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Fターム[5K030GA11]の内容

広域データ交換 (118,342) | 目的、効果 (15,207) | 信頼性の向上、保守・管理性の向上 (9,758)

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【課題】 マルチキャストデータと別ルートで伝送されるユニキャストデータの信頼性を向上させることができるようにする。
【解決手段】 マルチキャスト受信要求6を受信すると、状態判断手段1cにより、マルチキャスト送信端末装置3までの既定伝送路上の全てのリンクが接続されているか否かが判断される。マルチキャスト受信要求送信手段1dにより、既定伝送路上の全てのリンクが接続されている場合、既定伝送路でマルチキャスト受信要求6が送信され、既定伝送路上に切断されたリンクが存在する場合、別の伝送路でマルチキャスト受信要求6が送信される。そして、マルチキャスト送信端末装置3から出力されたマルチキャストデータ7を受け取ると、マルチキャストデータ転送手段1eにより、マルチキャスト受信要求6が入力された通信インタフェース1fからマルチキャストデータ7が送信される。 (もっと読む)


【課題】L2スイッチのインタフェースの有効活用を阻害することなく、L2ネットワークにおける障害を高速かつ安定に復旧できる高速障害復旧方式を提供すること。
【解決手段】L2スイッチ(L2SW)1,2間に光クロスコネクト装置(OXC)3,4を配備する。L2SW1,2は、回線(1)の障害を検知したとき、障害が検知された回線のトラフィックをLAG設定された他の回線(2)に一時的に移行させる。OXC3,4は、回線(1)の障害を検知したとき、予備回線(3)を用いた復旧回線への回線切替を行う。その後、L2SW1,2は、LAGによる回線切り戻しを行ってLAG設定による回線復旧を行う。
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VBRデータ受信時やパケットロスが発生したような場合でも、受信側で再生タイミングを忠実に再現して、通信品質の向上を図る。送信レート認識部(21)は、タイムスタンプから送信レートを認識する。メモリ(22)は、データを格納する。ダミーデータ付加部(23)は、メモリ(22)に対する読み出しレートを設定した際に、読み出しレートと送信レートの差を補正するためのダミーデータを、メモリ(22)への書き込みデータに付加する。読み出しクロック生成部(24)は、読み出しレートと等しい読み出しクロックを生成する。ダミーデータ除去部(24)は、メモリ(22)から読み出しクロックで読み出されたデータから、ダミーデータを除去する。
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【課題】
データー転送のための転送制御情報の転送の仕方が異なる、帯域内制御を行う光ネットワークシステムと、帯域外制御を行う光ネットワークシステムの接続を行う要求がある。
【解決手段】
光ネットワークノードは帯域内制御の光ネットワークから送られてきてトラフィックの制御情報を該トラフィックから抽出し、トラフィックと共にトラフィックとは異なる光チャネルで帯域外制御の光ネットワークに転送する。
さらに、光ネットワークノードは帯域外制御の光ネットワークから送られてきてトラフィックとトラフィックとは異なる光チャネルで転送されたトラフィックの制御情報を抽出し、トラフィックとは異なる光チャネルで転送されたトラフィックの制御情報に基づき帯域内制御の光ネットワークに該トラフィック転送する。 (もっと読む)


【課題】通信ネットワークのための高い可用性を備えたATMによるIPデータをイーサネットによるIPデータに変換する装置を提供する。
【解決手段】この装置は、転送のためIPデータに対してATM/イーサネットプロトコル変換を実施する2つのゲートウェイと、各ゲートウェイをアクティブ状態または非アクティブ状態に置くイーサネットリンク保護手段と、アクティブな間にゲートウェイP1を介した第1機器とアクセス機器の間のIPデータ転送の問題が生じる場合にアクセス機器が、非アクティブであった他のゲートウェイP2に接続されたATMリンクLA2を使用するように、ゲートウェイP1に接続されたATMリンクLA1の使用を停止させ、イーサネットリンク保護手段が最初にアクティブであるゲートウェイP1を非アクティブ状態に、非アクティブなゲートウェイP2をアクティブ状態にまだ置いていない場合に切換えを指示する管理手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 フロー管理に要するテーブルのサイズを軽減しつつ、当該リンクにおけるフロー全体の通信品質を適切に推定することが可能なTCPフロー通信品質推定装置およびその推定方法ならびにそのためのプログラムを提供すること。
【解決手段】 パケットヘッダ照合部32は受信したパケットのパケットヘッダ情報をユーザフロー管理テーブル40に登録されたユーザフロー情報と照合し、該テーブルに登録されている場合にフロー管理部33にユーザフロー情報の更新を要請する。そうでない場合にサンプリング部34でN個のパケットに対し1個のパケットを抽出してパケットヘッダ解析部35に転送し、SYNフラグが立っておりかつテーブル40に空きがあれば該パケットの到着時刻やパケットヘッダ情報を登録することを要請する。フロー管理手段は要請を実行し、フロー統計情報推定部36はテーブル40の情報を用いてTCPフロー通信品質を推定する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、ベストエフォート回線下で、ある程度の切断発生や自動再接続を想定し、その状況、切断回数及び切断時間等により接続状況を管理するサーバ管理システムを提供することにある。
【解決手段】本発明は、複数のクライアントと接続可能で、各クライアントとの接続状況を記録する記録部を有する♯1サーバ101〜♯Mサーバ10Mと、♯1サーバ101〜♯Mサーバ10Mの予備であり、複数のクライアントと接続可能で、各クライアントとの接続状況を記録する記録部を有する♯1予備サーバ201〜♯N予備サーバ20Nと、♯1サーバ101〜♯Mサーバ10M及び♯1予備サーバ201〜♯N予備サーバ20Nに記録された各クライアントとの切断回数及び切断時間等の接続状況を受信し、記録する管理サーバ6とを具備することを特徴とするものである。 (もっと読む)


MPLS等のラベルスイッチネットワーク(1)において、ラベル配付プロトコルにより隣接ラベルスイッチノード(11)間で送受されるメッセージに、当該ノード(11)間に確立すべきセッションを識別するセッション識別情報を付加してメッセージの送受を行ない、当該ノード(11)が、それぞれ、上記セッション識別情報に基づいて、同一隣接ラベルスイッチノード(11)間に同一ラベル空間で使用する複数セッションを確立する。これにより、ラベルスイッチネットワーク(1)の設計の容易化,柔軟性向上及び保守/運用/管理効率などの向上が期待できる。
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【課題】光無線リンクを通じてW-LANシステム及び3G移動通信網を連動するネットワークシステム、及び該システム構成により、3G移動通信網とW-LANシステムのネットワークとの間の移動時における認証方法を提供する。
【解決手段】所定の移動端末に関する音声呼処理のために公衆電話網(PSTN)407と接続される音声信号処理網(408,409)と、該移動端末に対するデータ通信のためのパケットデータ網(401,403〜406)と、該移動端末との通信のための終端装置(410、411-1〜n)と、を含む3G移動通信網と、3G移動通信網のパケットデータ網(405)に接続されて移動端末に対するW-LANサービスを提供するW-LANシステムと、を含み、W-LANシステムは、3G移動通信網に含まれる基地局装置411(411-1〜n)で、光無線(RoF)リンクを通じて実行される。 (もっと読む)


【課題】 有線網に接続された端末のトランスポート層の実装を変更することなく、有
線端末と無線端末間のトランスポート層コネクションをアプリケーションに適した形で設
定し、またトランスポート層コネクションを利用する通信の性能を向上させる信頼性の高
いゲートウェイ装置を提供する。
【解決手段】 無線網と有線網とを中継接続するゲートウェイ装置において、無線網の
接続端末と有線網の接続端末との間のトランスポート層コネクションの設定を要求するト
ランスポート層プロトコルデータユニットから分かるアプリケーションの種類に応じて、
前記端末間のトランスポート層コネクションを、無線網との通信用のトランスポート層プ
ロトコルコネクションと有線網との通信用のトランスポート層プロトコルコネクションと
に2分割して設定するか、前記分割コネクションを経由すること無く通過させるかを決定
する。 (もっと読む)


【課題】サービス通信を制御して、容易にかつ自動的にアップデートを行わせ、最新アップデートファイルを更新して、セキュリティやバグ、ネットワーク内の他の通信装置の連動などの問題に対処することを可能とする。
【解決手段】同一ネットワーク上にある他の通信装置が利用するサービスのバージョンをチェックするバージョンチェック部と、他の通信装置がサービスへのアクセスを行う際に、バージョンチェック部によりバージョンが古いなどの判定が起こったときにアクセスを他の通信装置それぞれに対応したバージョンアップサーバへリダイレクトさせ、他の通信装置のサービスのバージョンアップを行なわせると共に、再度バージョンをチェックして他の通信装置のサービスのバージョンアップが完了したと判定した場合は、他の通信装置からサービスへのアクセスを再開するリダイレクト部とを備える。 (もっと読む)


本発明は、無線チャネルの各種無線装置の間のデータパケットの伝送のための複数の処理レイヤを有する無線システムに関する。物理無線レイヤの第1機能ユニット(11)は、無線チャネルを解析し、無線チャネルのクオリティ(QoC)を決定する。バックアップレイヤの第2機能ユニット(12)は、無線チャネルの実際のクオリティ(QoC)と、データパケットにより実行されるサービスのクオリティ(QoS)に従って伝送されるデータパケットの優先度とに従って無線チャネルへのアクセスを制御する。スイッチングレイヤにおける第3機能ユニット(14)は、データパケットのスイッチングを制御する。その後、制御ユニットが、データパケットにより実行されるサービスのクオリティ(QoS)が第1機能ユニット(11)において決定された無線チャネルのクオリティ(QoC)に十分対応するときに限って、第3機能ユニット(14)によりスイッチングのためデータパケットをリリースする。

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【課題】 有線網に接続された端末のトランスポート層の実装を変更することなく、有
線端末と無線端末間のトランスポート層コネクションをアプリケーションに適した形で設
定し、またトランスポート層コネクションを利用する通信の性能を向上させる信頼性の高
いゲートウェイ装置を提供する。
【解決手段】 無線網と有線網とを中継接続するゲートウェイ装置において、無線網の
接続端末と有線網の接続端末との間のトランスポート層コネクションの設定を要求するト
ランスポート層プロトコルデータユニットから分かるアプリケーションの種類に応じて、
前記端末間のトランスポート層コネクションを、無線網との通信用のトランスポート層プ
ロトコルコネクションと有線網との通信用のトランスポート層プロトコルコネクションと
に2分割して設定するか、前記分割コネクションを経由すること無く通過させるかを決定
する。 (もっと読む)


【課題】 通信ネットワークのどのレイヤで障害が発生していても、管理者のスキルに依存することなく発生箇所を特定する。
【解決手段】 前記監視対象の送信元と宛先の間の通信状態が通信可から通信不可へ変化する前と後の通信可否情報を比較して、通信可から通信不可へ変化した経路の宛先をグループ化することで、通信ネットワークを障害の影響を受ける複数の影響範囲に分割する処理を、探索開始レイヤから下位レイヤに向かってレイヤ毎に繰り返して、障害の原因となる機器とレイヤを特定する。 (もっと読む)


【課題】 複数の管理対象装置が同時にファイルサーバとの間でファイルをダウンロード/アップロードすることを可能とし、また人為的なミスをなくし柔軟性に富んだファイル転送方式を得る。
【解決手段】 NMS101 が複数の管理対象装置106 を管理する際に伴うソフトウェアやログファイル等のファイル転送をなす場合、ファイル転送に必要な全てのパラメータ情報(サーバIPアドレス、転送ファイル名)をNMSから指示し、また複数の管理対象装置に対して同時にファイル転送を行う。管理対象装置はNMSからのファイル転送開始指示に応答して指定された内容に従いファイルサーバに対し指定ファイルのダウンロードやアップロードを行う。NMSは管理対象装置からのファイル転送開始指示応答を受信してファイル転送状態取得を定期的に送信し、管理対象装置からのファイル転送状態取得応答の内容が成功を意味するものである時ファイル転送完了と判断する。 (もっと読む)


【課題】 データ転送処理が滞ることにより全体の作業時間を遅らせる事態が、従来は送信端末で障害として検出されないでいた。
【解決手段】 第1の情報処理端末装置が、前記第1の情報処理端末装置に信号線を介して接続される第2の情報処理端末装置へデータを転送するためのデータ転送方法であって、前記第1の情報処理端末装置は、該第1の情報処理端末装置と前記第2の情報処理端末装置との接続に関する転送能力情報及び転送するデータ量に応じて最大所要時間を算出し、前記第1の情報処理端末装置は、前記データの転送処理を開始すると、前記データの転送処理の開始時刻から前記最大所要時間が経過するまでの間、該データの転送処理が実行状態にあるかを継続的に確認し、前記第1の情報処理端末装置は、前記最大所要時間が経過するとき、前記開始時刻に開始された前記データの転送処理が継続していることが確認される場合、該データの転送処理を強制終了することを特徴とするデータ転送方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 一つの画面において、ネットワーク構成の全体的な表示を可能にすると共に、目的に応じて監視するべき重要な部分を詳細に表示することができ、もって、ネットワーク構成の全体的な把握/監視、を行いつつ、目的に即した重要部の詳細な把握/監視を同時に行うことができ、ネットワーク構成の効率的な監視を行うことを可能とする。
【解決手段】 複数のネットワーク機器が接続されてなるネットワーク101の構成を管理するネットワーク構成管理装置100であって、ネットワーク機器のそれぞれに関するトポロジ情報を取得するトポロジ情報取得部11と、トポロジ情報取得部11により取得されたトポロジ情報を用いて各ネットワーク機器についての重要度を算出する重要度算出部12とを備え、算出された重要度に基づいて画面表示を行う。
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【課題】 パケットストリームとして生成されるデータのパケット形式を変換し、ネットワークを介してデータを送信する場合において、パケット間隔のずれに起因する復号信号の乱れを抑制する。
【解決手段】 TSパケットからなるトランスポートストリームがMPEG2エンコーダLSI22から出力される。TSパケットがよりサイズの大きいイーサネットパケットに格納されてネットワークに送出される。イーサネットパケットのパケットストリームに含まれるTSパケットの間隔、及び時間基準情報(PCR)の間隔を、それぞれトランスポートストリームに含まれるTSパケットの間隔及びPCRの間隔とほぼ同一とする。 (もっと読む)


【課題】 パケットのバースト的な損失にも訂正を行う。
【解決手段】 送信側端末装置1はパケット110を送信し、一塊の複数のパケット110を一つのグループとしてバッファリングしてグループ単位のデータに変換し、変換した複数のグループ単位のデータによりFEC演算の処理を行い、グループに関する情報をヘッダに付加してFECデータパケット130を生成して送信する。受信側端末装置2はパケット110とFECデータパケット130を受信し、グループに関する情報により、一塊の複数のパケットを一つのグループとしてバッファリングしてグループ単位のデータに変換し、変換された複数のグループ単位のデータと、FECデータパケット130から、損失した部分のパケット110を復元する。 (もっと読む)


制御回路(24)と、中央局へのアップリンク通信回路(26)と、マスタDSLAMに隣接して回路相互接続する2つのDSLAMボックスと通信する2つのLVDS回路(28a、28b)とを有するマスタDSLAM(12)を用いる複数の通信スキームにおいて、デジタル加入者線アクセス・マルチプレクサ(DSLAM)のスタッキングを達成する。プログラマブル制御回路(34)と、両側の隣接した2つのDSLAMボックスと通信する2つのLVDS回路(36a、36b)とをそれぞれが有する複数のスレーブDSLAM(14)が、リングまたはスプリット・スタック構成で接続され、第1選択モードでラウンド・ロビンを可能にし、第2選択モードでスプリットを可能にして、所望の構造に適応し且つ故障に対する冗長性を提供し、故障が生じたスレーブDSLAMを回避して通信するようにラウンド・ロビンからスプリットへと再プログラミングする。
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