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Fターム[5K030HB13]の内容

広域データ交換 (118,342) | データ種別 (6,873) | 伝送制御情報、シグナリング、OAM情報、POH (2,075) | フロー制御用データ、GFC (144)

Fターム[5K030HB13]に分類される特許

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【課題】TCPのようなデータ転送量が動的に変化する通信プロトコルに対しても、ある時間内における転送データ量の保証を可能にする。
【解決手段】アプリケーションの送信するパケットの転送品質を保証するネットワークにおいて、Bandwidth Broker104は品質保証要求を受信し、品質保証要求に必要なネットワークリソースであるデータ転送速度CIRとバーストサイズCBSを算出し、CIRとCBSが確保可能か否かの判定を行い、可能であれば対象のフローが経由するエッジルータ102の設定を更新し、品質保証要求のレスポンスを要求元に送信し、品質保証されたフローは、Diffservネットワークで確保されたCIR、CBSのトラフィック規定の範囲であれば、パケットの破棄は生じず、規定を超えたパケットについてはエッジルータにおいて破棄される。 (もっと読む)


【課題】VPLSにおいて、プロバイダエッジPEに対して、装置またがりのリンクアグリゲーションを適用した場合に、パケットの増殖を防ぎ、正常なパケット転送を行うことができるようにする。
【解決手段】プロバイダエッジPE3が、受信したパケットを複製して、仮想回線VC1,VC2へそれぞれ中継し、プロバイダエッジPE1,PE2が、それぞれ、仮想回線VC1,VC2からのそれらパケットを受信したとしても、プロバイダエッジPE1,PE2は、互いの間で予めなされた取り決めに基づいて、受信したパケットの取り扱いを判断し、一方のエッジでは、そのパケットをカスタマエッジCE1に中継して、ホストAに転送するものの、他方のエッジでは、そのパケットを、カスタマエッジCE1に中継することなく、破棄する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、瞬時的なバーストパケットデータ入力時のパケットデータ廃棄を削減できる集線装置を提供することを目的とする。
【解決手段】複数の入力ポートを収容し、入力ポート毎に入力帯域の監視を行って入力パケットデータの取込みと廃棄を行うポリサ部と、各入力ポートで取込まれ多重化されたパケットデータを出力帯域に合わせて等間隔で送出するシェーパ部を有する集線装置において、シェーパ部のトークンバケットで最大サイズを超えた余剰トークンを前記ポリサ部のトークンバケットのトークンとしてリサイクルする余剰トークンリサイクル手段を有する。 (もっと読む)


【課題】 ネットワークからの特別な輻輳情報の通知なしに、ロス率が高い状態でもスループットを増加させることが可能な通信装置を提供する。
【解決手段】 輻輳判定部21はACKパケット及びセッション状態記憶部の記憶内容から現在の状態が軽・重輻輳中かを判断し、判断結果に応じてネットワーク状態推定部22または通常転送部27に処理を渡す。ネットワーク状態推定部22はACKパケット及びセッション状態記憶部の記憶内容からネットワーク輻輳状態を推定する。軽・重輻輳判定部23はネットワーク状態推定部22の推定結果から軽輻輳か、重輻輳かを判断し、判断結果に応じて再送判定部24または重輻輳再送部25へ処理を渡す。再送判定部24は受信側からACKによって再送が要求されたセグメントの中に未再送セグメントがあるかを判断し、判断結果に応じて軽輻輳再送部26または通常転送部27に処理を渡す。 (もっと読む)


【課題】サービス広告の選択的な更新手順を実行する方法を提供すること。
【解決手段】マスターパーソナルゲートウェイ(10a)が、自身のサービスリストから更新するスレーブパーソナルゲートウェイ(10c)を選択する(ステップ40)。マスターパーソナルゲートウェイ(10a)は、サービスリストに記憶されているサービスの説明を利用して広告するサービスを提供しようとする能力がPAN(21c)のスレーブパーソナルゲートウェイ(10c)にあるかを判断する(ステップ41)。マスターパーソナルゲートウェイ(10a)は、サービス広告をスレーブパーソナルゲートウェイ(10c)に転送する(ステップ42)。スレーブパーソナルゲートウェイ(10c)は、サービスリストを更新して、PAN(21c)の中でサービスを広告する(ステップ43)。 (もっと読む)


【課題】 ユーザ端末とマルチキャストルータがPoint to Pointとなるネットワーク上でマルチキャストを行う場合、ユーザ端末から送信される応答レポート、参加要求、離脱宣言が集中することでマルチキャストルータに負荷がかからないようにする。
【解決手段】
ユーザ端末H1から応答レポートが集中して送信されると、L2SW100はマルチキャストルータ200に送信される応答レポートに制限をかける。L2SW100は、次の参加確認時に優先してマルチキャストルータ200に送信することで連続して応答レポートが廃棄されることを避ける。また、L2SW100は、ユーザ端末から参加要求や離脱宣言が集中して送信された場合、同様にマルチキャストルータ200に送信される参加要求や離脱宣言に制限をかける。L2SW100は、さらに、マルチキャストルータ側の送信バッファのサイズを大きくすることでパケットをバッファリングする。 (もっと読む)


【課題】
L2ネットワークの輻輳制御としてIEEE802.3x規格で定義されるPAUSEフレームを使用すると、物理ポート単位で輻輳制御が行われるので、同じ物理ポートの送信が全て停止されてしまうという課題があった。
【解決手段】
本発明のネットワークの輻輳制御システムは、複数の入出力ポートから入力する伝送フレームの輻輳を検出する輻輳検出手段と、前記輻輳検出手段が輻輳を検出した入出力ポートにPAUSEフレームを送出するPAUSEフレーム送出手段と、を備えたネットワークスイッチを有する輻輳制御システムにおいて、前記PAUSEフレームの代わりに前記PAUSEフレームに仮想LAN情報を付加した拡張PAUSEフレームを使用し、前記PAUSEフレーム送出手段の代わりに前記拡張PAUSEフレームを前記入出力ポートに送出する拡張PAUSEフレーム送出手段を設けた。 (もっと読む)


【課題】送信ルータが輻輳した場合に、送信ルータに到着するメッセージ数を削減して輻輳を制御し、また送信ルータおよび受信装置の変更を最小限に抑えて輻輳を制御する。
【解決手段】ホストA1〜ANがほぼ同時に開始要求を送信し、ルータ1が輻輳を検出したならば、ルータ1は、輻輳通知を各ホストに送信する。輻輳通知として、IPマルチキャスト制御プロトコルに、全受信装置に一括送信する新規メッセージを定義する。ホストA1〜ANは、輻輳通知を受信したならば、開始要求の送信を抑止する。ルータ1は、輻輳回復を検出したならば、輻輳回復通知を各ホストに送信する。ホストA1〜ANは、輻輳回復通知を受信したならば、開始要求の送信抑止を解除する。 (もっと読む)


【課題】フロー計測においてフローテーブルに保存されるフロー状態を消去するためのタイムアウト処理におけるメモリアクセス回数を、メモリ量を抑えながら低減する。
【解決手段】ネットワークのフロー計測におけるタイムアウト処理を行う際、パケットサンプリング装置102は、フロー計測対象のパケットをサンプリングしフローエントリを生成してフローテーブル104に登録し、フロー情報消去装置103は、フローテーブル104からランダムに予め定められた数Vだけフローエントリを選択し、選択したフローエントリのみを対象にタイムアウト評価を行う。この際、フローテーブル104に登録するフローエントリの最大サイズを定式化することにより、メモリサイズ設計装置101において、フローテーブル104の構成に必要なメモリ量を導出して、メモリ量の設計を行う。 (もっと読む)


【課題】ネットワークを構成する各ノード装置間の公平性を実現するための通信制御方法を得ること。
【解決手段】本発明にかかる通信制御方法では、まず、輻輳ノード装置1が、自装置の下流に位置するノード装置宛に送信するデータの最大トラヒック量の初期値を送信し、つぎに、当該初期値を受け取ったノード装置2〜4(輻輳領域のノード装置)が、輻輳ノード装置1までのホップ数に基づいて重み情報を算出し、その結果を輻輳ノード装置1に送信し、つぎに、輻輳ノード装置1が、ノード装置2〜4からそれぞれ送信された重み情報に基づいて前記初期値を調整し、調整後の最大トラヒック量を上流の隣接ノード装置2に通知し、つぎに、ノード装置2が、自装置内で算出した重み情報に基づいて前記調整後の最大トラヒック量をさらに調整し、当該調整後の最大トラヒック量をさらに上流の隣接ノード装置3に通知する。 (もっと読む)


【課題】パケットのフラグメントに係る遅延時間を短縮し、フラグメントされたパケットの出力遅延を小さくできるようにする。
【解決手段】入力されるパケットデータを出力するネットワークに応じてフラグメントして出力する場合に、MTUレジスタ204の設定値に基づき分割された複数の分割データのうち、全分割データに基づく情報が含まれる第1のフラグメントパケットに属する分割データをフラグメント用バッファ205に記憶して、他の分割データが属する第2以降のフラグメントパケットをすべて出力した後に第1のフラグメントパケットを出力するようにして、第1のフラグメントパケットの出力を待つことなく、第2以降のフラグメントパケットを順次出力できるようにする。 (もっと読む)


【課題】トラフィック量を増大させることなく瞬時に経路を変更することができる経路探索装置を提供すること。
【解決手段】経路探索装置10は、アドホックネットワークに接続されパケットを送受信する送受信部11と、経路探索を行う経路探索部12と、経路モードと監視モードとを切り替えるモード切替スイッチ13と、経路表のデータを記憶する経路表記億部14と、主経路への切り替え及び主経路の経路表の保守を行う主経路切替保守部15と、副経路の経路表の保守を行う副経路保守部16とを備える。 (もっと読む)


【課題】チャンネル数の増加に柔軟に対応可能で、高速且つ確実なルーティング処理を実現したルーティングスイッチを提供すること。
【解決手段】1チャンネルから入力されたデータを他の1以上のチャンネルへルーティングするルーティングスイッチにおいて、所定の処理期間を接続されたチャンネル数と同じ数のタイムスロットに時分割して各チャンネルに順に割り当て、各チャンネルのルーティング処理をそれぞれのチャンネルに割り当てられたタイムスロット期間内に行う。上記所定の処理期間の長さは、ルーティングすべきデータが受信され得る最短時間間隔の長さ以下とする。 (もっと読む)


【課題】低資源の装置であっても、余剰なトラフィックを抑制し、必要最小限のメモリ量で、CPU負荷の少ないTCPのWin制御方式を実現すること。
【解決手段】通信装置は、受信したデータパケット数と固定サイズに基づいて算出されるバッファサイズと、受信したデータサイズにより算出されるバッファサイズを比較し、比較の結果、前記受信したデータパケット数と固定サイズに基づいて算出されたバッファサイズの方が小さい場合、前記算出されたバッファサイズを告知ウィンドウサイズとして設定し、通信相手装置にACKを送信する。 (もっと読む)


【課題】 無線区間に流入するトラフィック量を、無線端末において自立分散的に制御することにより、柔軟な無線トラフィック制御を実現する。
【解決手段】 無線端末1は、自無線端末1のスループットの変動の特性を表す変動係数を計算する変動係数計算部13と、該変動係数が目標変動係数に一致するように、スループット規制値を設定するスループット規制値設定部14と、該スループット規制値の範囲内で無線区間のスループットを制御するスループット制御部15と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 大容量端末が伝送路の全リソースを確保した場合に他の端末が網を使用できない。非優先で伝送路を使用することができない。長距離伝送ではスループットが大きく振動し、平均スループットが下がる。
【解決手段】 網が輻輳予測有り状態の場合には、最遠端端末のラウンドトリップ時間以上の時間T0に一度パケットレートを低減する、または、T0に一度パケットレートを低減するとともにT0の間そのレートを維持する、または、パケットレートを低減することを繰返すとともにT0の間パケットレートを上昇させない、または、一度パケットレートを低減し、その低減したパケットレートを、輻輳予測有り信号が書き込まれていないバックワードリソース管理パケットを受信するまで、または、バックワードリソース管理パケットに含まれる輻輳予測有り信号の割合が所定値以下になるまで維持する。 (もっと読む)


【課題】 コンテンツの視聴を待たせることなく利用者に快適な視聴を提供することができるパケット中継装置を提供すること。
【解決手段】 パケットが入力される入力部11と、パケットを伝送路に出力する出力部12と、パケットに対し帯域制御を行う帯域制御部13と、帯域制御の対象となるパケットを識別するための識別情報を登録テーブルに登録する制御部14と、登録テーブルに登録されている識別情報によって識別されないパケットを検出するフロー検出部15と、登録パケットの出力先を帯域制御部13または出力部12に切替える切替部16とを備え、制御部14は、検出したときの識別情報を登録テーブルに登録すると共に、切替部16は、検出した時点から所定時間が経過するまで登録パケットを出力部12に出力し、切替部16は、検出した時点から所定時間が経過したとき、登録パケットを出力部12から帯域制御部13に切替えて出力するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 動的制御を実現する通信システムにおいて、ネットワークリソースの利用効率を向上させ、通信コストを低減させることを目的とする。
【解決手段】 通信システムCS内の動的制御用ネットワークリソース制御装置RCが、利用可能な動的制御用ネットワークDNのリソース量が適切であるか否かを判定する手順と、前記判定において、当該リソース量が不適切であると判定された場合、ネットワークにおけるパスの設定または解放を行うことによって、利用可能な動的制御用ネットワークDNのリソース量を調整する手順と、を実行する方法とした。 (もっと読む)


【課題】 複数のトラフィック制御方式を組み合わせる自由度を向上させ、きめ細やかなトラフィック制御を実現する。
【解決手段】 優先順位または所定の帯域幅が割り当てられている複数の第1キューと、第1キューの何れかに対応付けられている複数の第2キューであって、その各々に優先順位が割り当てられている第2キューとを備え、通信網を介して相手装置へ送信するパケットを、予め定められたルールにしたがって第2キューの何れか、または、第2キューを対応付けられていない第1キューの何れかへ書き込み、第2キューの各々に格納されているパケットを、各第2キューの優先順位にしたがって読み出し、対応する第1キューへ書き込み、第1キューの各々に格納されているパケットを、その優先順位したがった順、または、割り当てられている帯域幅に応じた時間間隔で読み出し通信網へ送出する通信装置を提供する。 (もっと読む)


通信ネットワークにおいてデータフローのためにリソースを予約するためのネットワークノードが提供される。ノードは、新規データフローのためのリソース予約要求を検出して、新規データフローの複数の記述子と予約カウントとに基づいて、承認テストカウントを演算する。予約カウントは、すでに承認されたデータフローの複数の記述子の予約関数を表し、そして、承認されたデータフローのリソースを指定する。承認テストカウントが、複数のトラヒック記述子のための最大承認カウントより小さい場合、新規データフローが承認される。そして、新規データフローの記述子に基づいて、予約カウントが更新される。データフローについての統合的予約カウントを維持するため、複数の承認数式がこのようにして用いられてもよく、カウントの数は、フローの数には依存しない。
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