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Fターム[5K019CC17]の内容

交換機の監視、試験 (2,300) | 監視試験に用いる装置、器具、手段 (301) | 聴話手段(通話モニタ手段) (21)

Fターム[5K019CC17]に分類される特許

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【課題】IP網を流れる音声パケットから、モニタリング対象パケットを容易に抽出することを課題とする。
【解決手段】IP網6上を流れる音声パケットをモニタリングするVoIPモニタリング装置1を含むVoIPモニタリングシステムにおいて、VoIPモニタリング装置1は、モニタリング対象パケットに関するフィルタリング条件が、入力部700を介して、予め設定されており、IP網6から音声パケットを取得すると、取得した音声パケットのうち、フィルタリング条件に合致する情報をリアルタイムに抽出することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】デジタルデータパケットを伝送するネットワークにおけるインパルスノイズを監視する方法を提供する。
【解決手段】デジタルデータパケットを伝送するネットワークにおいて、品質記録がメモリに格納される。この品質記録のそれぞれは、1つまたは複数の受信されたデータパケットの検知された受信品質を示している。その後、メモリがオーバーフローになると、この品質記録の1つまたは複数がメモリから廃棄される。品質記録の少なくとも1つについて、廃棄の重みが品質記録の少なくとも1つの関数として生成され、品質記録に関連付けられる。これによって、このようなオーバーフローになると、所定のルールおよび条件の中で廃棄の重みが考慮に入れられ、これに従って品質記録の廃棄が行われる。 (もっと読む)


【課題】既存3G網との相互接続を考慮しながら、その既存3G網で提供している通信傍受機能と同様な通信傍受機能を、IMS網において実現することが可能な通信システムを提供する。
【解決手段】HSSは、発信側のUEと着信側のUEとの間の情報通信経路を確立するための確立要求(Cx-LIR)を受け付けた際に、着信側のUEがIMS網に在圏し、且つ、着信側のUEが通信傍受対象端末に該当する場合は、MGW及び既存3G網を経由して発信側のUEと着信側のUEとの間の情報通信経路を確立するように制御する。 (もっと読む)


通信ネットワーク(1)のノードの間で会話スピーチの品質を査定する方法であって、−ユーザ端末(2)のユーザと仮想対象システム(4)との間で通信ネットワーク(1)を介するボイス通信セッションを確立するステップであって、仮想対象システム(4)およびユーザ端末(2)は、通信ネットワーク(1)に接続され、ユーザ端末は、ユーザがボイスによって仮想対象システム(4)と通信することを可能にする、ステップと、セッション中に、仮想対象システム(4)とのボイス会話内の会話パートナとして働くステップであって、仮想対象システムは、セッション中に話すことを可能にするためのスピーチ生成モジュール(42)およびセッション中にユーザのスピーチを解釈することを可能にするためのボイス認識モジュール(41)を備える、ステップと、−セッション中のボイス会話に基づいて通信ネットワークを介するスピーチの品質を査定するステップであって、査定するステップは、ユーザによって実行される、ステップとを含む方法。
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【課題】アクセスネットワークの構成に依存することなく通信を傍受することを目的とする。
【解決手段】通信モニタシステム1は、ゲートウェイ20、CSCF30、モニタ装置10、及びMG50を備える。CSCF30は、モニタ対象者情報を記憶する記憶部31と、通信端末M間に通信経路を確立するために伝送される制御信号に含まれる発信者及び着信者のユーザ識別子のうち少なくとも一の識別子がモニタ対象者情報と一致するか否かを判定する判定部33と、少なくとも一の識別子がモニタ対象者情報と一致すると判定された場合にはMG50を経由する通信経路を設定し、どの識別子もモニタ対象者情報と一致しないと判定された場合にはMG50を経由しない通信経路を設定する経路設定部34とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数の端末の間でデータの通信を行う通信システムで、例えばVoIP通信におけるモニタリング制御を効果的に行う。
【解決手段】コーデック判定手段201が複数の端末の間で使用されるコーデックが同一であるか否かを判定し、モニタリング指示手段600、102がモニタリングを指示し、コーデック変換手段101が前記使用されるコーデックが同一ではないと判定された場合には通信されるデータをコーデック変換し、また、前記使用されるコーデックが同一ではないと判定されて、モニタリングが指示された場合には、通信されるデータを複製してモニタリング用にコーデック変換し、モニタリング手段600、102がモニタリングする。 (もっと読む)


【課題】他のネットワークシステムのデータを見せることなく、このネットワークシステムと同じIPネットワーク上に構築されたネットワークシステムの動作検証を可能とする。
【解決手段】通信装置3は、外部接続用ポート31と内部接続用ポート32との間を中継するL2SW部34を有する。内部接続用ポート32にはサブTM35およびTUM36が接続され、外部接続用ポート31にはHUB4が接続される。これにより、サブTM35およびTUM36は、L2SW部34を介してHUB4に接続する。また、通信装置3は、監視用ポート33を有する。L2SW部34は、外部接続用ポート31および内部接続用ポート32に入力されたデータの複製データを監視用ポート33から出力する。 (もっと読む)


【課題】通話録音機能を有しない構内交換装置においても通話録音機能を実現し、これにより構内交換装置にその拡張性あるいは信頼性に影響を与えることのない通話録音装置を提供する。
【解決手段】公衆回線網20を介して公衆端末10を収容した局線トランク102、内線端末30を収容した内線トランク103、および無線通信内線端末40を収容した無線通信内線トランク104、並びに要求された聴話対象内線端末からの聴話データを、聴話録音部の要求されたアドレスに送信する聴話制御部106を備えた構内交換装置100と、前記構内交換装置の各トランクを介して行われる通話状態を監視し、予め設定された通話を検知したとき前記聴話制御部に前記通話内容の聴話を要求する聴話端末201、および前記聴話制御部が聴話した聴話内容を録音する通話録音装置203を備えた聴話録音部200とを備え、前記構内交換装置に接続される端末の種類にかかわらず通話録音を可能にした。 (もっと読む)


【課題】 通信端末に、通信用データとは別の傍受用データの生成と送信を行う機能を持たせなくとも、当該機能を有していない通信端末に対する通信傍受をすることを可能にする。
【解決手段】
SIPサーバ30は、携帯電話機10,20間のデータの送受信を制御する通信制御装置であって、通信傍受の開始要求を通信傍受装置50から受信する要求受信部34と、開始要求が受信されると、通信傍受装置50を介してデータを送受信するよう要求する切替要求を携帯電話機10,20のそれぞれに対して送信する切替送信部35と、開始要求が受信されると、携帯電話機10,20間の通信を接続させるためのセッション情報を通信傍受装置50に送信して、切替要求を受信した携帯電話機10,20間の、セッション情報に基づく通信を当該通信傍受装置50に中継させるとともに傍受させる情報送信部36と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 VoIP音声品質監視システムの利用者やシステム管理者による維持運用が容易となるVoIPプローブ、ネットワーク監視プログラム、ネットワーク監視方法を提供する。
【解決手段】 IPネットワークに流れる音声パケットの品質の指標を表す数値データに関する所定の閾値を設定し、IPネットワークに流れる音声パケットの品質の指標を表す数値データを取得し、前記所定の閾値と照合することにより品質を監視し、品質が前記閾値設定ステップに設定されている所定の閾値を超過した場合にマネージャへ品質劣化情報を通知すると共に、IP電話端末機へ前記所定の閾値と共に品質劣化情報を通知し、さらにIP電話端末機から閾値変更指示を受信し、前記閾値設定手段に設定されている所定の閾値を変更する。 (もっと読む)


【課題】IP網上で通話状態に影響を与えることなく音声モニタでき、且つ、故障箇所の特定をできる音声モニタ方法及び装置を提供する。
【解決手段】PSTN網とIP網をつなぐ音声ゲートウェイ装置において、通話中の音声を通話状態に影響を与えることなくモニタするために、音声ゲートウェイ装置内の音声劣化ポイントであるCODEC処理部の前後に音声モニタ抽出ポイントを設け、該モニタポイントから通話中の音声をIPパケット上にコピーして音声モニタ端末に送る機能部を具える。該記機能部は、監視端末からのモニタポイント指定コマンドに応答して、CODEC処理部の前段または後段の指定モニタポイントを選択する機能を具える。該機能部は、更に、ユーザからの音声品質劣化等の申告に対して監視端末から供給されるモニタ対象呼のチャネル番号に応答して、対応するCODEC処理部を選択する機能を具える。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成のエコー監視システムおよびエコー監視方法を提供する。
【解決手段】公衆電話網を介して到来する受話音声信号からエコー成分を検出し、エコー成分の遅延時間と減衰率を測定する。測定した遅延時間と減衰率に基づいて、通話音声品質が許容範囲内であるか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】中継交換機側のモニタ用制御回路等の不要化を図る。
【解決手段】保守端末装置24をデジタル回線終端回路22、デジタル回線21を介して保守用デジタル回線インタフェース回路14に接続し、保守用デジタル回線インタフェース回路14を局間信号制御回路18を介して交換制御装置20に接続する。接続して形成される接続系を介して接続制御情報を交換制御装置20に入力する。交換制御装置20によって交換スイッチ16をスイッチングさせて交換機に接続される中継デジタル回線を交換スイッチ16を介して保守用デジタル回線インタフェース回路14に接続して中継デジタル回線の音声情報を上記接続系を介して電話機26でモニタする。 (もっと読む)


【課題】ルータ、スイッチに実装されている機能を用いて、音声パケットを音声モニタ装置に誘導し、最小限の設備をもとに、任意のモニタポイントでの音声をモニタすることと蓄積することを可能とする。
【解決手段】セッション制御サーバ33は、セッション管理データベース32から抽出した発信者のIPアドレス情報、ポート情報をもとに、当該セッション情報をBGPプロトコルに設定し、宛先となるBGP NextHopアドレスを音声モニタ装置34のアドレスに設定することで、音声パケットが音声モニタ装置34に誘導されるようにする。音声モニタ装置34は、セッション制御サーバ33から指定された送信元IPアドレス、宛先IPアドレス、送信元ポート番号、宛先ポート番号に該当する音声パケットを複製して蓄積し、IPネットワークに全パケットを戻すことで、モニタまたは録音する音声パケットのみを抽出する。 (もっと読む)


【目的】音声品質劣化原因の特定を容易にする音声品質試験装置を提供する。
【構成】VoIPシステムにおいて伝送される音声信号の音声品質を試験する音声品質試験方法及び装置であり、少なくとも1つの伝送状態指標を含む複数の伝送状態パターンの各々に対応付けて複数の音声品質劣化原因情報片の各々を保持し、該VoIPシステムにおける音声信号の伝送に並行して、該VoIPシステムから伝送状態データを収集し、収集した伝送状態データから少なくとも1つの伝送状態指標を生成し、生成した伝送状態指標と該複数の伝送状態パターンの各々に含まれる伝送状態指標とを比較して、該複数の伝送状態パターンのうちから少なくとも1つの類似伝送状態パターンを抽出し、抽出した類似伝送状態パターンに対応する音声品質劣化原因情報片を判別する。 (もっと読む)


【課題】 簡易な作業により疎通障害を与えることなく回線の確認試験を行うことができ、また、作業者の精神的負担も軽減することが可能な簡易型回線確認装置を提供する。
【解決手段】 簡易型回線確認装置4は、通信装置に設けられた弾器ジャック1に装着可能であり、送信回線および受信回線の信号の伝送を維持しつつ信号を取得する送信回線接続用端子17a,18a,17b,18bおよび受信回線接続用端子17c,18c,17d,18dを備えた弾器プラグ12と、送信回線接続用端子および受信回線接続用端子に接続可能なハイインピーダンススピーカ13と、ハイインピーダンススピーカ13が接続する弾器プラグの端子を送信回線接続用端子か受信回線接続用端子に切り替える回線切替部14とを具備する。ハイインピーダンススピーカ13に代えてクリスタルイヤホンを用いてもよい。 (もっと読む)


【目的】
IP電話システムにおける異なる機種の組み合わせの多様な試験パターンに対して、網羅的且つ効率的に試験を行うことを可能とするIP電話接続試験方法を提供する。
【構成】
複数機種のIP電話装置間のIPネットワークを介した接続試験を行うIP電話接続試験方法であり、該IP電話装置のうちの2つを介して、1つの発信端末から呼の発信をなし他の1つの着信端末に着信せしめるように該端末間での呼接続の指令をなし、該指令に応じて、該IPネットワークから該呼接続に伴う呼制御プロトコル信号を収集し解析する。 (もっと読む)


【課題】 煩雑な操作を行うことなく、希望するIP電話機の通話音声を試聴することができる音声モニタリングシステム、方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】 SIP信号を取り込むSIPキャプチャ装置4と、そのSIP信号からIP電話機12aの電話番号とIPアドレスの情報を対応付けて記録する情報収集サーバ3と、そのIP電話機12aの電話番号と、情報収集サーバ3の識別情報を対応付けて記録する管理サーバ2を有する。また、通話音声の試聴を行うIP電話機12aの電話番号を取得し、その電話番号に対応する情報収集サーバ3の識別情報を管理サーバ2から取得し、その情報収集サーバ3の識別情報で特定される情報収集サーバ3から、IP電話機12aのIPアドレスを取得するオペレータ端末1と、そのIPアドレスについての通話情報を取得し、オペレータ端末1で通話音声を再生させる音声モニタサーバ7を有する。 (もっと読む)


本発明は、パケットベースのネットワークで定められた経路にわたって動作するリアルタイムアプリケーション、例えばVoIP、video over IP、IPTVなどのサービス品質パフォーマンスを決定するための方法および装置を提供する。本発明は、経路に沿って1つまたはそれより多くのパケットシーケンスを伝送することで、パケットベースのネットワークの経路のアクティブプロービングを実行する。種々のパケットシーケンスに対する応答を収集することで、プロービングした経路について伝送特性データを評価できる。この伝送特性データを使用して、その経路のテスト署名を決定できる。このテスト署名は、既知の署名を特定するために使用する。既知の署名に基づいて、適当な損失劣化モデルを特定できる。適当な損失劣化モデルは、既知の署名に関連する特徴的な応答を示す経路に特に当てはまる。特定した適当な損失劣化モデルに基づいて、リアルタイムアプリケーションのサービス品質パフォーマンスを決定できる。
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【課題】 企業や官公庁における電話回線を経由した不正な着信を遅滞無く検知する侵入呼検知システムを提供する。
【解決手段】 プローブ装置200aは公衆網NW1を経由した端末500a〜端末500cへの着信を傍受すると、当該着信に関する情報である呼情報を得てIP網NW2を介して当該呼情報を侵入呼検知システムサーバ100へ送信する。侵入呼検知システムサーバ100のプローブソフト110はプローブ装置200aからデータを受信して記憶領域に書き込む。侵入呼検知システムサーバ100のサーバプログラム120は先ほどプローブソフト110が書き込んだデータを記憶領域から読み出し、記憶領域中のデータベースに書き込み、当該データベースをアクセスして不正な着信の有無をチェックし、不正な着信が検知された場合にのみ、侵入呼検知システムサーバ100の管理者にこれを報知する。 (もっと読む)


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