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Fターム[5K027LL05]の内容

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【課題】通信ネットワークを介して音声通信を行う際に、自端末から送信した音声データが相手側端末で正常に再生されているかを確認することができるとともに、各拠点の音響状態(エコー抑圧)が正常か否かを遠隔地から確認可能にする技術を提供する。
【解決手段】端末10のエコーキャンセル部15は、メモリ23に記憶されたフィルタ係数を用いて、マイクロホン11で収音された音声を表す音声データに対してエコーキャンセル処理を行う。エコーキャンセル部15の適応フィルタは、外部から供給されるリセット信号によって初期化される。リセット信号を外部から受信すると、通信/制御部16は、メモリ23に記憶されたフィルタ係数の値を予め定められた初期設定値に書き換える。 (もっと読む)


【課題】1人で点検作業を実施でき、且つ簡便、安価なシステムであり、異常の有無の判定が容易なインターホンシステムを提供することである。
【解決手段】インターホンシステム10は、配線21により接続された少なくとも2つの端末装置11(第1端末装置11A、第2端末装置11B)を備え、各端末装置11は、インターホンの点検を実行するための点検開始信号を発報する点検操作部17、テスト音を予め登録したテスト音メモリ19、点検開始信号を受信して、通話状態を強制的に確保する通話状態確保手段18、及びテスト音メモリ19からテスト音を読み出して端末スピーカ15から出力するテスト音出力手段20をそれぞれ有する。端末スピーカ15(15B)から出力されたテスト音は、端末マイク14(14B)によって拾得され、他方の端末スピーカ15(15A)から出力される。 (もっと読む)


【課題】データレートに応じた通信状況を利用者に対して適切に報知する。
【解決手段】無線通信で用いるデータレートごとに、受信電波の受信電界強度とその通信状態を表示する表示パターンとの対応関係を示す表示パターン情報14Aを予め記憶部14で記憶しておき、ベースバンド回路12の受信電界強度検出部12Bで検出した受信電界強度と、ベースバンド回路12の通信方式検出部12C検出したデータレートとに対応する表示パターンを表示パターン情報14Aから取得して、この表示パターンに基づき通信状況に応じたアンテナピクト16を表示する。 (もっと読む)


【課題】フィールドバスループに異常がないかを常に確認できる2線式フィールド機器とフィールドバスシステムを実現すること。
【解決手段】フィールドバス通信を行うように構成され、フィールドバスに接続されるフィールドバス通信型の2線式フィールド機器において、前記フィールドバスに接続される端子間の電圧を定期的に測定する手段と、この端子電圧の測定結果の変化に基づき、前記フィールドバスの異常を検知する手段、が設けられたことを特徴とするもの。 (もっと読む)


【課題】エレベータやビル設備の状態を監視センターに通報するための通信網の通信品質を高品質に維持する。
【解決手段】通報装置3が、監視センターと接続されている通信路4の種類(電話回線、無線網、IP網等)に応じて、所定の時間間隔で、通信網の通信品質を複数の計測項目にわたって計測し、各計測項目に対する計測結果を解析し、通信網の通信品質が正常の状態ではないと判断した場合に、通信路4の通信品質が正常の状態でないことを警告する警告メッセージを監視センターに送信する。 (もっと読む)


【課題】変化する状況に対応して、良好な無線品質を得ることが可能な携帯端末を提供する。
【解決手段】携帯端末は、無線信号を受信する無線手段と、受信した無線信号から基地局の電波強度と基地局の位置を示す位置情報を検出する検出手段と、検出した電波強度が閾値以上である基地局の電波強度および位置情報、電波強度が検出された時刻を示す時刻情報とを有する基地局情報を記憶する記憶手段と、制御手段とを備える。制御手段は、基地局情報を記憶した後に検出手段により検出した複数の基地局の電波強度が前記閾値未満である場合に、記憶手段に記憶した基地局情報を用いて、無線手段の指向性を制御する。 (もっと読む)


【課題】情報記憶量を削減して重要な情報を残す。
【解決手段】試験装置1は、通信の手順を制御する制御部12、通信における階層化された通信プロトコルの制御と共に、通信シーケンス及び通信内容を時刻情報と共にログ情報として抽出するプロトコルスタック7、抽出されたログ情報を取得するログ取得部8、取得したログ情報を記憶するメイン記憶部13、メイン記憶部13に記憶されたログ情報を表示する表示部14、取得したログ情報を順次所定の期間記憶する一時記憶部9、一時記憶部9から一部のログ情報を選択的に抽出するための条件を設定する設定部2を備え、制御部12は、設定された条件に基づき、一時記憶部9から条件にあったログ情報を検出し、検出されたログ情報と該ログ情報に連続する前後のログ情報とをメイン記憶部13に記憶させる。 (もっと読む)


【課題】IP電話の通話中などのサービスセッション中にエンドトゥエンドのサービス品質を品質管理装置に通知する際、サービス品質低下をできる限り抑え得るタイミングで品質情報を送信することを図る。
【解決手段】通信ネットワークを介して通信相手から受信した受信信号に基づいて品質情報を算出する品質情報算出部14と、該品質情報を記憶する品質情報送信バッファと、該受信信号に基づいて信号を再生する信号再生部13と、該信号再生上の瑕疵があったとしてもサービス品質変動が許容範囲内である再生区間を、前記品質情報の送信タイミングとする送信タイミング算出部16と、前記通信ネットワークを介して該送信タイミングで品質情報を品質管理装置へ送信する品質パケット送出部17とを備える。 (もっと読む)


【課題】ADSL展開上の主要な要素である伝送ラインの状態を識別し、測定し、特性化を遠隔モデムサイトへ技術者を派遣せずに実施可能とする。
【解決手段】最小二乗最小化法概念の使用により、伝送ライン上のループ長、ブリッジタップの数、およびブリッジタップの長さは、容易に利用可能なモデムデータから決定され得る。詳細には、ループ長、ブリッジタップの数、およびブリッジタップの長さは、伝送ラインの測定された周波数領域チャンネルインパルス応答を、マルチセクションおよび多数ブリッジタップで構成されるループのモデルと比較することによって推定され得る。 (もっと読む)


【課題】常設されたレピータ装置や1.5MPDH装置がなくても、試験を行うことが可能な試験用電話機を提供する。
【解決手段】伝送路を介して接続された複数の搬送装置と、搬送装置に通じる搬送回線と電話機に通じる2線電話回線との間を中継接続するレピータ装置とを少なくとも介して交換機と電話機とが接続される電話回線に用いられる試験用電話機20において、搬送回線(6W)に通じる測定端子に接続可能な測定ケーブル26を接続可能とする入出力差込口27と、入出力差込口27を介して測定ケーブル26に接続する入出力線30を2線電話回線に変換する6W/2W変換回路32と、6W/2W変換回路32で変換された2線電話回線に接続されて信号の送受信に伴う処理を行う回線処理部33とを設ける。試験用電話機20にレピータ装置の機能(6W/2W変換回路32)が内蔵されているので、効率的な試験が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 PHS基地局の増設の必要性や、PHSシステム間での影響等を判定するための材料を容易に得ることができるPHS電話機を提供する。
【解決手段】 PHS電話機1は、受信レベル検出手段11で基地局から受信する信号のレベルを周波数毎に検出し、受信レベル比較手段12で当該検出した受信レベルを閾値と比較し、周波数判定手段13で閾値以下の受信レベルの周波数を空きチャネルとして判定する或いは閾値を上回る受信レベルの周波数を使用中チャネルとして判定し、画面4或いはファイブI/F5から判定結果を出力する。 (もっと読む)


【課題】フレームの位置調整検査信号を用いて通信システムの検査方法及びその装置を提供する。
【解決手段】検査信号が通信システムのフレームインターバルに位置調整される。周波数の交互パターンを持つ位置調整検査信号が生成され、フレームのシーケンスで位置調整検査信号を搬送する通信リンクを通じて送信される。位置調整検査信号は通信リンクを通じて戻り位置調整検査信号として受信され、その後周波数コンテンツが評価される。位置調整検査信号の開始時間は、戻り位置調整検査信号の周波数コンテンツが周波数の交互パターンに対応するまで調整される。 (もっと読む)


【課題】回線診断の工数を低減し、且つ、回線診断のための電話料金を0にする。
【解決手段】回線診断実行部1は、複数のディジタル回線の一方の回線端が上記ネットワークで接続する2本1組の回線対を構成し、該回線対の第1の回線端から発呼し、該回線対の第2の回線端を着呼機能停止状態に維持し、診断判定部2は、上記第1の回線端に於ける呼出音信号の状態を監視し、該呼出音信号が呼び出し音状態のとき回線状態合格と判定し、該呼出音信号がビジー音状態のとき回線状態不合格と判定する。 (もっと読む)


【課題】
従来のxDSLモデムは、通信回線を確立する前に、時間が長く掛かるトレーニングを行う必要があり、ユーザーは直ぐにインターネットにアクセスすることができないという課題があった。
【解決手段】
本発明では、回線接続前に行うトレーニング時の接続データを通信先のモデムと互いに送受信するxDSLモデムにおいて、接続データを記憶する記憶手段と、次に回線接続する際に記憶手段に記憶されている過去の接続データを用いて回線接続する制御手段とを設けた。特に、集合モデムのポート番号を送受信して、過去に接続したことがあるか否かを判別するようにした。 (もっと読む)


本発明は、移動通信端末機を用いた無線インターネットサービス品質測定方法及びシステムに関するものである。本発明は、無線インターネットサービスを提供する移動通信網と、品質を測定した情報である品質測定情報を受信して格納し管理する品質管理サーバと、移動通信網を用いて無線インターネットサービスに接続し、品質を測定することで、品質測定情報を収集して伝達する無線インターネット接続プログラム、無線インターネット接続プログラムをして無線インターネットサービスに接続するように基盤環境を提供する無線インターネットプラットフォーム、及び無線インターネット接続プログラムから品質測定情報の伝達を受けて格納し、品質測定サーバへ送信する品質測定プログラムを具備し、無線インターネット接続プログラムと品質測定プログラムとの間の連動により、品質を測定して上記品質測定情報を収集し、品質管理サーバへ送信する移動通信端末機と、を含むことを特徴とする移動通信端末機を用いた無線インターネットサービス品質測定システムを提供する。本発明によると、移動通信端末機において、プログラムを用いて無線インターネットサービスの品質を測定することができる。
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本発明は、移動通信端末機を用いて移動通信網の無線区間通話品質測定を提供する方法及びシステムに関するものである。本発明は、移動通信端末機における無線区間通話品質を測定する方法であって、(a)品質測定アプリケーションで生成した品質測定要請信号をスイッチングして診断監視ポート(Diagnostic Monitor Port)へ伝送するステップと、(b)診断監視ポートへ伝送された品質測定要請信号を品質測定処理部へ伝送して無線区間通話品質を測定するステップと、(c)品質測定処理部が無線区間通話品質の測定を完了すると、品質測定結果データを生成して診断監視ポートに出力するステップと、(d)診断監視ポートに出力された品質測定結果データをスイッチングして品質測定アプリケーションへ伝送するステップと、(e)品質測定アプリケーションが品質測定結果データを受信してメモリに格納するステップと、を含むことを特徴とする移動通信端末機における無線区間通話品質を測定する方法を提供する。本発明によると、移動通信端末機自体だけで通話品質を測定し分析して、通話品質を測定し分析する移動通信事業者に通話品質をメンテナンスすることに便利性を提供する効果がある。
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伝送を維持して最大チャネル限度容量を利用している状態で、伝送の間に時間変動する雑音を動的に検出するための、およびデータ速度を増加または低下させることによってこの雑音の急速な変動に迅速に適合するためのDMTベースDSLモデムについてのシステムおよび方法。DMTベースモデムは、サブチャネルの第1のセットを確保して、時間変動する雑音を検出し、測定する。このモデムはさらに、サブチャネルの第2のセットを介して制御メッセージについての信頼性のある通信を提供する。それらの制御メッセージは、すべてのサブチャネルにわたる新規の雑音状態に適合するように通信を調整するために使用される。
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顧客構内に位置され動作するデータアナライザによって、少なくとも一つの電話線へのプローブ信号の送信が生じる。このデータアナライザは、少なくとも測定された反射プローブ信号に基づいて少なくとも一つの電話線の特性を表すパラメータを計算する。 (もっと読む)


【課題】 高感度で加入者引込線に送出される呼出信号などの低周波信号を検知することができ、かつ、より実用化に適した具体的技術的手段としての電話用低周波信号検知器を提供すること。
【解決手段】 センサ回路6は、加入者引込線50から発生する漏洩電界の変化を受けて、それに対応する所定の検知信号を出力するものであり、主に、アンテナ板7と、センサ用コンデンサ8とを備えている。アンテナ板7は、加入者引込線50に呼出信号が送出される場合に加入者引込線50の近傍で変化する漏洩電界を、その加入者引込線50に近接した位置で静電誘導により受信するものである。このアンテナ板7は、導電性材料で略矩形板状に形成されており、その上面がケース体2の内壁面に当接されて接着されている。また、アンテナ板7の下面には、センサ用コンデンサ8の上側の外表面が接着されている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、室外の端子を介して、室内までのメタル回線が正常であるか否かを確認する室内回線の正常性判定装置を提供する。
【解決手段】 室内モジュラージャックに挿入すると抵抗素子を介して通信回線を導通可能にするモジュラープラグと、通信回線の室外の端子に接続して抵抗値を測る抵抗測定器具とで構成する。 (もっと読む)


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