説明

Fターム[5J500RF02]の内容

増幅器一般 (93,357) | 雑音発生防止手段 (154) | 信号伝送路を側路するもの (34) | 電子的スイッチング素子で側路 (30)

Fターム[5J500RF02]に分類される特許

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【課題】オーディオ信号処理回路100のノイズを抑制する。
【解決手段】第1バッファ10の電源端子には、第1電源からの第1電源電圧VCC1が供給される。第2バッファ12の電源端子には、第1電源からの第1電源電圧VCC1が供給される。非反転アンプ14の電源端子には、第2電源電圧VCC2が供給される。起動電圧源16は、その電源端子に第2電源電圧VCC2を受け、起動電圧VSTARTを生成する。制御回路20は、第2電源電圧VCC2が所定のしきい値電圧より低いときにスイッチSW1をオンし、第2電源電圧VCC2がしきい値電圧より高いときにスイッチSW1をオフする。 (もっと読む)


【課題】ローパスフィルタのインダクターの回生電流に起因するデジタル増幅器の電源雑音を低減する。
【解決手段】半導体集積回路は、ハイサイドとローサイドの出力デバイス31、32とドライバ33を含むデジタル増幅器30と、正の動作電圧Vopが供給され正と負の電源電圧+Vcc、−Vccを生成するチャージポンプユニット50を具備する。デジタル増幅器30の出力端子はインダクター36と容量37を含むローパスフィルタLPFと接続され、ユニット50はスイッチング制御される第1スイッチSW1乃至第6スイッチSW6と第1容量C1乃至第4容量C4を含む。インダクター36とオン状態のハイサイド出力デバイス31またはローサイド出力デバイス32とを介して容量37と正の電源電圧+Vccまたは負の電源電圧−Vccとの間の回生電流を、第6スイッチSW6をオン状態に制御して、第2容量C2で吸収する。 (もっと読む)


【課題】オーディオ信号の振幅レンジを拡大する。
【解決手段】ミュートトランジスタM10は、ミュート対象となるオーディオ信号S2が伝搬する信号ライン112と接地端子108の間に設けられる。ミュート制御回路12は、オーディオ信号S2の電圧レベルV2に応じて、非ミュート状態におけるミュートトランジスタM10のゲート電圧Vgを変化させる。ミュート制御回路12は、オーディオ信号S2の電圧レベルV2が所定のしきい値電圧Vtより高いとき、ミュートトランジスタM10のゲートに接地電圧を供給する。オーディオ信号S2の電圧レベルV2がしきい値電圧Vtより低いとき、ミュートトランジスタM10のゲートに負電圧を供給する。 (もっと読む)


【課題】演算増幅回路が有限の周波数特性およびスルーレートを有することに起因して発生するグリッチングを抑制し、高調波歪のより少ない出力信号を得ることができるチョッパスタビライズドアンプを提供する。
【解決手段】変調回路MODは、所定の周波数を有する矩形波である変調信号を使って、入力信号をデジタル的に第1の被変調信号に変換する。演算増幅回路AMPは、第1の被変調信号を増幅して、第2の被変調信号に変換する。復調回路DEMODは、第1の被変調信号と第2の被変調信号の周波数成分の違いに対応する波形をもった復調信号を使って、アナログ的に第2の被変調信号を出力信号に変換する。 (もっと読む)


【課題】高入力インピーダンスの入力回路において誘導ノイズや帯電物の接近等による電位変動等の妨害に強く集積回路化の容易な回路および電子装置を提供する。
【解決手段】非反転増幅回路と、前記非反転増幅回路の入力端子に入力信号を接続するキャパシタンス素子と、所定の電位を発生する電圧源と、前記非反転増幅回路の入力端子と前記電圧源との間に直列に接続された第一および第二のスイッチ回路と、前記第一および第二のスイッチ回路の接続点と前記非反転増幅回路の帰還路との間に接続された第三のスイッチ回路を含んで構成され、前記第一および第二のスイッチ回路は同一のタイミングでオンオフし、前記第三のスイッチ回路は前記第一および第二のスイッチ回路と相補のタイミングでオンオフすることによって電子回路を構成する。 (もっと読む)


【課題】電気機器において、電源投入時に生じ得るヘッドホンからのポップ音出力を抑え、しかも、そのポップ音出力抑制に必要な電力を減らす。
【解決手段】電気機器1は、ヘッドホンプラグ2が抜き差しされるヘッドホンジャック3と、メインIC4と、ヘッドホンジャック3による音声信号出力をミュートするミュート回路7とを備える。メインIC4及びミュート回路7は電気機器1の電源が未投入であっても給電され、メインIC4は、ヘッドホンプラグ2が差し込まれているときにはミュート回路7を駆動し、ヘッドホンプラグ2が差し込まれていないときにはミュート回路7を駆動しない。ヘッドホンプラグ2差込時のミュート回路7の駆動により、電源投入時に生じ得るポップ音出力を抑えることができる。また、ミュート回路7はヘッドホンプラグ2が差し込まれていないときには駆動しないので、ポップ音出力抑制に必要とされる電力を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】音声信号を減衰させる音声出力装置において、スタンバイ期間における消費電力を低減することが可能な音声出力装置を提供する。
【解決手段】音声信号を減衰させてミュート処理を行なう音声出力装置において、入力されるベース電流の値に応じて減衰量を設定する減衰回路と、当該音声出力装置を駆動するための電源を供給するとともに、スタンバイ期間に電源の供給量を低下させる電源部と、前記電源部が供給する電源の供給量に応じて、ベース電流の値を設定し、前記減衰回路に前記設定されたベース電流を供給するベース電流設定回路と、を有する。 (もっと読む)


【課題】振幅レンジを拡大したミュート回路を提供する。
【解決手段】ミュートトランジスタ2は、接地電圧を中心として正負にスイングするミュート対象となるオーディオ信号SOUTが伝搬する信号ライン5と、接地端子との間に設けられた、NPN型バイポーラトランジスタである。ミュート制御回路20は、ミュート状態において、ミュートトランジスタ2のベースに正電圧の制御信号MUTEを出力してミュートトランジスタ2をオンし、非ミュート状態において、ミュートトランジスタ2のベースに負電圧の制御信号MUTEを出力してミュートトランジスタ2をオフする。負電圧生成回路22は、正の電源電圧Vddを受け、負電圧−VNEGを生成する。レベルシフト回路24は、電源電圧Vddと接地電圧のいずれかのレベルをとる制御信号S1を受け、電源電圧Vddと負電圧−VNEGのいずれかのレベルをとる制御信号MUTEにレベルシフトする。 (もっと読む)


【課題】音声出力回路において、マイコンに電源が入力されたときにノイズ音が発生するのを防止する。
【解決手段】音声出力回路1は、音声の出力を制御するためのマイコン2と、音声の出力が可能な状態と不可能な状態とに切替えるミュート回路3と、マイコン2の起動時にノイズ音が出力されるのを防止するダイオード4等を備える。マイコン2は、電源入力ポート21に電源VCCが入力された後に、リセット信号入力ポート22にHighアクティブのリセット信号が入力されることにより、動作を開始して、ミュート制御信号出力ポート24からHighアクティブのミュート制御信号とLowアクティブのミュート制御信号を選択的に出力する制御を開始する。ダイオード4は、アノードがマイコン2のミュート制御信号出力ポート24に接続され、カソードがマイコン2のリセット信号入力ポート22に接続されている。 (もっと読む)


【課題】オーディオ信号の振幅レンジを拡大する。
【解決手段】ミュートトランジスタM10は、ミュート対象となるオーディオ信号S2が伝搬する信号ライン112と接地端子108の間に設けられる。ミュート制御回路12は、オーディオ信号S2の電圧レベルV2に応じて、非ミュート状態におけるミュートトランジスタM10のゲート電圧Vgを変化させる。ミュート制御回路12は、オーディオ信号S2の電圧レベルV2が所定のしきい値電圧Vtより高いとき、ミュートトランジスタM10のゲートに接地電圧を供給する。オーディオ信号S2の電圧レベルV2がしきい値電圧Vtより低いとき、ミュートトランジスタM10のゲートに負電圧を供給する。 (もっと読む)


【課題】
D/Aコンバータを用いることで、製品の製造コストを上げることになる。また、利得制御回路および直流制御回路によってオーディオ信号をミュートして最小限レベルに下げても消費電力が残るという課題が残る。
【解決手段】
サブマイコンに第三のミュート信号を出力するための出力ポートを設け、第三のスイッチ手段を設けることによって安価で構成可能な、かつ消費電力を最小限に抑えるミュート回路を提供することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】アナログ信号選択回路において、アナログスイッチの寄生容量や寄生抵抗を介して信号経路に漏れ込む雑音を低減するとともに、増幅器の雑音に対するノイズゲインを小さくすること。
【解決手段】複数のアナログ信号のそれぞれを入力信号として選択するか否かを切り換える第1のスイッチ手段24、アナログ信号の基準電圧を入力信号として選択するか否かを切り換える第2のスイッチ手段25、および第1のスイッチ手段24の出力信号と第2のスイッチ手段25の出力信号を差動加算する差動入力増幅器27を備える。第1のスイッチ手段24の各信号経路の増幅度と第2のスイッチ手段25の各信号経路の増幅度が概ね同じである。また、第1のスイッチ手段24の導通状態となるスイッチの数と第2のスイッチ手段25の導通状態となるスイッチの数が同じである。 (もっと読む)


【課題】量子化された音声データを再生して音声出力する音声再生回路において、より確実にポップノイズの低減できるようにする。
【解決手段】量子化された音声データを再生して音声出力する音声出力部101と、音声出力部101の音声出力を増幅するアンプ回路106と、アンプ回路106の入力をショートさせるためのスイッチ回路105とを設ける。そして、音声出力部101によって、音声出力をする前に、スイッチ回路105をオンにしてアンプ回路106の入力をショートさせ、音声出力を開始した後に、スイッチ回路105をオフにする。 (もっと読む)


【課題】D級アンプの待機時(無出力時)の低消費電力化、ミュート・オン/オフ時のノイズ低減を実現する。
【解決手段】ハイサイド及びローサイドの各スイッチング素子をそれぞれPWM信号に応じてオン、オフ制御する状態(第一の制御信号による制御状態)と、ハイサイドのスイッチング素子をすべてオフさせると共に、ローサイドの全てのスイッチング素子を所定の周波数で同時にオン/オフさせる状態(第二の制御信号による制御状態)とを選択するための切換手段を設ける。そして、ミュート・オフの指令が入力されている場合には第一の制御信号を選択し、ミュート・オンの指令が入力されている場合には第二の制御信号を選択する。すなわち、ミュート・オンの指令が入力されると、ハイサイドのスイッチング素子を全てオフにし、ローサイドの全てのスイッチング素子を所定周波数でオン・オフさせる。 (もっと読む)


【課題】ポップアップノイズ防止回路、これを含むデジタルアンプ及びデジタルアンプのポップアップノイズ防止方法を提供する。
【解決手段】ポップアップノイズ防止回路は、スイッチ部及びスイッチ信号発生部を含む。スイッチ部は、デジタルアンプの出力ノードと基準ノードとの間に連結された出力負荷と並列に連結され、スイッチ信号に応答して前記出力ノードと前記基準ノードとの間に導電経路を形成することにより、前記出力負荷に流れる電流を制御する。スイッチ信号発生部は、電源の印加及び遮断情報を有するスイッチ制御信号に応答して前記スイッチ信号を発生する。従って、ポップアップノイズ防止回路は、出力負荷の両端に並列に連結された導電経路を形成してデジタルアンプの電源を印加するか、遮断する場合に発生するポップアップノイズを除去することができる。 (もっと読む)


【課題】振幅レンジを拡大する。
【解決手段】ミュートトランジスタM1は、ミュート対象となるオーディオ信号が伝搬する信号ラインSLと、接地端子の間に設けられたNチャンネルMOSFETである。インピーダンス素子である補助トランジスタM2は、ミュートトランジスタM1のバックゲートと接地端子の間に設けられる。インピーダンス素子である補助トランジスタM2は、非ミュート状態において有意なインピーダンスを有し、ミュート状態においてインピーダンスが低下する可変インピーダンス素子である。ミュートトランジスタM1、補助トランジスタM2のゲートに、ミュートのオンオフを制御する制御信号Scntを入力する。 (もっと読む)


【課題】ミュート−オン状態/ミュート−オフ状態に切り換え時に発生するDC段差によるショットノイズを抑えることが可能なミューティング回路を提供するものである。
【解決手段】アンプ10で増幅される音声信号を、一時的にミュートさせることが可能なミューティング回路であって、ミュート動作のオンまたはオフを切り換え可能なコントロール信号が入力される入力端子2と、入力端子2とアンプ10の出力端子とに接続されているミューティングトランジスタ6とを備え、ミューティングトランジスタ6は、MOSトランジスタで構成され、ゲートは入力端子2に接続され、ドレインは2つの抵抗7及び16を介してアンプ10の出力端子に接続され、ソースは接地され、抵抗7及び16のノードと接地ラインとの間にダイオード17が接続されている。 (もっと読む)


【課題】スタンバイモードの解除・復帰時における、ポップ音を防止すると共に、製造コストと実装面積の増大を防止して、しかも、消費電力も抑制する。
【解決手段】 「音響信号出力回路1からの音響信号を音響出力手段に出力させない音響ミュート回路」と、「音響ミュート回路4に、音響ミュート回路4を作動させるミュート信号を出力する音響ミュート駆動回路5」と、「スタンバイモード時にも給電され、音声ミュート駆動回路5に給電する音響ミュート電源回路6」と、「スタンバイモード時にも給電され、スタンバイモードの解除時に、音響信号出力回路1への給電前に、音響ミュート駆動回路5と音響ミュート電源回路6により、音響ミュート回路4を作動させ、スタンバイモードへの復帰時に、音響信号出力回路1への給電停止後に、音響ミュート回路4の作動を停止させるシステムコントローラ8」が備えられている。 (もっと読む)


【課題】オーディオを聞かない時、すなわち、スピーカを鳴らさない時に、振動、衝撃等が加わったスピーカに生じるラットル音を消音あるいは大幅に軽減することができる「増幅装置」を提供する。
【解決手段】オーディオ機器7から出力されるオーディオ信号を増幅する増幅部1と、前記オーディオ機器7の電源がオフのとき、前記増幅部1の出力信号線対を同電位に設定する制御部15と第1の半導体スイッチ5とを有する制御手段とを有する。制御手段は例えば、出力信号線対をショートさせる、又は出力信号線対をそれぞれグランド電位に接続する。 (もっと読む)


【課題】負荷(506)にかかる電圧をランピングするための回路及びシステムを提供する。
【解決手段】ランプ上昇波形を発生するためにコンデンサ(501)に充電する充電回路(500)を含む。回路(511)は、選択的に、ランプ上昇モードの間に、負荷(506)から第一ドライバ(510)を切り離し、そして通常動作モードの間に、負荷(506)と第一ドライバ(510)を結合する。ランプ上昇ドライバ(507a)は、充電回路(500)により発生したランプ上昇波形に応答して、負荷(506)にかかる電圧をランプ上昇するためにランプ上昇モードの間に、負荷(506)と選択的に結合する。放電回路(503d,514a,b)は、パワーダウン波形を発生するためにコンデンサ(501)を放電する。回路(511)は、出力負荷(506)に介する電圧のランプ下降の間に、出力負荷(506)から第一ドライバ(501)を選択的に切り離す。 (もっと読む)


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