説明

Fターム[5K027DD01]の内容

電話機の回路等 (45,388) | 通話回路 (1,610) | 防側音回路 (20)

Fターム[5K027DD01]の下位に属するFターム

Fターム[5K027DD01]に分類される特許

1 - 13 / 13


【課題】
2線の電話回線と4線の無線機(無線機の出力に2線、無線機の入力に2線の計4線)を接続するための2線4線変換回路において、最近は、小型化等のためハイブリッドトランスを使用せず、オペアンプなどの増幅素子と抵抗やコンデンサなどの受動素子の組み合わせで変換回路を構成するようになってきた。この場合、2線4線変換回路を介して無線機出力から無線機入力への漏れを防止するために電子回路で工夫しているが充分でないため無線機出力から無線機入力の漏れを防止できず、無線機内での発振等の不具合が発生している。
【解決手段】
2線4線変換回路に抵抗で構成されるハイブリッド結合回路を使用して、この結合回路による電話回線と無線機間の減衰量をこの結合回路による無線機出力から無線機入力に漏れる量の半分以上にすることにより無線機出力から無線機入力への漏れによる無線機における発振等の不具合を改善する。 (もっと読む)


【課題】外形が小さく、かつ、精度の高い雑音除去機能を有する音声入力素子の実現が可能な集積回路装置、及び、音声入力装置、並びに、情報処理システムを提供すること。
【解決手段】第1のマイクロフォンを構成する第1の振動膜714−1と、第2のマイクロフォンを構成する第2の振動膜714−2と、前記第1のマイクロフォンで取得された第1の信号電圧と、前記第2のマイクロフォンで取得された第2の信号電圧とを受け取って、前記第1及び第2の電圧信号の差を示す差分信号を生成する差分信号生成回路720と、を含む配線基板1200’を有することを特徴とする集積回路装置である。 (もっと読む)


【課題】快適な通話環境を提供する。
【解決手段】ノイズキャンセリング回路20は、相手側からの音声信号S1に第1マイクロホン16により集音された音声信号S2を位相反転して重畳し、スピーカ14へと出力する。スピーカ14、第1マイクロホン16、ノイズキャンセリング回路20、第2マイクロホン18は、同一の筐体に内蔵される。ヘッドセット100は、第2マイクロホン18により集音された音声信号S3を相手側に出力する。 (もっと読む)


【課題】残留エコーを消去するエコーキャンセラおよびその残留エコー抑制方法を提供。
【解決手段】エコーキャンセラ10は、エコーキャンセラ本体12が残留エコーを含む送信信号112から残差信号114を得て、非線形処理部16が、受信信号104に基づく有無音判定164と、送信信号112および残差信号114に基づくエコー消去量170とを得て、エコー消去量170にマージン172を加算して加算結果174を得て、乗算器制御部70が、加算結果174が乗算器制御閾値よりも小さくかつ有無音判定164が有音の場合、または有無音判定164が無音の場合には乗算器72を透過制御して残差信号114をそのまま送信信号128として出力し、それ以外の場合には乗算器72を減衰制御して残差信号114に減衰量178を掛けた値を送信信号128として出力することにより、残留エコーを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】一般電話機が接続されるためのTip−Ringラインにおいて、AM波ラジオノイズが重畳しにくくする、AM波ノイズ抑制装置を提供する。
【解決手段】重畳を抑制させたい特定のAM波ノイズの周波数に対応するためのインピーダンス変換部をTip−Ringラインに設ける。このインピーダンス変換部のインピーダンスが調節されることで、重畳を抑制させるAM波ノイズの周波数が任意に調節される。 (もっと読む)


【課題】電話機に接続する電話回線に対応する通話回路の側音平衡回路の自動最適化を単純な制御回路でできていない。
【解決手段】交換装置に接続されるアナログ電話機の発信音種別検出回路21、発信音レベル計測回路22、回線電流計測回路23が発呼により電話回線に接続された際、電話回線に送られる発信音種別、発信音レベル、及び電話機回線端子に流れる電流値を検出計測し、外線/内線判定設定機能20が、検出計測したそれぞれの条件から接続された電話回線種別を外線か内線かに判定し、その多数決の判定に基づいて外線/内線の種別を決定、それに適合する側音平衡回路17−A,Bを通話回線に接続する。更に、その計測値に基づいて、送受話路での音声レベルを適正値に調整し、送受話器を電話回線と接続する。 (もっと読む)


【課題】背景雑音の小さい環境下における収束速度を低下させることなく、背景雑音が大きい環境下においてエコー消去性能の向上を図ることができるようにする。
【解決手段】本発明のエコーキャンセラは、フィルタ係数と受信入力信号を基に擬似エコー信号を生成する適応フィルタと、送信入力信号から擬似エコー信号を減算し、エコー信号を除去するエコー除去手段とを備えるエコーキャンセラにおいて、エコー除去手段によって減算処理された結果としての残留誤差信号に基づいて、近端の背景雑音の電力を推定する背景雑音推定手段と、背景雑音推定手段によって求められた背景雑音の推定電力値を用いて、所定のステップサイズ算出式に従って、フィルタ係数の更新に関わるステップサイズの値を求め、適応フィルタに与えるステップサイズ算出手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ユーザが耳を塞ぎながら骨伝導スピーカを用いてもユーザが聞き取り易いボリュームバランスで自身の発する声を確認でき、快適な通話を行うことの出来る携帯電話機およびその音声出力制御方法を提供すること。
【解決手段】携帯電話機は、骨伝導スピーカ部106と、マイク部104と、通信網に接続し通話時に音声の送受信を行う通信部107と、前記マイク部107に入力された音声に基づく入力音声信号の高音側を増幅させる高音増幅部102と、前記通信部により通話を行っているとき、前記マイク部104に入力された音声に基づく入力音声信号の高音側が前記高音増幅部102にて増幅された音声信号を前記骨伝導スピーカ部106へ出力させるように制御する制御部101と、を備える。 (もっと読む)


【課題】同一の携帯端末を同じ通信方式であっても、送受信増幅利得設定が異なる通信サービスエリアで使用する場合に、送受話音を適切に調節すること。
【解決手段】基地局からの報知情報により受信音声増幅手段(図5のスピーカ増幅器9、レシーバ増幅器10)、送信音声増幅手段(図5のマイク増幅器11)が設定すべき利得、および設定すべきサイドトーン手段のONまたはOFFを自動判定し、これらの増幅利得を調整し、サイドトーン手段をONまたはOFFに調整する。 (もっと読む)


通信装置10は、トランシーバ12と、トランシーバへ結合された、ユーザから音声入力を受信するためのトランスデューサまたはマイクロホン14と、トランシーバへ結合されたプロセッサ16とを備えることが可能である。プロセッサは、発呼者から所定の種類の電話呼または発呼者指標の指標を受信し(32)、発呼者指標に基づき通信装置のユーザからの音声入力のワーピングを行う(38)ようにプログラムされ得る。所定の種類の音声呼の決定は、随意の発呼者識別モジュール18を用いることを含め、多くの手法によることが可能である。発呼者IDモジュールは、発呼者が認識されるか否か、あるいは発呼者ID情報が利用不能であるか否かに関する情報を提供することが可能である。
(もっと読む)


【課題】40dB程度のエコー減衰量を実現することが可能な2線4線交換回路を提供する。
【解決手段】ハイブリッド回路の4線側にエコー消去回路を配置した2線4線変換回路において、該2線4線変換回路の2線側に、該2線側と前記ハイブリッド回路との分離のために2巻線トランスが配置され、該2巻線トランスは、伝送インピーダンスが600オームで信号出力レベルが周波数(300〜3400)Hzで0dBm程度のときの片側のオープンインダクタンスが9.6H程度以上で所望の伝送ロスと該トランスの形状寸法により制限される値以下であるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】
装着時の違和感緩和に有効なヘッドセットを提供する。
【解決手段】
携帯電話50と無線通信が可能なヘッドセット10に外音収集用マイク20と、送話用マイク18とを設け、ヘッドセット内部に設けた音声処理回路の信号処理により、外音収集用マイク20から取り込んだ外音を同ヘッドセット内に設けたスピーカから出力する。その結果、ヘッドセット50を装着した側の外音の聞こえ方と装着していない側の外音の聞こえ方のバランスが取れるため、ヘッドセット装着時の違和感が緩和される。 (もっと読む)


【課題】 端末識別情報に合わせた最適な設定を行うことができる複数の端末識別情報を
有している通信端末装置を提供する。
【解決手段】 複数の端末識別情報を有している通信端末装置1において、端末識別情報
毎に、当該端末識別情報に関係する通信情報手段を備える。これにより、端末識別情報に
合わせた最適な設定を行うことができる。また、複数の端末識別情報のうち、所定の端末
識別情報が選択された場合には、選択された端末識別情報に対応した通信情報手段を使用
するように制御する制御手段を備える。これにより、使用する端末識別情報を変更するま
で、変更する前の端末識別情報の通信情報手段を使用し続けることができる。 (もっと読む)


1 - 13 / 13