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【課題】マイクロホンによって感知される音声が、本来の発言であるのか、スピーカから発せられた音声が回り込んでそのマイクロホンで感知されたものであるのかを的確に識別し、特定のマイクロホンにおける発言可能状態と発言不可能状態を的確に切り換えることができる音声会議装置を得る。
【解決手段】複数のマイクロホン1と、マイクロホン1に対応して設けられ各マイクロホン1で変換され中継器を経て伝達される音声信号に基づき音声を発するスピーカ12と、予め求めた伝達関数から作成したFIR係数をスピーカ12に入力する波形に掛けた波形とマイクロホン1に回り込んでくる波形との相関関係を判定し、所定以上の強い相関関係がある場合はそのマイクロホン1による音声信号入力を拒否する相関判定部8と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】送話音声とともに、受話音声の外部への漏れ音を低減できる携帯端末装置を提供する。
【解決手段】携帯端末装置は、ユーザの送話音声を検出するマイクと、通話先からの受話音声を出力するレシーバと、送話音声と同一周波数成分を有し且つ逆位相の送話逆位相信号と受話音声と同一周波数成分を有し且つ逆位相の受話逆位相信号とを生成する生成部と、生成部により生成された送話逆位相信号と受話逆位相信号とを音声出力するスピーカとを備える。 (もっと読む)


【課題】外部電源が確保できない状況でも、携帯電話機で再生した音楽を、外部スピーカから聞くことができる外部スピーカ利用システムを提供する。
【解決手段】充電器ホルダ13は、DCアダプタケーブル17又はACアダプタケーブル18を用いて入力される外部電源を用いて、携帯電話機11内のバッテリを充電する。携帯電話機11は、音楽再生機能を有する。充電器ホルダ13は、FMトランスミッタ14を有し、イヤホンジャックケーブル16を介して携帯電話機11から入力する音楽信号を、FM波に変調して出力する。携帯電話機11は、充電器ホルダ13から電圧の供給を受けているか否かを判断し、受けていないときには、バッテリの電圧を、充電器ホルダ13に出力し、充電器ホルダ13のFMトランスミッタ14は、携帯電話機11のバッテリから電源供給を受けて動作する。 (もっと読む)


【課題】携帯電話装置およびハンズフリー装置のうち、着信報知をする必要がある装置のみに着信報知可能にする。
【解決手段】通話処理部13が通話着信を受け付けたとき、ロックモード設定部16によって携帯電話装置11がロック状態に設定されていれば、通信部15から外部着信応答機器31に通話着信に応答させるための制御信号を送信するようにする。 (もっと読む)


【課題】 ハウリングを防止するとともに小型化を図ることができる通話装置を提供する。
【解決手段】 ハウジングA1と、ハウジングA1内に配置されて、外部から伝達された音声情報を表面に設けた振動板から出力するスピーカSPと、ハウジングA1の内面とスピーカSPの表面側とで囲まれた前気室Bfと、ハウジングA1の内面とスピーカSPの裏面側とで囲まれた後気室Brと、集音面を前気室内に向けて配置して、集音した音声を電気信号に変換した音声信号を出力する第1のマイクロホンM1と、集音面をハウジングA1外に向けて配置して、集音した音声を電気信号に変換した音声信号を出力する第2のマイクロホンM2と、第2のマイクロホンM2で集音した音声信号から第1のマイクロホンM1で集音した音声信号を除去して外部へ伝達する音声処理部10とを備える。 (もっと読む)


【課題】携帯電話の電磁波防止策に関すると共に緊急時に対処できる。
【解決手段】この携帯電話は、通常は外部スピーカ12と外部マイク13で通話が可能であるが、秘密値を入力して一致すると内蔵スピーカ5と内蔵マイク6での通話が可能である。また、外部スピーカ12と外部マイク13を外すと、内蔵スピーカ5と内蔵マイク6での通話が可能であるが特殊状態になって、通話者が係る状態での通話であることが判る。 (もっと読む)


【課題】携帯端末機器において音楽やテレビを楽しむために十分な音量や音質を確保できる、安価でかつ手軽な着せ替えパネル及びその着せ替えパネルを装着可能な携帯端末機器を提供する。
【解決手段】外部スピーカを備えた着せ替えパネルを装着可能な携帯端末機器であって、携帯端末機器内に予め内蔵される内蔵スピーカと、外部スピーカと内蔵スピーカとを切り替えるスピーカ切替手段と、着せ替えパネルの装着時に外部スピーカとスピーカ切替手段とを電気的に接続するための接続手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】多種多様なVoIP通信環境下においてもエコーキャンセルを高速に行えるようにしたエコーキャンセル装置、エコーキャンセルシステムおよびエコーキャンセル方法を提供する。
【解決手段】エコーキャンセル装置40は、互いに別体として構成されている音声出力装置と音声入力装置を用い、VoIPを適用して送受信される通話音声による通話が行えるように構成された通話システムに適用される。エコーキャンセル装置40は、VoIPを適用して送受信される通話音声のエコーを検出して除去するエコー検出除去部と、通話音声よりもエコー検出除去部が検出しやすい検出音を通話音声に重畳する重畳手段を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、音響装置を構成する置き台の構造が大きくなると共に、音響装置全体が高価なものになってしまうといった課題があった。
【解決手段】制御220部と、音響情報を記憶する記憶部230と、音響情報を再生する再生部240と、再生部240より出力された音響信号をステレオ音として外方へ放音する一対のスピーカ部250と、再生部240からの音響信号を出力する音響信号出力端子61aとを有する携帯端末装置2と、携帯端末装置2が載置される載置部31と、携帯端末装置2の音響信号出力端子61aと接続される音響信号入力端子41aと、音響信号入力端子41aに入力した音響信号より低音域の音のみを増幅する増幅部310と、増幅部310から出力された音響信号を外方へ放音する一つのスピーカ部320を具備した置き台3とで音響装置1を構成する。 (もっと読む)


【課題】 音漏れを軽減した携帯通信端末を提供する。
【解決手段】 携帯電話機は、スピーカ11,12から音を出力する音声出力部51と、マイクロフォン13が集音した音声が入力される音声入力部55と、マイクロフォン13で集音した音とスピーカ11,12から出力した音とが類似しているか否かを判断する類似判断部53と、類似判断部53により類似していると判断された場合、スピーカ11,12から出力する音の音量を低減させる音量調整部57とを備える。 (もっと読む)


【課題】
発信側の音声端末から着信側の音声端末に対して呼制御手順を実行中に音声信号を伝搬することを実現する。
【解決手段】
呼制御手順を実行中に、発信側の音声端末から着信側の音声端末に対して、音声を送る意志を示す信号を送出する。それを受けた着信側の音声端末は、音声が出力できるよう音声端末の内部状態を制御し、受け付けた音声を出力する。着信側音声端末が応答信号を返すと、呼制御手順の処理に戻り、呼を確立し、通常の通話開始する。 (もっと読む)


【課題】着信音を聴くだけで、着信相手にどの程度待たせているかを感覚的に把握することができる携帯電話機を提供する。
【解決手段】記憶されている着信音データの中から1以上の着信音データを選択する。そして、着信があった場合に、着信に対して応答するまでの間、外部スピーカ9から選択した着信音データ(A曲、C曲、D曲)を順に連続再生する。 (もっと読む)


【課題】 着信者が、着信時に、発信者を特定できることに加えて、発信者の意図やその電子メールの重要度、緊急度を迅速かつ容易に把握することができる。
【解決手段】 本発明の携帯端末装置100は、アドレステーブル252を記憶し、音声サンプルデータ250を記憶可能なデータ記憶部202と、電子メールを受信する電子メール受信部204と、受信された電子メールから発信者識別情報およびメッセージ識別情報を抽出する識別情報抽出部206と、アドレステーブルを参照し電子メールから抽出された発信者識別情報に関連付けられた音声サンプルデータが有れば該音声サンプルデータを読み出し、該音声サンプルデータを用いてメッセージ識別情報に対応した音声信号を生成する音声生成部208と、生成された音声信号を、受信した電子メールの着信音として出力する音声出力部120と、を備える。 (もっと読む)


【課題】遠端側シングルトーク、近端側シングルトーク、ダブルトーク、無音の検知精度を向上した通話判定装置を提供する。
【解決手段】ST/DT判定部20は、マイク14の収音信号、適応フィルタ16の擬似回帰音声信号、およびスピーカ13に入力する放音信号を取得する。これらの信号レベルに基づいて、遠端側シングルトーク、近端側シングルトーク、ダブルトーク、無音を判定する。判定結果は、遠端判定情報として判定情報付加部19に入力され、遠端側の装置に送信される。遠端判定情報抽出部12は、遠端側の装置から遠端判定情報(遠端側シングルトーク、近端側シングルトーク、ダブルトーク、無音の判定結果)を受信し、これをST/DT判定部20に入力する。ST/DT判定部20は、自装置の判定結果と、遠端判定情報と、に基づいて、最終結果を判定する。 (もっと読む)


【課題】消費電流を低減するような携帯端末を提供する。
【解決手段】携帯端末100は、音声データを保持する記憶部と、記憶部13からの音声データを音声信号にデコードするためのデコード処理部12と、デコード処理部12からの音声信号を増幅するための第1の増幅処理部14と、第1の増幅処理部14によって増幅された音声信号を出力するための音声出力部15と、イヤホンを接続するためのイヤホン接続部17と、イヤホン接続部17を介してイヤホンの着脱を識別するためのイヤホン着脱識別部18と、デコード処理部12からの音声信号を増幅し、イヤホン接続部17に与える第2の増幅処理部16と、イヤホン着脱識別部18からのイヤホン着脱情報に基づき、第1の増幅処理部14または第2の増幅処理部16のいずれか一方に対し、音声信号を増幅するよう指示する制御部11とを備える。 (もっと読む)


【課題】 補聴器使用者が容易にかつ迅速に無線通信を行うことができる携帯電話機等の無線通信装置を提供すること。
【解決手段】 スピーカ8に電気的に並列接続された誘導コイル4を一体に保有し、この誘導コイル4を補聴器3aのテレホンコイル13と磁気結合するように構成した携帯電話機11a。この携帯電話機によって、補聴器使用者が、そのテレホンコイル13に携帯電話機11aの誘導コイル4を近接配置するだけで、取扱い容易でかつ迅速に無線通信を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 グループ通話の際、現在の出力音声がどのメンバからのものなのかを運転者が認識しやすいグループ通話装置を提供すること。
【解決手段】 グループ通話装置10は、車両に搭載され、2つ以上のスピーカ(図示は4個のスピーカ31〜34)と接続され、グループに属する一人以上のメンバと、スピーカ31〜34のいずれかとの対応を示すテーブルを保持する記憶部13と、グループに属する各メンバと音声対話を行う際に、テーブルを参照し、今回入力された音声信号を、該音声信号が表す音声を発したメンバに対応するスピーカに向けて出力する制御部12とを備える。 (もっと読む)


スピーカ(13, 16) が、エレクトロダイナミック変換器(1) 及びこの変換器を収納したバスレフ型エンクロージャ(14, 17)を有する。変換器のダイヤフラム(2) は、駆動時にロッキング振動数のロッキングモードで振動し、バスレフ型エンクロージャ(14,17) は、ロッキング振動数に同調される。
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スピーカとマイクロフォンを有するシステムにおけるエコーキャンセレーション方法およびシステムが開示される。スピーカは、スピーカ信号x(t)を受け取る。マイクロフォンは、ローカル信号s(t)とエコー信号x(t)とを含むマイクロフォン信号d(t)を受け取る。最小エコー出力e(t)が、第1適応フィルタからの出力e(t)と第2適応フィルタからの出力e(t)から、決定される。最小エコー出力のエネルギはより小さく、最小エコー出力とスピーカ信号x(t)との相関は、より小さい。そして、最小エコー出力e(t)を用いて、マイクロフォン出力が生成される。 (もっと読む)


【課題】多人数の発言を同時に高レベルで収音でき、室内にノイズ源が存在する場合でも、そのノイズを収音しないようにすることができる収音装置を実現する。
【解決手段】筐体の正面側,背面側に複数のマイクを配列して構成されたマイクアレイをそれぞれ設ける。各マイクアレイに対して収音すべき方向と反対の方向に仮想焦点を設定し、前記複数のマイクが収音した音声信号を、前記仮想焦点までの距離が等しくなるようにそれぞれ遅延して合成する。これにより、正面側,背面側ともに、所定角度範囲の収音エリアの音声信号を高いレベルで収音することができ、収音エリア外にノイズ源が存在しても、そのノイズを収音してしまうことがない。 (もっと読む)


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