッチドキャパシタ回路の出力電圧を出力する出力端子と、前記演算増幅器の出力端子とを接続するスイッチドキャパシタ回路。 (もっと読む)


【課題】パワーオンに時間を要さずに、オーディオアンプの出力オフセットに起因するポップ音を防止することのできるポップ音防止回路およびポップ音防止方法を提供する。
【解決手段】スピーカSPを通常駆動する際、オフセットキャリブレーションフェーズ、ダミー駆動フェーズ、通常駆動フェーズの一連の順番でスピーカSPを駆動する。まず、オフセットキャリブレーション処理を行うことで、スピーカSPが接続されたときにスピーカSPに入力されるDC電圧の変位量を最小にしておく。次に、アンプとスピーカSPとをすぐに接続するのではなく、スピーカSPをダミー駆動状態で駆動してから、通常の状態で駆動する。 (もっと読む)


【課題】消費電力の増加を抑制しつつスルーレートを向上させる一方飽和画素の影響を低減し、高い線形性を実現することができるアナログ高速増幅器を提供する。
【解決手段】本発明に係るアナログ高速増幅器は、所定のクロック周期で独立したレベルの信号を入力し増幅するアナログ高速増幅器において、増幅部本体と、前記クロック周期をサンプリング期間とリセット期間に分割し、前記信号を前記サンプリング期間中に前記増幅部本体に入力するサンプリング手段と、前記リセット期間中に、前記増幅部本体の出力を所定のリセット電位にリセットするリセット手段と、前記サンプリング期間のうち、前記サンプリング期間の開始時点から前記サンプリング期間よりも短い所定の期間を電流増加期間とし、前記電流増加期間中は、前記増幅部本体に供給する動作電流を前記電流増加期間以外の期間よりも増加させる、動作電流制御手段と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


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