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Fターム[5K011DA28]の内容

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Fターム[5K011DA28]に分類される特許

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【課題】バス通信路にクロック成分とデータとを重畳して送信する通信システムにおいて、クロック成分を受信する側のノードからのデータ送信を可能とするためのトランシーバを提供する。
【解決手段】マスタからクロック成分を受信するスレーブのトランシーバでは、バス通信路を介したデータの送信が許可されている状態において(S101:YES)、スレーブの信号処理部からロウレベルの送信データが入力されると(S102:YES)、重畳用のロウレベルの信号をバス通信路5へ出力するための処理が行われる(S103〜S105)。具体的には、バス通信路上の信号の立ち下がりエッジが検出されると(S103:YES)、重畳用のロウレベルの信号を出力する期間が算出され(S104)、算出された期間継続してロウレベルの信号が出力される(S105)。 (もっと読む)


【課題】同期を高精度化する。
【解決手段】クロック発振器25から出力されるクロック信号に基づいてタイマ22bの値をカウントする無線機2であって、外部から受信した信号に基づいて周期的に発生する基準信号を出力する受信機23と、前記受信機23から出力された前記基準信号に基づいて、前記タイマ22bの値の誤差を検出する誤差検出部22cと、前記誤差検出部22cによって検出された誤差に基づいて、前記タイマ22bの値を補正するタイマ補正部22dと、を備え、前記タイマ補正部22dは、前記基準信号が発生する周期よりも短い間隔で前記タイマの値を補正する。 (もっと読む)


【課題】目標フレームのより確実な受信を実現するための通信装置、通信方法、通信システムおよび基地局
【解決手段】基地局から信号を受信する受信部と、フレーム周期をカウントするカウント部と、前記受信部をスリープ状態に遷移させる受信制御部と、を備え、前記受信制御部は、前記カウント部によるカウント結果が目標フレームに達する前に前記受信部をスリープ状態から復帰させ、現在フレームと前記目標フレームとの差分に応じた期間に渡って前記受信部を再度スリープ状態に遷移させる、通信装置。 (もっと読む)


【課題】軽量且つコンパクトで手軽に持ち運びができ、しかも、準備作業もほとんど必要がなく、さらに、測定装置に対する遠隔操作を容易に行うことができるタブレット携帯端末,タブレット携帯端末用プログラム,及びタブレット携帯端末用プログラムの記録媒体を提供する。
【解決手段】タブレット携帯端末1はCPU2とメモリ3と通信制御部4と内蔵アンテナ5と表示部6とを備える。CPU2の指令送信部21は、OTDR(光パルス試験器)に対する初期化指令、測定開始指令や停止指令を送信し、測定条件送信部22は、測定条件をOTDRに送信する。また、測定データ要求部23は、OTDRの測定作業終了時に、波形データD2を要求する。そして、データ演算処理部24は、全ての波形データD2を波形データD3とテキストデータTとに変換し、表示部6に表示させる。 (もっと読む)


【課題】無線信号の授受を通じて電子機器を円滑に作動させることができる電子キーシステムを提供する。
【解決手段】車両10は、自身からの要求信号をトリガとして電子キー20との間で無線信号の授受を行い、当該授受が成立した状態で、自身に設けられるセンサが操作された場合に、ドアロック装置14を作動させるスマート通信機能と、自身からの要求信号をトリガとしない電子キー20から送信されるワイヤレス信号を間欠的に受信できる待機状態となる受信機を介して受信したワイヤレス信号の照合が成立する場合に、ドアロック装置14を作動させるワイヤレス通信機能とを備えた電子キーシステムにおいて、車両10は、閾値回数だけセンサが操作されてもドアロック装置14が作動しない場合に作動するタイマ11bを備え、当該タイマ11bが作動している間は、受信機を連続的に受信待機状態とする電子キーシステム。 (もっと読む)


【課題】小型で信頼性が高く且つ複数のバンドに対応可能な移動通信端末用モジュールを提供する。
【解決手段】チューナブルフィルタであるDPXと、受信信号に対して漏洩する送信回路からの送信信号とノイズをキャンセルするための妨害キャンセラを備える移動通信端末用モジュールであって、送信系からのキャリブレーション用信号と受信系の電力検出器RSSIを用いて妨害キャンセラやチューナブルフィルタの性能を最適値に合わせるキャリブレーションを行い、キャリブレーションデータを保持して実動作時にデータを読み出すことで良好な送受信特性を実現する。 (もっと読む)


【課題】送信機において瞬断または電池交換が生じた場合において、遠隔制御用無線装置の受信機を安全に動作させる技術を提供する。
【解決手段】送信機10のMCU111は、操作部12の操作に応じた制御情報を受信機21に対して送信する通信状態において、パワーオンリセット信号を検知した場合には、受信機21で検出するタイマ値を要求するための問合せ送信をおこない、問合せ送信に応じて受信機21がおこなう問合せ返信を受信し、タイマ値が所定基準時間よりも短いか、長いかに応じて瞬断であるか電池交換であるかを判断し、瞬断と判断するときは通信状態を維持し、電池交換であると判断するときは電力消費を最小とする待機状態に遷移させる。 (もっと読む)


【課題】消費電力の低減に寄与することができる無線基地局装置を提供する。
【解決手段】送受信先との間の送受信データの単位送受信処理の終了を検出した場合に、実際の直前の単位送受信処理の処理間隔を算出し、過去に予測した直前の単位送受信処理の処理間隔と、実際の直前の単位送受信処理の処理間隔とを加重平均して、今回の単位送受信処理の予測処理間隔を算出する。そして、今回の単位送受信処理の予測処理間隔から、今回の単位送受信処理の継続時間を減じた送受信停止時間において自装置が稼働状態である場合の消費電力と、自装置が休止状態から稼働状態へ移行する起動時間を送受信停止時間から減じた休止時間に休止状態である場合の消費電力に休止状態から稼働状態への移行消費電力を加えた合計消費電力とを比較して、稼働状態である場合の消費電力が合計消費電力を超える場合には、自装置の休止状態への移行を決定する。 (もっと読む)


【課題】不正使用禁止機能を備える携帯無線機を提供する。
【解決手段】本携帯無線機1は、内部にタイマスイッチ3とタイマ4を有し、携帯無線機1の専用の充電器2には、突起部5を有する。携帯無線機1が充電器2に装着された状態でのみ、突起部5によりタイマスイッチ3がONされ、これによりタイマ4がリセットされる構造である。タイマ4はタイマスイッチ3がOFFの時はカウントダウンを行い、ONされるとカウントがリセットされる。タイマ4で所定時間経過すると、本携帯無線機1の全機能の操作を使用禁止にする機能停止状態へ遷移させる。そしてタイマスイッチ3がONされるまでは、機能停止状態を継続させる。充電のため定期的にタイマ4がリセットされることで本機が継続して使用可能となる。 (もっと読む)


【課題】チューナブルフィルタの帯域外信号抑圧量の性能は約30dBであって、一般的なデュプレクサの抑圧量50dBに対して小さい。そのため、約20dBの抑圧量を有するキャンセラが必要である。特にキャンセラが含む増幅器の群遅延特性と周波数特性が、広帯域に渡る抑圧量を得るうえで問題とならない方法を提供する。
【解決手段】チューナブルフィルタの信号経路に増幅器の群遅延に相当する遅延素子を配置する。キャンセラ内に振幅、位相、遅延を調整するマッチング回路、送信信号から受信信号の周波数帯域に渡って振幅変動と位相変動が少ない広帯域増幅器、可変インピーダンス送信側結合器、可変インピーダンス受信側結合器を備える。 (もっと読む)


【課題】構造簡単な距離を測定可能とした送受信装置の実現
【解決手段】第1信号の受信と第2信号の送信とを共通化した送受信アンテナ20と、第1信号を復調して第1パルス信号を得る復調器30と、制御信号を入力して目標周波数を設定する目標周波数設定レジスタ61と目標位相を設定する目標位相設定レジスタ66とを有し、目標周波数設定レジスタに設定されている目標周波数と目標位相設定レジスタに設定されている目標位相とに一致した周波数と位相の第2パルス信号を出力するパルス発振器60を有する。第2パルス信号により搬送波を変調する変調器70と、第1パルス信号と、第2パルス信号との位相差を検出する位相比較器32を有する。また、位相差信号の時間変動からその時の第1パルス信号と第2パルス信号との周波数差をもとめ、その周波数差に基づいて目標周波数を制御する周波数制御装置と、位相差信号の示す位相差に基づいて目標位相を制御する位相制御装置とを有する。 (もっと読む)


【課題】電波状況が劣悪な環境下での携帯通信端末の消費電力を、基地局との通信を途絶させること無く低減する。
【解決手段】携帯通信端末1を構成する送信部10は、基地局に対して、無線信号102を定期的に送信する。検出部20は、前記基地局との通信状態として、前記基地局からの無線信号103のRSSI 104を検出する。制御部30は、RSSI 104が予め定めた閾値未満である場合、送信部10に、無線信号102の送信間隔を予め定めた間隔よりも延長させる。また、制御部30は、RSSI 104が前記閾値未満から前記閾値以上へ変化した場合、前記送信間隔を前記予め定めた間隔へリセットする。 (もっと読む)


【課題】タイムスロットが連続するように能動的に調整することができる無線通信装置を提供すること。
【解決手段】携帯電話装置1は、基地局とタイムスロットによる通信を行う通信部30と、通信スロットにおいて通信部30に通信を行わせる処理を行う状態であるウェイク状態と、非通信スロットにおいて通信部30に通信を行わせず、ウェイク状態よりも消費電力量が小さいスリープ状態と、ウェイク状態とスリープ状態との状態間を遷移する間の状態であってスリープ状態よりも消費電力量が大きい遷移状態と、の3つの状態を有し、連続した通信スロットを処理する場合、スリープ状態とならずにウェイク状態を継続し、通信スロット数を増やす場合、現在の通信スロットに隣接するタイムスロットを、通信部30に新たに使用させる制御部60とを備える。 (もっと読む)


【課題】無線通信状態を認識してバッテリー電圧を検出する手段を設けなくても、受信時のバッテリー電圧を検出することのできる無線機を提供する。
【解決手段】送信スロット及び受信スロットを用いて無線通信を行う無線システムに使用される無線機を、該無線機の電源を構成するバッテリーと、前記バッテリーの出力電圧であるバッテリー電圧を第1の周期で複数回繰り返し検出する複数電圧検出処理を行うとともに、前記複数電圧検出処理を、前記第1の周期よりも長い第2の周期で繰り返し行う複数電圧検出部と、前記複数電圧検出部が検出した複数のバッテリー電圧の中から、前記受信スロットのタイミングで検出したバッテリー電圧を特定する受信時電圧特定部とを、備えるように構成する。 (もっと読む)


【課題】移動通信端末で複数周波数同時通信を可能とする。
【解決手段】2の周波数帯の送信信号を入力とし合成信号を出力する第1合波回路210と、第1合波回路210から入力された信号を濾波して出力する送信フィルタ221と、入力された任意の信号を濾波して出力する受信フィルタA222および受信フィルタB223とからなるトリプレクサ220と、送信フィルタ221と同一の通過特性を有するフィルタP231と、受信フィルタB223と同一の通過特性を有するフィルタQ232とからなり、第1合波回路210が出力した信号を濾波して出力する合成フィルタ230と、合成フィルタ230が出力した信号の位相を干渉信号に対して逆相に調整して出力する位相調整器240と、位相調整器240が出力した信号と、送信フィルタ221と受信フィルタB223の双方を通過した信号(干渉信号)とを合成する第2合波回路250とを備える。 (もっと読む)


【課題】送信に係る消費電力を低減することが可能な基地局を得ること。
【解決手段】現在時刻が、送信周期が決まっているデータの送信時刻であるか否かを判定し、前記現在時刻において、送信周期が決まっていないデータを送信するか否かを判定し、また、送信に係る回路を監視し、移動局へデータを送信しない期間では、送信に係る回路に対して送信機能の停止を指示するスケジューラ部215と、現在時刻が、送信周期が決まっているデータの送信時刻の場合に、前記送信周期が決まっているデータを前記移動局へ送信し、前記現在時刻において、送信周期が決まっていないデータを送信すると判定した場合に、前記送信周期が決まっていないデータを前記移動局へ送信するTRX部208と、を備える。 (もっと読む)


【課題】高周波かつ広帯域にわたって局部発振信号の位相ずれによる変復調精度の悪化がおこらず、周波数ホッピングに対応でき、かつその回路面積と消費電力が小さくすることが出来る送受信装置を提供する。
【解決手段】低周波の局部発振信号を出力するシンセサイザ80と、送信回路及び受信回路に夫々備えられた、複数の遅延回路を多段に接続して各遅延回路に局部発振信号を入力することで多相局部発振信号を生成する遅延回路列81、82及び多相局部発振信号を入力されて送受信信号の周波数変換を行うミキサ回路84、85と、備え、多相局部発振信号の位相は、各々独立に調整可能であり、送信回路及び受信回路間に設けられたループバック経路86を介して、送信回路に備えたミキサ回路84の出力を、受信回路に備えたミキサ回路85にフィードバックすることにより、送信回路における多相局部発振信号間の位相誤差を検出する。 (もっと読む)


【課題】2つ以上の異なる電圧値をとり、かつ、電圧値ごとに異なる伝送速度で信号伝送するシリアルインターフェースにおいて、EMIのピーク値の出現確率を低減する。
【解決手段】データ伝送システム10は、送信部1と、受信部2と、伝送路3と、遅延部4とを備える。遅延部4は、高速信号S1が伝送される伝送路31に設けられて、高速信号S1の伝送を低速信号S2に対して遅延させる。高速信号が伝送路31中の区間b2−cを伝送するときには、高速信号が伝送路31中の区間a−b1を伝送するときに対してΔtの遅延時間が発生している。すなわち、区間b2−cを伝送する高速信号の位相は、区間a−b1を伝送する高速信号の位相に対してずれている。これによりEMIのピーク値が発生する期間を短くすることができるので、EMIのピーク値の出現確率を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】複数の周波数帯による送信機と受信機との間の相互通信にかかる通信成立性を高く維持することのできる無線通信方法及び該無線通信方法を用いた無線通信装置を提供する。
【解決手段】携帯機100側での手動操作に基づくスイッチ操作の都度、予め定められた複数の周波数帯のなかから周波数帯を切り替えてこのスイッチ操作に対応した無線信号を予め定められた規定時間を単位として送信する。そして、車載機200を構成する受信機200R側では、送信機100Sから送信される無線信号を所定の周期のもとに間欠的に受信可能とする受信待機期間を複数の周波数帯の別に定めてかつ、それら定めた各受信待機期間の周期を無線信号の送信の単位とする規定時間以下とする。 (もっと読む)


【課題】高スペックのデバイスを使用する必要がなく、製品コストを低減した無線基地局装置を提供する。
【解決手段】ミキサ117の出力は選択スイッチ103に与えられ、選択スイッチ103によって、信号配線SCを介してそのまま後段の選択スイッチ105に与えられるのか、フィルタ部104を介してフィルタリングされて選択スイッチ105に与えられるのかが選択される。選択スイッチ105のA端子は、選択スイッチ103のA端子に信号配線SCを介して接続され、選択スイッチ105のB端子は、フィルタ部104の出力に接続されている。選択スイッチ105は、選択スイッチ103の出力をそのまま増幅器106に与える場合には端子Aを選択するように切り替えられ、フィルタ部104を通してフィルタリングされた出力を増幅器106に与える場合には、端子Bを選択するように切り替えられる。 (もっと読む)


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