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【課題】本発明は、発音手段を有する置き台に載置可能な周波数調整手段を有する電子機器であって、周波数調整手段で周波数特性を調整した音声信号を置き台に出力することで、電子機器から発せられる音の音質と置き台から発せられる音の音質との差異を小さくした電子機器を提供することを目的とする。
【解決手段】携帯電話機1は、音声データを第1音声信号に変換するデコーダ825と、第1音声信号に基づいて所定の音を発するスピーカ800A、Bと、第1音声信号の周波数特性を調整して第2音声信号を出力するイコライザ834と、第2音声信号を置き台900側に出力する音声信号出力端子19c、19dとを備える。そして、イコライザ834は、第2音声信号に基づいて置き台側スピーカ910A、Bから発せられる音の音質と第1音声信号に基づいてスピーカ800A、Bから発せられる音の音質とが近似するよう第1音声信号の周波数特性を調整する。 (もっと読む)


【課題】外殻ケース内部の空きスペースを有効に利用して音響管を配置することで、音質および効率の向上を図った通話装置を提供する。
【解決手段】通話装置Aは、通話モジュールMJと、通話モジュールMJを収納する外殻ケースA2とを備える。通話モジュールMJは、モジュール本体A1と、モジュール本体A1内に配置されたスピーカSPと、モジュール本体A1内でスピーカSPの振動面側と反対側に形成される後気室Brと、マイクロホンM2と、マイクロホンM2よりもスピーカSPに近い位置に配置されたマイクロホンM1と、マイクロホンM1,M2で集音された音声成分を用いてスピーカSPから回り込む音声成分を除去する音声処理を行う音声処理部10と、一端が閉塞するとともに他端が開口し、開口端を後気室Brに連通させた状態で、少なくとも一部をモジュール本体A1の外側で且つ外殻ケースA2の内部空間に配置した音響管40とを備える。 (もっと読む)


【課題】部品点数の削減、基板の実装面積に占める接点数の削減、信頼性の向上をはかる。
【解決手段】機能の実行が制御される被制御部50と、第1の信号線(信号線B)と、第1の信号線に電気的に接続された電源部(Vb)と、を備えた相手装置(クレードル装置3)に対して接続される電子機器(携帯電話2)であって、相手装置に装着された場合に第1の信号線と電気的に接続される第2の信号線(信号線A)と、第2の信号線の電位を変化させる電圧制御部601と、第2の信号線が第1の信号線に電気的に接続されたときに発生する第2の信号線の電位変化に基づき相手装置へ装着されたことを検出するとともに、相手装置の被制御部の機能実行を制御する制御信号を生成し、この制御信号に基づき電圧制御部を制御して第2の信号線の電位を被制御部の機能実行を制御する電位に変化させる制御部31と、により構成される。 (もっと読む)


【課題】 ハウリング防止、音質および効率の向上を実現可能な通話装置を提供する。
【解決手段】 通話装置Aは、装置本体A2内に通話モジュールMJを収納して構成され、通話モジュールMJは、ハウジングA1と、振動板23をハウジングA1に取り付けて、一方面側からハウジング外へ音声情報を出力するスピーカSPと、ハウジング内でスピーカSPの他方面側に形成された空間である後気室Brと、音声を集音して音声信号を出力するマイクロホンM1と、スピーカSPに対してマイクロホンM1より遠い位置に配置され、音声を集音して音声信号を出力するマイクロホンM2と、マイクロホンM2の音声信号からマイクロホンM1の音声信号を除去して外部へ伝達する音声処理部10とを備える。 (もっと読む)


【課題】それぞれマイクとスピーカを備えた複数のユニットを相互に接続した音声会議装置において、効率的にハウリングの発生を防止する。
【解決手段】目的の方向である収音エリア方向の音声信号のレベルと、目的外の方向である隣接エリア方向の音声信号のレベルとを比較する。収音エリア方向の音声信号のレベルが隣接エリア方向の音声信号のレベルよりも高く、マイクが目的の音声信号を収音していると判断できるとき、この音声信号をライン出力部から外部に出力する。一方、隣接エリア方向の音声信号のレベルが収音エリア方向の音声信号のレベルよりも高く、マイクが目的外の音声信号を収音していると判断できるとき、音声信号を出力しない。 (もっと読む)


【課題】 ハウジングの複数の構成要素を確実に接合して、ハウジング内の空間を確実に形成することができる通話装置を提供する。
【解決手段】 通話装置AのモジュールMJは、外部から伝達された音声情報を出力するスピーカSPと、マイクロホンM1と、スピーカSPに対してマイクロホンM1より遠い位置に配置されたマイクロホンM2と、マイクロホンM2の音声信号からマイクロホンM1の音声信号を除去して外部へ伝達する音声処理部10とをハウジングA1に設け、ハウジングA1は、ボディA10とカバーA11とを互いに当接させて構成されており、当接箇所においてカバーA11はボディA10の後端面50、音響管40の壁部41の端面51をハウジング外に露出させるスリット60,61が設けられ、スリット60,61に流し込まれた樹脂70によってボディA10とカバーA11とが互いに接合する。 (もっと読む)


【課題】 ハウリング防止、音質および効率の向上を実現可能な通話装置を提供する。
【解決手段】 通話モジュールMJは、ハウジングA1と、ハウジングA1に取り付けられて、一方面側からハウジング外へ音声情報を出力するスピーカSPと、ハウジング内でスピーカSPの他方面側に形成された空間である後気室Brと、集音した音声を電気信号に変換した音声信号を出力するマイクロホンM1と、マイクロホンM1よりスピーカSPから遠い位置に配置されて、集音した音声を電気信号に変換した音声信号を出力するマイクロホンM2と、マイクロホンM2で集音した音声信号からマイクロホンM1で集音した音声信号を除去して外部へ伝達する音声処理部10と、ハウジングA1に設けた開口部4aを介して後気室BrとハウジングA1の外部とを連続させる連通部4とを備える。 (もっと読む)


【課題】エコーキャンセラの処理負担を抑えたテレビ会議装置であって、モニタ付近にスピーカ、マイク、およびカメラを近接して設置したテレビ会議装置を提供する。
【解決手段】エコーキャンセラ19の前段に予備フィルタ部18を設ける。予備フィルタ部18は、LPF181、固定型フィルタ182、およびポストプロセッサ183を備えている。制御部14は、信号選択回路17が選択した収音ビーム信号に対応するフィルタ係数を固定型フィルタ182に設定する。このフィルタ係数はスピーカからマイクに回り込む音響伝達系の伝達関数を擬似したものである。スピーカに入力される音声信号(入力音声信号)のうち、低周波数帯域(例えば1kHz以下)の成分が固定型フィルタ182に入力され、擬似信号が生成される。ポストプロセッサ183でこの擬似信号(回り込み成分)が除去され、補正収音ビーム信号MSsが生成される。 (もっと読む)


【課題】複数の送信元からの音声データを1台の受信端末により受信し、同時に複数のスピーカから異なる音声を出力できる受信音声出力装置を提供する。
【解決手段】VoIP受信端末14は、送信元から送られてきた音声パケットをネットワークアダプタ21で受信し、パケット受信処理プロセス31にてどの送信元のRTPパケットであるかを識別する。音声コーデック処理プロセス32は、送信元が識別された音声データを各送信元の音声圧縮方式に応じて伸長処理する。マルチ制御処理プロセス33は、伸長処理後の音声データを操作制御・状態表示処理プロセス34の設定に従って選択し、スピーカ15a、15bによる再生内容を指示する再生情報と共にD/A変換+音声再生処理部23へ出力する。D/A変換+音声再生処理部23は、音声データをアナログ音声信号に変換して音声再生処理を行い、再生情報に基づいてスピーカ15a、15bより出力する。 (もっと読む)


【課題】 かわいい外観を備えると共に、音声通信において用いる送受信器として実用的に用いることができる音声反応ぬいぐるみを提供する。
【解決手段】 音声反応ぬいぐるみ1は、ぬいぐるみ本体2と、当該ぬいぐるみ本体2に内蔵された音声入力手段11及び音声出力手段12と、音声記憶再生手段13と、音声出力手段12から出力される音声と同期して稼働する可動手段14と、外部端子31a,31bが挿入される出力端子16及び入力端子17とを備え、外部端子31a,31bはパーソナルコンピュータと接続され、パーソナルコンピュータを介した音声通話時における送受話器として用いるものである。 (もっと読む)


【課題】ハウリング検出・防止の精度を著しく損なうことなくリアルタイム性を確保することのできるハウリング防止装置を提供する。
【解決手段】マイクロフォンによって検出された音響信号とスピーカからマイクロフォンに至る音響帰還路を介して帰還される帰還音信号との相関を示す相関パラメタを求める相関検出部と、この相関検出部が求めた相関パラメタから前記音響信号と前記帰還音信号とにそれぞれ所定の演算処理を行いハウリングが発生している前記音響信号の周波数を求めるハウリング判定部と、このハウリング判定部によってハウリングの発生があると判定されたとき、そのハウリングが発生した周波数における前記増幅器の増幅度を低下させハウリングの発生を抑制するハウリング除去部とを備える。 (もっと読む)


【課題】スピーカ、マイク一体型の構成であっても話者の音声だけを的確に判定し、遠方からの非定常音を誤って話者の音声と判定しないようにした放収音装置を提供する。
【解決手段】信号差分回路191は、収音ビームMB11〜MB14と、収音ビームMB21〜MB24の差分信号MS1〜MS4を出力する。レベル比較器195は、最大レベルの差分信号を選択する。波形整形回路197は、最大レベルの差分信号が所定閾値以上であれば有効音検出信号を制御部10に出力する。制御部10は、有効音検出信号が入力されている場合にのみ、ネットワークに音声信号を出力するよう設定する。 (もっと読む)


【課題】ラウドスピーカとの音響結合を小さくし、かつ使用者が違和感を覚えることが無く、各集音部の感度特性のバラつきと経年変化を低減し、高品質な全二重動作を可能とする。
【解決手段】集音部2a〜2dの音響的中心82a〜82dとラウドスピーカ30の音響的中心83とを結ぶ放射線81a〜81dと直交しかつ集音部2a〜2dの音響的中心82a〜82dを通過する直交線84a〜84dを境界として、その境界よりもラウドスピーカ側に形成される感度特性85a〜85dの面積が他方より小さくなるよう集音部2a〜2dの感度特性を形成する感度特性形成手段と、を設ける。 (もっと読む)


【課題】自車両の現在位置を検出する機能やノイズスペクトルパターンを記憶して判断する機能を有しない構成であっても、ロードノイズを適切に低減できるようにする。
【解決手段】車載ハンズフリー装置1は、自車両の現在位置を携帯電話機3に検出させて当該携帯電話機3からサーバ4に送信させ、サーバ4は、車載ハンズフリー装置1から受信した自車両の現在位置と道路情報とに基づいて自車両の現在の走行路面に対応したノイズスペクトルパターンを判断して車載ハンズフリー装置1に送信する。車載ハンズフリー装置1は、サーバ4から受信したノイズスペクトルパターンの位相を反転した反転ノイズスペクトルパターンに基づいたノイズ消去用信号を受話音声に重畳させてスピーカ8から出力させる。 (もっと読む)


【課題】携帯電話機等の携帯端末装置から、ヘッドセット等の外部リモート装置へ音楽コンテンツまたは動画コンテンツにおけるオーディオデータを送信して再生出力する場合に、耳障りな音切れや再生音声と再生画像とのズレ等が生じない携帯端末装置を提供すること。
【解決手段】ジッター制御部23が、主制御部23Bによって当該再生処理を行うコンテンツがビデオデータを含むコンテンツであると判断された場合であって、且つ送信バッファ部23Hにおいてアンダーフローが生じた場合には、前記送信バッファ部23Hにバッファリング中のオーディオデータをBT通信ユニット30に出力させない制御を行い且つ時間管理部23Kによって指示された時刻にBT通信ユニット30に出力されなかったオーディオデータを破棄する制御を行う携帯端末装置。 (もっと読む)


【課題】デジタルMCA無線通信システムにおける無線通信端末での受話音量は、顔を近づけて使う時の音量設定(音量小)と顔から離れた時の音量設定(音量大)を操作者がその都度設定操作する煩わしさがあった。また、最後に設定した顔を近づけた時の音量設定にしたまま、顔から離れた位置で携帯した場合には、受信音が小さく送信者の伝達情報を聞き逃す恐れがあった。これらの問題を解消した無線通信端末を提供する。
【解決手段】携帯時の受話音量と通話時の受話音量を、送信側の送信開始ボタン16の押下をトりガにして、制御部17により音量設定の切り替えを行う構成とする。 (もっと読む)


【課題】自動的に動作パラメータを調整して、適正な通信品質を確保することができるエコー抑圧装置及びエコー抑圧方法を得ることを目的とする。
【解決手段】試験用音声データ生成部22により生成された試験用の音声データと、エコーデータ記録部24に記録されているエコーデータと、送話音声記録部25に記録されている話者の音声データとを分析し、その分析結果にしたがってエコー成分抑圧部2のエコーサプレッサ12がエコー成分を抑圧する際に使用する動作パラメータを調整する。 (もっと読む)


【課題】エコー消去フィルタを制御する方法およびデバイスを提供すること。
【解決手段】エコー消去フィルタ(36)を制御する方法は、放出される音響信号とマイクロホン信号との間の音響チャネルを表す、適応フィルタ(42)の係数(H1)を判定する段階(22)と、前記適応フィルタの前記係数を時間平滑化する段階(24)と、平滑化された前記係数とともに放出される前記音響信号(x(n))をフィルタリングすることによって推定エコー(z2(n))を判定する段階(26)と、前記推定エコーの特性を推定する段階と、前記マイクロホン信号(y(n))に関する同じ特性を推定する段階と、前記マイクロホン信号内にエコー信号(z(n))以外の信号(pu(n))が存在するかどうかを評価するために、前記推定エコーの前記特性と、前記マイクロホン信号の前記特性とを比較する段階と、前記比較に応じて前記マイクロホン信号内のエコーを消去するように前記フィルタを制御する段階とを含む。 (もっと読む)


【課題】デジタルD級アンプの搭載を可能にして電力高効率化を図ることができる半導体装置を得る。
【解決手段】第1のサンプリング周波数変換処理回路S1でデジタル音楽信号SDMのサンプリング周波数変換処理を行い、該サンプリング周波数変換処理を行ったデジタル音楽信号SDMとデジタル音声信号SDV2との加算又は減算処理を第2のデジタル処理回路D2で行い、第2のサンプリング周波数変換処理回路S2でデジタル音声信号SDV1のサンプリング周波数変換処理を行い、該サンプリング周波数変換処理を行ったデジタル音声信号SDV1とデジタル音声信号SDV2との加算又は減算処理を第3のデジタル処理回路D3で行うようにした。 (もっと読む)


【課題】会議音声に対する回帰音を除去して音声会議を円滑に進行できる音声会議装置および音声会議システムの提供を図る。
【解決手段】音声会議装置1は、通信制御部12により、未使用のチャンネル(S1〜S3)から音声信号を出力する前に、当該チャンネルから着信音を出力する。スピーカSP1〜SP16は、各チャンネルに応じた所定の音源位置から着信音を放音する。マイクMIC1A〜MIC16A,マイクMIC1B〜MIC16Bは着信音の回帰音を含む収音音声信号を収音する。エコーキャンセル部20は、入力信号に基づいて擬似回帰音信号を生成し、収音音声信号から擬似回帰音信号を減算する。このような構成の音声会議装置を複数、相互に接続し音声会議システムを構成する。 (もっと読む)


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