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Fターム[5K028DD04]の内容

時分割多重化通信方式 (9,224) | システム構成装置 (559) | 中間局 (84) | 中継 (44)

Fターム[5K028DD04]に分類される特許

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【課題】本発明は、光バースト信号のGTを狭くしても光強度を制御可能である光強度制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】光強度制御装置301は、入力される複数のフレームからなる入力バースト信号の光強度を電気信号として検出する検出部10と、前記入力バースト信号の光強度をフレーム毎に調整して出力バースト信号として出力する光出力部20と、検出部10で検出した前記入力バースト信号の光強度の電気信号から前記入力バースト信号のフレーム毎の光強度を取得し、前記出力バースト信号のフレーム毎の光強度が所定の値となるようにフレーム毎に調整量を算出して光出力部20へ調整信号として送信する制御部30と、を備える。 (もっと読む)


【課題】少ない回路でマルチビームデータ伝送を実現することができる制御局を得ること。
【解決手段】1以上のビームを形成する中継器に対して、ビームに在圏する受信器を宛先として送信器から送信されたデータを送信器から受信して中継器へ送信する制御局であって、1以上のビームでクラスタを構成することとし、受信器と存在する前記ビームとの対応を保持し、この対応を参照して送信器から受信したデータを宛先の受信器に対応する前記ビームごとのビーム別データに振り分けるデータ振り分け部203と、同一のクラスタに属する前記ビームに対応するビーム別データで構成されるフレームを生成するフレーム生成部204と、クラスタごとに送信周波数を定めておき、同一のクラスタを宛先とするフレームを同一の送信周波数で送信する送信部205と、を備える。 (もっと読む)


【課題】時分割多重通信方式によるメッシュネットワークにおいて、使用可能なタイムスロットの情報を含むメトリック情報を取得し、通信コストを計算して適切な経路を選択する通信装置を提供することを目的とする。
【解決手段】時分割多重通信方式によるメッシュネットワークの一部であるサブネットワークを構成し、タイムスロットを予約して形成された他の通信装置への複数の通信経路の中から、適切な通信経路を選択して通信する通信装置であって、前記予約された通信経路上の無線通信中継装置から通信経路選択に用いる情報を取得する情報取得手段31と、前記通信経路選択に用いる情報を用いて、前記予約された通信経路から適切な通信経路を選択する経路選択手段34とを有し、前記通信経路選択に用いる情報には、前記無線通信中継装置に割り当てられたタイムスロット情報が含まれ、前記経路選択手段は、前記タイムスロット情報に基づき、遅延の少ない通信経路を選択することを特徴とする通信装置10を提供する。 (もっと読む)


【課題】中継ノードで入力信号に符号化演算を施して出力信号を得ると同時に、出力信号の周波数を一定の規則に従って効果的に変化させることにより、ネットワークコーディングの効率的伝送を達成しながら、外部の盗聴者に対する高い秘匿性を実現する。
【解決手段】各中継ノードにおいて、使用周波数を時刻毎に設定した周波数変化パタンをパタン−時間テーブルとして記憶するとともに、使用する周波数変化パタンをリンク毎に設定したリンク−パタン対応テーブルを記憶しておき、発信元ノードから発信された入力信号が入力されたときに、符号化行列を乗算する符号化演算を施して出力信号を得て(ST31)、出力信号の使用周波数をリンク−パタン対応テーブル及びパタン−時間テーブルを参照することにより求めて(ST33,34)、出力リンクと現在の時刻とに対応させて使用周波数を変更する。 (もっと読む)


【課題】受信局によって受信される信号の品質を向上させることができる無線通信システム、中継局、受信局及び無線通信方法を提供すること。
【解決手段】送信局と受信局とが中継局を介して無線通信可能な無線通信システムであって、送信局が、周波数領域と時間領域との組合せによって定まる第1の領域に既知データを割り当てた第1の信号を生成し、生成された第1の信号を送信し、中継局が、送信局によって送信された信号の第1の領域とは異なる第2の領域に既知データを割り当てた第2の信号を生成し、生成された第2の信号を送信し、受信局が、第1及び第2の信号を受信し、第1の領域に割り当てられた既知データと第2の領域に割り当てられた既知データとに基づいて、受信した第1の信号と第2の信号とを分離する。 (もっと読む)


【課題】コストを増大させることなく、自己の送信波に起因する干渉の影響を極小にし、多段階の中継も可能な無線レピータ装置を提供する。
【解決手段】制御部100は、当該無線通信システムで用いられる3つの無線通信周波数について、受信電力レベルを検出し、アンテナ1を通じた上り回線用の無線通信周波数に最も受信電力レベルの高い周波数を選択し、一方、アンテナ17を通じた下り回線用の無線通信周波数には最も受信電力レベルの低い周波数を選択して、無線中継を行うようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】規則的な非MBSFN DLサブフレーム内で、リレー・ノードは送信モードと受信モードを切り替えて、リレー・ノード内でTX/RX自己干渉を引き起こさずに、ドナーeNodeBからバックホールにより特定の制御情報及び/又はデータを同じサブフレームで受信しながら、リレーから特定の必須信号を送信することを可能にする。
【解決手段】リレー・ノード(29)無線アクセスネットワーク(RAN)は、Un無線インターフェースによりバックホール・サブフレームを使用してドナー基地局ノード(27)と通信し、Uu無線インターフェースによりアクセス・サブフレームを使用して無線端末(30)と通信するように構成される。ダウンリンク・バックホール・サブフレーム及びダウンリンク・アクセス・サブフレームは同じ周波数帯域を使用して電波インターフェースにより送信されるが、選択されたダウンリンク・アクセス・サブフレームの開始は、ダウンリンク・タイミング進行(TA)分だけ、次のダウンリンク・バックホール・サブフレームの開始より先行する。リレー・ノード(29)は、ダウンリンク・バックホール・サブフレーム期間中に、例えば、ダウンリンク・バックホール・サブフレームが割り振られた時間の間、ドナー基地局ノードからダウンリンク制御情報を受信するとともに、無線端末にダウンリンク制御情報を送信する。 (もっと読む)


【課題】情報信号を良好に通信可能とする通信システムを構築すること。
【解決手段】従装置は、情報信号を情報信号の種類毎に一時的に蓄積するバッファメモリと、主装置からの指示に応じて、情報信号の種類毎に情報信号の情報量を伝送路を介して主装置が指定する送信時刻に主装置に送信することにより情報信号の情報量を申告する情報量申告手段とを具備し、主装置は、従装置に対し情報信号の情報量の申告指示をする情報量申告指示手段と、従装置から申告された情報信号の情報量に基づき情報信号の送信を許可する許可手段と、許可手段での送信許可に応じて、従装置に対して情報信号の送信をその送信時刻を指定して指示する信号送信指示手段とを具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】基地局と端局との間に中継局を備える無線通信システムにおいて、通信の途切れ或いは受信漏れを少なくする。
【解決手段】基地局は、基地局に対して割り当てられている基地局タイムスロットを使用してダウンリンクデータを送信する。中継局は、基地局から受信したダウンリンクデータを、基地局タイムスロットと異なる中継局タイムスロットを使用して送信する。端局は、ダウンリンクデータを基地局から受信したときは、第1の周波数でアップリンクデータを送信し、ダウンリンクデータを中継局から受信したときは、第1の周波数と異なる第2の周波数で前記アップリンクデータを送信する。中継局は、端局から第2の周波数で送信されたアップリンクデータを受信して第1の周波数で送信する。 (もっと読む)


本発明は交差防御の装置を開示し、光データユニット(ODUk)信号をnウェイ光転送ネットワーク(OTN)に似たフレーム構造(OTUxG)データバスの同様なタイムスロットにマッピングし、保護符号化によってm+nウェイOTUxGデータを取得して組合せ交差ユニットに転送することに用いられるサービスユニットソース端末と、m+nウェイOTUxGデータにタイムスロットの切断及び多重化を行った後サービスユニットホスト端末に転送することに用いられる組合せ交差ユニットと、m+nウェイOTUxGデータに保護復号を行い、nウェイOTUxGデータを回復し、nウェイOTUxGデータにおける同様なタイムスロットから相応のODUk信号を抽出することに用いられるサービスユニットホスト端末を含む。本発明はさらに交差防御の方法を開示する。本発明によってODUk(k=0,1,2,3)レベルの交差スケジューリングを実現し、処理の効率を向上し、リソースを節約し、使用にもフレキシブル且つ便利である。
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【課題】
無線中継システムにおいては、制御信号の通信オーバーヘッドによって実効スループットの低下や通信遅延が増大し、さらに1ホップずつ順番に通信する中継通信の場合、各ホップの通信誤り率が乗算され、トータルでの通信誤り率が増大する。
【解決手段】
無線中継システムで、TDMAの各スロットにおいて受信するか、転送するかの判定を行う(903)。受信済みのスロットであれば、受信済みの信号を送信し(906)、未受信のスロットであれば、受信待ちを行う(904)。信号を受信したら、その受信パケットを記録し(905)、受信できなかった場合、規定のスロット時間が経過後受信を終了する。こうして1スロット分の処理を完了し、規定のスロット数の処理が完了するまで繰り返す(907、908)。更に、全スロットをまとめて1フレームとし、規定のフレーム数だけ繰返し通信を行う(909)。 (もっと読む)


本発明は、中継局において、1つまたは複数のユーザ端末からのデータパケットを転送するための技術的スキームと、基地局において、ユーザ端末からの複数のデータパケットを復号するための技術的スキームとを提供する。中継局は、ネットワーク符号化データパケットを獲得するために、1つまたは複数のユーザ端末からの複数のユーザ端末パケットのコピーに対してネットワーク符号化を実行し、データパケットを基地局に送信する。基地局は、1つまたは複数のユーザ端末から複数のユーザ端末パケットのコピーをそれぞれ受信し、また中継局からネットワーク符号化データパケットを受信し、それらに対して合同軟合成および復号を実行する。
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【課題】対向装置との間で同期転送モード信号の送受信に障害が生じた場合であっても、装置を制御又は監視するための様々な装置間情報を確実に通信可能にする無線中継装置、通信方法を提供する。
【解決手段】SDH伝送システムにおいて、無線中継装置は、対向する他の装置との間で送受信される装置間情報を、SOHを含むSTM1信号に対して付加されるRFCOHに多重化するようにする。 (もっと読む)


【課題】時分割二重通信に基づく無線通信システムにおけるデータ中継方法を提供すること。
【解決手段】本方法は、ダウンリンクサブフレームをマルチキャストブロードキャスト単一周波数網サブフレームとして設定する段階と、前記マルチキャストブロードキャスト単一周波数網サブフレームにおいてダウンリンクデータを受信する段階と、アップリンクサブフレームにおいて基地局にアップリンクデータを中継する段階とを含み、前記ダウンリンクサブフレームは、前記ダウンリンクサブフレームにおけるダウンリンクデータ送信用の肯定応答及び否定応答信号を送信するために予約されたアップリンクサブフレームと連携する。本発明によると、無線リソース割当の効率性を高めることができ、且つアップリンクにおける肯定応答衝突を防止することができる。 (もっと読む)


適度な機器コストでより高容量を可能にする、伝送網で時分割多重信号を交換するためのネットワーク要素を提供するために、ネットワーク要素は、いくつかの入力ポート(I;IO1−IO8)と、いくつかの出力ポート(O;IO1−IO8)と、入力ポートと出力ポート(IO1−IO8)を相互に接続するスイッチファブリック(SF;58)とを有する。スイッチファブリック(SF;58)は、セルのセルヘッダに含まれているアドレスに基づいて固定長のセルを交換するように構成された1つまたは複数のスイッチモジュール(SE1−SEn)を含むセルベースのスイッチである。入力ポート(I)は、入力時分割多重信号を分割して固定長のセルにし、各セルにアドレス情報を割り当てるための分割装置(11)を含む。出力ポート(O)は、上記スイッチファブリック(SF;58)から受信したセルを再組み立てして出力時分割多重信号にするための再組み立て装置(14)を含む。アドレス情報は、ファブリックアドレス(H1、H2)およびTDMアドレス(P0、P1)を含む。スイッチファブリックは、ファブリックアドレス(H1、H2)に従ってセルを対応する出力ポート(O)に交換し、再組み立て装置(14)は、TDMアドレス(P0、P1)に従ってセルを再組み立てする。
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【課題】通信リソースの消費を無駄にせず、スループットを改善する。
【解決手段】中継局が、中継対象のデータに対する他の通信局からの受信応答に基づいて、受信したデータの中継先通信局を選択し、選択した中継先通信局における前記中継局からのデータの受信品質に基づいて、中継先通信局にデータを中継する際の冗長度を設定して、中継先通信局にデータを中継する。 (もっと読む)


【課題】複数区間の伝送路の切り替えを並行して実行することができる光伝送システムを提供する。
【解決手段】複数の現用系伝送路装置と複数の予備系伝送路装置とこれらを制御する制御装置とを含む光伝送システムであって、当該制御装置からの伝送路切替指示が、自身以外の現用系伝送路装置の現用系伝送路を切り替えるべき旨の指示である場合に当該現用系伝送路装置へ自身の現用系伝送路を切り替えるべき旨の伝送路切替指示を発する。 (もっと読む)


【課題】無線中継装置において、スロット毎に異なる無線チャネルの選択をする場合であっても1つのPLL回路を用いて正常な中継を行うと共に、製造コストを抑制する。
【解決手段】無線中継装置は、制御データ等を出力するBBLSIと、1つのPLL回路を有する可変周波数発振ブロックとを備える。PLL回路は、VCOと発振信号を分数を用いて分周する分数分周器とを有する。分数分周器は比較周波数を高く設定することができる。VCOは、発振信号周波数偏移処理によって制御された発振信号を出力する。(c)に示す場合において、PLL回路は、現スロットのCRCビット後の4ビット目から発振周波数偏移処理を開始する。現スロットのCRCビット後の4ビット目から次スロットのSSビットの終わりまで11ビットの時間があるので、PLL回路はこの時間内に発振周波数偏移処理を終了することができ、無線中継装置は次スロットの受信を正常に行う。 (もっと読む)


【課題】低遅延なデータ中継を行う。
【解決手段】本発明の中継局は、複数の第一物理リソースの指定情報を含む第一制御チャネルを基地局から受信する手段と、前記複数の第一物理リソースの指定個数に基づき、無線端末へのデータ送信に必要となる物理リソース数Nを予測計算する手段と、前記物理リソース数Nの第二物理リソースを指定した指定情報を生成し、生成した指定情報を含む第二制御チャネルを前記無線端末に送信する手段と、前記第二制御チャネルの送信後、前記複数の第一物理リソースを介して基地局から前記第一データチャネルを受信する手段と、前記第一データチャネルから無線端末宛のデータである端末データを抽出する復調処理部と、前記物理リソース数Nが、前記端末データを無線端末に送信するのに必要な物理リソース数Mよりも多いとき、余剰分のN−M個の前記第二物理リソースを介してダミーデータを含む第三データチャネルを無線端末に送信する手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】情報信号を良好に通信可能とする通信システムを構築すること。
【解決手段】従装置から申告された信号の蓄積量に基づき、従装置に対し送信を許可する信号の許可量を信号に係る情報の種類毎に決定する決定手段と、信号のうち遅延許容時間の短い種類の信号を一定時間内に送信するよう送信許可を与えるように送信待ち時間を決定する送信待ち時間決定手段と、遅延許容時間が短い種類の信号については、決定手段で決定した許可量に基づく信号の送信を送信待ち時間決定によって決定された送信待ち時間に基づき周期的に従装置に対し指示し、遅延許容時間が短い種類の信号に比べて遅延許容時間が長い種類の信号については、決定手段で決定した許可量に基づく信号の送信を遅延許容時間が短い種類の情報信号の送信の指示をした後の残りの伝送容量で指示する送信指示手段とを有する。 (もっと読む)


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