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Fターム[5K022EE14]の内容

時分割方式以外の多重化通信方式 (49,353) | 符号多重方式 (13,682) | 伝送方式 (3,417) | デジタル信号の伝送 (3,131)

Fターム[5K022EE14]に分類される特許

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【課題】基地局と端末が通信する無線通信システムにおいて、基地局から送信されるデータ信号復調用参照信号を効率的にサポートすることができる基地局、端末、通信システムおよび通信方法を提供する。
【解決手段】端末と通信を行う基地局であって、前記基地局は、前記端末に対するデータ信号と、前記データ信号を復調するための既知信号であるデータ信号復調用参照信号と、前記データ信号復調用参照信号に含まれるスクランブル符号を生成するための制御情報を含んで構成する制御信号を送信する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、インパルスを利用してデータの無線伝送を行なうインパルス無線伝送装置に関するものである。
【解決手段】 本発明のインパルス無線伝送装置は、データ信号の論理“1”に基づいて短パルスを出力する短パルス発生器と、短パルスを受け取って通信で使用する周波数帯域のRFパルス信号を抽出するバンドパスフィルタと、抽出されたRFパルス信号を増幅する送信増幅器と、増幅されたRFパルス信号を出力するアンテナとを備え、短パルス発生器は、データ信号の伝送速度がバンドパスフィルタを通過できる最大伝送速度より遅い場合に、最大伝送速度より周波数が速いオーバーレートした短パルスを出力する、よう構成する。 (もっと読む)


【課題】セルサーチを制御すること。
【解決手段】セルサーチを行うにあたり、当該移動端末100の位置が前回のセルサーチ時の位置と同じである場合、全波セルサーチ時にRSSIの値が所定のRSSIしきい値未満であった周波数の信号、及び全波セルサーチ時にEc/Noの値が所定のEc/Noしきい値未満であった周波数の信号を除く信号に対してセルサーチを行うよう制御する制御部110を備える。 (もっと読む)


【課題】 受信帯域切り替えの過渡状態によるセルサーチ性能の劣化を回避する。
【解決手段】 所定の周波数で一のセル200aと通信し、特定の時間区間において所定の周波数とは異なる周波数に受信周波数を切り替えて一のセルとは異なる他のセル200bのセルサーチを行うセルサーチ装置1であって、特定の時間区間において、他のセルの特定に用いる特定信号の候補となる第1の同期信号を含む受信信号を受信する受信部10と、第1の同期信号の受信タイミングを検出する第1検出部50と、特定の時間区間内における第1の同期信号の受信タイミングに基づいて、受信信号に含まれる他のセルの特定に用いる特定信号の受信タイミングを決定する同期信号選択部60と、決定される受信タイミングに基づいて取得した他のセルの特定に用いる特定信号を用いて他のセルの特定を行う第2検出部70とを備える。 (もっと読む)


【課題】キャリア周波数ずれを補償することで信号の狭帯域化の制限を無くし、無線長距離通信が可能なスペクトル拡散通信システムの受信方法および受信装置を提供する。
【解決手段】本発明の受信装置2は、キャリア周波数生成手段32と、前記キャリア周波数によって周波数変換された受信信号を逆拡散する逆拡散手段であるマッチドフィルタ34と、受信信号の拡散系列を分割して部分系列毎に逆拡散ベクトルを算出し、前記逆拡散ベクトルの位相を正負に一定角度回転させ、2本の枝に分岐し、前記拡散系列の最後まで分岐を続ける2分木生成手段35と、前記2分木の最初から最後までの複数のパスについて、各部分系列毎に算出された前記逆拡散ベクトルを合成した合成逆拡散ベクトルのノルムをそれぞれ算出し、前記複数のパスのうち、前記合成逆拡散ベクトルのノルムが最大となるパスを逆拡散データとして検出する最大値検出手段36と、復調手段38と、を備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】同一の周波数により変調信号を生成する複数ユーザを多重可能であって、各ユーザの信号のPAPRの増加防止可能な通信システムを得ること。
【解決手段】送信機100−1、2、3、…は、時間と共に周波数の変化する位相回転系列の周波数変化速度を決定するパラメータを記憶するパラメータ記憶部と、前記パラメータに基づいて位相回転系列を生成する位相回転系列生成部と、変調信号に対して前記位相回転系列を乗算し、送信信号を得るChirp部と、を備え、受信機200は、送信機100−1、2、3、…で用いられるパラメータを記憶するパラメータ記憶部と、所望の送信機に対応するパラメータに基づいて、位相回転系列の逆数を生成する位相回転系列逆数生成部と、受信信号に対して前記位相回転系列の逆数を乗算し、所望の送信機からの信号を得るdechirp部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】有効に連携AASを実施できるようにすること。
【解決手段】本実施形態に係る無線通信システムにおいて、無線端末MS1は、無線部からの電波の受信電力レベルを測定し、受信電力レベルを通知するための基準レベルを設定し、前記受信電力レベルが基準レベルを上回った時又は下回った時に無線部に通知する。無線部R1〜R3は、無線端末から通知される受信電力レベルを制御部に通知し、制御部からの制御に従って他の無線部と連携して無線端末との間で無線による連携通信を行う。制御部G1は、無線部から通知される受信電力レベルを収集し、連携通信の実施対象とする受信電力レベルの範囲を設定し、収集された無線部の受信電力レベルと、設定された範囲とに基づいて、無線端末に対する連携通信を実施するか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】周波数ホッピングを行う無線通信ネットワーク間で通信干渉を防止する。
【解決手段】無線通信ネットワーク10aにより、デバイスとコーディネータ間の通信周波数を周波数ホッピング方式により時間帯毎に切り替えて無線通信を行い、また時間帯毎にその通信周波数で構成されるEBを発信し、無線通信ネットワーク10bにより、電源投入直後の最初の通信期間前において、無線通信ネットワーク10aから発信されたEBをスキャニングするためのスキャニング期間を設け、スキャニング期間において受信したEBが自らの通信周波数と一致する場合には、これを取得して通信干渉を防止するための制御を行う。 (もっと読む)


【課題】受信信号の捕捉時間を最小限に抑え、かつ回路構成が簡易な相関回路を提供する。
【解決手段】コードレジスタ10は送信に使用した既知PNコードを格納している。入力データメモリ12は1回受信したスペクトラム拡散信号を格納する。周波数オフセット部14は、入力データメモリに格納されているスペクトラム拡散信号について、指定された周波数オフセット毎に周波数変換を行う。相関処理回路11は、既知PNコードと周波数オフセット毎に周波数オフセット部から出力されるデータとの相関処理を行う。ピーク検出回路13は、周波数オフセット毎に相関処理されたデータの中から相関値のピーク検出処理を行い、PNコード初期位相情報と搬送波周波数ずれ量情報を生成する。 (もっと読む)


【課題】所要搬送波数およびPAPRが増大するのを極力を抑えつつ複数レートをサポート可能な送信機を得ること。
【解決手段】本発明は、一次変調でFSK変調を行うスペクトラム拡散変調方式に対応した送信機であって、情報データに対してFSK変調を実施してFSKシンボルを生成するFSK信号生成部11と、複数のFSKシンボルを、各FSKシンボルの位相が連続となるように時間領域で結合して送信ブロックを生成する送信信号結合部12と、位相回転系列を使用して送信ブロックを拡散する拡散部14と、を備える。 (もっと読む)


【課題】同一周波数帯を使用する規格の異なる複数の無線通信を行う無線通信装置において、スループットの低下とフレーム損失の発生を抑えつつ、通信の干渉による通信品質及び通信速度の劣化を抑止する。
【解決手段】第1の周波数帯を利用した第1の無線通信を行うための第1の無線通信部(1)と、前記第1の周波数帯の少なくとも一部が重なる第2の周波数帯を利用した第2の無線通信を行うための第2の無線通信部(2)を有する無線通信装置(100)において、第1の無線通信部は、第2の無線通信の通信状態に応じた信号パターンを示す通信状態信号(502)を解析することにより、第2の無線通信が同期型通信であるか否かを判別し、判別結果が同期型通信である場合には、同期型通信の通信タイミングに同期して同期型通信における通信が行われていない非通信期間にデータの送受信を行う。 (もっと読む)


【課題】複数のホストにおける周波数ホッピングパターンを合わせる技術を提供する。
【解決手段】通信システムは、周波数ホッピング方式を用いた通信を制御する複数の第1の通信装置10と、第1の通信装置10に通信可能な第2の通信装置20とを具備し、第2の通信装置20は、接続登録済みの第1の通信装置10の識別情報と優先度とが設定された接続登録済リストを保持し、第1の通信装置10との間で接続登録処理を実施した際に、接続登録済リストを当該装置に通知し、当該装置の識別情報とその優先度とを接続登録済リストに登録し、第1の通信装置10は、接続登録処理の後、自装置から所定範囲内にある他の第1の通信装置10を探索し、当該探索された他の装置の中に、接続登録済リストに設定された優先度が自装置よりも高い装置があれば、当該装置と同一の周波数ホッピングパターンを設定し、そうでなければ、任意の周波数ホッピングパターンを設定する。 (もっと読む)


【課題】送信電力値によって無線品質を判定する場合、移動局の通信状態に基づく送信電力値の変化を考慮して、正当な送信電力値によって無線品質を判定することができる無線品質判定装置等を提供する。
【解決手段】無線品質判定装置は、移動局によって取得された送信電力値と、該送信電力値が取得された際におけるユーザデータの送信の有無とを対応付けて蓄積した送信電力値蓄積手段と、ユーザデータが送信されていない送信電力値に対して、所定オフセット値を加算して補正する送信電力値補正手段と、補正された送信電力値に基づいて無線品質を判定する無線品質判定手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】同一の拡散符号で拡散した信号を遅延して多重するという遅延多重方式に準拠した場合であっても、多重させた信号間での干渉の影響を効果的に減らす。
【解決手段】スペクトル拡散通信により通信を行う受信装置が、拡散された複数の異なるシンボルに対して逐次遅延を加え、当該複数のシンボルを加算することによって多重化された信号を受信する。今回処理対象とする受信信号に、先行シンボルと、当該先行シンボルより遅延して多重化されており今回検出対象とするシンボルである検出対象シンボルと、が少なくとも含まれている場合に、検出対象シンボルの検出に先立って、処理対象とする受信信号から、既に検出済みである先行シンボルのレプリカに基づいて作成した信号であるレプリカ信号を減算する。減算後の出力信号を拡散符号を用いて逆拡散する。逆拡散後の出力信号から検出対象シンボルを検出する。 (もっと読む)


【課題】A−SRSトリガにULグラントを用いる仕組みを維持しつつ、A−SRSが適用されない区間ではA−SRSトリガ用に確保された無線リソースの有効活用を実現すること。
【解決手段】ユーザ端末(10)に対して上りマルチアンテナ伝送用の上りリンク制御信号を生成する上り制御信号生成部(311)と、生成された上りリンク制御信号を、下りリンク制御チャネルを介して、ユーザ端末(10)に通知する送信部(203a、203b)と、を備え、上り制御信号生成部は、上りチャネル品質測定用の参照信号が適用されない区間において、前記参照信号を非周期的にトリガするトリガフィールドを用いて上り送信電力制御情報をシグナリングする、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】パワーブーストにより信号全体の電力に対するDPCCHの電力の比率が低下した場合においても、受信信号を精度よく同期させる。
【解決手段】受信部は、受信信号を所定周期でサンプリングし、少なくとも第1、第2、及び第3のサンプリング信号を出力するA/D変換部と、第1及び第2の物理チャネルにおける第1のサンプリング信号の電力値とを加算して第1の電力値を求め、第1及び第2の物理チャネルにおける第2のサンプリング信号の電力値とを加算して第2の電力値を求め、第1及び第2の物理チャネルにおける第3のサンプリング信号の電力値とを加算して第3の電力値を求め、第1の電力値、第2の電力値、及び第3の電力値を基に補正係数を算出する補正係数算出部と、第1の補正係数に応じて、受信信号の時間軸に沿ったずれを補正するタイミング補正部と、第1の逆拡散部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】未知のシンボルも含め所定数のシンボルについて各シンボルの位相をそろえたうえで補正係数を算出する。
【解決手段】受信部は、受信信号を所定周期でサンプリングし、少なくとも第1、第2、及び第3のサンプリング信号を出力するA/D変換部と、各サンプリング信号について、複数のチップ分のサンプリング信号を、複数のチップそれぞれに対応するサンプリング信号の位相を先頭のチップに対応するサンプリング信号の位相にあわせて加算する第1の加算部と、第1のサンプリング信号の第1の電力値と、第2のサンプリング信号の第2の電力値と、第3のサンプリング信号の第3の電力値とを算出するパワー算出部と、第1の電力値、第2の電力値、及び第3の電力値を基に補正係数を算出する補正係数算出部と、補正係数に応じて、受信信号の時間軸に沿ったずれを補正するタイミング補正部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】不要な位置登録処理を抑制できる無線端末装置及びその制御方法を提供すること。
【解決手段】携帯電話機1は、位置登録したLTEシステムの呼出ゾーンに対応するCDMAシステムの呼出ゾーンの識別データを、LTEシステムの基地局から受信するLTE受信部41と、CDMAシステムの呼出ゾーンの識別データを、CDMAシステムの基地局から受信するCDMA受信部42と、LTEシステムでの通信からCDMAシステムでの通信へ遷移する際、CDMA受信部42により受信された遷移先の呼出ゾーンの識別データがLTE受信部41により受信された識別データと一致する場合、新たに位置登録を行わず、一致しない場合、新たに位置登録を行う制御部30と、を備える。 (もっと読む)


【課題】帯域と電力の有効利用を図るため、無線通信システムの無線回線割当装置において、帯域利用率と電力利用率ができるだけ等しい回線割当を行う。
【解決手段】端末局からの要求速度に基づいて予め定められた通信方式による第1のスペクトラムを算出する初期スペクトラム算出手段ステップ1と、端末局に割り当てた電力の合計とシステムが利用できる電力の比である電力利用率と、端末局に割り当てた帯域の合計とシステムが利用できる帯域の比である帯域利用率とに基づいてスペクトラム圧縮率を算出し、当該スペクトラム圧縮率に基づいて第1のスペクトラムの一部を削減し、かつ残りのスペクトラムの電力密度を増加させるスペクトラム圧縮を行って第2のスペクトラムを生成するスペクトラム圧縮手段ステップ2と、第2のスペクトラムを割り当てる帯域を空き帯域の中から選択する帯域割当手段ステップ3とを備える。 (もっと読む)


【課題】上り単位バンド及び上り単位バンドと対応づけられた複数の下り単位バンドを使用した通信においてARQが適用される場合、かつ、端末に設定されたCW数よりも実際に伝送されたCW数が少ない場合において、応答信号の特性を改善すること。
【解決手段】制御部208は、Channel selection時、CCEに関連付けられたPUCCHリソース、および、基地局100から予め通知された特定のPUCCHリソースの中から、応答信号の送信に用いるリソースを選択し、応答信号の送信を制御し、応答信号生成部212は、ランク落ちした非伝送のCWに対応する誤り検出結果を除く、誤り検出結果の各組合せに対して、選択基準に基づいて、ランク落ちが発生して非伝送になった分のCWに対する誤り検出結果をACKとするか、NACKとするか、またはDTXとするかを選択する。 (もっと読む)


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