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Fターム[5K021FF04]の内容

伝送方式における信頼性の向上 (1,299) | 切替 (225) | 切替方式 (147) | 自動切替 (60)

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【課題】第1又は第2の制御装置に障害が発生した場合であっても、冗長構成を維持可能な放送システム及び冗長構成補償方法を提供する。
【解決手段】放送システムは、第1及び第2の制御装置、第1及び第2の素材サーバ、切替分岐装置、現用系伝送装置、予備系伝送装置及び切替選択装置を具備する。第1及び第2の制御装置は、互いの状態を監視する。第1の制御装置は、第2の制御装置に障害が発生した場合、切替分岐装置に第1の素材サーバからの第1の素材データを分岐させ、現用系伝送装置及び予備系伝送装置へ出力させ、予備系伝送装置に第1の素材データに基づいて予備系データを作成させる。第2の制御装置は、第1の制御装置に障害が発生した場合、切替分岐装置に第2の素材サーバから供給される第2の素材データを分岐させ、現用系伝送装置及び予備系伝送装置へ出力させ、現用系伝送装置に第2の素材データに基づいて現用系データを作成させる。 (もっと読む)


【課題】内部マイコンを介して複数の周波数の受信制御を行う統合チューナにおいて、外部振動子が正常に動作しなくなったとしても、受信を継続することができる統合チューナを提供する。
【解決手段】統合チューナ14は、受信IC41の受信機能を設定するTPMSマイコン42を備える。TPMSマイコン42は、外部から制御信号が入力すると、外部に設けられた外部振動子43の発振信号を基に、シリアル制御にて受信IC41の受信機能を切り換える。統合チューナ14は、TPMSマイコン42の内部に設けられた内部振動子48と、外部振動子43の動作を判定する動作判定部44と、外部振動子43が動作しなくなった場合に、外部振動子43から内部振動子48に切り換えて受信IC41を動作させる振動子切換部45と、受信IC41で内部振動子48に基づく受信機能の設定が完了すると、TPMSマイコン42の動作を停止する動作停止部47とを備えた。 (もっと読む)


【課題】緊急性の無い場合には正常なサービスにはショックを与えないようにする。
【解決手段】本実施形態に係る放送信号切替装置は、出力系統を強制的に切り替える第1の切替指示、又は条件付きで切り替える第2の切替指示を受け、第1の切替指示を受けた場合に、第1のタイムアウト時間を設定した上で特定のストリームの切替点の検出を行い、第1のタイムアウト時間内に検出された切替点で当該ストリームの切替を実行し、第1のタイムアウト時間に到達した時に未切替の全てのストリームの切替を実行し、第2の切替指示を受けた場合に、第2のタイムアウト時間を設定した上で特定のストリームに付加された全ての切替点の検出を行い、第2のタイムアウト時間内に全ての切替点が検出された場合は特定のストリームの切替を実行すると共に未切替の全てのストリームの切替を実行し、第2のタイムアウト時間に到達した場合は全てのストリームの切替を中止する。 (もっと読む)


【課題】複数の現用系回線と予備系回線とを有する無線ネットワークにおいて、予備系の回線の周波数や電力等の資源を有効利用を可能とする。
【解決手段】送信側無線通信装置101では、ハードウェア故障や回線異常等の故障が発生していない場合に、トランク機能により、トラフィックの大きい回線を予備系回線と集約して1つの論理的な回線を形成するように、送信側インタフェース111a、111b、111c及びDISTカード112を設定する。また、受信側無線通信装置102では、トラフィックの大きい回線を予備系回線と集約して1つの論理的な回線を形成するように、受信側インタフェース153a、153b、153cを設定する。これにより、予備系回線の伝送容量や通信電力等の資源を無駄なく使用できる。 (もっと読む)


【課題】無線送受信部の運用状態を保ちながら異常監視が可能で、かつ現用が故障したときに信頼性の高い予備用に切り替え可能にする。
【解決手段】無線送受信部2に、現用または予備用として切り替え使用可能な複数の送受信部4a〜4nと、これらの送受信部4a〜4nを選択的に切り替え接続する送受信部切替手段5とを設け、各送受信部4a〜4nの異常監視を行うためのテスト信号生成部7からのテスト信号を各送受信部4a〜4nに選択的に与えるよう切り替え可能な信号切替手段8と、テスト信号生成部7からのテスト信号を与えるときにテスト伝送路を形成するように現用の送受信部4aを制御する送受信部制御部9と、テスト信号を用いて各送受信部4a〜4nの異常監視をそれぞれ行う異常監視部10と、異常監視の結果に基づいて送受信部切替手段5を切り替えて健全なものを現用とするように制御するメンテナンス制御部11とを設けた。 (もっと読む)


【課題】2つの周波数帯を併用して通信を行う場合において、信号を送信する際に何らかの障害が発生した場合であっても、信号を送信することを可能とすることで、通信の確実性や迅速性を高めることができる、無線装置を提供すること。
【解決手段】無線信号を送信する中継器30であって、所定の第1周波数帯で無線信号の送信処理を行う第1信号処理部37と、所定の第2周波数帯で無線信号の送信処理を行う第2信号処理部38とを備え、信号を第2信号処理部38を介して第2周波数帯で送信しようとした場合において、当該送信に対する所定の障害が発生した場合に、当該信号を第1信号処理部37を介して第1周波数帯で送信する。 (もっと読む)


【課題】無線伝送装置で用いられる現状の無線伝送方法では、変調方式を切り替えるプロセスの中で伝送データの瞬断が発生することがある。
【解決手段】本発明の無線伝送方法では、無線伝送装置が、現用系統及び予備系統の無線伝送路の通信環境を監視して通信環境の状態を系統毎に識別して監視し、その系統毎の識別結果に基づいて変調・復調方式を選択すると共に、系統毎の識別結果に基づいて現用系統及び予備系統を切り替える切替信号を生成し、その切替信号に基づき、現用系統及び予備系統を切り替えることとする。 (もっと読む)


【課題】入力信号の監視・測定と入力系統切替に必要な装置を既存のCATV局受信設備の架台と一体に装架して作業能率を向上したCATV局受信設備における高周波入力系統切替装置を提供する。
【解決手段】入力系統切替回路6は、常時は主高周波入力系統1から入力する高周波受信信号を送出端7からCATV局受信設備の後段の信号処理装置に送出し、主高周波入力系統1から入力する高周波受信信号に高周波レベルの低下、前記変調エラー比や前記ビットエラー率の劣化があった場合には副高周波入力系統11から入力する高周波受信信号を送出端7から信号処理装置に送出する。 (もっと読む)


【課題】充電ケーブルを用いて車両外部の電源により充電可能であってPLCを実施可能な車両において、PLCの通信不良発生時に車両外部と適切に通信する。
【解決手段】充電口110には、充電ケーブル30が接続される。PLC処理部150は、充電口110および充電ケーブル30を通信経路として利用することにより住宅20のPLC処理部220と通信する。無線通信部160は、車両外部の無線通信装置と無線により通信する。通信制御部170は、PLC処理部150による通信時に通信不良が発生したとき、予め定められた順位に従って通信データの通信順序を変更し、その変更された通信順序に従って無線通信部160により通信を行なう。 (もっと読む)


【課題】PAに故障が発生した場合であっても、利便性を損うこと無く、且つユーザに与える不快感をより低減させる。
【解決手段】無線通信端末1を構成する制御部30は、互いに異なる通信方式又は周波数を用いて無線信号を送受信する複数の通信ユニット10_1及び10_2の内の一の通信ユニット(例えば10_1)を動作させて、基地局との無線通信を行う。制御部30は、通信ユニット10_1に対応して設けられたPA20_1の発熱量に基づき、PA20_1の故障を検出する。PA20_1の故障を検出した場合、制御部30は、前記基地局に対して、他の通信ユニット10_2を用いた無線通信への切り替えを要求する。前記要求が受け付けられた場合、制御部30は、通信ユニット10_1の動作と、PA20_1に対する電源供給とを停止する。前記要求が受け付けられない場合、制御部30は、PA20_1に対する電源供給を停止する。 (もっと読む)


【課題】信頼性を向上すると共に、伝送時間を短縮することができるようにした列車無線システムの車上局装置を提供する。
【解決手段】車両の前後に設けた対向局I/F1,2間を接続して制御データの授受を行う伝送路を光ファイバ3A,3Bの二重系とし、両対向局I/F1,2に、二重系化した光ファイバ3A,3Bの両側にそれぞれSERDES5A,5Bを設けてその受信側では制御データからエラー情報を取得可能とし、このエラー情報を取得したとき、接続状態検出部6の送受信フレーマ12A,12Bでエラーのない方の光ファイバ3A,3Bからの制御データを取得するよう切り替え制御を行うシリアル伝送路二重化制御部13を設けた。 (もっと読む)


【課題】無線通信システムで、1フレーム期間内で特定のRF部の障害が発生した時においても、システム全体の信号品質を保証する。
【解決手段】受信側の通信装置は、2系統以上の受信部と、各々の受信部から各系統の受信信号及びチャネル特性の推定結果を入力する全系統受信処理部51を備える。各々の受信部は、各系統の受信信号を処理する受信信号処理手段(アンテナ31、41、RF部32、42、ベースバンド部34、44)と、チャネル特性推定手段(ベースバンド部)と、所定の故障状況を検出する故障検出手段33、43と、所定の故障状況が検出されたときの受信信号についてチャネル特性の推定結果より前に又はそれに代えて、所定の信号を全系統受信処理部へ出力する出力信号制御手段(ベースバンド部)を備えた。 (もっと読む)


【課題】回線故障の被害を最小限に食い止め、可用性を向上させると共に、システム全体の費用対効果を向上させる、新規な回線切替装置、及びこれを用いるプラント制御システムを提供する。
【解決手段】複数の入出力装置を単一のCPU装置で制御するために、一つの入出力装置に対応する回線切替装置を設け、回線切替装置にIDを付与した。そして、CPU装置から送出するデータフレームには、回線切替装置を一意に識別するためのIDを埋め込む。回線切替装置が、IDが一致しているデータフレームのみを通過させることで、制御回線上にデータフレームが不用意に回り込んで生じるデータフレームの衝突を回避できる。 (もっと読む)


【課題】クロック信号の誤った切り替えの防止を図る。
【解決手段】ユニット12への電源供給でパワーオンリセット信号発生回路128からリセット時間出力されるリセット信号Rによってインヒビット回路129からの選択信号S2を第2の選択回路127で選択する。状態保持回路126は、クロック信号切り替え制御ユニット14からの地気情報信号によってクロック信号切り替え制御ユニット14からのクロック切り替え信号S1を保持する。リセット時間経過後パワーオンリセット信号発生回路128からリセット信号Rが出力されなくなると、第2の選択回路127は、状態保持回路126に保持され出力されているクロック切り替え信号S1を選択する。 (もっと読む)


【課題】回線品質の急激な劣化が発生した場合においても、所定のデータの伝送速度と伝送品質を維持する。
【解決手段】他の無線通信装置と主回線および予備回線を介して通信する無線通信装置であって、主回線における受信信号から求めた回線品質に基づいて主回線および予備回線のいずれか一方を選択して受信する受信部と、受信部が主回線を選択した場合に第1の変調方式によってデータ信号を変調して送信し、受信部が予備回線を選択した場合に第1の変調方式に比べて多重度の低い第2の変調方式によってデータ信号を変調して送信する送信部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】選択系の受信機の復調出力による信号が乱れた場合でも、正常な予備系への切り替えをシームレスに行い、たとえば放送装置や中継装置での動作破綻を確実に防止すること。
【解決手段】保持メモリ11−1−1及び11−1−2により選択系と予備系の受信機で復調されたTSデータが保持され、PLLVCO11−1−4によりデジタル放送信号に含まれるCLK信号とは非同期の基準信号を発生するRb(ルビジウム)発振器16からの基準信号を基に、保持メモリ11−1−1及び11−1−2のTSデータの残量が正常なCLK信号に基づいたときのTSデータの残量と合わせるための同期信号が発振され、その同期信号に基づいて保持メモリ11−1−1及び11−1−2の読み出しが行われるとともに、その読み出されたTSデータと同期信号とがたとえば放送装置14や中継装置15に伝送されるようにした。 (もっと読む)


【課題】送受信端機能と再生中継機能を同一のトランスポンダで実現し、波長や送受信方路を遠隔から設定自在とする装置、システム、方法を提供する。
【解決手段】トランスポンダ(光送受信機)が光パスのループパックのオン・オフを切り替えるスイッチ23を備え、光パスの送受信端機能と、光パスの途中で再生中継機能を行うトランスポンダを同一のトランスポンダで実現する。新たな光パスを構築時に波長の割り当て、送受信を行う方路の割り振りは、遠隔からの設定により行われる。 (もっと読む)


【課題】IPエンコーダで構成される映像伝送システムにおける障害の監視/制御技術に関し、IPエンコーダを用いた、NMSに依存しない無中断な映像伝送を実現する。
【解決手段】複数のエンコーダ基本部201は、一方がアクティブ側、他方がホットスタンバイ側として構成される。設定情報保持部207は、アクティブ側の201の代替となる他のIPエンコーダ装置のIPアドレスを保持する。障害検出部202は、アクティブ側の201の障害を検出すると203に201の出力の停止を指示し、204に障害が検出された201のカウンタ値の出力を指示し、trap信号送出部205にtrap信号パケットの送出を指示する。trap信号受信部206は、他のIPエンコーダ装置からトラップ信号パケットを受信し、それに格納されているカウンタ値を抽出し、ホットスタンバイ側の201に、抽出したカウンタ値に基づくエンコーディングの開始を指示する。 (もっと読む)


【課題】 ケーブル冗長化によるコスト増や通信断の長時間化を招くことのない信頼性の高い通信ネットワークを実現する。
【解決手段】 一端が局側光伝送装置3に接続された光ケーブルcの他端を光スプリッタ2によって分岐した複数の光ケーブルa,bを収容するとともに、局側光伝送装置3との通信を可能とする送受信部21を備えた回線終端装置1であって、送受信部21aの異常を検出するCPU部61と、異常が検出された送受信部21aを他の送受信部21bに切り替えるセレクタ31と、を備える構成としてある。 (もっと読む)


【課題】二重系列車制御装置の両系統に監視機能つけることにより相互監視機能を有し、マスタとスレーブの入れ替えを可能とする。
【解決手段】二重系列車制御装置の第1系31と第2系32は同一の構成を備えている。第1系31は常に第2系41を監視しながら制御指令送信しており、マスタとなる。第2系41は常に第1系31を監視しており、制御指令信号はスイッチで切断されておりスレーブとなっている。例えば、マスタ側の第1系31に異常が起きた時は、第2系41では、その信号を受信している受信手段44から故障検出手段45が第1系31の故障と判断し、第1系31の切り替え手段16をOFFに、また第2系41の切り替え手段16をONに切り替え、第2系41がマスタになる。 (もっと読む)


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