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Fターム[5K027HH01]の内容

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【課題】マルチチャンネルで受信した各音声をスピーカから出力する音声信号送受信装置等において、簡易なエコーキャンセル処理で精度良くエコーキャンセルをするものを提供する。
【解決手段】複数のスピーカユニットSPが配列されてなるスピーカアレイ1を接続し、複数の相手方装置100Aから受信した受信音声信号の音声がそれぞれ別にビーム化するように、各受信音声信号に遅延時間を付与してスピーカアレイ1に入力する放音部4と、収音した音声の送信音声信号を生成する収音部5と、各スピーカユニットSP毎に設けられ、送信音声信号に対して、各スピーカユニットから収音部5への音声の回りこみによるエコーをキャンセルする処理を施す複数の擬似エコー信号生成部7と、を備えた音声信号送受信装置100である。 (もっと読む)


【課題】スピーカの鳴動に起因する振動音を低減可能な音響装置と、音声再生機能を有する端末装置とを提供する。
【解決手段】スピーカの鳴動に起因する振動音を、固有共振周波数に基づいて減衰させるフィルタを設ける。 (もっと読む)


【課題】ハンドセット内の電池を電源として受話音声信号を磁気コイルにより外部へ送出するときの消費電力を節減する。
【解決手段】 受話音声信号は、通話制御部13から通話路スイッチ26を通り、アンプ25により増幅され、磁気コイル24から補聴器3へ送出される。受話電流検知部29で検知された受話電流が規定値以下(無音)の状態が一定時間続いたときは、スイッチ28をオフにして、電池27からアンプ25に対する電力の供給を停止し、その後、受話電流が規定値を越える状態が一定時間続いたときは、スイッチ28をオンにして、電池27からアンプ25に対する電力供給の停止を解除する。 (もっと読む)


【課題】外乱の変動による影響を抑える。
【解決手段】複数の適応フィルタ(3−n)は、異なる更新量が設定されており、設定された更新量に応じて、フィルタ係数を逐次決定する。適応フィルタ評価手段5は、複数の適応フィルタ(3−n)各々について更新ベクトルの大きさを算出し、算出された更新ベクトルの大きさが所定の基準を満たしているかどうかを判定する。係数設定手段6は、適応フィルタ評価手段5による判定結果に応じて、その時点で最も適している適応フィルタ(3−n)を選択し、半固定フィルタ4に設定する。 (もっと読む)


【課題】 ハウリングの発生を確実に防止できる通話装置を提供する。
【解決手段】 音声情報を出力するスピーカSPと、音声を集音して音声信号を出力するマイクロホンM1,M2と、マイクロホンM1,M2が出力する各音声信号を信号処理して配線を介して伝達する信号処理部とを収納した筐体A1を備え、マイクロホンM1とスピーカSPとの距離が、マイクロホンM2とスピーカSPとの距離より短く、マイクロホンM1と本装置外の音源との距離が、マイクロホンM2と本装置外の音源との距離より長くなるように、マイクロホンM1およびスピーカSPが配置され、信号処理部は、マイクロホンM1,M2の各出力を、レベル調整手段、遅延手段、差動手段で信号処理して、スピーカSPが発する音声を低減した音声信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】 複数のマイクロホンを用いながら小型化を可能にした通話装置を提供する。
【解決手段】 情報線L2を介して伝達された音声情報を出力するスピーカSPと、音声を集音して音声信号を出力するマイクロホンM1,M2と、マイクロホンM1,M2が出力する各音声信号を信号処理して情報線L2を介して伝達する信号処理部35eとを収納した筐体A1を備え、マイクロホンM1は、スピーカSPの振動板74の表面側に配置され、マイクロホンM2は、スピーカSPの振動板74の裏面側に配置される。 (もっと読む)


【課題】送話音声と受話音声が同時に存在するダブルトーク時の双方向通話性能を向上するハウリング防止方法を提供する。
【解決手段】送話信号と受話信号をそれぞれ周波数領域変換して、周波数帯域ごとに減衰量を与える。送受話の検出と減衰量の設定も周波数帯域ごとに行うことで、送話音声のレベルが大きい周波数帯域は送話信号をのそまま通過させ、受話音声のレベルが大きい周波数帯域は受話信号をそのまま通過させることができ、送受話いずれかのみ音声が存在するシングルトーク、さらに送受話の両方で音声が存在するダブルトークの場合でも、音声の切断感を少なくすることを可能とする。 (もっと読む)


【課題】TV内の音声遅延時間に応じて、エコーキャンセラへ基準入力として与える音声信号の遅延量(遅延時間)を可変にする。
【解決手段】エコーキャンセル装置2は、音声遅延機能を備えたTV1と接続され、TV1が備えるスピーカ12から出力される音声の反響音を収音し該反響音を反響音声信号に変換するマイクロホン206と、マイクロホン206からの反響音声信号を除去するエコーキャンセラ205aとを備える。エコーキャンセル装置2は、入力信号を映像信号と音声信号に復号し、復号した音声信号をTV1とエコーキャンセラ205aへ出力する動画像デコーダ201と、エコーキャンセラ205aへの音声信号の入力をTV1の音声遅延時間に応じて遅延させる遅延回路205cとを備える。エコーキャンセラ205aは、マイクロホン206から入力された反響音声信号から、遅延回路205cでTV1の音声遅延時間だけ遅延させた音声信号を減算する。 (もっと読む)


【課題】低コストでかつ正確に認証を行うことが可能な携帯端末を提供する。
【解決手段】利用者が認証の手順を開始すると、携帯端末は画面にコードを表示して認証条件を利用者に通知する(ステップS301)。携帯端末から予め登録された複数の楽曲データを再生し(ステップS302)、利用者は正解の楽曲データを入力する(ステップS303)。利用者が正解の楽曲データを入力したときには認証成功と判定し(ステップS304:Yes)、利用者に操作許可を与える(ステップS305)。一方、利用者が正解の楽曲データを入力しなかった場合は認証失敗と判定する(ステップS304:No)。最後に、利用者が認証を再度行う選択をした場合は(ステップS306:Yes)、ステップS302へと戻り再び認証を行う。 (もっと読む)


【課題】帰還利得の推定精度を向上させ、閉ループの一巡利得が1倍を超えないような総損失量制御を従来以上に最適に行うことにより、双方向の同時通話を実現する機会をさらに増やす。
【解決手段】最大帰還利得推定部55では、周波数帯域別に求めた帰還利得のうちで最大のものを帰還利得の推定値として選択している。故に従来例に比べて帰還利得の推定精度が向上し、その結果、閉ループの一巡利得が1倍を超えないような総損失量制御を従来以上に最適に行うことができ、双方向の同時通話を実現する機会をさらに増やすことが可能となる。しかも、音響側帰還利得α及び回線側帰還利得βの推定値α’、β’がともにしきい値εを下回った時点で総損失量制御部15の動作モードを固定モードから更新モードに切り換えるから、ブロッキング現象の発生を防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】電波の送信及び/又は受信のために必要なアンテナ占有面積を無くし、或いは大幅に縮小することが出来る携帯型通信機器を提供する。
【解決手段】本発明に係る携帯型通信機器は、FM回路3と、所定の機器動作を行なうための電子部品2と、該電子部品2を動作させるための主回路1とが内蔵され、FM回路3のアンテナ給電端子には電子部品2の金属製構成部材が接続されて、該金属製構成部材がアンテナ機能を発揮する。 (もっと読む)


【課題】ユーザが容易に演奏データの内容を認識することができる技術を提供する。
【解決手段】楽器端末1の制御部11は、楽曲を収録する旨の操作が行われたことを検知すると、演奏データを生成するとともに、文字タイトル情報を生成する。このとき、制御部11は、音声タイトル情報の入力を促すメッセージを表示させる。音声タイトル情報が入力されると、制御部11は、文字タイトル情報と音声タイトル情報とを対応付けて記憶部12に記憶するとともに、文字タイトル情報と音声タイトル情報と演奏データとを対応付けてサーバ装置に送信する。そして、文字タイトルの一覧が表示されている画面において文字タイトルが選択されると、制御部11は、選択された文字タイトル情報と対応付けて記憶された音声タイトル情報を記憶部12から読み出し、その音声をスピーカ19から発音させる。 (もっと読む)


【課題】短いフレーム長でもエコーの影響が受け難く、送話検出性能の劣化しない音声スイッチ装置を提供する。
【解決手段】M個のスピーカ(Mは2以上の整数)とN個のマイクロホン(Nは1以上の整数)に接続される音声スイッチ装置において、Mチャネルの時間領域の再生信号と、Nチャネルの時間領域の収音信号のそれぞれを周波数領域に変換して、再生信号スペクトルと収音信号スペクトルを生成し(71、72)、現フレームと過去のBフレーム(Bは1以上の整数)の再生信号スペクトルの和と収音信号スペクトルの和を求めて、それぞれを拡張し(103)、これら拡張信号スペクトルを用いて、各収音信号スペクトル中の非エコー成分を計算し、これら非エコー成分の総和を計算して、非エコー信号パワーを求め(74)、Nチャネル非エコー信号パワーと所定の閾値とを比較し(6)、全受話信号を減衰させ(8)、又は、全収音信号を減衰させる(9)。 (もっと読む)


【課題】 小型化、薄型化を図ることができ、配線システムに機能装置の一形態として用いても、システムとしての統一感を得ることができる通話装置を提供する。
【解決手段】 配線を介して伝達された音声情報を出力するスピーカSPと、音響信号を電気信号に変換し配線を介して伝達する1乃至複数のマイクロホンM1とを収納したモジュール本体10Aを備え、マイクロホンM1は、半導体基板材料からなる音響信号−電気信号変換部と、音響信号−電気信号変換部にバイアス電圧を印加するバイアス駆動回路と、マイクロホンの出力の電気インピーダンスを変換するインピーダンス変換回路とを電磁シールド機能を備えた筐体に収めている。 (もっと読む)


【課題】エコーを少ない計算量で効果的に除去する。
【解決手段】帯域選択手段3は、放音信号分割手段1が帯域分割した放音信号ついて、選択された周波数帯域の信号成分を保持し、選択されなかった周波数帯域の信号成分を除去する。一方、収音信号分割手段2が帯域分割した収音信号について、放音信号が選択された周波数帯域の信号成分を除去し、選択されなかった信号成分を保持する。放音信号合成手段4により、所定の周波数帯域の信号成分が除去された放音信号が合成され、収音信号合成手段5により、放音信号が除去された周波数帯域の信号成分が保持され、放音信号が保持された周波数帯域の信号成分が除去された収音信号が合成される。これにより、放音信号と収音信号の周波数成分が重ならなくなる。 (もっと読む)


【課題】聴覚補助機能付電話機において、当該機能の作動中に外部からかかってきた電話に健常者が出た場合であっても、健常者に違和感を与える可能性を低くすることができる聴覚補助機能付電話機を提供すること。
【解決手段】聴覚補助機能付電話機1に着信があってから所定時間経過後に受話器10を取ると、受話部12の音孔Hから聴こえる受話音量が通常よりも増加されるとともに、骨伝導装置13により通信相手の音声が伝達され、聴覚補助機能が作動した状態となる。また、このとき画像表示装置5には、聴覚補助機能が作動中であることおよび聴覚補助機能を停止させる操作手順が表示される。一方、着信があってから所定時間経過前に受話器10を取ると、受話音量が通常の音量となり、骨伝導装置13による通信相手の音声の伝達はなされない。 (もっと読む)


【課題】
専用の制御装置を必要とせずに、エコーキャンセラーの性能を向上させることができる高性能IP電話機と、コストダウン可能なIP電話機に対応することができるIP電話装置および制御方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
ドッキング検出手段106によってオプションユニット20が本体ユニット10に接続されたことが検出された場合、コントローラー100は、記憶手段107に記憶されている音声処理のパラメータを呼び出し、呼び出した音声処理のパラメータに設定を変更し、アコースティック・エコーキャンセラー102、アコースティック・エコーキャンセラー201、およびライン・エコーキャンセラー200による最適な音声処理を行う。 (もっと読む)


【課題】受話音量を増大したときでもハウリングの発生を防止する。
【解決手段】拡声通話装置は、マイクロホン1、スピーカ2、2線−4線変換回路3、受話信号増幅器VG、音声スイッチ10並びに第1及び第2のエコーキャンセラ30A,30Bで構成される。話者が手動で受話信号増幅器VGの増幅度を増大して受話音量を大きくした場合、音声スイッチ10の総損失量算出部14において、受話信号増幅器VGの増幅度の増大分に略等しい量だけ総損失量を増やすようにしている。その結果、受話信号増幅器VGの増幅度を増大しても音響側帰還経路HAC並びに回線側帰還経路HLINにより形成される閉ループの一巡利得の増加が抑制されるので、ハウリングの発生を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】スピーカーの音響出力領域に電子機器が配置された場合でも、配置されていない場合と同様の音響を使用者に提供できる電子機器を提供する。
【解決手段】クレードル装置3は、音響信号端子22より入力された音響信号に基づく音響を出力するスピーカー23を備える。携帯電話機2は、クレードル装置3に載置可能な送話筐体6と、音響信号端子22と接続可能な音響信号端子36を介してクレードル装置3に音響信号を出力する音響処理部33とを有する。音響信号変更部41は、携帯電話機2の受話筐体5がスピーカー23の音響出力領域に配置されている場合、スピーカー23へ出力される音響信号を変更する。 (もっと読む)


【課題】ハンドセット通話と拡声通話を切り換えたときにも快適な通話を可能とする。
【解決手段】通話モード切換部20によってハンドセット通話モードに切り換えられているときに送話側フィルタ21並びに受話側フィルタ22を動作させて送話信号並びに受話信号をフィルタリングする。その結果、拡声通話モードにおける音声信号の周波数特性とハンドセット通話モードにおける音声信号の周波数特性の差が送話側フィルタ21並びに受話側フィルタ22によって補正されるので、ハンドセット通話モードと拡声通話モードを切り換えたときでも通話音声の音質が変化しないために話者に違和感や不快感を与えることがなくなって快適な通話が行える。 (もっと読む)


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