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Fターム[5K012AB04]の内容

近接電磁界伝送方式 (12,735) | 伝送方式 (3,242) | 電磁界の伝搬 (2,681) | 誘導伝送方式 (1,376) | 静電結合型 (273)

Fターム[5K012AB04]に分類される特許

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ICおよびアンテナモジュールからなる非接触ICカードを装着した通信端末装置であって、ICを通信端末装置の制御基板に、アンテナモジュールを電池カバーまたは電池に装着し、ICとアンテナモジュールを電気的に接続する電気接続路と、アンテナモジュールと制御基板との間に装着された電磁遮蔽シートと、アンテナモジュールと電磁遮蔽シートとの間に装着された電気絶縁シートと、を備える。
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RFID装置試験器(10)は、読み取り装置(14)を、試験されるRFID装置(12)に容量的に結合するための結合要素を含む。RFID装置が適切に動作している場合、RFID装置によって整流され得るおよび/または反射され得る出力AC電力信号のような出力信号を送信することによって、読み取り装置(14)はRFID装置に電力を供給し得る。出力信号は、RFID装置のアンテナの共振周波数とは異なる周波数を用い得る。読み取り装置は、反射されたおよび/または伝送された信号を検知し、RFID装置(14)の適切な動作を確認する。RFID装置試験器(10)はロールツーロールプロセス(80)の一部として用いられ得て、材料のロール(70)におけるRFID装置を各々試験する。短距離の容量的結合を利用することによって、複数のRFID装置の同時活性化によって引き起こされる難点は減少され得るかまたは回避され得る。
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【課題】外部記憶装置とコンピュータとのデータ伝送において、専用のプラグ及びコネクタによる煩雑で磨耗の多い着脱作業を不要とした利便性の高い外部記憶装置を提供すること。
【解決手段】外部記憶装置1は、送信すべき情報に基づく電界を電界伝達媒体に誘起させるとともにこの電界伝達媒体に誘起された電界を検出して情報の送受信を行うトランシーバ3aと、誘電体膜5aで覆われた送受信電極4aと、トランシーバ3aにより送受信されるデータを格納するメモリと、トランシーバ3aを介してパーソナルコンピュータ2との間でメモリに格納されるデータを送受信させるように制御する制御回路と、を備えたことで、送受信電極4aと、パーソナルコンピュータ2が有するトランシーバ3bに接続される送受信電極4bが、電界伝達媒体である誘電体膜5a及び5bを介して容量結合し、データ伝送路が確立される。 (もっと読む)


【課題】送信すべき情報に基づく電界を電界伝達媒体に誘起させるとともにこの誘起した電界を検出して情報の送受信を行うトランシーバを目視できない状況で用いて通信を行ったとしても、通信の状況を的確に把握し、利用者に通知する。
【解決手段】レーザ光と電気光学結晶を用いた電気光学的手法による信号検出技術を利用していて、送信すべき情報に基づく電界を電界伝達媒体である生体に誘起させ、この誘起した電界を用いて情報の送受信を行うトランシーバ1は、接続状態監視部101及び接続状態通知部102を備える。接続状態監視部101は、受信部910から出力される信号を監視し、電界伝達媒体を介した通信の通信開始及び通信終了を検知する。接続状態通知部102は、接続状態監視部101で検知した通信状態に応じた音、例えば、通信開始のときはプーという音、通信終了のときは、ピピピという音など、を選択し、出力する。 (もっと読む)


高周波(RF)信号を伝送するための伝送経路(13)を開示する。その伝送経路は複数のリードセグメント(20、21、22)を有し、そのリードセグメントは容量結合素子(30)により一端で互いに結合され、誘導結合素子(31)により他端で結合され、各々の有効長さは約λ/4である。λは経路(13)を介して伝送されるディファレンシァルモード信号の波長である。これらの素子(30、31)を隣接するリードセグメント(20、21;21、22)の少なくとも一部にわたって電気的に延在する分散素子として設けることにより、非常に細い伝送経路(13)を実現することができる。これは侵襲的カテーテルでの使用が特に好適である。さらにまた、この経路(13)は磁気共鳴(MR)画像化システムのRFフィールド中を導くことができる。コモンモード共鳴を効果的に抑制できるからである。

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【課題】 データの送・受信をしていない場合に送受信部の電源をオフにすることができ、もって、消費電力を低減することが可能な電界通信システムを提供する。
【解決手段】 通信システムは、送信部と受信部とをそれぞれ備えた第1の電界通信トランシーバと第2の電界通信トランシーバとの組み合わせによって構成されて通信を行い、第1の電界通信トランシーバは、受信したデータを予め設定された所定容量で記憶するための記憶手段と、記憶部に記憶されたデータのデータ量が所定容量に満たない場合において、データの送信を第2の電界通信トランシーバに要求するための処理手段と、を備え、第2の電界通信トランシーバは、データを処理部からの要求に応じて出力可能に格納しているデータ格納手段を備える。 (もっと読む)


患者10を監視する無線ネットワークが、患者10のある生理的機能に関連するデータを感知し通信するため患者10に結合される生理状態センサ34,74を含む少なくとも1つのウェアラブルモニタ12,70を有する。第1の身体通信ユニット16,78は、近距離身体容量結合プロトコルを用いて、患者10越しに通信する少なくとも1つのウェアラブルモニタ12,70と相互作用する。中継システム14,50,72が、少なくとも1つのウェアラブルモニタ12,70からデータを受信し、近距離身体容量結合プロトコルを用いて、第1の身体通信ユニット16,78と通信する第2の身体通信ユニット18,52,80を含む。外部通信ユニット22は、携帯電話ネットワーク又はインターネットを介してリモート医療監視端末にデータを通信する。
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【課題】 作業者が人または物品に対して行う作業を良好に検知することのできる作業状態検知装置の提供。
【解決手段】 注射器50はほぼ全体が導電性で、絶縁部53aを跨いで接触タグ1cが埋設されている。注射器袋55は、導電性の下部55aと上部55bとが絶縁部55cを介して絶縁されている。注射器箱56の側壁は絶縁性で、表裏が導電性の支持板57に接触タグ1dが支持されている。更に、接触タグ1dは、接触タグ1eを介して床と導通している。このため、看護師が注射器50を取ろうとすると、看護師の右腕から接触タグ1c,1d,1eを順次経由して床を介して看護師に戻る接触回路が構成される。よって、接触通信装置20によって接触タグ1c,1d,1eのIDを収集して、看護師の作業状態を検知することができる。 (もっと読む)


本発明は特に人体自体を考慮に入れて、ユーザーの周囲の近傍領域内で信号を伝送するための方法及びユーザー側で携帯される回路装置に関する。本発明の目的は、上記の物理的相互作用原理に基づいて、すなわち人体、特にこの技術のユーザー及び/又はその周囲を介した準静電界を利用して、必要ならばユーザー側で携帯される少なくとも1つのコンポーネントを利用して充分に信頼性がある信号伝送を可能にするという解決策を提供することにある。この課題は、ユーザー側で携帯される回路装置を使用して準静電相互作用に基づいて信号を伝送するための方法であって、信号インターフェースとして発振回路に組み込まれたコンデンサ装置が使用され、発振回路は受信モードでは並列発振回路として動作し、送信モードでは直列発振回路として動作する方法によって解決される。
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無線体内ネットワーク(117)を介したデジタルデータ通信を提供するためのシステム(100)および方法(320、340)が提供される。物理プロトコル層(292)は、体内ネットワーク(117)における複数の移植可能デバイス(103、116a〜d)において、該移植可能デバイスの各々に一意に割り当てられた識別子を用いて、論理的に規定されている。機能は、無線インターフェース(283)を介してデータ交換(200)を実行するために、該物理プロトコル層(292)内において特定される。スレーブ移植可能デバイス(202)は、マスターの移植可能デバイス(201)によって、該無線インターフェース(283)を介して送信された活性化信号に応じて、活性化される。
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本情報伝送システムは、近接電場を導電性エレメント(6)に不平衡に容量的に入力結合する送信器(1)を有している。導体エレメント(6)は実質的に均質な媒体から形成されており、情報伝送の復路として使用されるアースに対してインピーダンス(CB)を有している。受信器(4)は電場を容量的に出力結合し、伝送された情報を復調する。情報伝送システムは、例えば自動車のタイヤ圧測定システムにおいて使用することができる。その際、導体エレメントは自動車の車体の一部となっている。
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【課題】通信システムにおいて、簡単な構成により混信及び混信による不利益の回避を可能とする。
【解決手段】機器側データ通信装置1は、通信装置2からの特定情報を受信し、また送信する受信返送手段13と、通信装置2からの照合結果を受信し、また送信する照合返送手段14と、を備え、人体側データ通信装置2は、通信装置1に自己の特定情報を送信し、通信装置1から送信される特定情報を受信し、また送信及び受信した特定用情報を照合する通信照合手段23と、通信照合手段23が照合して出力した照合結果を通信装置1に送信し、又は照合結果を受信する通信確認手段24と、を備えている。通信装置1は、照合返送手段14により混信発生の有無を判断し、照合結果をシステム内に報知し、通信装置2は、通信照合手段23により混信発生の有無を判断し、混信発生がない場合、通信確認手段24によりさらに混信発生の有無を判断する。 (もっと読む)


可変形状の装置は、構成部品またはサブシステムを有している。少なくともいくつかの構成部品(200及び201)は、装置の形状がこれらの構成部品またはサブシステムの相対的方向及び位置のうちの少なくとも1つを変化させることで変えられることを可能とする機械的連結要素(101及び102及び103)を有する。これらの機械的連結要素(101及び102及び103)には、構成部品間の無線連結を可能とする無線連結を提供すべく協力する無線信号連結要素(205及び206)が組み込まれる。無線連結は、構成部品間でデータ及び電力の少なくとも1つを転送するように使用され得る。無線信号連結要素は、構成部品またはサブシステム間の静電連結を提供する静電連結要素であってもよい。一実施例においては、装置はビデオ・カメラであり、一方の構成部品またはサブシステムは、表示画面(201)であり、他方の構成部品またはサブシステムは、ビデオ・カメラ(200)の本体(200)である。
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