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【課題】周囲騒音の大きさに応じた適切な音量で拡声通話を行うと同時にハウリングの発生を抑制する。
【解決手段】音声区間が検出されていないときにだけ近端側周囲騒音レベルの推定値Pn’を更新するから、周囲騒音レベルに応じて音量補正手段4における補正量が音量補正量調整手段6によって適切な値に調整され、周囲騒音の大きさに応じた適切な音量で拡声通話が行える。また、音声区間が検出されているときにだけ、音量補正量調整手段6が補正量を調整するので、スピーカ2からマイクロホン1への回り込みに起因したハウリングの発生を抑制できる。しかも、ノイズキャンセラNCによって通話音声の騒音信号のみを抑圧できるから通話品質の向上が図れる。 (もっと読む)


【課題】デジタル放送の視聴状態が変化した場合に、映像や音声の再生状態を変更するための面倒な操作が不要な携帯端末を提供する。
【解決手段】状態判定部202は、携帯端末の筐体が人の手で把持されているか否か、並びに、筐体が設置面に対してどのような姿勢で置かれているか(縦置き、横置きなど)を判定する。モード判定部204は、状態判定部202の判定結果に応じて、現在の視聴状態に合った最適な再生モードを判定する。制御部205は、デジタル放送の受信や再生を行うアプリケーションプログラムが処理を実行中のとき若しくは起動するときに、モード判定部204が判定した最適な再生モードで映像や音声の再生動作が行われるように、表示部207の視野角や音声出力部207の指向性を制御する。 (もっと読む)


【課題】 既設のインターホン子機が少なくとも一方の通話端末として用いられる場合に、インターホン子機を改良することなく、半二重化による自然な通話を実現する。
【解決手段】 インターホン子機25の親機として機能する端末24は、インターホン子機から通話相手に送られる通話音声データを、所定の時間だけバッファ245に格納した後に、通話相手に対して送信を行う。一方、端末の受話音量計測比較部243は、通話相手からインターホン子機に送られるデータを監視している。受話音量計測比較部で通話相手からインターホン子機への送話が検出された時点においてバッファに格納されている通話音声データには、遠端エコー成分が含まれており、データ切り換え部248は、遠端エコー成分が含まれている通話音声データの代わりに、無音データ格納部246に格納されている無音データを通話相手に送信する。 (もっと読む)


無線接続による音声通信セッション中にテレビ(40)をセルラ電話機(20)と接続するための方法及び装置が本明細書で説明される。例示の実施形態によれば、テレビ(40)は通信セッション中にセルラ電話機(20)用のハンズフリーのインタフェースとして機能する。1つの実施形態では、テレビ(40)は短距離無線送受信機(44)を介してセルラ電話機(20)から着呼通知を受信する。この着呼通知に応答して、テレビ(40)は音声出力とビデオ出力とのうちの少なくとも一方を制御して、ユーザに着呼を通知する。ユーザがテレビ(40)に関連づけられる入力(54、60)を起動すると、無線ネットワーク(12)は音声通信セッションを確立する。音声通信セッション中に、セルラ電話機(20)はテレビ(40)と無線ネットワーク(12)との間で音による呼び出し信号の経路指定を行う。
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【課題】制作者の意図が反映された音データを的確に再生することができる通信端末装置を提供すること。
【解決手段】本実施形態の携帯用電話機100は、音データを着信音として設定する際に、予め格納された再生特性データ、拡声特性データおよび共振特性データに基づいて、当該音データがスピーカから拡声される際の周波数特性を算出し、算出された周波数特性と取得された音データ本来の周波数特性に基づいて、当該音データを着信音として再生する際の周波数特性の調整、すなわち、イコライザ機能を用いて予め設定された周波数帯域毎の信号レベルの設定を行うようになっている。 (もっと読む)


【課題】 スピーカ、アンプ回路および電源等を必要せず、かつ低音領域の音質の改善を十分に図ることができる音質改善装置を提供する。
【解決手段】 電子機器の一つである携帯電話30に備えられたスピーカユニット31で再生される音の音質を改善する音質改善装置1は、携帯電話30を支持する支持部10と、支持部10に支持された携帯電話30のスピーカユニット31から発せられた音を増幅する音響部20とを有している。音響部20は、内部に音響室21aを形成するエンクロージャ21と、スピーカユニット31からの音を音響室21a内に導入する導入口22と、音響室21aをエンクロージャ21の外部に連通させるダクト23とを有している。 (もっと読む)


【課題】本発明の実施形態は、携帯通信装置の利用者にカスタマイズされた「触覚メッセージ」を様々な用途で提供する方法およびシステムを提供する。
【解決手段】携帯通信装置に触覚メッセージを提供する方法は、入力信号をイベントと関連付けることと、ユーザーインタフェースナビゲーションイベントのソースを判別し、その判別に少なくとも部分的に基づく制御信号を選択することと、携帯通信装置に接続されるアクチュエータに制御信号を出力することを含む。制御信号は、イベントと関連付ける触覚効果をアクチュエータに出力するように構成される。上記のイベントは、ユーザーインタフェースナビゲーションイベントであってもよい。 (もっと読む)


【課題】携帯電話とデジタル放送受信機のハイブリッド端末において、デジタル放送視聴中に着信しても、デジタル放送視聴と携帯電話のながら通話を可能とする。
【解決手段】デジタル放送視聴中に着信があった場合、イベント解析処理部112は番組情報処理部104へ字幕放送表示を要求し、音声パス切替制御部109へ音声パスを電話音声処理部114の出力側へ切替え用要求を行う。番組情報処理部104は多重伝送分離部103に字幕放送の分離をさせ、表示重畳部108は字幕デコード出力と映像デコード出力を重畳し表示出力部110が表示する。利用者が通話・終話ボタン116を押すと通話開始イベントがイベント解析処理部112へ送られ、イベント解析処理部112は電話RF部に対し通話要求を行い通話を開始させる。 (もっと読む)


【課題】周囲騒音の大きさに応じた適切な音量で拡声通話を行うと同時にハウリングの発生を抑制する。
【解決手段】音声区間が検出されていないときにだけ近端側周囲騒音レベルの推定値Pn’を更新するから、周囲騒音レベルに応じて音量補正手段4における補正量が音量補正量調整手段6によって適切な値に調整され、周囲騒音の大きさに応じた適切な音量で拡声通話が行える。また、音声区間が検出されているときにだけ、音量補正量調整手段6が補正量を調整するので、スピーカ2からマイクロホン1への回り込みに起因したハウリングの発生を抑制できる。しかも、音声スイッチVSが具備する受話信号レベル調整手段を音量補正手段40としたので、音量補正手段40を別に設ける場合に比較して構成の簡素化によるコストダウンが図れる。 (もっと読む)


【課題】騒音信号の抑圧量を増大しつつ音声信号の歪みを抑える。
【解決手段】ゲイン関数演算部3は、任意の時刻における入力信号のk番目の周波数帯域の瞬時信号パワーをPV,k(n)、瞬時信号パワーを時間平均した平均値を<PV,k(n)>としたときに、任意の時刻におけるk番目の周波数帯域のゲイン関数を、[|PV,k(n)−<PV,k(n)>|/{|PV,k(n)−<PV,k(n)>|+<PV,k(n)>}]1/2の式から求める。瞬時S/N比が1に近い周波数帯域の各信号パワーが双方とも抑圧されるが、音声信号は定常的な騒音信号に比較して瞬時信号パワーが短期的に大きく変動するために瞬時S/N比も同様に短期間で大きく変動し、その結果、音声信号の瞬時信号パワーが抑圧される量が騒音信号の信号パワーが抑圧される量よりも十分に小さくなる。 (もっと読む)


【課題】ダブルトーク状態を精度良く検出して、学習を正常に行うことが出来る、音響エコーキャンセル装置、及びそれを用いた電話機、並びに音響エコーキャンセル方法を提供することを目的とする。
【解決手段】電力演算部21、23は、遠端話者からの受話信号の電力を示す受話電力と、音響エコーの消し残りである残差信号の電力を示す残差電力とを演算し、実行可否判定部22は、フィルタ係数を更新する更新処理を、受話電力及び残差電力に応じて、実行すべきかを否かを判定する。更新処理実行部25は、実行可否判定部22が更新処理を実行すべきと判定した場合に、更新処理を実行する。このように、更新処理の可否に用いる指標に、減算部26の出力信号である、残差信号を用いるので、更新処理の可否に、減算部26の入力信号に含まれる音響エコーや外部音などのノイズを影響させないようにすることが出来る。 (もっと読む)


【課題】 わずらわしい操作なしに相手先に対策音を出力可能な電話装置を提供する。
【解決手段】 電話機10は、対策選択検出部241と、回線接続継続処理部272、対策音出力制御部273、回線接続切断処理部274を含む迷惑電話対策処理部271を備え、対策選択検出部272が、着信した電話が迷惑電話であると判別し、回線接続継続処理部272は、自電話機がオンフックされた場合、オンフック操作から所定の時間経過するまで回線接続を継続し、その間対策音出力制御部273は対策音出力を継続し、その後回線接続切断処理部274は回線を切断する。 (もっと読む)


【課題】 一般的な携帯電話を幼児向けの玩具として機能させることが可能な携帯端末装置を提供する。
【解決手段】 通常の機能を実行する通常モードと、玩具としての機能を実行する玩具モードと、を有し、複数の操作手段と1対1に対応した複数のデータ(音声や画像)を記憶する記憶手段と、データを出力する出力手段と、通常の機能の実行を制御する制御手段と、を有し、玩具モードが選択された場合、制御手段は、操作手段の操作による通常の機能の実行を制限し、操作手段が操作された場合、出力手段は、操作手段に対応したデータ(音声や画像)を出力する。 (もっと読む)


【課題】周囲騒音の大きさに応じた適切な音量で拡声通話を行うと同時にハウリングの発生を抑制する。
【解決手段】近端側周囲騒音レベル推定手段3は、近端側音声区間検出部32で音声区間が検出されていないときに近端側周囲騒音レベルの推定値Pn’を更新し、音声区間が検出されているときは近端側周囲騒音レベルの推定値Pn’を更新しない。故に周囲騒音レベルに応じて音量補正手段4における補正量が音量補正量調整手段6によって適切な値に調整され、周囲騒音の大きさに応じた適切な音量で拡声通話が行える。また、遠端側音声区間検出手段5が音声区間を検出しているときにだけ、音量補正量調整手段6が音量補正手段4における補正量を調整するので、非音声区間では音量補正を行わないことによりスピーカ2からマイクロホン1への回り込みに起因したハウリングの発生を抑制することができる。 (もっと読む)


【目的】
エコー純遅延時間が不明な環境下においても疑似エコー信号の推定を迅速におこない、エコーが発話側に戻ってしまうエコー現象を回避する拡声集音通信装置を提供する。
【構成】
受信音声信号を拡声集音エリアに向けて拡声するスピーカと、送信音声信号を該拡声集音エリアから集音するマイクと、該送信音声信号からエコー信号成分を除去するエコーキャンセラと、を備える拡声集音通信装置であり、該拡声集音エリアに形成されるエコーパスにおけるエコー遅延時間を算定し、該受信音声信号を該エコー遅延時間の時間分遅延せしめて遅延音声信号を生成する。該エコーキャンセラは、該遅延音声信号から擬似エコー信号成分を生成し、これを該音声信号から減算処理して、前記エコー信号成分の除去処理をなす。 (もっと読む)


【課題】 マイクロホンとスピーカとを備えた音声入出力装置を用いて双方向音声通信を行う際に、スピーカから発せられた音波の反射波による音響エコーを軽減させる技術を提供する。
【解決手段】 マイクロホンと、平面状のスピーカ面を有し入力された音声信号に対応する音声を平面波として出力するスピーカと、前記マイクロホンにより収音された音声を表す音声信号を通信網を介して相手装置へ送信する一方、前記通信網を介して相手装置から受信した音声信号を前記スピーカへと供給しその音声信号に応じた音声を放音させる通信制御部と、前記スピーカを、対向する壁面に対してそのスピーカ面が所定の角度だけ傾けた状態で前記スピーカを保持するとともに、前記スピーカの近傍に前記マイクロホンを保持する本体とを有することを特徴とする音声入出力装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】転倒した人の位置を正確に特定するための転倒検知システムを提供する。
【解決手段】
転倒検知システムは、携帯端末100と、監視装置200とを備える。携帯端末100は、カメラ110と、カメラ110で撮像された映像を送信する通信部120とを含む。監視装置200は、携帯端末100から送信された映像を受信する通信部210と、受信される映像に所定時間以上にわたって変化がない場合に携帯端末100を保持している人が転倒したこととして検知する検知部220と、転倒が検知された場合に警報を発する警報部230と、受信された映像を表示する表示部240とを含む。 (もっと読む)


【課題】筐体の開閉に応じて報知音量が可変される場合でも、ユーザが報知音の発生を認識でき、必要な機会を失う虞の少ない移動無線端末装置を提供する。
【解決手段】制御部100は、開閉検出部90の検出結果に基づいて、筐体が開いた状態で、発信動作中や発信操作の直後(経過時間がn未満)、発信動作の中断時、音声データの再生中など、利用者がレシーバ50やパネルスピーカ52に耳を当てている可能性が高い状態の場合に、聴覚保護音量を設定して、着信音やキー操作確認音、警告音を拡声出力し、一方、筐体が開いた状態でも動作状態が上記の状態にない場合には、Max制限音量で着信音やキー操作確認音、警告音を拡声出力するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】 電話機で通話中に、周囲にいる他人によってユーザの通話内容が聞き取られるのを防止する。
【解決手段】 電話機(100)は、複数の妨害音声単位データを格納するメモリ(180)と、所定のタイミングでそのメモリから1つ以上のその妨害音声単位データを取り出して、妨害音声データを発生してそのスピーカに供給する妨害音声発生手段(320)と、その所定のタイミングで、その妨害音声発生手段によって発生された妨害音声データを処理して打ち消し音声データを発生し、そのマイクロホンによって捕捉された音声データ中の妨害音声成分を、その捕捉された音声データとその打ち消し音声データとを合成することによって実質的に打ち消し、その妨害音声発生が停止したときその打ち消し音声データの発生を停止する消音手段(200)と、を具えている。 (もっと読む)


【課題】 面倒な操作なしに秘話通話を実現する。
【解決手段】 通話装置により受信した通話相手の受話音を出力する複数のスピーカー11〜14に対し、各スピーカーから出力する受話音を制御して非通話者22の両耳を含む領域A2およびA3内で通話相手の受話音を消音する。 (もっと読む)


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