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Fターム[5K022AA22]の内容

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【課題】外部装置とのインタフェースに関わらずキャリアの設定を行うことが可能な基地局装置を提供する。
【解決手段】データ解析部24は、データ送受信部22が受信したAxCコンテナ設定要求を解析し、AxCコンテナパターンを決定する。データ解析部24は、決定したAxCコンテナパターンをFPGA26に対して設定する。また、FPGA26は、予め、図3を用いて後述するAxCコンテナ設定テーブルを格納する。ここで、データ解析部24は、このAxCコンテナ設定テーブルとAxCコンテナ設定要求とを比較することにより、AxCコンテナパターンを決定する。 (もっと読む)


【課題】基地局の送信性能を向上することが可能な技術を提供する。
【解決手段】通信部13は、複数のアンテナ110aを用いて信号を送信する際に、通信端末からの既知信号に基づいて当該複数のアンテナ110aの送信指向性を制御する。無線リソース割り当て部122は、周波数方向に並ぶ複数の単位周波数帯域から、既知信号の送信に使用される上り周波数帯域を通信端末に割り当てる。無線リソース割り当て部122は、通信端末に対して新たに上り周波数帯域を割り当てる際には、単位周波数帯域が上り周波数帯域として最後に使用されてからの経過時間に基づいて新たな上り周波数帯域を決定する。 (もっと読む)


【課題】マルチキャリア信号をサブキャリア毎に信号処理可能とする光伝送装置および方法を提供する。
【解決手段】マルチキャリア信号光伝送装置は、クライアント信号情報を受信し、クライアント信号情報から、クライアント信号のデータを収容するマルチキャリア信号のサブキャリアを決定し、サブキャリアとクライアント信号のデータとの関係を設定し、前記関係を対向装置に伝達し、サブキャリアにデータをマッピングして送信するマルチキャリア信号送信器と、前記関係を対向装置から受信し、サブキャリアにマッピングされた信号を受信し、前記関係を基にして、受信した信号をクライアント信号に分離するマルチキャリア信号受信器とを備える。 (もっと読む)


【課題】受信局によって受信される信号の品質を向上させることができる無線通信システム、中継局、受信局及び無線通信方法を提供すること。
【解決手段】送信局と受信局とが中継局を介して無線通信可能な無線通信システムであって、送信局が、周波数領域と時間領域との組合せによって定まる第1の領域に既知データを割り当てた第1の信号を生成し、生成された第1の信号を送信し、中継局が、送信局によって送信された信号の第1の領域とは異なる第2の領域に既知データを割り当てた第2の信号を生成し、生成された第2の信号を送信し、受信局が、第1及び第2の信号を受信し、第1の領域に割り当てられた既知データと第2の領域に割り当てられた既知データとに基づいて、受信した第1の信号と第2の信号とを分離する。 (もっと読む)


【課題】キャリアアグリゲーションによりプライマリ及びセカンダリコンポーネントキャリア(PCC、SCC)を用いて通信することが可能なユーザ装置に対して、あるコンポーネントキャリア(CC)が、セカンダリコンポーネントキャリア(SCC)として割り当て可能か否かを基地局が適切に判断できるようにすること。
【解決手段】基地局は、1つ以上のCCに対する受信レベルを示すフィードバック情報をユーザ装置から受信し、あるCCがSCCの候補である1つ以上のユーザ装置のグループを決定し、あるCCに対する受信レベルに基づいてグループから選択された1つ以上のユーザ装置に対して、あるCCをSCCとして割り当て、あるCCがSCCとして割り当てられたことを、グループから選択されたユーザ装置に通知する。 (もっと読む)


【課題】送信データの量に対応させて、利用周波数を節約しながら高速通信を行なう無線通信機を提供する。
【解決手段】送信データを分割して複数の無線チャネル(n)を介して並列に送信する無線通信機であって、当該データ量の送信データの送信時に利用する無線チャネル数ごとに求められる周波数利用効率の相対比に基づいて、該周波数利用効率の相対比が閾値以上となり無線チャネル数が最大の値となるような無線チャネル数を決定する決定部10と、送信データを決定した無線チャネル数で分割してこの無線チャネル数で送信する送信部19,20,21をもつ無線通信機。 (もっと読む)


【課題】複数周波数を用いた同報通信を行なう際に、送信局が受信局からの誤りパケット情報を迅速に受信することができる無線通信システムを提供する。
【解決手段】複数の受信局1−2、1−3、1−4へ同一の送信データをそれぞれ送信する送信局1−1を含む無線通信システムであって、送信局は、送信データを複数に分割して、当該分割した送信データをそれぞれ異なる周波数F1,F2,F3を用いて複数の受信局へそれぞれ並行して送信し、受信局は、送信局から送信された送信データに対する誤り応答パケットを返送し、この際の誤り応答パケットは、複数の異なる周波数毎に当該周波数を用いて送信された送信データに対する誤りパケット応答情報を時分割で送信局に返送する方法と、複数の異なる周波数を用いてそれぞれ送信された複数の送信データに対応する複数の誤りパケット応答情報を、複数の異なる周波数の内の一つを用いて送信局に返送する方法の少なくとも一方の方法で返送される無線通信システム。 (もっと読む)


【課題】信号処理の簡素化及び回路の小規模化を実現でき、マルチキャリア伝送に適した送受信方法及び受信装置を提供する。
【解決手段】送信装置は、f=2・f(n=0,1,…,m)(fは基本周波数)で表される周波数を持つ複数の搬送波を直交変調し、多重してマルチキャリア信号を生成し、受信装置は、マルチキャリア信号に含まれる最高の搬送波周波数の4倍の周波数でサンプリングし、I信号成分の値Iは、サンプルデータの値s[2m−n・2k]・(−1)をk=0からk=2n+1−1までの範囲内で累積加算した値を、2n+1で除算することにより求め、Q信号成分の値Qは、サンプルデータの値s[2m−n・(2k+1)]・(−1)(k+1)をk=0からk=2n+1−1までの範囲内で累積加算した値を、2n+1で除算することにより求める。 (もっと読む)


【課題】無線通信の送受信システムに係わるデジタル方式の受信器を提供する。
【解決手段】RF信号をIF信号又はDC信号に変換するサブサンプリングの際、要する信号帯域に対してはオーバーサンプリングして要らない信号もデジタル信号に変換させた後、デジタルブロックから効果的に除去する。本発明によると一般的なアナログ設計方式の受信器に比べて、フィルタ、LNA、そして、ADCだけでアナログ設計部が構成されるので、アナログ構成ブロックの構造が簡単になる。従って、ADCの後端に設置されるデジタル構成ブロック等の構造も最適化してデジタル方式の受信器を構成することができる。 (もっと読む)


【課題】LTE−AシステムにおいてSRSを効率良く使用することができる無線基地局装置、移動端末装置及び無線通信方法を提供すること。
【解決手段】本発明の無線通信方法は、無線基地局装置において、送信アンテナ毎のサウンディング参照信号についての送信情報を含む送信信号に対してOFDM変調し、OFDM変調後の送信信号を送信し、移動端末装置において、送信情報を含む信号を受信し、送信情報に基づいて送信アンテナ毎のサウンディング参照信号の送信態様を制御し、送信態様でサウンディング参照信号を送信アンテナ毎に送信することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】マルチキャリアシステムにおいて、パイロット信号をグルーピングし、そのようなグルーピングを、パイロット強度報告及びセット管理に使用する方法及びシステムを提供する。
【解決手段】アクセスネットワークが、パイロット信号321〜324の有効範囲領域に基づいて、セクタに関連付けられたパイロット信号の各々にグループ識別子(すなわち、「グループID」)を割り当て、対応するグループIDを有するパイロット信号を送信しうる。PNオフセットは、グループIDとして使用することもできる。アクセス端末360は、受信したパイロット信号を、それらグループIDに従って1又は複数のパイロット信号にグルーピングし、パイロット強度報告のために、各パイロットグループから代表パイロット信号を選択する。アクセス端末は更に、有効なセット管理を行なうために、パイロットグルーピングを使用しうる。 (もっと読む)


【課題】電力消費の無駄を抑制することが可能な無線通信装置および無線通信方法を提供することである。
【解決手段】本発明にかかる無線通信装置は、受信した電波を受信ディジタル信号に変換する複数の受信モジュール15_1〜15_Nと、複数の受信モジュール15_1〜15_Nに対応して設けられ、受信ディジタル信号をi種類(iは正の整数)の周波数帯へ分波した信号を周波数帯ごとに出力する複数の周波数分波チャネライザ10_1〜10_Nと、周波数帯ごとに設けられ、複数の周波数分波チャネライザ10_1〜10_Nから出力されたi種類の周波数帯へ分波された信号を周波数帯ごとに入力すると共に、当該分波された信号の各々に対して重み付け係数を積和演算してマルチビームを形成する複数のディジタルビーム形成器11_1〜11_Nと、を有する。 (もっと読む)


【課題】誤り訂正符号を適用した無線の重畳伝送方式において、伝送誤りが生じる状況における重畳伝送の通信効率を高めることを可能とする。
【解決手段】無線通信システムは、3つ以上の信号の周波数帯域を周波数領域において重畳した信号に対して、干渉抑圧処理と干渉除去処理を併用しながら逐次復調・復号処理手順を繰り返す。送信装置は、周波数領域において隣接する信号と一端又は両端を重畳し誤り訂正符号を適用して送信した信号に対する再送要求に応じて、該送信した信号を送信した周波数帯と異なる周波数帯に割り当てて再び送信し、受信装置は、受信した信号に誤りを検出しいずれの重畳信号も復調復号できなくなった時点で復号処理を中断し、又その時点の干渉除去後信号を保持するとともに、復号できなかった信号のみ再送要求を出し、次回再送された信号と前記保持信号とを合成してから復調復号を行う。 (もっと読む)


【課題】移動局を、通信システムにおける周波数へハッシュする方法及び装置を提供する。
【解決手段】移動局を、先ず周波数帯域に割り当て、次にこの周波数帯域内の特定の周波数に割り当てる2レベルハッシュを用いる。実施形態は、周波数に割り当てられる重み、及び、重み付けられた周波数にハッシュされた移動局を可能にする。重み付けは、システム動作パラメータの最適化のために、周波数における移動局の非均一な分布を可能にする。 (もっと読む)


【課題】状況に応じて自由にキャリア信号の周波数を変化させても、安定した音響通信が可能な音響通信システムを提供する。
【解決手段】データ符号を拡散符号で拡散し、この拡散符号を差動符号化する。この差動符号をキャリア信号と乗算して周波数シフトし、符号変調信号として出力する。キャリア信号の周波数はユーザの聴感や外乱信号等に応じて切り換え可能である。受信側では、周波数シフトされた符号変調信号を差動符号1チップ分の遅延時間で遅延検波する。遅延検波によりキャリア信号の周波数にかかわらず拡散符号が復調可能である。復調された拡散符号を整合フィルタで同期を検出することにより、データ符号を復調する。 (もっと読む)


【課題】電波干渉が発生し易い電波環境においても、信頼性を確保すると共に、低コストで実現することを可能とする。
【解決手段】データの送信側と受信側との間で対応するように使用チャンネルを他と重複しないように分散して設定しておき、データの送信側では、データの送信要求が発生したときに、無線通信回路部5a〜5dにてキャリアセンスを並行して行い、データを予め設定されている優先順位が上位側で且つノイズレベルが所定レベル以下であると最初に特定した使用チャンネルに割当てて送信し、データの受信側では、データを送信する送信側から送信されたデータを無線通信回路部5a〜5dのうち何れかにより受信して処理する。 (もっと読む)


【課題】1つのキャリアに同調された単一受信機チェーンを使用して複数のキャリア間で選択するための方法及び装置。
【解決手段】複数のキャリア周波数を採用するワイアレス通信システムにおいて、受信機は1つの帯域に同調されるけれども、現在使用されているキャリア及び選択肢のキャリアに対応するチャネル品質の推定値は、キャリア間で切り替えることなしに発生される。異なるセル及び/又は異なるセクタの送信機は、主に異なるキャリア周波数を使用するが、近隣のセクタのキャリア周波数を使用して定期的に送信する。移動体ノード受信機は、制御可能なフィルタを有する単一RFチェーンを使用して、第1の現在選択された帯域内で識別される第1の信号成分及び第2の選択肢の帯域内で識別される第2の信号成分を受信して比較され、受信機の制御可能なフィルタが第2の帯域に切り替えられるべきであるかどうかについての判断がなされる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、隣接セクタの周波数利用状況を考慮して、周波数領域を割り当てることにより、周波数利用効率を向上させる装置及び方法を提供する。
【解決手段】 互いに隣接する複数のセクタを有し、複数の移動局との通信を制御する基地局であって、前記移動局について、セクタの境界に存在し且つ前記基地局の近くに存在する移動局を決定する位置決定部と、前記決定した移動局に、前記決定した移動局が存在するセクタと隣接するセクタで使用されていない周波数領域を割り当てるスケジューリング部と、を有する基地局。 (もっと読む)


【課題】CDMA方式及びOFDM方式の両方式に対応する無線端末が用いられる場合において、符号間干渉による通信性能の低下を防止できる無線通信システムを提供する。
【解決手段】OFDM方式に対応した無線基地局200に接続している無線端末100は、OFDM方式の受信信号の先行波と遅延波との時間差を示す受信パラメータを測定し、CDMA方式の受信信号のRSSIを測定し、受信パラメータとRSSIとを無線基地局200に送信する。無線基地局200は、無線端末100から受信パラメータ及びRSSIを受信し、受信パラメータに対応する値が、ガードインターバルに基づいて定められる閾値を超えており、且つ、RSSIが良好である場合に、CDMA方式に対応した無線基地局300へのハンドオーバの指示を無線端末100に送信する。 (もっと読む)


【課題】周波数の利用効率を高め、周波数の共用を可能とする地上/衛星共用携帯電話システムを提案する。
【解決手段】通信衛星、衛星端末、地上端末、基地局およびフィーダリンク局を備え第1および第2周波数帯を用いる周波数デュプレックス方式で、通信衛星は衛星端末およびフィーダリンク局と、衛星端末は通信衛星と、地上端末は基地局と、基地局は、フィーダリンク局を通して通信衛星および地上端末と通信し、第1周波数帯において、通信衛星から衛星端末へのダウンリンク、地上端末から基地局へのアップリンクで、かつ、第2周波数帯において、衛星端末から通信衛星へのアップリンク、基地局から地上端末へのダウンリンクで運用するリバース方式とする。また、第1周波数帯を、衛星用のダウンリンクと基地局用のアップリンクに分割し、かつ、第2周波数帯を、衛星用のアップリンクと基地局のダウンリンクとに分割して運用する。 (もっと読む)


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