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Fターム[5K012BA04]の内容

近接電磁界伝送方式 (12,735) | 応用 (2,259) | 局間通信(放送を含む) (2,084) | 移動局間の通信 (37)

Fターム[5K012BA04]に分類される特許

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【課題】近接無線通信における通信可能エリアを適切に制限し、誤通信を防止する。
【解決手段】マスタ装置10(無線通信装置)は、近接無線通信の通信可能エリアである近接無線通信エリア30に関する情報を含むビーコン信号を、所定の周期によって、近接無線通信エリア30を超えて到達可能な送信電力を用いて送信する。スレーブ装置20(無線通信端末)は、マスタ装置10からのビーコン信号を受信すると、ビーコン信号の情報に基づいてマスタ装置10との距離を推定し、自装置が近接無線通信エリア30内にあるかどうかを判断する。自装置が近接無線通信エリア30内に存在すると、スレーブ装置20はマスタ装置10に通知し、マスタ装置10とスレーブ装置20との間において近接無線通信を用いて接続する。 (もっと読む)


【課題】近接無線通信の利便性を損うことなく、データ盗難のリスクを低減することができる電子機器を実現する。
【解決手段】通信制御プログラム12aは、外部デバイスから近接無線通信デバイス20に無線送信される固有のIDが接続許可リストに登録されていないならば、まず、パスワードの入力を促す画面をLCD15に表示する。入力されたパスワードが登録パスワードに一致した場合にのみ、通信制御プログラム12aは、外部デバイスの固有のIDを接続許可リストに登録し、近接無線通信デバイス20と外部デバイスとの間の接続を確立するための動作を開始する。 (もっと読む)


【課題】無線端末紛失防止機能を搭載した装置には、内部電池が必要であり、実際に無線端末を紛失した場合に、当該装置の電池が無くなっている可能性もある。
【解決手段】無線端末紛失防止機能を実現するにあたり、パッシブタグを搭載した製品を用いる。パッシブタグを用いることで、内部電池は必要なくなる。常にユーザが携帯している定期券、社員証などのICカードを無線端末に登録しておき、無線端末とICカード間で定期的にメッセージの送受信を行い、その通信結果によって、アラームをあげる機能を無線端末に設ける。 (もっと読む)


【課題】開発コストを抑制しつつ、電界結合または磁界結合に基づくデータ通信の通信相手を制限することが可能な技術を提供すること。
【解決手段】表示部36と;表示部36に表示処理を実行させる旨を示す情報である表示実行指示または表示処理を実行させない旨を示す情報である表示非実行指示が設定される表示状態情報を記憶することが可能である記憶部32と;通信相手との電界結合または磁界結合に基づく通信方式による接続確立通信および通信相手との通信方式によるデータ通信を制御する近距離無線通信制御部50と;を備える。近距離無線通信制御部50は、通信相手から接続確立通信時に送信される信号を受信すると、記憶部32が記憶する表示状態情報に表示非実行指示が設定されているか否かを判断し、表示非実行指示が設定されていると判断した場合には、通信相手とのデータ通信を行わない。 (もっと読む)


【課題】物品に取り付けたICタグのデータを、アンテナとタグの向き、及び電波の反射の影響を受けずに、遠隔から確実に読み取ることができるICタグ読取装置を提供する。
【解決手段】所定の基準位置に位置しICタグ6の取付位置に向けて電波を送受信するアンテナ12と、アンテナの電波放射方向が変化するように、アンテナを基準位置から移動させるアンテナ移動装置20と、ICタグの情報を読み書きするICタグリーダライタ14と、アンテナ移動装置とICタグリーダライタを制御する制御装置16とを備える。 (もっと読む)


【課題】無線タグに対する読み取り不能や二重読み取り等の不都合を回避し、円滑な情報読み取りを行う。
【解決手段】応答時に反転可能な1つ以上のセッションフラグS0,S1,S2,S3を備えた少なくとも1つの無線タグTと、少なくとも1つの無線タグTに対しそれぞれ通信可能な複数のリーダ1A〜1Eとを有する無線タグ通信システム301であって、リーダ1A〜1Eは、リーダアンテナ3と、1つ以上のセッションフラグのそれぞれについての最新通知時刻を記憶したメモリ8と、メモリ8に記憶された最新通知時刻に基づき、リーダアンテナ3の無線通信で使用するセッションフラグのセッション番号を設定するステップS40の手順と、設定したセッション番号を用いて、無線タグTに記憶された情報を取得するための「Query」コマンドを、無線タグTに送信するステップS110の手順とを有する。 (もっと読む)


【課題】接近した位置にある複数のRFIDリーダライタの各々がRFIDタグとの間でデータ送受信を同時に行う態様であっても、RFIDタグからのデータ読取りを適切に行えるようにする。
【解決手段】携帯型RFIDリーダライタ1は、所定周波数帯域のキャリアセンスを行い、高速送信低速受信モードを動作モードとして設定した場合には、9チャネルのうち他のデータ送受信で占有されていない連続する3つ以上のチャネルを用いてデータ送信を行った後にデータ送信を行った連続する3つ以上のチャネルを占有したままで当該3つ以上のチャネルのうち両端側のチャネル以外のチャネルを用いてデータ受信を行う。自らがRFIDタグ11から受信波を受信するチャネルと他の携帯型RFIDリーダライタ1が送信波を他のRFIDタグ11に送信するチャネルとが接近することはない。 (もっと読む)


【課題】 静電界通信の特徴である高い空間分離度や高速データ伝送特性を有効に活用できるようにする。
【解決手段】
携帯電話端末は、電界通信を利用した通信を行うための複数の電界通信アンテナ25を有している。電界通信制御部24は、電界通信アンテナ25による電界通信の制御と共に、それら複数の電界通信アンテナ25のうち、他の携帯電話端末等の電界通信アンテナとの間で電界通信が行える接続状態になっている電界通信アンテナを検知する。制御部10は、その検知結果に応じて、自端末の動作モードの設定や、アプリケーション起動、カーソル移動等の各種アクションの選択などを行う。 (もっと読む)


【課題】通信相手を特定するユーザ操作なしに通信相手を特定して通信動作を好適に行なう。
【解決手段】通信システムは、電磁結合用のシート201と、それぞれ電磁結合による無線通信機能を備えた複数台のPC202〜204で構成される。各PC202〜204は、電磁結合シート201上に設置され、電磁結合シート201との電磁結合通信の介在により通信を行なうことができる。また、電磁結合シート201は、各PC202〜204が設置された位置を検出し、PC間の距離に応じて通信の接続並びに切断の制御を行なう。 (もっと読む)


【課題】安価で且つ簡易に構成され、低速のデータから高速のデータにわたる連続した広い許容範囲において静電結合方式の非接触通信を行なう。
【解決手段】密着型の非接触通信システムにおいて、送信側と受信側にそれぞれ配置した平板電極を対向させて形成される静電容量をカップラとして用い、送信側は直接ベースバンド信号を送信側の電極に加え、一方の受信側では受信側の電極に伝達された送信波形をヒステリシス特性を有するコンパレータで2値化復調するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 非接触通信において同調周波数ずれにより非接触通信がエラーになる状態の発生を少なくする。
【解決手段】
携帯電話端末は、少なくとも非接触通信のリーダライタ機能を有する非接触ICカードリーダライタ機能部20を有し、また、異なる周波数で発振可能な発振器32を有している。リーダライタとして動作する時、携帯電話端末の制御部10は、非接触ICカードリーダライタ機能部20から供給される信号により、非接触ICカードとの間で非接触通信が正常に行われるか否か判断し、当該非接触通信が正常に行われないと判断した場合に、発振器32を制御して、非接触ICカードリーダライタ機能部20へ入力される発振信号の周波数を変更し、その周波数変更後の発振信号を用いて再度非接触通信が正常に行われるか判断する処理を繰り返す。 (もっと読む)


【課題】無線タグ情報読み取り装置の移動に伴う読み漏らしを防止し、確実に情報を取得する。
【解決手段】複数の無線タグ回路素子と情報送受信を行うリーダであって、リーダの移動状態を検出する3軸加速度センサ及びステップS5〜ステップS15の手順と、無線タグに記憶された情報を取得するための応答要求コマンドを生成し無線タグに送信するリーダアンテナ及びRF通信制御部と、検出した移動速度に応じて応答要求コマンドを用いた単位時間あたりの読み取り試行回数(スロット数指定値)を制御するスロット数指定値テーブルを記憶した不揮発性記憶装置及びステップS20の手順とを有する。 (もっと読む)


【課題】読み取り精度及び設置作業性が良好なRFIDタグの読取装置を提供する。
【解決手段】読取装置の制御ユニット100は、高周波回路からアンテナユニット200に出力する高周波信号に、アンテナ切替用の制御信号を重畳する。アンテナユニット200は、該重畳信号を高周波信号及び制御信号に分離する分離手段221,231,232と、ループアンテナ211,212を切り替えるスイッチ回路242と、分離手段により分離された制御信号に基づきスイッチ回路242を制御する制御回路250とを備えた。 (もっと読む)


【課題】複数の作業機器がそれぞれ移動しながらRFIDタグが取り付けられた物品との間で通信を行っても干渉を起こしたり通信待ちの状態を生じることがない作業システムを提供する。
【解決手段】作業機器P1は作業エリアA2に予め設定された無線チャネルch1以外の無線チャネルch2〜ch9の微弱なダミー電波を自らに向けて発信し、この状態でキャリアセンスを開始する。微弱なダミー電波の存在により、無線チャネルch2〜ch9は選択されずに、作業エリアA2に予め設定された無線チャネルch1が選択され、この無線チャネルch1を用いて棚1に収容されている物品WのRFIDタグと無線通信を行うことにより、検品作業を行う。同様にして、他の作業機器P2〜P10及びP11も、自らの作業エリアに予め設定された無線チャネル以外の無線チャネルの微弱なダミー電波を自らに向けて発信し、この状態でキャリアセンスを行う。 (もっと読む)


【課題】 ICカードから読み書き装置に主体的にアクセスすることで読み書き装置と情報処理端末とのデータ通信を好適に遂行することが可能となる。
【解決手段】 本発明によるデータ通信システムは、読み書き装置110から搬送波が供給されている状態で、ユーザ端末120を主体としてデータ転送要求を行い、ユーザ端末のIC無線制御部124は、データ送信部130からのデータ転送要求信号とデータとを受信すると、連続通信状態に切り換わり、データ転送要求信号とデータとを同タイミングで読み書き装置に送信し、読み書き装置の読み書き無線制御部114は、データ転送要求信号をトリガにして連続通信状態に切り換わり、IC無線制御部からのデータを受信することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】小型化されたコネクタ一体型RFIDリーダライタのケース20に対して、ブースターアンテナとして作用する共振アンテナ21を一体に設けることにより、送受信用アンテナ12が小径のRFIDリーダライタであっても、必要とする通信距離を確保したRFIDリーダライタを提供する。
【解決手段】ケース20内部に非接触RFIDカードとの情報の送受信用のアンテナ12と、前記アンテナを介して送受信される情報を処理する制御部とを内蔵する。ケース20の一方の端部に外部機器との接続用のコネクタ11を設ける。ケース20には、送受信用アンテナ12よりも大径でかつ送受信用アンテナ12がその内側に配置されるループコイル23と、このループコイル23と接続されたキャパシタ24とから成り、RFIDリーダライタの搬送周波数近傍で共振する共振アンテナ21を設ける。 (もっと読む)


本発明は、相互に通信する、電子制御された装置の安全なペアリングに関するものである。したがって第1ユニットと第2ユニットを備える医療システムが提供され、本医療システムは、第1グループのデータタイプが該第1ユニットと第2ユニットの間で送信されるのを可能にする第1通信手段と、第2グループのデータタイプが該第1ユニットと第2ユニットの間で送信されるのを可能にする第2通信手段とを備える。この方法により、2つの通信手段の異なる特性を使用して、例えば2つの装置のペアリングの際に特定のデータをより制御された方法で送信し、他のデータをより小さい制御方法で送信することが確実に可能となる。
(もっと読む)


【課題】大帯域幅もしくはあり得る高データ転送速度では雑音に対する感受性の低さを示す装置を提供する。
【解決手段】少なくとも一方の部品に配設されたカプラー素子の各々が、それ自体共振できる単一素子で、他方のカプラー素子から独立してなる少なくとも1つの共振器からなり、かつ伝送されるべき信号の周波数にほぼ等しい共振周波数を備える構成と、個々の共振器が無反射の態様で終端するラインを介して互いに接続される構成とする。 (もっと読む)


【課題】車載装置と携帯機との交信時における該車載装置の送信部における温度上昇の抑制と、該温度上昇の抑制時における前記車載装置の確実な動作又は前記送信部から前記携帯機へのリクエスト信号の確実な送信とを共に実現する車両用遠隔制御装置及びその方法を提供する。
【解決手段】コントロールユニット80のカウンタ部92は、ドアアンロックセンサ20等からのトリガ信号の入力に基づくリクエスト信号Srの送信期間中では、所定の経過時間毎に計数値を増加する処理を行い、一方で、リクエスト信号Srの非送信期間では、前記経過時間毎に前記計数値を減少する処理を行う。判断処理部94は、前記計数値と禁止判定値又は解除判定値との比較結果に基づいて、携帯機18へのリクエスト信号Srの送信を禁止又は許可する。 (もっと読む)


【課題】2つのセッションを確立してデータ転送を行う場合に、不必要なセッションを切断することが可能なデータ転送装置を提供する。
【解決手段】携帯電話機MSは、音楽データ転送制御部50とリモコン制御部60がそれぞれ近距離無線通信部20を制御して、リモコンセッションとデータ転送セッションを、オーディオ機器AEとの間に確立して、オーディオデータを転送する。主制御部100は、リモコンセッションが確立した後、所定時間(W1+W2)の間に、データ転送セッションが確立されない場合には、上記リモコンセッションを切断するようにしたものであるい。 (もっと読む)


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