説明

Fターム[5J500WU02]の内容

増幅器一般 (93,357) | 電力増幅器の特殊な構成 (806) | 他励型PWM (136)

Fターム[5J500WU02]に分類される特許

1 - 20 / 136


【課題】安価な試験装置を用いても、PWM信号のパルス幅を測定可能にするデジタルアンプを提供する。
【解決手段】PWM信号のキャリア周期とPWM信号のパルス幅を測定する際の目標分解能との和に基づく周期であるサンプリングクロックSCLKの第1の論理から第2の論理への遷移に応じて発生させたサンプリング信号SCLKDIV(微分回路21の出力)と、PWM信号との論理積の結果(アンド回路22の出力)をカウントし、カウント結果に基づいてPWM信号のパルス幅を示すカウント値を出力するテスト回路部10bを設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】増幅器の出力を複雑なアナログ信号処理を行うことなく取得できるようにする。
【解決手段】 増幅装置1は、増幅器3と、増幅器3によって増幅されるべき信号を出力するデジタル信号処理部2と、増幅器3の出力側に設けられたアナログフィルタ4と、を備えている。デジタル信号処理部2は、増幅器3の出力に基づいて、増幅器3の歪補償を行う歪補償部15と、増幅器3によって増幅されるべき信号に対してΔΣ変調を行って量子化信号を出力するΔΣ変調部25と、を備えている。増幅器3は、量子化信号を増幅し、前記アナログフィルタ4は、量子化信号からアナログ信号を生成する。デジタル信号処理部2は、歪補償部15による歪補償のために、増幅器3から出力された量子化信号を取得する。 (もっと読む)


【課題】全差動オペアンプが有するオフセット電圧や抵抗器の抵抗値の相対ばらつきに起因する出力オフセット電圧のキャンセルを可能とする。
【解決手段】出力オフセット電圧キャンセル回路901は、回路起動時から全差動オペアンプ1の出力オフセット電圧の極性に応じて、出力オフセット電圧を零に漸近せしめるべく電圧を全差動オペアンプ1の入力段に印加可能に構成され、コントロールロジック回路113は、回路起動時から全差動オペアンプ1の出力オフセット電圧が零となるまでの出力オフセット電圧キャンセル期間、スイッチ回路115に、第1のフィードバック用抵抗器23を全差動オペアンプ1の反転入力端子と正出力端子との間に、第2のフィードバック用抵抗器24を全差動オペアンプ1の非反転入力端子と負出力端子との間に、それぞれ接続せしめるようになっている。 (もっと読む)


【課題】圧電素子等の容量性負荷にチャージされたエネルギーを無駄に消費することなく、容量性負荷を低消費電力で駆動することのできる駆動用ドライバ、駆動用アンプおよび情報機器を提供する。
【解決手段】スイッチング駆動回路24は、容量性負荷である圧電スピーカ15に転送されたエネルギーを抵抗等でなるべく消費させずに、インダクタ42を介してキャパシタ41に再びチャージし、容量性負荷の駆動に再利用する。これにより、圧電スピーカ駆動用アンプ14は、圧電スピーカ15を低消費電力で駆動することができる。その際、圧電スピーカ15を駆動するために必要なエネルギーは、ダイオード48を介して、電源から自動的にキャパシタ41に補充される。従って、ゲートドライバ23は、スイッチング素子の制御を簡潔に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】駆動用アンプのゲインが変動するのをなるべく抑えて差動信号の駆動信号を生成して、その駆動信号によって容量性負荷を駆動することのできる駆動用ドライバ、駆動用アンプおよび情報機器を提供する。
【解決手段】圧電スピーカー駆動用アンプ14は、キャパシタ41から圧電スピーカー15に転送されたエネルギーを、圧電スピーカー15を駆動するためのエネルギーに再利用する。その際に、PWM回路22のランプ波発生回路61は、圧電スピーカー15の両端子間の電圧変化分ΔV(V)に含まれる、インダクタ42にエネルギーをチャージする元のキャパシタ41の両端子間の電圧値Vlp(V)の成分と、圧電スピーカー15の両端子間の電圧値Vn−1(V)=Vspk(V)の成分とを打ち消すような傾きkをもち、かつ、その傾きkにチャージ時間t(μS)の二乗が乗じられた二次のランプ波を発生させる。 (もっと読む)


【課題】 蓄積手段に蓄積された電圧が無駄に放電されることを防止する。
【解決手段】 コンパレータCOMP1の出力がハイレベルのときに、コンデンサC3は、コンデンサC1の電圧によって充電される。次に、コンパレータCOMP1の出力がローレベルのときに、コンデンサC3の電圧が定電流Iの生成に使用される。同様に、コンパレータCOMP2の出力がハイレベルのときに、コンデンサC4は、コンデンサC2の電圧によって充電される。コンパレータCOMP2の出力がローレベルのときに、コンデンサC4の電圧が定電流Iの生成に使用される。従って、コンデンサC1、C2の電圧が無駄に放電されることが無く、定電流Iの生成に再度利用することができる。 (もっと読む)


【課題】電源投入直後にビープ音や警告音などのような固定音をスピーカで鳴らす際に電力消費を減少させることができ、また、異音を防止することができる固定音発生装置及びスイッチング増幅器を提供する。
【解決手段】オーディオ装置11の内蔵マイコン12から、オーディオ装置の操作時に操作者に操作状態を知らせるためにビープ音などのような固定音を発生させる指令信号S1が固定音制御部2に入力されると、固定音制御部及び固定音生成部4は固定音生成信号S8を生成し、電圧可変電源部6は信号S8の電圧成分を電力増幅段8の電源電圧に付加し、PWM変調部3は、オーディオ信号の出力期間でオーディオ信号の値に応じたパルス幅のPWM変調信号S4を生成するとともに、固定音発生期間で所定のパルス幅のPWM変調信号を生成し、電力増幅段8は、電源電圧をPWM変調信号でスイッチングすることによりオーディオ信号及び/又は固定音を電力増幅する。 (もっと読む)


【課題】デジタルパルス幅変調におけるパルスのデューティの補正範囲を広げることができ、歪率を改善することができるデジタルアンプを提供すること。
【解決手段】デジタルアンプ200は、デジタル変調ブロック210のデジタルパルス幅のデジタル値を電圧値に変換する電圧値変換ブロック220と、マスタークロックにより三角波を発生し、かつ、前記発生した三角波を、前記デジタルパルス幅変調の変調幅の値に応じた信号を基に変調する積分回路ブロック230とを備える。デジタルアンプ200は、駆動回路250により電力増幅された信号を低域濾波し、アナログオーディオ電圧を出力する低域濾波器265(低域濾波器<3>)と、低域濾波器280(低域濾波器<1>)の電圧と低域濾波器265(低域濾波器<3>)の差の電圧を演算して増幅する誤差増幅器290とを備える。上記各部は、全体としてアナログ局部帰還を持つ回路構成となっている。 (もっと読む)


【課題】負荷に流れる電流の異常を検出する。
【解決手段】負荷30の両端に互いに逆相または同相である一対のPWM信号を印加して負荷を駆動する。異常検出回路40は、一対のPWM信号(PWM+,PWM−)の変化状態を検出し、少なくとも一方のPWM信号の変化がなくなった場合にカウントを行い、カウント値が所定値となった場合に、異常検出信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】使用者が煩雑な操作をしなくてもビート音を防止できる車載音響システムを搭載した移動体、および車載音響システムを提供することを目的としている。
【解決手段】受信装置20と、受信装置とネットワーク51を介して接続された増幅装置(30、40−1〜40−n)を具備する移動体であって、受信装置は、中波による放送波を受信する受信部21と、受信部が受信した周波数を示す情報を前記ネットワークへ送信する周波数出力部22とを備え、増幅装置は、ネットワークを介して受信装置が送信する前記周波数を示す情報を取得する取得部(31、41−1〜41−n)と、取得部が取得した周波数に関する情報に基づき、スイッチング回路のスイッチング周波数を変更する周波数変更部(32、42−1〜42−n)とを備える。 (もっと読む)


【課題】 電源パンピング現象によって生じる回路素子の破損を、動作を停止させることなく防止すること。
【解決手段】 コンデンサC1の充電電圧の絶対値が所定値以上であることを検出回路25が検出すると、定電流生成手段のスイッチ手段がオン状態にされ、定電流Iの電流値が大きくなる。これにより、第1電流I1および第2電流I2の電流値が大きく、かつ、その比が小さくなる。従って、コンデンサC1、C2の充電速度の比が小さくなり、PWM信号OUTの変調度が低下する。従って、MOSFET16が長期間連続してオン状態になることがなくなり、コンデンサC1の充電電圧が所定値以上である状態が回避され、コンデンサC1の破損を防止できる。 (もっと読む)


【課題】高効率オーディオ増幅器システムを提供すること。
【解決手段】高効率増幅器システムであって、第1出力ステージによって増幅される第1の増幅された信号を出力するように構成される、第1出力ステージと、第1出力ステージと並列に連結される第2出力ステージであって、第2出力ステージによって増幅される第2の増幅された信号を出力するように構成される、第2出力ステージと、第1および第2出力ステージに含まれる複数のスイッチをコントロールするように動作可能なパルス幅変調器であって、パルス幅変調器が、さらに、第1および第2出力ステージから出力される電流を表す信号に基づいて、第1および第2出力ステージの出力電力のバランスを保つように動作可能である、パルス幅変調器とを含む、高効率増幅器システム。 (もっと読む)


【課題】 デッドタイムが小さいD級増幅器を提供する。
【解決手段】 高電源電圧と低電源電圧と第1の中間電源電圧と第2の中間電源電圧を備えるD級増幅器の駆動回路において、出力段のロウサイドトランジスタが非導通のとき、ハイサイド制御信号に基づいて、第1の中間電源電圧に相当する電圧を生成する第1の電圧変換回路と、ハイサイドトランジスタが非導通のとき、ロウサイド制御信号に基づいて、第2の中間電源電圧に相当する電圧を生成する第2の電圧変換回路を備えることにより、ハイサイドトランジスタとロウサイドトランジスタが同時にオンするのを防ぐ。 (もっと読む)



【課題】無信号入力時の消費電力を低減可能なデジタルアンプを提供すること。
【解決手段】信号を増幅するデジタルアンプは、スイッチング動作を行うことによって当該デジタルアンプに入力された信号を増幅するスイッチング部と、スイッチング部をオンオフ駆動する駆動部と、当該デジタルアンプへの入力信号の有無を検出する入力信号検出部と、当該デジタルアンプが無信号入力状態から信号入力状態となり、入力信号検出部が当該デジタルアンプへの入力信号を検出すると、駆動部の駆動を開始してスイッチング部がスイッチング動作を開始するよう制御し、当該デジタルアンプが信号入力状態から無信号入力状態となり、入力信号検出部が当該デジタルアンプへの入力信号を検出しないと、駆動部の駆動を停止してスイッチング部がスイッチング動作を停止するよう制御する第1制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】単一のスイッチング素子でインンダクタンス素子をスイッチングすることにより、半導体材料がシリコン又はガリウム砒素からなるスイッチング素子を用いたプッシュプルの増幅器よりも高周波且つ大電力の増幅が可能なスイッチング回路、及び該スイッチング回路を備える包絡線信号増幅器を提供する。
【解決手段】スイッチング回路33aは、炭化珪素(SiC)を半導体材料とするn個のトランジスタ(FET)M1,M2,・・MnのゲートをコイルL1を介して縦続接続する入力側伝送線路と、各トランジスタM1,M2,・・MnのドレインをコイルL2を介して縦続接続する出力側伝送線路とを備える。入力端331から与えられて入力側伝送線路を伝播するPWM信号によってトランジスタMm(mは1からnまでの整数)を順次オンさせ、トランジスタMmのドレインに流入する電流と、出力側伝送線路を出力端332の方向に伝播する電流とを加算する。 (もっと読む)


【課題】 ボリューム等の外付けの回路を必要とせず、簡単な構成によりダイナミックレンジ圧縮を行うことができるD級増幅器を提供する。
【解決手段】 誤差積分器110は、入力信号と帰還信号の誤差を積分し、積分値を示す積分値信号を出力する。パルス幅変調回路130は、積分値信号のレベルに応じたパルス幅のデジタル信号を出力する。出力バッファ150は、パルス幅変調回路130から出力されるデジタル信号に基づいて負荷を駆動する。出力バッファ150の出力信号は、誤差積分器110に帰還される。圧縮特性制御部330は、入力信号VIp、VInのピークに対して、指定された圧縮比に対応したゲインを乗じ、かつ、指定された閾値を加算した圧縮特性制御信号を発生する。減衰指令発生部380は、出力バッファ150の出力信号のレベルが圧縮特性制御信号のレベルを越えるのに応じて減衰指令パルスSWを出力する。 (もっと読む)


【課題】広帯域でピークと平均の差が高い信号を高効率で増幅する高周波増幅器、および高効率化方法を提供する。
【解決手段】弁別増幅器5は、デジタル信号を入力してその信号レベルを監視し、前記デジタル信号の所定の入力レベル以下では、スイッチングパワーアンプ2にv2の電圧の電源を供給し、パルスデューティが異なる出力振幅が一定の前記ΣΔ変調されたパルス信号をスイッチングパワーアンプ2へ出力させ、超過する場合には、前記v2よりも高い電圧のV1の電源を供給し、ΣΔ変調器1へ所定の入力レベル時と同じパルスデューティと振幅で出力させ、スイッチングパワーアンプ2の出力信号に前記超過するレベルに対応する振幅の信号を加算した振幅変調を施す。 (もっと読む)


【課題】 温度係数によって直流バイアス電流Icおよび放電電流Idの電流値が変動する場合であっても、入力信号に正確に対応するパルス幅変調信号を出力する。
【解決手段】 電流生成回路14は、定電流I1を生成する定電流回路31と、定電流I1の1/2の電流値である電流I2と交流電圧esを電流に変換した電流Δiとを加算した電流I2+Δiを生成する差動回路32と、定電流I1を電圧Vb2に変換する電流電圧変換手段33と、電流電圧変換手段33から供給された電圧Vb2を電流に変換し、放電電流Idを生成する電圧電流変換手段34と、電流I2+Δiを電圧Vb1に変換する電流電圧変換手段35と、電流電圧変換手段35から供給された電圧Vb1を電流に変換し、充電電流Ic+Δiを生成する電圧電流変換手段36とを備える。 (もっと読む)


【課題】トランスを用いることなく、出力における直流電圧成分をほぼゼロボルトにすることができ、低歪みであって電力損失の少ないD級増幅器を提供する。
【解決手段】アナログ入力信号をなすプラス側入力信号とマイナス側入力信号との差分を積分する積分器をなすオペアンプ11及びコンデンサC1,C2と、三角波の位相を所望の微小角度だけ遅らせる遅延回路21,22と、前記積分器の出力と前記三角波と遅延回路21,22の出力とを合成する合成回路をなす抵抗R5,R6,R7,R8,R9,R10,R11,R12と、前記合成回路の出力同士を比較するコンパレータ12,13と、コンパレータ12,13の出力を入力とするバッファをなすAND回路31,32と、前記バッファの出力を前記積分器の入力側にフィードバックする抵抗R3,R4とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


1 - 20 / 136