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Fターム[5K023DD08]の内容

電話機の構造 (41,191) | 電話機の形状 (3,994) | 折畳、伸縮形 (3,622)

Fターム[5K023DD08]に分類される特許

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【課題】 第1の筐体に対して第2の筐体を回転移動させる際の操作性が良く、且つ第1の筐体に対する第2の筐体による衝撃を緩和することができる電子機器を提供する。
【解決手段】 第1の筐体1に対して第2の筐体2を横向き状態と縦向き状態とに回転移動可能に連結する回転移動ガイド部材7と、第2の筐体2が横向き状態のときに縦向き状態にさせる方向に向けて付勢し、第2の筐体2が縦向き状態のときにほぼ横向き状態にさせる方向に向けて付勢し、且つ第2の筐体2がほぼ中間位置で斜めに傾斜した状態のときにニュートラル状態になり、付勢力が最小になる付勢部材8と、を備えている。従って、付勢部材8の付勢力によって第2の筐体2の動き出しをスムースにし、円滑に第2筐体2を回転移動させることができる。また、第2の筐体2の回転移動が停止するときに、付勢部材8の付勢力によって第2の筐体2をゆっくり回転移動させて停止させることができる。 (もっと読む)


【課題】携帯端末装置の形態の変化に応じて音波の放射方向を切り換える導波路を溝により形成する場合に、筐体の強度の低下を抑制しつつ、筐体の加工性の悪化並びにコスト増も抑制する。
【解決手段】互いに対向する面1a、2aと平行な面内で回転可能に連結された第1及び第2の筐体1、2と、第1の筐体1に設けられたパラメトリックスピーカ60及び放音孔4と、第2の筐体2に形成された第1及び第2導波路11、12を有する。第1導波路11は回転位相が第1の状態の時にパラメトリックスピーカ60から発せられる音波を第1方向にて放射する。第2導波路12は回転位相が第2の状態の時に音波を第2方向にて放射する。第1及び第2導波路11、12のうちの少なくとも何れか一方は、第2の筐体2における第1の筐体1側の面に溝22を形成することにより構成されている。 (もっと読む)


【課題】携帯端末装置の折り畳み状態に応じて音波の放射方向を切り換えるための導波路を設ける場合に、筐体の強度の低下を抑制しつつ、筐体の加工性の悪化並びにコスト増も抑制する。
【解決手段】携帯端末装置は、第1及び第2の筐体1、2と、2軸ヒンジ3と、第1の筐体1内に設けたパラメトリックスピーカ60と、放音孔4を有する。携帯端末装置は、第1及び第2の筐体1、2の一方の面1a、2aどうしが対向する第1の閉状態と、第1の筐体1の一方の面1aと第2の筐体2の他方の面2bとが対向する第2の閉状態を取る。第1の閉状態の時に、第1導波路11が形成され、スピーカ60から発せられる音波を導いて第1方向にて外部へ放射する。第2状態の時に、第2導波路12が形成され、音波を導いて第1方向とは異なる第2方向にて外部へ放射する。 (もっと読む)


【課題】回転中の携帯端末及び電子機器の操作性を損なわないこと。
【解決手段】本発明の電子機器は、一の面に表示部を有する第1筐体と、一の面にキー群を備える第2筐体と、前記第1筐体と前記第2筐体とを、前記第1筐体および前記第2筐体の幅方向に略平行な第1軸線を中心として相対的に回動自在に連結し、また、前記第1筐体と前記第2筐体とを、前記第1軸線と異なる方向に延びる第2軸線を中心として相対的に回動自在に連結するヒンジ部と、前記第1筐体の前記第1軸線を中心とする開き角度が、筐体同士が接触しない所定の角度以上の場合、前記第2筐体に備えられるキー群のうち、前記ヒンジ部から所定の範囲内に含まれる第1キー群の少なくとも一部について、前記第1キー群の少なくとも一部のキー のキー入力が有効な状態であれば当該有効な状態を維持し、前記第1キー群の少なくとも一部のキーのキー入力が無効な状態であれば有効な状態に切り替える制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】折りたたみ型の電子機器の第一の筐体と第二の筐体に内蔵される基板間の接続ケーブルの引き回しを容易に行うことができる電子機器を提供する。
【解決手段】電子機器が、第一の基板が内蔵された第一の筐体と、第一の筐体の一端部に設けられ、筒状の筒部及び筒内に挿入された軸部を有するヒンジユニットと、ヒンジユニットを介して第一の筐体に対して回動可能に連結され、第二の基板が内蔵された第二の筐体と、絶縁被覆を有する断面円形の複数の配線がより合わされて構成され、第一の基板と第二の基板とを電気的に接続し、軸部に巻回されたケーブルとを備える。 (もっと読む)


【課題】スライド型携帯端末装置の複数のスライド状態のそれぞれで音波を放射するための導波路を設ける場合に、筐体の強度の低下を抑制しつつ、筐体の加工性の悪化並びにコスト増も抑制する。
【解決手段】携帯端末装置は、スライド可能な第1及び第2の筐体1、2と、第1の筐体1内に設けられたパラメトリックスピーカ60と、第2の筐体2に形成された第1及び第2導波路31、32と、第1の筐体1に形成された放音孔4を有する。第1導波路31はスライドによる位置関係が第1の状態の時にスピーカ60から発せられる音波を導いて外部へ放射する。第2導波路32はスライドによる位置関係が第2の状態の時に音波を導いて外部へ放射する。第1導波路31は、第2の筐体2において第1の筐体1と対向する面に第1の溝を形成することにより構成されている。 (もっと読む)


【課題】携帯端末装置の形態の変化に応じて音波の放射方向を切り換える導波路を溝により形成する場合に、筐体の強度の低下を抑制しつつ、筐体の加工性の悪化並びにコスト増も抑制する。
【解決手段】携帯端末装置は、相互にスライド可能、且つ特定のスライド位置で回転可能に連結された第1及び第2の筐体1、2、第1の筐体1内に設けられたパラメトリックスピーカ60、放音孔4、第2の筐体2に形成された第1〜第3導波路11〜13を有する。第1導波路11はスライド位置が第1の状態の時に音波を第1方向に放射し、第2導波路12はスライド位置が第2の状態の時に音波を第2方向に放射する。第3導波路13は回転位相が第1及び第2状態とは異なる第3の状態の時に音波を第3方向に放射する。第1〜第3導波路11〜13の何れかは溝(第1及び第2の溝21、22)により構成されている。 (もっと読む)


【課題】短時間で音声の放射を停止する。
【解決手段】携帯端末装置は、スライド可能に連結された第1及び第2の筐体1、2と、第1の筐体1内に設けられた第1スピーカ11と、第1スピーカ11から発せられる音波を第1の筐体1の外部へ放射させる第1放音孔21を有する。携帯端末装置は、更に、第2の筐体2内に設けられた第2スピーカ12と、第2スピーカ12から発せられる音波を第2の筐体2の外部へ放射させる第2放音孔22を有する。スライドによる位置関係が第1の状態の時には、第1放音孔21及び第2放音孔22が開放する。第2の状態の時には、第2の筐体2が第1放音孔21を塞ぐが、第1の筐体1は第2放音孔22を塞がない。第3の状態の時には、第2の筐体2が第1放音孔21を塞ぎ、且つ、第1の筐体1が第2放音孔22を塞ぐ。 (もっと読む)


【課題】発電部を用いて二次電池の充電を効率よく行うことが可能な携帯電子機器及びその制御方法を提供すること。
【解決手段】充電制御部81は、紫外線センサ31により検出される紫外線の照度が閾値T1より高い場合には、特別な制御を行うことなく、太陽電池モジュール30により発電された電力を二次電池71に充電するように制御する。充電制御部81は、紫外線センサ31により検出される紫外線の照度が閾値T2よりも低い場合には、太陽電池モジュール30により発電された電力を二次電池71に充電させないように制御する。 (もっと読む)


【課題】適正に筐体の内圧を調整することができる携帯電子機器及び内圧調整機構を提供することを目的とする。
【解決手段】電子部品3を内部の防水空間10に内蔵する筐体2と、該筐体2を構成する第1部材23Bと該第1部材23Bに隣接し少なくとも一部が前記筐体2の外部に露出する第2部材54との境界に沿って延設され筐体2の内部の防水空間10と筐体2の外部とを連通する連通路101、及び、該連通路101の筐体2内部側の開口104を覆って設けられ液体を透過せずかつ気体を透過する膜102を有する内圧調整機構100と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】折り畳み型携帯端末装置の開閉状態に応じて音波の放出方向を切り換えるための導波路を設ける場合に、筐体の強度の低下を抑制しつつ、筐体の加工性の悪化並びにコスト増も抑制する。
【解決手段】携帯端末装置は、パラメトリックスピーカ60と、パラメトリックスピーカ60から発せられる音波を外部に放出する放音孔4を備えた第1の筐体1と、第2の筐体2と、第1の筐体1と第2の筐体2を開閉可能に連結するヒンジ部3を有する。携帯端末装置は、更に、第1の筐体1と第2の筐体2との少なくとも何れか一方の筐体面上に設けられる溝部6を有する。溝部6と、放音孔4は、第1の筐体1と第2の筐体2とをヒンジ部3を介して閉じた閉状態において、音波を放音孔4から放出される方向と異なる方向へ放出する導波路5を形成する。 (もっと読む)


【課題】軸体に生じる応力を小さくし、かつ筐体のゆがみを抑制する。
【解決手段】回転機構300は、軸体330と、軸体330に回転可能に取り付けられ、第1、第2の筐体100、200にそれぞれ固定された第1、第2のブラケット310、320を有する。第1、第2のブラケット310、320は、軸体330に交差する方向に、それぞれ第1、第2の筐体100、200の主面に沿って一縁部と向かい合う他縁部まで直線状に伸び、先端部が、第1、第2の筐体100、200に備えられたディスプレイ102、キーボード202の基板103、203の側縁近傍で固定される。 (もっと読む)


【課題】ヒンジ本体の外径を小径にし、それによってヒンジ装置を小径にする。
【解決手段】ガイド溝2cが形成されたヒンジ本体2の上端部外周面には、小径部2dを形成する。この小径部2dには、金属製の補強筒8を嵌合させる。 (もっと読む)


【課題】操作性を高めて商品性を高めることができるスライド機器を提供すること。
【解決手段】本発明によるスライド機器D1は、本体部1に固定される基板2と、副体部3に固定されて閉位置と開位置の間を開閉方向に摺動可能な摺動板4と、摺動板4に形成される穴部4Cと、本体部1に形成されて閉位置において穴部4cに係合されて閉方向に対して表裏方向の裏方向側に傾斜する傾斜面1aaを有する傾斜面部1aと、摺動板4の摺動方向を案内する摺動案内部7と、摺動板4の閉位置から開位置に向けての摺動の初期段階で摺動板4の閉方向端の表裏方向の移動を拘束する拘束部2caと、摺動案内部7の閉方向端部において形成されて裏方向に傾斜する傾斜部分7aと、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】利便性と操作性を両立させて商品性を高めることができる電子機器用スライド装置を提供すること。
【解決手段】本発明による電子機器用スライド装置D1は、前後方向に延びる平面を有して前後方向及び平面の表裏方向に垂直な幅方向の両側に左端部及び右端部を有する基板1と、左端部及び右端部のそれぞれに対して第一摺動機構2を介して前後方向に摺動可能に連結される左右一対の中間板3、4と、左右一対の中間板3、4に第二摺動機構5を介して前後方向に摺動可能に連結される摺動板6と、を含むとともに、第一摺動機構2及び第二摺動機構5の少なくとも一方である第二摺動機構5が、前後方向に延在する摺動部材51と、摺動部材51を表裏方向の両側及び幅方向の両側から摺動自在に支持する被摺動部材52と、を含んで構成されること、を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ディスプレイを押圧するような方向への外力の作用に対し、ディスプレイを補強し得る構造を提供する。
【解決手段】本発明に係るディスプレイ補強構造10は、端末本体部5と、フロントケース及びリアケースを有するケーシングの内部に、ディスプレイ2が収容されてなる表示部3と、フロントケースにおけるディスプレイ2に近接した位置に、ディスプレイ2よりリアケース側に突出するようにして固定された表示部側ブラケット612、端末本体部5に固定された本体部側ブラケット613、及び表示部側ブラケット612と本体部側ブラケット613とを回転可能に支持する第1ヒンジ軸611、を有するヒンジユニット6と、を備えるものである。 (もっと読む)


【課題】同軸ケーブルの第一の筐体、第二の筐体への導入部分における防水性を高める。
【解決手段】携帯情報端末を構成する表示筐体、本体筐体のそれぞれに同軸ケーブル40を導入する部分において、樹脂製のフレーム51のベース部52とシリコーンゴム製のパッキン部材61のベース部52との間において、仕切壁53と立ち上がり壁部63に囲まれた空間に同軸ケーブル40を挿通させ、全体として略S字状に湾曲させた。
加えて、同軸ケーブル40は、フレーム51およびパッキン部材61により、十分な長さの区間にわたってシールした。 (もっと読む)


【課題】回転2軸構造を採用した折畳み式の携帯無線機において、通常閉じ状態と反転閉じ状態の2つの閉じ状態で安定したアンテナ性能を確保できるとともに、機器本体の薄型化及び小型化が図れる携帯無線機を提供する。
【解決手段】第3筐体12の液晶表示器15がある側の第1の面が第1筐体10と向かい合う通常閉じ状態において、給電部17a及びアンテナ素子17の一部と第1地導体である第1回路基板13との間に第2地導体16を配置し、第3筐体12の第1の面と反対の第2の面が第1筐体10と向かい合う反転閉じ状態において、第1地導体である第1回路基板13と第2地導体16との間に給電部17a及びアンテナ素子17の一部を配置する。 (もっと読む)


【課題】アンテナ特性の劣化を防止でき、かつコストアップになるのを防止できる通信端末を提供することを目的とする。
【解決手段】第1アンテナ部材として使用されるヒンジ54は、金属製のスイベルヒンジ58よりも下筐体20の端部側に配置されている。ヒンジ54のアンテナ特性を一定以上確保できる位置に、支持部材55の長手方向端部である横片部56の右端部56Aが配置されているとともに、支持部材55が当該支持部材55の長手方向に対して直交する方向に延び、かつ、ヒンジ筐体50の内面に当接する腕部57を有している。 (もっと読む)


【課題】本発明は第1の筐体と第2の筐体をいわゆるフルフラットに開くことを可能とした開閉装置に関し、第1及び第2の筐体のスペースの利用効率を高めると共に動作の安定化を図ることを課題とする。
【解決手段】第1の筐体2に固定される固定プレート20と、第2の筐体3に固定される移動プレート30と、固定プレート20に第1のスライド機構90(コ字状アーム22,摺動部42等)を介してスライド可能に連結された中間部材40と、この中間部材40に第2のスライド機構100(スライドシャフト57,ガイド部材58等)を介してスライド可能に連結されたスライド部材50と、このスライド部材50に対して移動プレート30を昇降させる昇降機構60とを設ける。 (もっと読む)


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