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Fターム[5K023BB28]の内容

電話機の構造 (41,191) | 目的、効果 (7,841) | 電磁シールド;電界シールド;磁界シールド (263)

Fターム[5K023BB28]に分類される特許

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【課題】フレキシブル基板の屈曲性とシールド性をバランスよく両立させ、電子機器での高密度実装とノイズ遮蔽を実現する。
【解決手段】実装時に曲げ線A−A’で屈曲させるフレキシブル基板1に用いるシールド層では、曲げ線A−A’に平行する線状導体で形成された導体パターン121と、導体パターン121の線状導体と平行しない線状導体で形成された導体パターン122とを一体的に形成したシールドパターン120を設計する。この場合に、導体パターン122のピッチを遮蔽すべき電磁波の波長より十分小さくするとともに、導体パターン121のピッチを、導体パターン122のピッチよりも小さくする。曲げ線と平行する導体パターンのピッチを小さくすることで、曲率半径を小さくすることができ、良好な屈曲性が得られる。また、他方の導体パターンのピッチを遮蔽すべき電磁波の波長に基づいて決定することで、必要十分なシールド性を確保できる。 (もっと読む)


【課題】磁性体シートを携帯端末に貼り付けるに当たり、貼り付け面に段差などがあっても、磁性体シートに充分な密着性を与えることができるとともに、貼り付け後のシートの厚さの均一性を確保でき、それにより磁性体シートによるアンテナ特性安定化性能の向上が図れるようにする。
【解決手段】受け台1上に置いた携帯端末のケース2又は基板上に、アンテナ機能を有する薄板状の非接触型ICカード5を設置し、その上から磁性体シート3を当てて、クッション材15を介して磁性体シート3を押し付け治具4にて非接触型ICカード5及びケース2又は基板に押し付け、磁性体シート3の接着面3c・3bをケース2又は基板と非接触型ICカード5との双方に貼り付ける。 (もっと読む)


【課題】高密度実装に適合すると共に電磁遮へい効果を確保することができるように電子機器を構成する。
【解決手段】携帯電話機1の筐体11の底面の一部に、遮へい対象部品13が実装されたフレキシブル基板12を取り付け、遮へい対象部品13の位置に対応する箇所に穴15aを空けたリジッド基板15をその上に並べて配設する。リジッド基板15のフレキシブル基板12とは反対側の面に、例えば金属からなる遮へい部材17を、穴15aをカバーするように取り付ける。遮へい部材17を、リジッド基板15に設けられた接地導体に接続する。 (もっと読む)


【課題】微小電気機械システムの電気音響センサーチップの超薄型パッケージを提供する。
【解決手段】微小電気機械システムの電気音響センサーチップの超薄型パッケージを提供する。基板は第一基板表面と、第一基板表面と反対の第二基板表面を有する。少なくとも一つの導電突起が第二基板表面上に形成される。第一チップ表面と第一チップ表面と反対の第二チップ表面を有する電気音響センサーチップが提供される。第一チップ表面は電気的に導電突起に接続される。導電突起は、第二基板表面と第一チップ表面間に位置して、スペースを形成する。導電突起は、センサーチップからの信号を基板に伝送する。基板を貫通する音響開口が形成される。 (もっと読む)


【課題】回路基板上に設けられたコネクタを好適にシールドすることができるようにする。
【解決手段】本発明の携帯端末においては、下部筐体回路基板6と下部筐体回路基板6上に設けられたコネクタレセプタクル12と、プリント基板9と、プリント基板9上に設けられ、コネクタレセプタクル12と嵌合するコネクタプラグ13と、コネクタレセプタクル12の周縁部に設けられ、コネクタレセプタクル12をその周縁部から覆いつつ、コネクタから発生する電波を遮蔽するシールド11とを備え、コネクタプラグ13の周縁部には接地用フランジ14が外部に露出して設けられるとともに、シールド11の略中央にはコネクタプラグ13を挿入する挿入口が設けられ、挿入口から挿入されたコネクタプラグ13とコネクタレセプタクル12とが嵌合された状態で、接地用フランジ14が挿入口の周縁部に重なり合いながら密接される。 (もっと読む)


【課題】薄型化できる別体式のシールドケースを提供する。
【解決手段】シールドケース21は、回路基板27に実装された電子部品29を囲う側壁部23aを有しており、天面が開放された状態で回路基板27に取り付けられる枠体23と、側壁部23aに重なる垂下部25bを有しており、枠体23の天面を覆うように取り付けられる蓋体25とを有し、側壁部23a及び垂下部25bには、少なくとも一部が回路基板27に設けられた孔部27hに入り込む、側壁部23aと垂下部25bとを互いに係合させる突部23e及び係合孔部25hが設けられている。 (もっと読む)


【課題】内部の回路基板のグラウンドとは異なるグラウンドに静電気を逃がすことによって内部の回路に悪影響を与えないようにする携帯端末を提供することを目的とする。
【解決手段】携帯端末が、内面に導電層が形成された筐体と、機能回路が実装された回路基板と、前記筐体から露出するように設けられ、前記機能回路のグランド配線に接続される第1の充電端子と、前記筐体から露出するように設けられ、前記機能回路の電源配線に接続される第2の充電端子と、回路的に前記グランド配線と前記第1の充電端子との間に設けられ、前記導電層と前記第1の充電端子とを接続する回路接続手段とを具備するという手段を採用する。 (もっと読む)


【課題】給電線として接続用板金を利用しつつ、放射ノイズの輻射を生じさせない構成の携帯電子機器を提供すること。
【解決手段】回路基板70には、一方面側に複数の電子部品71が形成されており、シールドケース60が当該一方面側を覆うように配設されている。また、回路基板70の他方面側には、一方面側に形成されている電子部品71と電気的な導通を図るための電池接続用端子72が形成されている。回路基板70とシールドケース60の間には、接続用板金73が配設されている。 (もっと読む)


【課題】 通信機器に関する端末分野において、これら端末機器の開発過程においては出来るだけ電波の飛距離を延ばそうとする傾向があるが、その弊害としてこれら端末を発信源とした誤作動や、周辺外部に迷惑を与える可能性、或いはまたこれら通信機器の電磁波を元とした電波障害などによる健康被害や人身不安を与える可能性がある。
【解決手段】 本発明は電磁波の発信源である携帯電話本体、或いは端末通信機器などの受発信装置を、内面側に微弱電波を適度に減衰する反射系素材で、外面表皮側は風雨や太陽光に強い耐光性樹脂系又は合成素材で構成する保護兼誤作動防止の電磁波減衰素材などの材料で仕上げた保護ケース若しくは保護袋に、通信端末機器を装填することにより電波障害などによる人体への影響不安の解消、並びに誤作動や情報漏洩などを未然に防止することが出来る手段を提供する。 (もっと読む)


【課題】単純な形状で安価で、多くの人々から不安がられている悪性の電磁波、とりわけ社会全体に普及している携帯電話機とパーソナルコンピューターから発生する電磁波により血液循環を悪くする働きを防止あるいは軽減する電磁波防止板を提供する。
【解決手段】重合断面形状にある電磁波防止板1の外層と内層のいずれか一側にアルミニウム金属板2を、他側に銅金属板3を重合し、あるいはさらにこれらの金属を交互に入れ替え多重層に重合した、携帯電話機およびパーソナルコンピューターの電磁波防止板である。 (もっと読む)


【課題】電子部品が配置される第1回路基板及びシールドケースを備え、ノイズの遮蔽性能を確保すると共に、加工コストを格別増加させることなく、シールドケースを薄型化して、筐体の薄型化を図ることができる携帯無線装置を提供すること。
【解決手段】電子部品71が配置される第1回路基板70と、天板部61を有し電子部品71を覆うシールドケース60と、キースイッチ51〜53が設けられた第2回路基板50と、第1回路基板70、シールドケース60、第2回路基板50及びキー部材40を内包する筐体2とを備え、電子部品71には所定の機能部品71bが含まれ、シールドケース60における天板部61は、所定の機能部品71bに対向する領域が開放した開放部63を有し、第2回路基板50は、基準電位パターン層55が開放部63に対応した位置に配されている。 (もっと読む)


【課題】薄型化できる別体式のシールドケースを提供する。
【解決手段】シールドケース21は、回路基板27に実装される電子部品29を囲う側壁部23aを有しており、天面が開放された状態で回路基板27に取り付けられる枠体23と、枠体23の天面を覆うように枠体23に取り付けられる蓋体25とを有し、枠体23は、側壁部23aの天面側縁部から延在し、側壁部23aの外側へ折り返された第1延在部23bを有し、蓋体25は、第1延在部23bに係合する係合部25cを有する。 (もっと読む)


【課題】電磁ノイズに起因する通信性能の劣化をより確実に防止できる携帯無線装置を提供すること。
【解決手段】携帯電話機100に、カメラ本体107と、カメラ本体107の両脇に配設される部分基板部104、105を含む回路基板106と、カメラ本体107の裏面(撮像面と反対の面)に近接して対向配置されるカメラシールド108と、カメラ本体107と接続され部分基板部104でグランドに接地するカメラ接続コネクタ110と、カメラシールド108と接続され部分基板部105でグランドに接地する周波数制限部111と、部分基板部105に設けられた給電部117と、部分基板部105に設けられグランド接地する整合回路部113とを設けた。これにより、カメラ本体107から回路基板106へ逃がす干渉成分の周波数のうち通信に悪影響を及ぼす周波数を制限することができるので、電磁ノイズに起因する通信性能の劣化をより確実に防止できる。 (もっと読む)


【課題】特別な制御を要することなく、筐体間の開閉および回転の状態によらず、内蔵するアンテナを良好に作用させることのできる携帯端末装置を提供すること。
【解決手段】携帯電話機1は、サブディスプレイ32を有する表示部側筐体3と、表示部側筐体3に対して連結部4を介して接続される操作部側筐体2と、を備え、連結部4は、操作部側筐体2に対し表示部側筐体3を開状態とする第1状態と、サブディスプレイ32を内側にして閉状態とする第2状態と、サブディスプレイ32を外側にして閉状態とする第3状態と、を取りうるように、2つの回転軸を有して構成されており、表示部側筐体3の内部には、サブディスプレイ32を駆動するための昇圧回路40が設けられ、操作部側筐体2の内部には、無線通信を行うためのサブアンテナ52が設けられ、サブアンテナ52と昇圧回路40とは、第3状態では互いに重畳しない位置関係である。 (もっと読む)


【課題】非接触式ICカード機能用のループコイルアンテナと携帯電話装置などの無線通信用アンテナやディジタルテレビ受信用ホイップアンテナなどの他のアンテナを近接して配置したときに複数のアンテナ間に影響が生じないようにする。
【解決手段】第1のアンテナ装置と、第1のアンテナ装置とは異なる周波数帯で使用する第2のアンテナ装置2とを備えた携帯端末装置100において、第1のアンテナ装置を、アンテナ本体と、少なくとも一部が電磁波を吸収する電磁波吸収部材を用いてアンテナ本体を所定方向へ摺動可能となるように収納するアンテナガイド5と、アンテナガイド5に固定されアンテナ本体に電気的に接続して給電するアンテナターミナル4とで構成し、少なくとも一部が電磁波を吸収する電磁波吸収部材で構成したアンテナガイド5によりアンテナ間の影響を防ぐようにしている。 (もっと読む)


【課題】給電ケーブルを用いてアンテナに給電する薄型の携帯端末を提供する。
【解決手段】基板31と、基板31に同軸ケーブル60を介して電気的に接続されるアンテナ20と、基板31と積層状態で配置されるシールドケース40とを内包するPHS端末であって、シールドケース40に、同軸ケーブル60を配置する溝部41が設けられるという構成と採用する。 (もっと読む)


【課題】薄型化が可能で、かつ耐衝撃性の高い携帯端末装置を提供することを目的とする。
【解決手段】携帯端末装置は、筐体の一部を構成するケースと、筐体の一部を構成し、内側に凹部を有するカバーと、前記カバー内に収納されるとともに、周縁に切欠きの形成された、起立部を有する金属プレートと、前記切欠きに対応した相対向する辺上に突起を有し、かつ、前記凹部に対応した相対向する辺上に他の突起を有する回路基板と、を備え、前記回路基板は、前記突起を前記切欠きに係止させることで前記金属プレートに固定され、かつ、前記他の突起を前記凹部に係止させることで前記カバーに固定される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、回路基板の実装面積を確保しつつ、ケース部材の剛性の低下を抑制することのできる携帯電子機器を提供することを目的とする。
【解決手段】携帯電話機1は、基準電位パターン層75が形成された回路基板70と、平板部61及び平板部61における基準電位パターン層75側に略垂直に形成されるリブ62を有する導電性のケース体60と、基準電位パターン層75に弾性力を有した状態で当接されるバネ部94を有すると共にバネ部94がリブ62の側面に並んで配置された状態でリブ62に取り付けられる複数の接触端子91と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 薄型軽量化、省スペース化を図るとともに、電気的シールドの効果を向上できる電子機器端末のシールド構造を提供することを目的としている。
【解決手段】 基板1上に設けられた電子部品2、3の外表面及び周囲の基板面を覆うシート状の金属層6a、6b、6cと、金属層6a、6b、6cと電子部品2、3との間において電子部品の外表面と接着するシート状の非導電性粘着層8a、8b、8cと、金属層6a、6b、6cと電子部品2、3周囲の基板面とを接着し、金属層6a、6b、6cと基板1上の接地端子とを接続するシート状の導電性粘着層7a、7b、7cとを備える。 (もっと読む)


【課題】像ブレ補正機能付きのカメラモジュールが筐体内部に搭載されそのカメラモジュールが誤動作することのない携帯機器を提供する。
【解決手段】磁気検出素子であるホール素子を備えたカメラモジュール200を、磁気発生部品である受話口102のスピーカとの間に液晶ディスプレイ101を挟むとともに、バイブレータvibとの間にプッシュボタン105を挟み、さらに上側の筐体100Aと下側の筐体100Bが折畳まれて重畳されたときの重畳状態を検出するためのマグネットMg1との間に選択ボタン104を挟む。これらのことによりカメラモジュール200が備える磁気検出素子であるホール素子を、上記スピーカ、上記バイブレータ、上記マグネットから少なくとも10mm以上離れた位置に配置する。 (もっと読む)


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