説明

Fターム[5K030HB13]の内容

広域データ交換 (118,342) | データ種別 (6,873) | 伝送制御情報、シグナリング、OAM情報、POH (2,075) | フロー制御用データ、GFC (144)

Fターム[5K030HB13]に分類される特許

61 - 80 / 144


【課題】複数のアプリケーション(以下、アプリという)を同時に提供するサーバ装置において、各アプリが提供している各サービスレベルを制御可能とする。
【解決手段】サーバ装置10は、複数のアプリを同時実行するアプリケーション実行部2と、同時実行中に所定のアプリを指定する通信データを受信し指定のアプリに中継し、かつ、各アプリから所定の機器を指定する通信データを受信し指定の機器に中継する中継部1と、各アプリの稼動状況を測定して測定値を生成する稼動状況測定部3と、サービスレベル定義値を格納するサービスレベル定義情報格納部4と、測定値とサービスレベル定義値とからアプリ毎に満足度を計算し、満足度に基づき中継制御の対象となるアプリと中継制御方式とを決定し、決定結果を制御指示信号として生成して中継部1に出力する制御指示部5とを備え、中継部1は制御指示信号に従って、該当するアプリの通信データの中継を制御する。 (もっと読む)


【課題】無線通信経路における伝搬環境の変化を迅速かつ正確に検知でき、到達時間の遅延によって再生されずに破棄されるパケット数を最小限に低減することが可能な通信装置および通信方法を提供する。
【解決手段】無線通信経路を介して通信を行う通信装置1において、無線通信経路に送出されるパケットの送出間隔に対応する監視期間内で、無線通信経路を経て受信したパケットに基づいて、無線通信経路における帯域状態を監視する帯域状態監視手段15と、該帯域状態監視手段15による監視結果に基づいて、パケットの送信帯域を制御するための送信帯域制御メッセージを通信相手に送信する送信帯域制御メッセージ送信手段(16,11)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】無線通信経路における伝搬環境の変化を迅速に検知でき、到達時間の遅延により再生されずに破棄されるパケット数を最小限に低減することが可能な通信装置および通信方法を提供する。
【解決手段】無線通信経路を介して通信を行う通信装置1において、無線通信経路を経て受信されるパケットの許容受信タイミング域を示す許容域と無線通信経路を経て受信したパケットの受信タイミングとの比較に基づいて、無線通信経路における帯域状態を監視する帯域状態監視手段15と、該帯域状態監視手段15による監視結果に基づいて、パケットの送信帯域を制御するための送信帯域制御メッセージを通信相手に送信する送信帯域制御メッセージ送信手段(16,11)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、ネットワーク経路のどの部分においてもトラヒックの分散を行うトラフック制御方法とトラヒック制御システムを提供することである。
【解決手段】本発明では、データをネットワーク内の受信端末に転送する交換装置により、トラヒックの少ない時間帯に緊急性の低い前記データの送信時刻を発信端末に配分して通知し、前記発信端末は、緊急性が低い前記データと通知された前記送信時刻とを記憶手段に保存し、通知された送信時刻に達した時に保存した前記データを送信することを特徴とする電子データのトラヒック制御方法を用いる。 (もっと読む)


【課題】通信相手端末の受信バッファのサイズに応じて、無駄なパケットを廃棄して送信を行わないとともに、廃棄するパケットの量を抑制する。
【解決手段】通信時のパケットの送信時刻のゆらぎ、受信時刻のゆらぎ、受信レートおよび電界強度に基づき、通信相手端末の受信バッファのサイズを予測する予測手段と、予測した通信相手端末の受信バッファのサイズを保持する保持手段と、保持している通信相手端末の受信バッファのサイズに応じて、送信データの破棄と送信タイミングとを制御する制御手段とを備える。 (もっと読む)


本発明は、送信器端末2と、受信器端末4と、送信器及び受信器端末間に配列された1つのトラフィック・レギュレータ6と、を備え、送信器及び受信器端末は、受取り通知でトランスポート・プロトコルを用いた接続配向リンクを介してデータ・パケット・セグメントを交換する、パケット遠隔通信ネットワークにおけるトラフィックの制御を最適化する方法に関する。送信器及び受信器端末間に接続が行われたとき、送信器端末から受信器端末に送られたパケット・セグメントは、レギュレータ6のレベルにおいて妨害され、予想された受取り通知ACKaは、レギュレータ6が妨害されたパケットを受信器端末に送信するときに受信器端末によって前記パケット・セグメントの受信を模擬するために発生され、ACKaは、レギュレータ6によって固定されたレートで送信器端末によるパケット・セグメントの送信レートを従動させるように送信器端末に送信される。
(もっと読む)


【課題】あるエリア内に設置されている複数の中継機の中で、特定の中継機に対して登録が集中している状況を検知したときに、この特定の中継機を登録している1または複数の端局に対して、中継機の登録変更を指示することで、中継機の登録が行えずに、孤立した状態になる端局の発生を防止するとともに、システムの構築にかかるコストを十分に抑えた管理サーバを提供する。
【解決手段】管理サーバ3は、いずれかの中継機2において、CSIDが登録されている通信端局1の台数が、予め定められている閾値を超えていることを検知すると、この中継機2に登録されている、1または複数の通信端局1に対して、CSIDの登録変更を指示する。これにより、CSIDの登録が行えずに、孤立した状態になる端局の発生を防止し、且つシステムの構築にかかるコストを十分に抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】輻輳ポートに送信するデータフレームに対して選択的にトラヒック制御を行う際に、輻輳ポート情報を1組のアドレス情報とアドレスマスク情報で指定してトラヒック制御する。
【解決手段】データ通信網を構成するスイッチカード4が送信ポート単位に輻輳を検出すると、通信ポート識別アドレス情報とアドレスマスク情報とを含む輻輳通知データフレームを生成してラインカード1、2に通知する。ラインカード1,2は輻輳通知データフレームに書かれているアドレスマスク情報を用いて、通信ポート識別アドレス情報とフレームに付加されている通信ポート識別アドレス情報とを比較して一致するフレームに対し、フレームの送出レート制限ないしは送出停止ないしは送信優先度変更を行う。 (もっと読む)


【課題】データの送信量を抑制して制御系通信回線上の通信状態を正常に保つことができる通信制御装置および通信制御方法を提供する。
【解決手段】送信許容量設定手段31は、制御系通信回線4を介する送信データの単位時間当たりの送信許容量を設定する。送信手段32は、送信データを順次、制御系通信回線4に送信する。積算手段33は、送信データの送信量を上記単位時間にわたり積算する。抑制手段34は、積算手段33により積算される送信量が上記送信許容量を越えないように、送信手段32による送信を抑制する。 (もっと読む)


【課題】クロック誤差によるデータのアンダーラン、オーバーフローを発生させずに、データ欠落を防止することができるネットワーク通信装置および受信バッファ制御方法を提供する。
【解決手段】送信側から見做しFAXデータを受信し、見做しFAXデータを受信蓄積メモリに蓄積し、受信蓄積メモリのデータ量がD/A変換開始量に到達すると、D/A変換部が見做しFAXデータのD/A変換処理を実行する。D/A変換処理中に受信蓄積メモリのデータ量がUpper Limitを上回った場合、周波数制御部がD/A変換周波数fRを高くし、また、D/A変換処理中に受信蓄積メモリのデータ量がLower Limitを下回った場合、周波数制御部がD/A変換周波数fRを低くする。 (もっと読む)


【課題】ユーザのサービス品質要求に応え、ユーザに手間をとらせることなく、動的に品質制御を行うこと。
【解決手段】1台のストリーミング配信サーバ100がユーザ端末200へストリーミングデータの配信を行う際の動的品質制御方法において、ユーザ端末200のエージェント202は、ストリーミングデータのパケットロス率が閾値を超える場合には品質劣化と判断して、ストリーミング配信サーバ100に品質レベルダウン要求を行い、この品質レベルダウン要求を受信した、ストリーミング配信サーバ100のマネージャ102は、ユーザ端末200へのデータの転送品質レベルを低下させる。 (もっと読む)


【課題】無線リンクエラーが発生した場合でも効率的な無線パケット通信が行える技術提供する。
【解決手段】TCP送信部11による通信中に通信エラーが発生した場合は、コントローラ12はUDP送信部13によっても通信を開始する。これによって、通信エラーによるウィンドウサイズの低下の結果として生じるデータ転送速度の低下を、UDP通信によって補うことができるので、通信エラーが発生した場合でも効率的な通信を行うことが可能となる。なお、UDPによって通信を行っている最中もTCP通信は合わせて行われており、TCP通信のウィンドウサイズが通信エラー発生時のウィンドウサイズまで回復した場合はUDPによる通信を停止することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】ネットワークの規模が増大しても、個々の通信装置の出力トラフィックを制御し、トラフィックの遅延時間の増加や、帯域使用効率の低下を引き起こさないトラフィック制御方法を提供する。
【解決手段】ネットワークに接続する複数の通信装置と、制御サーバとを含むネットワークシステムにおけるトラフィック制御方法であって、通信装置が、所定の周期内に発生した各通信装置へのトラフィック量を、宛先通信装置別のトラフィック情報として該周期で制御サーバに送信するステップと、制御サーバが、受信するトラフィック情報に基づき、宛先通信装置別の送信帯域を、各通信装置に送信するステップとを有する。 (もっと読む)


【課題】通信環境が不安定な状況でも、安定して画像の解像度やデータの伝送の際のビットレートを設定して符号化したデータを配信可能な映像再生端末、映像配信装置、映像配信システムおよび映像配信制御プログラムを得る。
【解決手段】映像配信装置301と情報処理装置302は無線LANで接続されている。無線LAN監視部327は映像等の配信が行われているときの接続速度を一定期間サンプリングしてその平均値を求めて、これに対応する画像の解像度とビットレートに変更があれば、映像配信装置301に通知する。映像配信装置301はこの通知内容の解像度とビットレートに変更する。スループットを測定して同様の制御を行ってもよい。 (もっと読む)


【課題】ネットワークを介してリアルタイムデータを受信するに際し、ジッタや送信側と受信側とのクロックの同期ずれによる映像再生への影響を防止する。
【解決手段】通信ネットワーク3を介して受信されたリアルタイムの映像データは、バッファ8で書き込まれ、読み出されてデコーダ9でデコードされ、ディスプレイ10に供給されて映像再生される。受信映像データでのジッタや送信側と受信側のクロックの同期ずれ(周波数のずれ)により、バッファ8で蓄積データ量が減少し、アンダーフローの傾向になると、短い期間、スロー再生または表示画像をフリーズし、バッファ8での蓄積データ量を増加させてアンダーフロー傾向を解消する。また、バッファ8で蓄積データ量が増加し、オーバーフローの傾向になると、短い期間、速見再生またはバッファ8での読み出しをスキップし、バッファ8での蓄積データ量を減少させてオーバーフロー傾向を解消する。 (もっと読む)


【課題】SIPサーバにおいて、予め輻輳処理に対応できるように、処理能力を確保しておく必要を無くし、また経路上において輻輳状態になった場合にも輻輳を検知して制御し、ネットワーク全体に輻輳の影響が出る前に輻輳を検知して制御する。
【解決手段】VoIPゲートウェイ装置は、VoIPゲートウェイ装置からSIPサーバ向けに送信される呼制御信号毎に、リクエスト送信から、SIPサーバからのレスポンス受信までの時間を常に計測する。得られた測定データを予め設定された輻輳判定条件と比較し、対向するSIPサーバが輻輳状態であると判定した場合には、呼制御サーバへの新規のリクエスト送信を規制する。 (もっと読む)


通信ネットワーク100において、ソース装置110Aから目標装置110Dにマルチホップリレーを介してデータを転送するX個のスロット610を予約する方法は、ソース装置から目標装置にデータを転送するため、ソース装置110Aから第2装置110に第1ホップ予約要求を送信するステップを含む。第1ホップ予約要求は、ソース装置、目標装置、及び第1ホップのために予約されるX個の提案されるスロット610を識別する。それからソース装置は、第1ホップ予約要求が保留であること、及びソース装置により提案されるX個のスロットが第2装置により予約されたことを示す、前記第2装置から前記ソース装置にアドレス指定される第1メッセージを受信する。その後、ソース装置は、最終ホップ予約要求が前記目標装置により受諾されたかどうかを示す後続のメッセージを受信する。
(もっと読む)


【課題】通信ネットワーク輻輳時に、該輻輳の要因である可能性の高いユーザ端末とコンテンツプロバイダ(CP)との間の通信に対してのみ通信規制を行う通信制御方法及び通信制御装置を提供する。
【解決手段】ユーザ端末とCPとの間に送受信される通信データを通信制御装置が中継する通信制御方法であって、ユーザ端末とCPとの間の通信データ量が所定時間毎に計測され、CPが通信ネットワーク輻輳時に通信規制対象CPであるか否かが該計測された通信データ量に基づいて判断され、CPが通信規制対象CPであると判断された場合にCP先特定情報が規制対象CP特定情報として格納され、通信制御装置に接続中のユーザ端末の個数が輻輳判断しきい値を超えた場合に通信ネットワークの輻輳が判断され、該輻輳が判断された時に該規制対象CP特定情報に対応するCPとユーザ端末とが接続不可となるように制御される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、送信システム及び受信機間でデータの種類に応じた最適な通信品質を提供できるようにする。
【解決手段】本発明は、サーバ31の送信制御部32は、コンテンツの種類に応じて信頼性の高いデータ通信を必要とする場合にはデータ蓄積部12及びデータ蓄積部17におけるバッファサイズを大きく設定し、信頼性よりも遅延時間の短い高速通信性を必要とする場合にはデータ蓄積部12及びデータ蓄積部17におけるバッファサイズを小さく設定することにより、携帯無線端末33により種類の指定されたコンテンツに応じた最適な通信品質を提供する。 (もっと読む)


【課題】流量制御のみを行うことが可能なIP通信方法を提供すること。
【解決手段】送信元装置から中継装置を介して送信先装置にIPプロトコルによりデジタル通信を行うIP通信方法であって、前記送信元装置から要求される流量を次段の中継装置に順次通知する流量通知ステップと、前記通知された中継装置の個別可能流量が前記要求流量に足りない場合にはその流量を共通通信流量として減少させる流量減少ステップと、この流量減少ステップにより前記送信先装置に通知された前記共通通信流量を前記送信元装置に通知する共通通信流量通知ステップとを具備し、前記送信元装置は、前記共通通信流量に従って前記送信先装置に通信を行う。 (もっと読む)


61 - 80 / 144