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Fターム[5K020AA07]の内容

スーパーヘテロダイン受信機 (8,436) | 用途 (492) | 測定情報 (41)

Fターム[5K020AA07]に分類される特許

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【課題】局部発振信号(LO信号)の偶数倍波と中間周波数信号とを同時並行的に使用することができるミキサ回路を提供する。
【解決手段】位相差がπのLO信号を出力するバラン42の第1出力端42a、第2出力端42bが、LO信号の2倍周波数を有する高周波信号が伝播されるランゲカプラ48の結合線路48dの第3端子48e、第4端子48fとダイオードペア44,46を介して接続されるとともに、またダイオード46と第4端子48fとの間に90°の位相調整線路47を設け、ダイオードペア44,46のランゲカプラ48側に、IF端子を有するフィルタ回路22をシャント接続したものである。 (もっと読む)


【課題】周波数制御のためのシステム、方法、および装置。
【解決手段】一実施形態によるレシーバは、送信信号の複数の受信インスタンスを含むサンプルのストリームを受信するように構成される周波数制御ユニットを、含んでいる。その周波数制御ユニットは、複数の受信インスタンスに基づいた(例えば、回転を示す)第1の補正信号と、やはり複数の受信インスタンスに基づいた(例えば、発振器を制御する)第2の補正信号と、を出力するように構成される。いくつかの実施形態においては、制御される発振器は、別の信号、例えばGPS宇宙ビークルから受信される信号など、を受信し、かつ/または送信するために使用される。他の実施形態においては、受信インスタンスは、GPS信号からのものである。さらなる実施形態においては、固定周波数発振器が使用され、第2の補正信号は、GPS信号など別の信号を受信し、かつ/または送信するために使用される。 (もっと読む)


【課題】複数段の信号増幅処理を行う電波受信装置において、簡易な構成で小型のオフセット電圧除去回路を備えた電波受信装置を提供する。
【解決手段】電波を受信して復調する電波受信装置において、受信信号を増幅するIFアンプA1、A2と、IFアンプA1、A2へ前記受信信号を断続的に入力させるスイッチ32と、この増幅された信号からオフセット電圧を除去するオフセット電圧除去回路102とを備え、オフセット電圧除去回路102は、IFアンプA1、A2へ受信信号が入力されていない期間にIFアンプA1、A2から出力される電圧を取得して保持し、増幅された信号と保持された電圧との差分を求めることでオフセット電圧を除去する。 (もっと読む)


【課題】複数段階の信号増幅処理を行う電波受信装置において、小型で簡易な構成のオフセット電圧除去回路を備えた電波受信装置を提供する。
【解決手段】受信信号を復調する電波受信装置において、直列に配置された複数個のIFアンプ101を備え、これら複数個のIFアンプ101の段間のうち少なくとも一箇所には、受信された入力信号を所定の位相遅延させた遅延信号を生成する位相遅延回路112と、この遅延信号と入力信号との差分を出力する減算器42を有するオフセット除去回路102を備えている。 (もっと読む)


【課題】局部発振信号の高次の高調波成分を用いたサブハーモニックミキサーにおける変換効率の向上。
【解決手段】周波数変換部30に入力されたRF信号は、ミキサー33によって局部発振信号Loと合成(乗算)され、更にサンプルホールド回路37によってタイミング信号SAMPに従ってサンプル・アンド・ホールドされ、LPF39を通過してIF信号として出力される。局部発振信号生成部31にて生成される局部発振信号Loは、RF信号の周波数FRFの略1/Nの周波数FLoの信号であり、タイミング調整回路35にて生成されるタイミング信号SAMPは、局部発振信号Loに同期したパルス信号である。LPF39は、RF信号と局部発振信号Loの第N高調波との差周波数|FRF−FLo×N|の周波数を含む低帯域の信号を通過させ、帯域外の周波数成分を遮断する。 (もっと読む)


【課題】MI素子を受信アンテナとして用いると共に簡易な構成で高感度出力を得ることができる受信装置を提供する。
【解決手段】本発明の受信装置1は、磁気インピーダンス素子3に所定周波数のパルス信号を印加する第1タイミング発生器13aと、磁気インピーダンス素子3に磁気結合したピックアップコイル5と、ピックアップコイル5から電気出力信号を受ける周波数混合器6とを備えており、第2タイミング発生器13bは周波数混合器6に第1タイミング発生器13aの周波数と同じ周波数で位相がπ/2ずれたパルス信号を印加しており、アナログ/デジタル変換部9で周波数混合器6のアナログ出力信号の振幅を数値化したデジタル信号変換を行い、数値化したものをデジタル信号処理部11で検波・成形して出力する。 (もっと読む)


【課題】多重ヘテロダイン・ステージにおいて、クロクトークを抑制する。
【解決手段】ミキサー2は、不平衡信号である入力信号を互いに同一レベルでかつ反対位相を有する第1及び第2の中間周波数信号に周波数変換する。位相調整器5及び減衰器素子7と、位相調整器6及び減衰器素子8とは、増幅された第1及び第2の中間周波数信号の各レベルを、調整後の第1及び第2の中間周波数信号の各レベルが互いに同一になるように調整し、かつ、上記増幅された第1及び第2の中間周波数信号の各位相を、調整後の第1及び第2の中間周波数信号の各位相が互いに反対位相になるように調整する。調整後の第1及び第2の中間周波数信号は、中間周波数フィルター9を通過した後に、ミキサー10において、不平衡信号である第3の中間周波数信号に周波数変換される。 (もっと読む)


一つの実施形態において、周波数発生器は励起信号、局部発信信号及び励起信号と局部発信信号の差周波数におけるリファレンス信号を生成する。励起信号は反応信号を生成するために物理的システムに供給され、それは局部発振信号と混合される。フィルターが差周波数成分を選択する。励起信号及び/又は局部発振信号の周波数は変化され、周波数の差は一定であるが、差周波数の符号はプラスからマイナスに変化する。差周波数成分の位相シフトは、リファレンス信号と関連して、差周波数の二つの符号のそれぞれにおいて、測定される。マイナス符号において測定された位相シフトはプラス符号において測定された位相シフトから引き算され、その差は2で割り算され、結果を生ずる。 (もっと読む)


【課題】IF信号からベースバンド信号をより正確に再生するための新たな手法を提案すること。
【解決手段】フィルタ部のフィルタの遮断周波数に応じて周期波形の形状を変更して再生用発振信号を生成し、生成した再生用発振信号を用いてベースバンド信号を再生する。具体的には、フィルタの遮断周波数が低いほど、正の振幅から負の振幅までの正負振幅間長が長い周期波形の再生用発振信号を用いてベースバンド信号を再生する。 (もっと読む)


【課題】回路規模を増大させることなく、イメージ信号を適切に除去すること。
【解決手段】非遮断域として、規定搬送波周波数「fRF」とイメージ周波数「fIM」との差の2倍以上の周波数帯域を有し、規定搬送波周波数「fRF」から変位した周波数であって、イメージ周波数「fIM」が非遮断域外となる周波数に中心周波数「fC」を有するバンドパスフィルタによって、受信信号に含まれるイメージ周波数「fIM」の雑音(イメージ信号)を減衰・除去する。 (もっと読む)


高周波ブロードバンド受信機を提供する。アナログ/デジタル変換器は、帯域幅サンプリングに対応する選択されたレートで低ノイズ増幅器の出力に対して働く。処理ステージは、M個のサンプルから成るブロックにおいて選択されたレートで更新される連続デジタルサンプルを収容するように構成された入力メモリと、入力メモリ上で作用してフィルタリング済みデジタルサンプルを供給する選択された遮断周波数を有する複合デジタルローパスフィルタリング機能と、フィルタリング済みかつ加算済みデジタルサンプルを供給するフィルタリング済みデジタルサンプルに対する周期加算機能と、これらのフィルタリング済みかつ加算済みデジタルサンプルに対して作用するM’M離散フーリエ変換ステージとを有するカスタム回路を含み、フーリエ変換の出力に対するデジタル信号は、ローパスフィルタの遮断周波数によって定められる幅を有するM個の別々のチャネルを表す。 (もっと読む)


【課題】従来の信号測定装置と比較して、低コストに製造することができる信号測定装置を提供すること。
【解決手段】局部発振器11が、測定対象の無線周波数帯を分割するよう、複数の局部周波数信号を順次生成し、測定器18が、局部発振器11によって各局部周波数信号が生成される度に測定した各周波数成分に基づいて、ACLRやSEM等を算出するように構成することによって、イメージ帯域の成分を予め除去するためのフィルタやノイズ成分を予め除去するためのフィルタの通過域を狭くすることができるようにし、さらに、アナログデジタル変換器17が、アンダーサンプリングを行うことによって、高速な処理を行う高価なアナログデジタル変換器や測定器を用いることなく、これらフィルタの減衰傾度を低くすることができるようにした。 (もっと読む)


【課題】 VCOの信号を安定化させ、かつ、適切な中間周波数信号を取得する。
【解決手段】 周波数変換回路23は、基準信号或いは基準信号を逓倍した信号を発振信号として出力する発振回路30と、発振信号を分周して、局部発振信号を生成するとともに、当該発振信号を分周して、可変型フィルタ38の制御用のクロック信号を生成する分周器34と、局部発振信号および受信信号を受け入れて、これらの信号を混合して中間周波数の信号を出力するミキサ36と、クロック信号に応じて、中心周波数を変更可能な可変型フィルタ38と、を備える。可変型フィルタ38における中心周波数と、中間周波数とがほぼ一致するように、分周器における分周比が制御される。 (もっと読む)


【課題】異なるリファレンスクロックを共有し、リファレンス信号を分周してローカル信号として利用する場合にスプリアスが発生するという問題があった。
【解決手段】ローカル信号を出力する電圧制御発振器101と、ローカル信号と基準クロック信号とを入力し、フラクショナル分周器102によってローカル信号を、複数の分周数を時分割で切り替え、その平均の分周数で分周した信号と、基準クロック信号との位相を位相比較器104において比較し、比較した位相が同期するように電圧制御発振器101を制御する同期部107と、固定された分周数でローカル信号を分周して出力する固定分周器108と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数の種類のRF信号を1つの受信装置で受信する際に、受信装置の小規模化と制御の簡単化を図る。
【解決手段】第1のRF受信パス110と第2のRF受信パス120は、切り替えて動作する。段間フィルタ134は、第1のRF受信パス110と第2のRF受信パス120と接続され、動作中のRF受信パスから出力されたRF信号に対して所定の帯域のみを通過する。周波数変換部140は、段間フィルタ134から出力された信号をIF信号に変換する。段間フィルタ134は、第1のRF受信パス110により受信されるRF信号の中心周波数に対応するものである。第2のRF受信パス120は、 受信したRF信号に対して、段間フィルタ134が通過する帯域に含まれるように中心周波数のシフトを行う中心周波数シフト部124を備える。 (もっと読む)


【課題】小規模な装置構成でありながら3周波の測位信号を利用可能で、さらに省電力化、低コスト化を実現する衛星測位信号受信装置を提供する。
【解決手段】ミキサ104において、L1、L2C及びL5・E5aの各信号を、L1信号の周波数と、L2C及びL5・E5a信号の周波数とが互いに影像関係となる局部発振信号と混合して周波数変換(1stIF)する。次に、イメージ除去ミキサ108において、1stIFの各測位信号を、1stIFのL1信号の周波数と、1stIFのL2C信号及びL5・E5a信号の周波数とが互いに影像関係となる局部発振信号と混合して周波数変換(2ndIF)し、2ndIFのL1信号と、2ndIFのL2C及びL5・E5a信号とをそれぞれ独立に出力する。分波器112は、イメージ除去ミキサ108から混合されて出力された2ndIFのL2CとL5・E5a信号とを分離して出力する。 (もっと読む)


【課題】
無線位置測定受信機が、複数の相関タップ及び相互相関を検出するモジュールを有する。
【解決手段】
このモジュール内では、スプリアス状の相関項が、候補ピークの周波数の統計学的な分析によって検出される。このシステムは、周波数が相互相関信号の外側にあるタップに対してさらなる積分を制限するか又は相互相関状況の検出時に異なるスペース・ビークルの新たな取得を開始する。 (もっと読む)


【課題】正確な時刻情報を容易な構成で取得する受信装置を提供する。
【解決手段】電波時計1は、時刻情報が変調され、少なくとも2つの周波数で送信された
時刻信号を含む受信信号が入力される入力手段10と、前記2つの周波数の中間値を示す
周波数を有する局部発振信号を生成する局部発振信号生成手段22と、前記局部発振信号
および前記受信信号を移相させる位相回転量を決定する位相回転量決定手段24と、前記
決定された位相回転量で前記2つの信号をそれぞれ移相して混合することにより、前記2
つの周波数で送信された時刻信号の中で、前記位相回転量に対応した一方の周波数の時刻
信号を除去すると共に、他方の周波数の時刻信号を、一定値である中間周波数の信号に変
換する周波数変換手段16と、前記変換された中間周波数の信号を復調して、前記他方の
周波数で送信された時刻情報を取り出すCDMA信号復調手段50とを備える。 (もっと読む)


【課題】 最適な品質の映像を出力する盗撮検出装置の提供。
【解決手段】 所定周波数範囲内の受信周波数にて電波信号を受信する受信部と、受信部が受信した電波信号から映像信号を検出する検波部と、電波信号又は映像信号の信号強度を検出する強度検出部と、盗撮機から送信される映像信号を出力する制御部とからなる盗撮検出装置であって、制御部は、検波部による映像信号の検出に基づいて盗撮電波の有無を判定する盗撮判定手段と、受信周波数を所定周波数範囲内で順次繰り返して変化させるとともに、盗撮電波有りと判定されると当該判定したときの受信周波数付近の周波数の中で受信周波数を変化させる周波数制御手段と、前記受信周波数付近の受信周波数の中で最も信号強度が強い受信周波数を盗撮電波周波数と判定する盗撮電波判定手段と、盗撮電波周波数にて検出された映像信号を外部に出力する出力手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】 PLL周波数シンセサイザ回路を用いることなく構成して安定した受信動作を行うことができる受信回路を提供する。
【解決手段】 同一の周波数で互いに位相が90度異なる第1及び第2ローカルクロック信号と、スイッチングクロック信号とを生成し、高周波信号と第1及び第2ローカルクロック信号とを各々混合して受信周波数に対応した中間周波数の第1及び第2中間周波信号を生成し、スイッチングクロック信号に同期して動作して第1及び第2中間周波信号の中間周波数の帯域成分をスイッチドキャパシタフィルタによって抽出し、受信周波数は第1及び第2ローカルクロック信号の周波数、スイッチングクロック信号の周波数、並びに第1及び第2ローカルクロック信号の位相関係に応じて設定される。 (もっと読む)


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