説明

Fターム[5K019DC01]の内容

交換機の監視、試験 (2,300) | 監視試験結果の情報内容 (191) | トラフィック輻輳情報 (47)

Fターム[5K019DC01]に分類される特許

1 - 20 / 47


【課題】セルに在圏しているユーザ装置及びセルに新たに入って来るユーザ装置の通信を過不足なく規制できるようにすること。
【解決手段】基地局は、通信を規制する第1のシステム情報及び通信を規制しない第2のシステム情報を作成するシステム情報作成部と、待ち受け状態のユーザ装置が間欠受信周期毎に起動するタイミングから、ユーザ装置を複数のグループのうちの何れかに分類し、ページング信号を通知するタイミングをグループ毎に決定するタイミング決定部と、何れかのグループに属するユーザ装置にページング信号を送信した後に第1のシステム情報を送信し、第1のシステム情報を送信する回数と第2のシステム情報を送信する回数との割合が規制の割合に対応するように、第1及び第2のシステム情報の送信を切り替え、何れかのグループに属するユーザ装置にページング信号を送信した後に第2のシステム情報を送信する送信部とを有する。 (もっと読む)


【課題】マルチコアを搭載し、複数のプロセスを同時に並列して処理する制御サーバにおいて、適切に輻輳を制御する。
【解決手段】セッション制御サーバ1は、処理キューに蓄積されたキューを、順次並列に処理する複数のプロセスと、各プロセスのコア使用率と、当該プロセスの処理キューに蓄積された処理数と、のうち少なくともいずれかから、各プロセスの輻輳状態を監視する輻輳監視部50と、を備える。ここで、受信処理部10が輻輳状態の場合、呼制御処理部20、30または40が処理を拒否する応答信号を出力する。呼制御処理部20、30または40が輻輳状態の場合、受信処理部10が処理を拒否する応答信号を出力する。受信処理部10および呼制御処理部20、30または40が輻輳状態の場合、呼制御処理部20、30または40が処理を拒否する応答信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】 ネットワーク内で輻輳が発生した場合でも交換機が呼制御処理を担当する電話機に対して適切な輻輳対処を行うことができるIP電話システム及び輻輳対処方法を提供する。
【解決手段】 複数の交換機のうちの自交換機から他の交換機までの前記IPネットワーク内の中継線の輻輳を検出する輻輳検出手段と、前記輻輳検出手段によって前記中継線の輻輳が検出されたとき輻輳検出情報を前記ネットワーク管理部に送信する情報送信手段と、前記ネットワーク管理部からの優先制御指令に応答して動作し、前記自交換機が呼制御処理を担当する複数の電話機のうちの通信品質クラスが低いクラスに属する電話機に対する発信規制を行う発信規制手段と、を前記複数の交換機各々に設け、前記ネットワーク管理部は前記情報送信手段によって送信された前記輻輳検出情報に応じて前記優先制御指令を前記複数の交換機のうちの前記輻輳検出情報を送信した1つの交換機に対して送信する。 (もっと読む)


【目的】基地局におけるアプリケーションの性能劣化検出とその要因分析を行ない結果を表示する。
【解決手段】基地局とゲートウェイ間のパケットを監視し、予め定めたアプリケーション選別基準に従い、パケットよりアプリケーションフローの選別を行なう。単位時間当たりに個々のアプリケーションフロー対応に性能劣化が発生しているかどうかを判断するアプリケーションフロー選別・性能評価機能と、各アプリケーションの種別ごとに、性能劣化が発生したアプリケーションフローの占める性能劣化比率を求め、基地局における単位時間当たりの各アプリケーションの利用比率を各アプリケーションフロー数とデータ量から求め、求めた利用比率と各アプリケーションにおける性能劣化比率から、予め定めたアプリケーション種別対応の利用比率と性能劣化基準に従い、性能劣化が基地局全体におよんでいるかを判断する。 (もっと読む)


【課題】接続規制が行われている最中にネットワーク構成が変更された場合においても、同一のノードに対して同じ電話番号帯への接続規制指示が重複して通知されずに適切な輻輳制御を実施できるようにする。
【解決手段】呼の発着信を制御する複数の呼制御装置と、呼制御装置間の呼の中継接続を行う中継装置とを備える電話網内で輻輳が発生したときに、呼制御装置に制御対象を指定して接続規制を指示する輻輳制御方法であって、輻輳制御装置から呼制御装置のうちの少なくとも1つに接続規制を指示しているときに、接続規制を指示した呼制御装置が、ネットワーク構成変更によって接続規制を指示すべきものと決定された他の条件にも該当することとなった場合において、輻輳制御装置が、当該呼制御装置に対して同一の制御対象への接続規制の指示を重複して発行しないようにする重複指示回避ステップを含む。 (もっと読む)


【課題】IP網全体の接続要求の処理能力およびIP網の使用可能帯域を有効活用し、輻輳発生を抑制する。
【解決手段】IP網のセッション制御装置10は、トラヒック配分計算装置20から通知された呼数密度の閾値を用いた呼数制御と、帯域管理制御装置30で管理される使用可能帯域を用いた帯域管理制御を行う。ここで、セッション制御装置10の呼数密度制御部は、呼数密度制御を行うため単位時間あたりの呼数をカウントするが、呼数密度が所定の閾値を超えず、かつ、接続要求の要求帯域が、使用可能帯域以下であったときに、呼数のカウントアップを行う。 (もっと読む)


【課題】サンプル端末MN(s)の発信数に基づいて発信総数を推定することでエンドサーバESの負荷を制限する発信規制方法およびシステムにおいて、サンプル端末MN(s)の比率をエンドサーバESの負荷状況に基づいて動的に制御する。
【解決手段】ユーザ端末MNで発信操作が行われると、サンプル確率Rsampleで分類されたサンプル端末MN(s)のみがエンドサーバESへ発信し、それ以外は発信を保留される。制御サーバCSは、各ユーザ端末MNにおいて保留されている発信の解除条件をエンドサーバへのアクセス状況に基づいて制御スロット単位で決定し、これを各ユーザ端末MNへ通知する。制御サーバCSはさらに、エンドサーバESへのアクセス状況に基づいてサンプル確率Rsampleを動的に決定し、これを各ユーザ端末MNへ通知する。保留解除の条件を満足するユーザ端末MNはエンドサーバESへ発信する。 (もっと読む)


【課題】 C-planeとU-planceのネットワークリソースをより有効に活用し過規制を避ける。
【解決手段】 本発明は、C-plane上に存在する発呼規制セッション制御装置が新しい接続要求を受け付けると、トラフィック配分算出装置から配分された呼数を上限として呼数密度制御を行い、空いている呼数リソースを消費して疎通し、帯域管理制御装置にU-planeの帯域リソースがあるかを問い合わせ、その結果、使用可能帯域リソースが確保できない場合は規制遭遇を発呼規制セッション制御装置に通知し、発呼規制セッション制御装置は規制遭遇した新しい接続要求により消費したリソースを回復させる。この処理を呼数密度制御の同一短時間内において、呼数密度制御とRACSによる制御の両方が疎通するまで繰り返す。 (もっと読む)


【課題】ベストエフォートの環境において、それぞれのアプリケーションがサービス品質に関する情報を得ることができるように、すべてのトラフィックデータに対応した品質通知プロトコルを提供することができるネットワークシステムを得る。
【解決手段】ネットワークインターフェース部13は、サービス提供部11から送出されてきたサービスデータ1011に、サーバー側サービス提供能力1012、及び、トラフィックパスパケット転送能力1013のフィールドを追加してデータパケット101を生成して、サービス提供能力測定部12から受け取った値をサーバー側サービス提供能力1012に書き込み、トラフィックパスパケット転送能力1013に所定の初期値を入れ、データパケット101をクライアント3に向けて送信する。 (もっと読む)


【課題】通信トラヒック制御をより迅速で的確に行うことができる通信トラヒック制御装置を提供する。
【解決手段】通信トラヒック量取得部601が、分割エリア毎の通信トラヒック量を継続的に取得する。予測トラヒック量推定部603は、分割エリアのうち制御対象エリアの通信トラヒック量の変化量及び制御対象エリアの周辺エリアの通信トラヒック量の変化量を算出する。更に、予測トラヒック量推定部603は、算出された制御対象エリアの通信トラヒック量の変化量及び周辺エリアの通信トラヒック量の変化量に基づいて、制御対象エリアの今後の予測トラヒック量を推定する。通信トラヒック制御部604は、予測トラヒック量推定部によって推定された予測トラヒック量に基づいて、制御対象エリアに対し通信トラヒック制御を行う。 (もっと読む)


【課題】SIPサーバにおける輻輳の状況を正確に把握する。
【解決手段】監視対象のSIPサーバの輻輳状態を検出する装置であって、前記SIPサーバに入力するInitial INVITE電文の単位時間当たりの件数を計測する手段と、前記SIPサーバのInitial INVITE電文に対する内部処理時間を計測する手段と、前記SIPサーバが出力するInitial INVITE電文の、前記内部処理時間だけタイミングを後ろにずらした単位時間当たりの件数を計測する手段と、計測した入力電文件数と出力電文件数とを比較することにより輻輳状態であるか否かを判定する手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】地震災害地の通信トラヒックを正確に予測するトラヒック予測モデルを構築する。
【解決手段】トラヒックデータ収集部2はNWノードから通信トラヒックのデータを収集する。トラヒックデータ分析部3はトラヒックデータを処理してピーク特性値を取得する。情報DB6には各収容地域間の相互距離や各収容地域の人口に関する情報が予め記録されている。吸収/放出要因取得部4はNWノードの収容地域ごとに吸収要因および放出要因を取得する。履歴DB5には地震災害が発生するごとに各収容地域の吸収要因および放出要因ならびにピーク特性値が相互に紐付けられて記録される。トラヒック予測モデル構築部8はピーク特性値Aの予測モデルを構築し、さらにピーク特性値の予測結果が反映される災害時トラヒックの予測式を構築する。通信トラヒック予測部9はトラヒック予測式に基づいて地震災害時の通信トラヒック量をNWノードの収容地域ごとに予測する。 (もっと読む)


【課題】被災者へ連絡を取れる端末を限定することでトラヒックを制御し、ネットワークの輻輳を抑止すること。
【解決手段】大規模な災害又はイベントが発生した際に生じるネットワーク輻輳を抑止する通信システムは、大規模な災害又はイベントが発生した地域を設定する地域設定部と、設定された地域に位置する通信機器を特定する通信機器特定部と、設定された地域以外に位置し、通信機器特定部により特定された通信機器に代わって通信を行う代表通信機器を設定する代表通信機器設定部と、設定された地域以外に位置する通信機器から通信機器特定部により特定された通信機器への発信を、代表通信機器に転送する転送部とを有する。 (もっと読む)


【課題】定常状態ではそのそれぞれがセンシング間隔Tsでセンサデータを送る第1クライアント機器及び第iクライアント機器(iは2≦i≦nの整数、nはn≧2の整数)からなる個数n個のクライアント機器群に無線ネットワークを介して結合されたホスト機器を提供する。
【解決手段】ホスト機器は、第1クライアント機器からのセンサデータを初期状態で受け取った第1時刻t1と、前記第iクライアント機器からの前記センサデータを初期状態で受け取った第i時刻ti(時刻tiは時刻t1より遅い)と、センシング間隔Tsと、個数nとに基づいて待機期間Twiを算出し、第iクライアント機器に前記待機期間Twiを待ってからセンサデータを送るように指示することによって、定常状態では、第1クライアント機器及び第iクライアント機器からのセンサデータが時間軸上で等間隔にホスト機器によって受け取られるようにする。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク輻輳を精度よく検出する仕組みを有するネットワーク輻輳監視システムを提供する。
【解決手段】ネットワーク輻輳監視システムは、通信ネットワークの輻輳を監視するネットワーク輻輳監視システムである。ネットワーク輻輳監視システムは、通信ネットワークの通信回線の途中に設けられた複数のネットワーク機器における複数の実際の通信状態に基づいて、通信ネットワークの輻輳を判定する。 (もっと読む)


【課題】既に発生している発信需要に対して規制を行うのではなく,発信需要そのものを抑制ないし遅延させることで、利用者の使用感を損なうことなく通話網の輻輳や交換局の負荷を抑制できる発信規制方法およびシステムを提供する。
【解決手段】交換局1は、呼出元の電話端末2aから発信呼を受信したときに発信規制が必要と判定されると遅延時間Tdを算出し、呼出元ID(例えば、電話番号)および遅延時間Tdの付加された呼出信号を呼出先の電話端末2bへ送信する。電話端末2bでは、呼出信号が受信されると呼び出し音が鳴動され、オフフックが所定時間内に検知されなければ、これを不完了呼と判定し、呼出信号に付加されている呼出元IDおよび遅延時間Tdを抽出する。そして、経過時間タイマTが遅延時間Tdに達するのを待って、呼出元IDを表示部25に着信履歴として表示する。 (もっと読む)


【課題】 災害発生情報等の外部情報と装置内で計測する内部トラフィック計測情報とが異なる状況を示すような場合でも、平常時及び災害発生時それぞれの状況に合わせて効率的にリソースを活用可能な通話制御装置を提供する。
【解決手段】 通話制御装置(呼制御サーバ装置1)は、災害時用、平常時用の緊急呼専用リソース領域のしきい値とを切り替える機能(リソース割り当て部17)を持つ。また、通話制御装置は、IP電話網内の呼数を計測する計測手段(トラフィックカウンタ部14)と、計測手段の計測結果と災害警報通知及び災害警報通知解除とに基づいて災害時及び当該災害時の解除を判断する判断手段(災害状態検出部15)と、判断手段の判断結果に基づいて災害時用の緊急呼専用リソース領域のしきい値と平常時用の緊急呼専用リソース領域のしきい値との切り替えを指示する手段(しきい値変更通知生成部16)とを有する。 (もっと読む)


【課題】各ユーザ端末からエンドサーバへの発信を厳密に解析することなく、ユーザ端末からエンドサーバへの発信を制御し、ユーザ端末とエンドサーバとの間に確立される通信セッション数をエンドサーバの処理能力以下に規制する。
【解決手段】ユーザ端末MN1からエンドサーバES2への発信動作は一旦保留され、ユーザ端末MN1の一部がサンプル端末MN(s)としてポーリングサーバPS3にポーリングする。ポーリングサーバPS3はポーリング数Npog[x]を計測して制御サーバCS4へ報告する。制御サーバCS4は、各ユーザ端末MN1において保留されている発信動作を解除するタイミングを、各ユーザ端末MN1とエンドサーバES2との間に確立される通信セッションの継続時間(サービス時間)に基づいて制御スロット単位で決定し、これを放送サーバBS5へ通知する。放送サーバBS5は、通知された保留解除タイミングを含む制御情報を放送局6から放送波で送信する。 (もっと読む)


無線通信ネットワークにおいて少なくとも1つのモバイル端末(TM)から出されたトラフィックの異常を検出するために、無線通信ネットワーク(RR)のロケーションレジスタ(HLR)と通信することができるデバイスは、モバイル端末を認証するために、認証カウントが予め決められた時間間隔の終了時に予め決められた閾値を超える場合は、モバイル端末によって出されたトラフィックの異常を検出するために、およびこのトラフィック異常に関するメッセージを、前記異常を除去するための全ての有用な対策をとる役割を担うネットワークエンティティに送信するために、予め決められた時間間隔にわたって、セキュリティデータ(DS)がネットワークのエンティティに送信されたときに、モバイル端末に割り当てられた認証カウント(CA)をインクリメントするための評価モジュール(ME)を備える。
(もっと読む)


【課題】呼制御において同時通話数が規制されているときでも、新規の発呼を成立させること。
【解決手段】AP31が、端末21から呼接続要求を受け付けると、端末21の接続先となるAPを、AP31から未規制である切替先APへと切り替えてから、呼接続要求を呼制御サーバ11に転送し、呼制御サーバ11が、端末22の特定情報と端末22のIPアドレスとの対応情報を記憶手段から読み取って、呼接続要求で指定されている端末22の特定情報から端末22のIPアドレスを特定し、特定した端末22のIPアドレスを送信先に指定して、呼接続要求を転送し、AP32が、呼制御サーバ11から転送される呼接続要求を受け付けると、端末22へと転送する。 (もっと読む)


1 - 20 / 47