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Fターム[5K027HH01]の内容

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【課題】ハンズフリーシステムの電話機による会話中に、特性、音量が時間軸上で激しく変化するノイズがあった場合でも、当該ノイズを充分に低減し、快適な会話を維持することができる「音声改善装置および音声改善方法」を提供する。
【解決手段】特定雑音源による雑音信号を低減させるパラメータをパラメータ記憶部100に予め記憶し、車載カメラ50によって特定雑音源の存在を確認した場合に、パラメータ記憶部100に記憶されているパラメータを適用することによって、特定雑音源による雑音信号を低減させるようにしている。つまり、雑音信号を低減させる場合に、予め記憶しているパラメータを適用し、適応制御によるノイズの低減時に生ずるような追従遅れが生じないようにしている。 (もっと読む)


【課題】表示方向を縦長や横長に切り替えても、表示方向と再生される音声の配列が一致してユーザに違和感を与えることのないメディア再生装置を提供する。
【解決手段】表示部20を縦長に見た場合に表示部20の左右にスピーカ71および72が配置されるようにするとともに、表示部20を横長に見た場合に表示部20の左右にスピーカ73および71が配置されるようにし、センサ部80により表示部20の状態を検出して、この検出結果に基づいて、制御部100は、ユーザに対して左右となるスピーカから拡声出力を行うようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】話者の音声を聴衆の状況に応じて良好に出力することができる拡声器機能を実現したカメラ付き携帯端末装置を提供する。
【解決手段】携帯電話機は、音声が入力されるマイク17と、マイク17による集音方向と反対方向に音声を出力するスピーカ15、16と、スピーカ15、16が向けられた方面の画像を撮るカメラモジュール13と、CPU100とを備える。CPU100は、カメラモジュール13で撮られた画像に対して画像認識処理を行い、画像中の人を識別する。そして、識別された人の配置に応じて、マイク17によって取得した音声の音量や出力方向を調整する。 (もっと読む)


【課題】 相手話者の音声レベルが小さい場合であっても、明瞭に通話することができるエコー低減方法を実現する。
【解決手段】 エコー・キャンセラ40により、送話信号が相手端末60側のハイブリッド回路50で跳ね返って受話側に入って伝送されるエコーを消去する。受話ボイス・スイッチ30により、検出された送話信号のレベルを基にエコー・キャンセラ40からの出力信号を減衰する。小信号AGC10により、送話信号が送話側所定レベルより小さいとき、または、送話信号のレベルが送話側所定レベルより大きくかつ検出された受話ボイス・スイッチの出力レベルが受話側所定レベルより大きいときは、受話ボイス・スイッチからの出力信号を減衰する量を小さくし、送話信号のレベルが送話側所定レベルより大きくかつ受話ボイス・スイッチの出力レベルが受話側所定レベルより小さいときは、受話ボイス・スイッチからの出力信号を減衰する量を大きくする。 (もっと読む)


【課題】簡易な方法でエコーの測定を行う。
【解決手段】信号発信器11がT線に対して、短時間に区切った単発の信号を発信する。これにより、R線で観測されるハイブリッドエコーとネットワークエコーとが重複しないので、ハイブリッドエコーとネットワークエコーとを一度に検出して信号レベル、遅延時間をまとめて測定することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】既存のアプリケーションの動作に影響を与えることなく、かつ、無駄な再生処理による電力の消費を削減可能な電子機器を提供すること。
【解決手段】携帯電話機1は、マルチメディア再生アプリ51からの指令に基づいてマルチメディアデータを再生しつつ、マルチメディア再生アプリ51に対して再生状況を通知するマルチメディア制御部53と、マルチメディア制御部53によるマルチメディアデータの再生出力の要否を検知し、マルチメディア制御部53によるマルチメディアデータの再生の開始および停止を制御する設定制御部52と、設定制御部52によりマルチメディアの再生が停止されている場合に、マルチメディア制御部53による再生状況の通知を模擬的に出力するマルチメディアシミュレーション部58と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数の音出力部による音響出力に指向性を持たせることが可能な音響装置および電子機器を提供すること。
【解決手段】音響装置90は、圧電素子10と、圧電素子10の音出力方向に対して、音出力方向が沿うように配置される圧電素子20と、圧電素子10および圧電素子20のそれぞれに音出力信号を加え、それぞれから独立した音を出力させるよう制御するCPU81と、を備え、CPU81は、圧電素子10の音出力方向とは異なる方向の漏れ音を減衰させる相殺信号を算出し、当該相殺信号に応じた音を圧電素子20から出力させる。 (もっと読む)


【課題】簡易かつ安価な構成でありながら送話者・受話者間に同時通話感を持たせ、両者の会話のし易さを向上させるインターホン装置を提供する。
【解決手段】本発明のインターホン装置は、子機マイク及び子機スピーカを有する玄関子機と、親機マイク及び親機スピーカを有する居室親機とを設け、居室親機には、親機マイクから子機スピーカへの送話音声の送話ライン、玄関子機の子機マイクから親機スピーカへの受話音声の受話ラインの送話レベル、受話レベルを比較して各ラインの信号レベルを減衰して各ラインをそれぞれ形成又は遮断するためのボイススイッチと、ボイススイッチを迂回して親機マイクから子機スピーカへの信号伝送ラインを形成するための送話音声バイパス回路と、ボイススイッチを迂回して子機マイクから親機スピーカへの信号伝送ラインを形成するための受話音声バイパス回路とを備える。 (もっと読む)


【課題】 臨場感のある音を再生すること。
【解決手段】 再生システムは、複数の携帯電話機からなり、複数の携帯電話機それぞれは、5.1チャンネルの音声データを再生するためのAVデコーダと、現在位置を検出するGPSセンサと、複数の携帯電話機のうち他の携帯電話機と通信するための無線LAN回路と、を備え、複数の携帯電話機のうち1の親機は、複数の携帯電話機それぞれの位置を取得する位置取得手段(S03,S05)と、複数の携帯電話機それぞれの位置に基づいて、複数の携帯電話機それぞれに複数チャンネルのうちの1以上のチャンネルを割り当てる割当手段(S08)と、複数の携帯電話機それぞれに割り当てられた1以上のチャンネルの音声データを再生させる再生指示手段(S09,S10)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】エコーキャンセラによるエコー抑圧量が減少することなく、また音声スイッチを正常に動作させつつ話速度を調節可能とする。
【解決手段】音声スイッチ10と第2のエコーキャンセラ30Bとの間に話速変換部4が設けてある。故に、話速変換部4で話速度が調節された後の受話信号が音声スイッチ10や第1のエコーキャンセラ30Aに入力されることでエコーやハウリングの抑圧処理に受話信号の話速度変化の影響が及ばなくなる。その結果、第1のエコーキャンセラ30Aによるエコー抑圧量が減少することがなく、また音声スイッチ10を正常に動作させつつ話速度を調節することができる。 (もっと読む)


【課題】拡声通話系システムの音声信号処理装置において、相手側話者と自己拡声音の各エコー音を、高い性能でキャンセルする。
【解決手段】相手側話者のエコー音をキャンセルする機能を有する適応フィルタシステムの出力を、参照入力側に合成する。通信相手側から送信される音声と、マイクロフォンにより収音された自己音声をスピーカから拡声して出力することが可能になる。そのうえで、自己側話者音声が収音されておらず、相手側話者音声が入力されている状態においては、適応フィルタシステムによる適応処理を実行させると共に、適応フィルタシステムの出力信号を参照入力側に合成しないようにする。一方、自己側話者音声が収音されている状態に対応しては、適応フィルタシステムの出力信号を参照入力側に合成して自己拡声が行われるようにすると共に、適応フィルタシステムの適応処理を停止させて、自己拡声音のエコー音をほぼキャンセルさせる。 (もっと読む)


【課題】変復調の処理を行う際の消費電流を削減することが可能なインターホンシステムを提供する。
【解決手段】従来例のタイミング同期部12が復号された後のディジタル音声信号を用いてシンボル同期タイミングを決定していたため、復調手段の全ての構成要素を常に動作させなければならないことから消費電流が増大していた。しかしながら、本発明では、復調手段26のタイミング同期部13が、遅延検波部8から出力されるディジタル信号を用いて復号部10におけるシンボル同期タイミングを決定するので、シンボル同期タイミングが決定するまでの間は後段の復号部10及びパラレル/シリアル変換部11が動作を停止することができる。従って、変復調の処理を行う際に、シンボル同期タイミングが決定するまでの間における消費電流を削減することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】携帯電話機の筺体の両側の側面の音孔からのスピーカの音圧を高める。
【解決手段】携帯電話機のステレオスピーカ配置構造に、画面表示部102が実装される筐体101の両端部の各々に画面表示部に対して垂直方向で、かつ、筐体の側面方向に複数の孔を形成し、音響を通す2つの音孔204、205と、各音孔の内側に位置し、筐体の側面と一定の傾角度で、筐体の正面に向くように配置され、各音孔を介してステレオ音響を再生する2つのスピーカ103、104とを備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザが所望する動作態様に自動的に設定する携帯端末装置を実現する。
【解決手段】テレビ電話の着信があった場合に、受話音声の出力先として「イヤホン」が設定されていても、例えばイヤホンを所持していなかったり、あるいは所持していてもイヤホンのプラグを接続端子に接続していない状況であると、制御部100はステップSA13において、インカメラ104の撮像画像に「人の顔」が含まれるか否かを判断し、テレビ電話で通話しようとするユーザの顔が検知されると、ステップSA14に進み、受話音声の出力先を「イヤホン」から受話部筐体に配設される拡声用スピーカに自動的に切り替える。この結果、ユーザが所望する動作態様に自動的に設定することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、たとえスピーカーから聴取位置までの距離が変化したとしても、聴き取られる音質の劣化を防止することができる携帯電話装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る携帯電話装置1は、デジタルフィルター18を備えている。デジタルフィルター18は、第一の補正係数H1および第二の補正係数H2を少なくとも記憶している。さらに、デジタルフィルター18は、第一の補正係数H1および第二の補正係数H2の何れか一方の補正係数に基づいて、入力デジタル信号を補正する。ここで、第一の補正係数H1は、スピーカー21から第一の距離だけ離れた聴取位置25aでの音響特性を含む第一の伝達特性から決定される係数である。第二の補正係数H2は、スピーカー21から第一の距離より大きい第二の距離だけ離れた聴取位置25bでの音響特性を含む第二の伝達特性から決定される係数である。 (もっと読む)


【課題】車載ユニバーサルマルチメディアブルートゥースハンズフリー装置の提供。
【解決手段】各式マルチメディア保存装置の信号を自動車オーディオに伝送可能な車載ユニバーサルマルチメディアブルートゥースハンズフリー装置はブルートゥース無線伝送ユニット、有線信号インプットユニット、立体音源切り替えユニット、ハンズフリー受話器ユニット、制御ユニット、立体音声アウトプットユニットを含み、自動車オーディオに接続する。これにより伝統的な自動車オーディオはブルートゥース無線ハンズフリー受話器の機能を備える他、有線或いは無線の方式により、各種ハンドヘルド式マルチメディア保存装置と接続し、音楽再生の機能を達成することができる。 (もっと読む)


【課題】タップ長の変更が行えるようにされたエコーキャンセルのための音声信号処理構成として、より高い汎用性が得られるようにする。
【解決手段】エコーキャンセル処理のための適応フィルタを備える。そのうえで、適応フィルタを形成するデジタルフィルタのタップ長を、適応処理に関する所定状況に基づいて変更する。この構成により、デジタルフィルタのタップ長は、例えば呼出元の通信機器などの条件に応じて切り換えが行われるのではなく、そのときの適応処理状況に応じて動的に(適応的に)変更されることになる。また、適応フィルタシステムのタップ長が所定以下になった場合には、音声スイッチの動作に切り換える。 (もっと読む)


【課題】スピーカの周りの状況に応じて、放送の音量を調節すること。
【解決手段】放送端末150は、スピーカ170の周りに配置されたマイク180を介して、スピーカの周りの騒音の音量レベルを測定し、測定した騒音の音量レベルに応じて、スピーカより出力する音声データの音量レベルを変える。 (もっと読む)


【課題】一つの音量調節操作手段で音声レシーバやスピーカ等の複数の音量調節を兼ねる携帯端末において、使用者の誤操作があってもスピーカから過大な音量が発生することを制限することにより、使用者に不快感を与えることを防止できる携帯端末を提供する。
【解決手段】制御部12は、スピーカ7から音声を出力開始する場合に、筐体が開状態で且つ音声レシーバから音声出力中であれば、出力開始から所定時間の間は、音量登録記憶部16のスピーカデフォルト音量値が所定音量より大きい場合は当該所定音量に制限して出力開始させる。また、当該所定時間内はボリュームキー9によるスピーカ7の音量調節を禁止またはレベル3を超える音量調節を禁止し、当該所定時間経過以降にボリュームキー9によるスピーカ7の無制限の音量調節を許可する。 (もっと読む)


【課題】通話相手へと送信される送話音声信号に混入されるテレビ音声信号を低減させる。
【解決手段】送話音声信号から、テレビジョン音声に対応する第1の雑音信号を除去する送話音声処理部31と、を備え、前記送話音声処理部31は、前記マイク1を介して入力される前記送話音声信号と前記デコード部3−1を介して入力される前記テレビジョン音声信号とに基づいて、前記送話音声信号に含まれる第1の雑音信号の前記テレビジョン音声信号に対する入力遅延時間を算出する遅延時間算出手段31−1と、前記第1の雑音信号の前記テレビジョン音声信号に対する音量比率を算出する音量比率算出手段31−2と、前記入力遅延時間と前記音量比率と前記テレビジョン音声信号とに基づいて、テレビジョン音声信号の逆位相信号を生成する逆位相信号生成手段31−3と、を含む。 (もっと読む)


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