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Fターム[5K011KA16]の内容

送受信機 (22,768) | 目的、効果 (4,171) | 盗聴防止 (25)

Fターム[5K011KA16]に分類される特許

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【課題】外部に漏えいする信号を低減し、信号が筐体の外部で傍受される可能性を効率よく低減する。
【解決手段】電子機器は、筐体と、基板と、第1通信部と、を備える。基板は、筐体内に収容される。第1通信部は、無線通信用のアンテナを有し、基板上に設けられる。また、第1通信部は、アンテナからアンテナの近傍界と遠方界との境界までの距離以上、筐体の内壁から離れている。 (もっと読む)


【課題】送信局側に大幅な機能向上を行うことなく、さらに、静止衛星等の中継局を用いた場合でも、通信の秘匿性を向上させることができる無線受信装置を提供する。
【解決手段】無線受信装置は、送信局から送信される通信信号の帯域の全てまたは一部と、重複する帯域を有する干渉信号を送信し、通信信号と干渉信号が混載した信号を受信し、送信した干渉信号を用いて、受信した信号から通信信号を抽出する。 (もっと読む)


【課題】解読され難く、又通信妨害に強い装置を提供することを目的とする。
【解決手段】4ビットのデータを出力可能な第1出力部と4ビットのデータを出力可能な第2出力部とを有する発信側制御回路と、前記発信側制御回路の第1出力部に接続され、発信側制御回路の出力する4ビットのデータに基づいて前記第1DTMF信号を発生させる第1信号発生部と、前記発信側制御回路の第2出力部に接続され、発信側制御回路の出力する4ビットのデータに基づいて前記第2DTMF信号を発生させる第2信号発生部と、前記第1信号発生部の発生した前記第1DTMF信号と、第2信号発生部の発生した前記第2DTMF信号を発生した第2DTMF信号を電波に乗せて発信する発信部と、備える。 (もっと読む)


【課題】2つの無線機器間のセキュアな通信を、他の無線機器からの信号衝突を発生させることなく行う。
【解決手段】本発明の無線機器は、近距離の通信範囲を有する第1の近傍界アンテナと、前記近距離の通信範囲より広い遠距離の通信範囲を有する第1の遠方界アンテナと、前記第1の近傍界アンテナにより相手機器に接続要求信号を送信する要求送信手段と、前記相手機器の遠方界アンテナから送信される接続応答信号を前記第1の遠方界アンテナまたは前記第1の近傍界アンテナにより受信する応答受信手段と、前記第1の近傍界アンテナを用いて相手機器と無線通信を行う無線通信手段と、相手機器の近傍界アンテナから送信される前記接続要求信号を前記第1の近傍界アンテナまたは前記第1の遠方界アンテナにより受信する要求受信手段と、前記要求受信手段で受信された前記接続要求信号に基づき前記接続応答信号を前記第1の遠方界アンテナにより送信する応答送信手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】外部への電波漏れを確実に抑えた状態で通信を行う。
【解決手段】本発明の無線通信システムは、一面が開放された第1の金属筐体の内部に第1の通信アンテナを設置した第1のアンテナ装置、を有する第1の無線機器と、一面が開放された第2の金属筐体の内部に第2の通信アンテナを設置した第2のアンテナ装置と、前記第2の金属筐体の周囲に設けられた検出アンテナと、を有する第2の無線機器と、を備え、第1および第2の無線機器が第1および第2の金属筐体の前記一面を互いに向き合わせるように近接し、第1の無線機器が第2の無線機器に第1の通信アンテナから通信要求信号を送信し、第2の無線機器が第2の通信アンテナにより前記通信要求信号を受信したときの検出アンテナにおける電波の受信状態を検査し、電波の受信状態情報を第1の無線機器に送信し、第1の無線機器が、受信状態情報に基づいて通信を行うか否かを判断する。 (もっと読む)


【課題】
通通信帯域が広く、通信情報の機密性が高く、容易に近接通信を行うことのできる通信装置及びこれを用いたシステムを提供することを課題とする。
【解決手段】
通信装置は、給電部、前記給電部に接続されるループ状のアンテナエレメント、及び前記アンテナエレメントのループの一部に含まれる抵抗器を含むアンテナ装置と、前記アンテナ装置を通じて送受信するデータを処理する通信回路とを有する。 (もっと読む)


【課題】無線機の装着感を向上すると共に、通話していることが第三者に容易に看取されないようにし得るワイヤレス通信システム及びその制御装置を提供する。
【解決手段】プレストーク方式の無線機本体と、Bluetoothにより音声信号及び制御信号を送受信可能な無線機側送受信部20と、無線機側送受信部20と音声信号を送受信する音声信号送受信部31と、無線機側送受信部20に制御信号を送受信する制御ユニット40と、制御ユニット40から受信した制御信号に基づいて無線機本体10の送信モード・受信モードを切替える制御装置50とを備え、制御装置50は、送信モードでは、音声信号送受信部31から無線機側送受信部20に音声信号を受信させ、該音声信号を他の無線機100に対して無線機本体10に送信させ、受信モードでは、無線機本体10から音声信号送受信部31に音声信号を無線機側送受信部20に送信させる。 (もっと読む)


【課題】シームレスな衛星通信機能を有するマルチバンド無線機を提供する。
【解決手段】無線機は、無線機の動作を制御するユーザ・インタフェースと、暗号化モジュールと、無線周波数スペクトルにおける周波数で暗号化データを送信するLOS無線送信器と、マイクロ波周波数スペクトル内の周波数で暗号化データを送信するBLOS無線送受信器と、LOS送受信器及びBLOS送受信器の少なくとも一方に暗号化データをルーティングするルータとを含む。 (もっと読む)


【課題】複数の受信機を用いて、連続的に識別データを受信することを可能としたデータ受信装置を提供することを目的とする。
【解決手段】識別データを受信する受信動作及び受信動作以外の第1所定動作を行う第1動作実行手段を有する第1受信機(10)と、識別データを受信する受信動作及び該受信動作以外の第2所定動作を行う第2動作実行手段を有する第2受信機(20)と、第1受信機の第1動作実行手段に第1所定動作を実行させる第1所定動作要求信号及び第2受信機に第2所定動作を実行させる第2所定動作要求信号を送信する要求信号送信手段(32)と、第1受信機に対する第1所定動作要求信号を第2受信機が第2所定動作を終了した後に送信し且つ第2受信信号に対する第2所定動作要求信号を第1受信機が第1所定動作を終了した後に送信するように要求信号送信手段を制御する制御手段(31)を有することを特徴とするデータ受信装置(1)。 (もっと読む)


【課題】通信内容の漏洩を防止する信頼性の高い通信システムを提供する。
【解決手段】通信システム1は、送信装置と受信装置とを備え、送信装置は、送信すべき1つの情報を、何れか1つが欠けると1つの情報の一部も復元できない複数の部分情報に分割する情報分割手段14Aと、複数の部分情報の少なくとも1つを電磁波信号の1つである光信号により送信し、他の少なくとも1つを前記光信号とは異なる電磁波信号により送信する送信処理部とを備え、受信装置は、電磁波信号をそれぞれ受信し、受信した電磁波信号ごとに含まれる複数の部分情報を取得する受信処理部と、それぞれ取得した複数の部分情報を合成して、1つの情報を復元する情報復元手段32Bとを備える。 (もっと読む)


【課題】登録されていない通信相手と認証を行い得る通信装置、通信装置間のペアリング方法、ウェアラブルキーとICカードとをペアリングする方法、及びウェアラブルキーとICカードとからなるシステムを提供すること。
【解決手段】他の通信装置と通信を行う通信装置において、N(Nは1以上の自然数)ビットの乱数を発生する乱数発生部と、前記乱数よりなるペアリング要求信号を生成し当該ペアリング要求信号を前記他の通信装置に送信する送信部と、暗号化された前記ペアリング要求信号であるペアリング受諾信号を前記他の通信装置から受信する受信部と、受信した前記ペアリング受諾信号を復号化する復号化部と、前記復号化部により復号化された信号と前記ペアリング要求信号とが一致するとき、前記ペアリング要求信号と前記受信部により受信した前記ペアリング受諾信号とを記憶する記憶部とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】秘密鍵の盗聴を抑制可能な通信システムを提供する。
【解決手段】無線装置10,20,30は、それぞれアレーアンテナ11,21,31の指向性を複数の指向性に順次切換えながら無線装置40との間で複数の電波を送受信して部分秘密鍵Ks1_part1,Ks1_part2,Ks1_part3を生成する。鍵生成装置50は、部分秘密鍵Ks1_part1,Ks1_part2,Ks1_part3を組合わせて秘密鍵Ks1を生成する。無線装置40は、無線装置10,20,30との間で送受信された複数の電波に基づいて部分秘密鍵Ks2_part1,Ks2_part2,Ks2_part3を生成し、その生成した部分秘密鍵Ks2_part1,Ks2_part2,Ks2_part3を組合わせて秘密鍵Ks1と同じ秘密鍵Ks2を生成する。 (もっと読む)


【課題】復調に使用するソフトウェアを交換することが可能なソフトウェア無線機で、セキュリティ性を高める。
【解決手段】無線通信手段41、42、43が無線により信号を受信し、変換手段44が無線通信手段により受信された信号をディジタルデータへ変換し、データを復調する複数の復調手段47、48を備え、分割手段45、46が変換手段により変換されたディジタルデータを分割して複数の復調手段に振り分け、連結手段49が分割手段により複数の復調手段に振り分けられた分割後のデータが各復調手段により復調された結果を連結する。 (もっと読む)


【課題】S/Nを劣化させることにより通信を制限するS/N劣化手段内蔵無線通信装置及びその無線通信方法を提供する。
【解決手段】無線回線で通信可能なS/N劣化手段内蔵無線通信装置及びその無線通信方法であって、S/N劣化手段内蔵無線通信装置は、基地局と間で信号を送受信する通信手段と、通信手段において送受信される信号を変調・復調する変調・復調手段と、変調・復調手段に入出力される信号にノイズを混入させるS/N劣化手段とを有し、S/N劣化手段によって信号にノイズを混入させることにより通信相手との通信を制限する。 (もっと読む)


【課題】スクランブルスイッチの切換を無くし、極めて迅速な送信動作を行うことが出来る無線通信機を提供する。
【解決手段】マイクロホンから入力された音声信号等を変調し無線電波として送信するための変調送信手段と、無線電波を受信し音声信号等に復調するための受信復調手段と、音声信号の通話内容を人間の聴覚で認識できないスクランブル信号に変換するための音声スクランブルエンコーダと、上記スクランブル信号を人間の聴覚で認識できる信号に復元するための音声スクランブルデコーダと、上記マイクロホンから入力された音声信号を直接に上記変調送信手段に入力すると同時に無線通信機を送信状態にするための第一のPTTスイッチと、上記マイクロホンから入力された音声信号を上記音声スクランブルエンコーダを経由して上記変調送信手段に入力すると同時に無線通信機を送信状態にするための第二のPTTスイッチとを備える。 (もっと読む)


【課題】よりセキュリティ性の高い無線通信を行うことができる無線送受信装置を提供すること。
【解決手段】無線送受信装置101は、指向性を有するアンテナ11と、アンテナ11が電波を送受信する角度を限定する短絡線25およびスイッチ26と、短絡線25およびスイッチ26により限定された角度が規定の角度以内であった場合のみ、他の無線送受信装置と通信を開始する制御部18とを備える。また制御部18は、他の無線送受信装置と通信を開始した後、他の無線送受信装置との間で認証を行ってからデータ等の通信を行う。 (もっと読む)


【課題】無線で遣り取りするデータ群の中からパラメータデータを検出すると、別に用意したシリアル通信手段によりそのパラメータデータを出力し、その後定められた条件を満たす間に新たな初期設定値を入力して上書き可能な無線通信システムを提供する。
【解決手段】無線RF部2を通じてデータ群が遣り取りされるときに、パラメータ検出手段4によって検出されたパラメータデータはメモリ5に格納され、シリアル・インタフェース6から出力される。出力されたパラメータデータは、別の受信機で受信され、パラメータの分析が可能となる。この際にシリアル・インタフェース6のパラメータ入力機能が許可状態となるので、シリアル・インタフェース6を通じて入力された新規のパラメータがメモリ5で上書きされ、パラメータの値が変更される。コマンドデータやプログラムコードのセキュリティは、従来同様保護される。 (もっと読む)


【課題】 放送された更新データの取り漏らしを補完し、放送による更新データに対する課金を容易にすること。
【解決手段】 暗号化された更新データをディジタル放送網で受信するが、放送送で受信できなかった移動端末110はモバイルIP網141を経由して暗号化された更新データを受信する。放送で受信した場合でもモバイルIP網から受信した場合でも、移動端末110はデータセンタ120に対し、復号化鍵を要求する。この際に、復号化鍵の送信によって課金を行う。 (もっと読む)


【課題】携帯電話の置き忘れ防止と、使用中に機能制限がかかってしまうという利便性との両立がむずかしいという課題があった。
【解決手段】送信機2と、受信機7と、複数の受信レベル情報を基に受信レベル値を求める受信レベル決定手段3と、受信レベル決定手段3で決定された受信レベルを基にを求め、送信機2と受信機7間の距離を推定する距離推定手段4を有し、送信機2と受信機7とが定期的或いは不定期的に無線の送受信を行うことによりお互いの距離を確認しあい、距離推定手段4で推定した距離が所定の距離以上の場合には、送信機2或いは受信機7に接続される本体装置の機能を制限したり或いは警報を発生させる。 (もっと読む)


【課題】 装着者の自由な移動を確保しながら、選んだ相手との間で有線接続による音声通信が可能な音声通信装置を備えた音声通信システムを提供する。
【解決手段】 電気音声信号を2つの音声通信装置10同士で双方向通信する音声通信システムであって、音声通信装置10は、受音した音声を電気音声信号に変換する受音用マイクロホン1と、電気音声信号を音声に変換して出力するスピーカ3と、信号処理を行う信号処理手段4と、相手側の音声通信装置10との間での電気音声信号の通信処理を行う通信手段5と、人体に装着され、表面に接続端子8が設けられた接触用部材7とを備え、接触用部材7同士が接触している間、相手側の音声通信装置10と通信手段5との間で接続端子8を介した有線接続による通信を行う。 (もっと読む)


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