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Fターム[5K030HB15]の内容

広域データ交換 (118,342) | データ種別 (6,873) | 伝送制御情報、シグナリング、OAM情報、POH (2,075) | 同期信号、時刻情報、経過時間情報 (339)

Fターム[5K030HB15]に分類される特許

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【課題】 全ユーザにパケットの受付順で網から送出する事を保証する等時性保証網において、あるユーザのセッションで再送が起きても、その影響を減少させ当初の送受信タイミングに近づける機能を実現する。
【解決手段】 事業者ネットワーク2のエッジの通信装置10が、各ユーザの加入者端末100のセッションを識別し、順序情報付与機能20で、付与する時刻情報を保存・管理する。この時、パケット再送が発生すると、再送する現在時刻に基づく順序情報ではなく、パケットにもともと付与していた過去の時刻に基づく順序情報を付与してパケットを再送信する。 (もっと読む)


【課題】コンテンツを同期させる際の負担を軽減する。
【解決手段】実施形態のコンテンツ処理装置は、送信手段と、受信手段と、取得手段と、を備える。送信手段は、複数の実行手段が実行する複数のコンテンツを同期させるタイミングを図るための基準時刻の取得要求を、前記複数の実行手段のうちの第1の実行手段から受け付けた場合に、基準時刻の取得要求を、前記複数の実行手段のうちの第2の実行手段に送信する。受信手段は、前記第2の実行手段から、前記基準時刻の取得元を示した取得元情報を受信する。取得手段は、前記取得元情報で示された取得元から、前記基準時刻を示した基準時刻情報を取得する。送信手段は、さらに、前記基準時刻情報と共に、前記第1の実行手段における時刻と前記基準時刻とのずれの算出に用いる、前記取得要求を受け付けてから前記基準時刻情報を送信するまでの処理時間を示した処理時間情報を、前記第1の実行手段に送信する。 (もっと読む)


【課題】本実施例の一側面における中継装置は中継時間を不要に長くすることなく中継時間の変動を吸収し、スレーブ装置の時刻同期処理の精度を向上させることを目的とする。
【解決手段】本実施例の一側面における中継装置は、パケットデータを受信する受信部と、受信した前記パケットデータが時刻同期のための同期メッセージを含む場合、前記中継装置において前記パケットデータに送信待ちが発生した場合には前記中継装置における中継処理時間が所定値となるように前記パケットデータを遅延させて送信し、前記中継装置において前記パケットデータに送信待ちが発生しない場合には前記パケットデータを遅延させずに送信する送信部を含む。 (もっと読む)


【課題】通信区間にパケット通信網を含む場合、通信網内における輻輳や装置性能、あるいはパケット毎の処理優先度の差異による装置内処理遅延時間の変動等によりエンドツーエンドの通信時間を一定に保つことを保証できない。
【解決手段】信号中継網へ入力されるユーザ信号(サービス提供を要求する信号)に対して、信号中継網のユーザ側入口エッジにて該信号中継網内を伝送するためのヘッダ情報を付与する。このとき付与する情報には、当該ユーザ信号を該エッジ装置が受信した時刻を示すタイムスタンプを含む。サービスプロバイダ側のサーバでは、前記タイムスタンプを参照し、個々のユーザに対するサービス提供を行なう。すなわち、タイムスタンプからユーザ毎の応答処理スケジュールを作成し、ユーザが要求を発行した時刻に応じて待ち時間低減や優先処理を実施する。 (もっと読む)


【課題】マスタノードでの同期処理負荷およびマスタノードとスレーブノードとの時刻同期処理時の通信量を削減することを目的とする。
【解決手段】マスタノードからの送信時刻の情報を含む時刻同期メッセージに基づいて時刻同期処理を行うノードは、該マスタノードから他のノード宛に送信された該時刻同期メッセージの受信時刻を計時する時計部と、該マスタノードから該他のノード宛に送信された該時刻同期メッセージを検出すると共に、検出した該時刻同期メッセージから該送信時刻の情報を抽出するメッセージ検出部と、抽出した該送信時刻の情報および該受信時刻の情報に基づいて、該時計部の時刻を補正する時刻補正部と、該受信部にて受信した該時刻同期メッセージが該他のノード宛であった場合に、該他のノードへ受信した該時刻同期メッセージを転送する転送制御部とを有する。 (もっと読む)


【課題】伝送網及び伝送装置を用いて複数ユーザへ情報の開示を行う際の、ユーザ毎の情報開示時刻の差を低減する事による公平性を向上する。情報開示時刻制御に対し、ユーザが不正に影響を与え得ない方式を提供する。
【解決手段】情報の配信元の伝送装置である情報出力サーバ110と、配信先のユーザ装置130と接続されるネットワーク端末120を備える。情報出力サーバ110とネットワーク端末120はそれぞれ計時機能及び、該計時機能の時刻を基準となる時計と合わせる時刻同期機能を備える。開示対象の情報とその開示時刻の情報を予め情報出力サーバ110からネットワーク端末120に送信する。ネットワーク端末120における計時機能の時刻が開示時刻と一致した場合に開示対象の情報をユーザ装置130に送信する。 (もっと読む)


【課題】高精度のタイムスタンプ情報を得ることができるフレーム受信装置、フレーム送信装置、これらを含むフレーム送受信システム及びフレーム送受信方法を提供する。
【解決手段】
フレーム受信装置は、下位フレームの受信時点における受信時刻を表すタイムスタンプを生成して当該下位フレームに付加してタイムスタンプ付きフレームを生成する。更に、当該タイムスタンプ付きフレームを上位フレームに変換するとともに当該上位フレームの内容に応じて当該タイムスタンプの表す受信時刻を記憶する。フレーム送信装置は、上位フレームの内容に応じてこれにフラグを付加する。更に、当該上位フレームを下位フレームに変換するとともに当該変換対象である上位フレームに当該フラグが付加されていると判別した場合に当該判別時点における現在時刻を送信時刻として記憶する。 (もっと読む)


【課題】
マルチキャスト通信に代表される1対n通信において、事前にパケットの宛先までの遅延時間を計算し、計算された遅延時間を考慮した上でネットワークの公平性を保つためにパケット到着時刻を同期させる機能を有する装置を備えたネットワークシステムを提供する。
【解決手段】
物理的な距離に関わらず、サーバ相当の装置から複数台のクライアント向けのパケットにおいても送信側で伝送遅延を考慮し、パケットの送出タイミングをずらして送信することで到着パケットを同期する。配信サーバやマルチキャストパケット送出ルータ等に代表されるネットワーク機器が接続し、複数の宛先に送信されるネットワークにおいて、到着パケット同期装置を接続し、予め伝送遅延を計算し、パケットの送出タイミングをずらすことで拠点の位置に関わらず、同一時刻にパケットを到着させる。 (もっと読む)


【課題】パケット交換ネットワーク全体にわたってクロックを同期するシステムおよび方法は、揺らぎの蓄積を解消して大きなネットワーク全体にわたって高精度のクロック分配を可能にする。
【解決手段】標準的な高精度時間プロトコル(PTP)の同期メッセージまたは同様の時間同期メッセージに加えて、各クロック再生器ステージは、前のステージからグランドクロック誤差メッセージを受信し、その誤差メッセージを自身のステージクロック誤差で更新した後、更新後のグランドクロック誤差を次のステージに送信する。これにより、同期アルゴリズムは前のステージの誤差を補償して、各クロック再生器ステージを直接グランドマスタクロックに有効にロックすることができる。 (もっと読む)


【課題】複数の伝送端末間で会話をするためのコンテンツデータを送受信する際に、遅延が生じることのない中継装置及び伝送システムを提供する。
【解決手段】第1の事前送信情報が受信される際の第1の受信時刻及び第2の事前送信情報が受信される際の第2の受信時刻を計測し、第1の受信時刻情報を第1の伝送端末に送信すると共に第2の受信時刻情報を第2の伝送端末に送信する。これにより、第1の受信時刻と第1の送信時刻との差に基づいて第1の所要時間が算出され、第2の受信時刻と第2の送信時刻との差に基づいて第2の所要時間が算出され、第1及び第2の所要時間が合計されることで、合計所要時間が算出可能となる。そして、最短の合計所要時間に関わった中継装置が選択される。 (もっと読む)


【課題】IEEE1588の規格で定められているPTPを用いてクロック同期をとる場合には同期用パケットがネットワーク上に頻繁にマルチキャストで送信されることにより、ネットワーク全体のトラフィックが増加するという問題が生じていた。、
【解決手段】本発明のクロック同期装置は、クロック変動に関する情報であるクロック変動情報を受信する受信手段と、クロック変動情報に基づいて、前記クロック変動情報の送信元へ送信する同期用パケットの送信間隔を決定する決定手段と、同期用パケットを生成する生成手段と、生成した同期用パケットを、決定された送信間隔で前記クロック変動情報の送信元へ送信する送信手段と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】転送等のように接続端末が変更されるときでも、RTPパケットの連続性を保持できるようにする。
【解決手段】本発明は、接続端末が変更される場合に、変更前の最後に受信した当該呼のRTPパケットの受信時刻及びタイムスタンプと、変更後の最初に受信した当該呼のRTPパケットの受信時刻及びタイムスタンプとに基づいて、タイムスタンプの補正値を求める補正値算出手段と、接続端末の変更後に、変更された通信端末から受信されたRTPパケットのタイムスタンプの値を、補正値に基づいて変更するタイムスタンプ変更手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】優先送信機器から非優先送信機器へのデータ送信中においても、非優先送信機器から優先送信機器へのデータの受け付けを可能にすることを目的とする。
【解決手段】データパケットを相互に送受信可能な第1の通信装置および第2の通信装置を備える通信システムであって、第2の通信装置は、第1の通信装置から受信したデータパケットに対して応答パケットを送信する応答パケット送信部と、応答パケットに対して、2の通信装置から第1の通信装置へのデータパケットの送信を要求する要求情報を付加する付加部と、を備え、第1の通信装置は、付加部により要求情報が付加された応答パケットを受信した場合、第2の通信装置へのデータパケットの送信を停止する停止部を備える。 (もっと読む)


【課題】外部装置に特別な機能がなくても、通信の遅延を通知することが可能な通信装置を提供する。
【解決手段】通信部201は、通信装置を経由して通信先端末装置と情報の送受信を行う。制御部207は、通信装置の情報処理状況を評価し、その評価結果に基づいて、通信装置を経由する通信にかかる所要時間を推定し、所要時間が閾値より大きいか否かを判断する。表示部205は、所要時間が閾値より大きい場合、通信に遅延が発生している旨を含む通知を行う。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成により片方向の遅延時間を測定することができる音声パケット通信システムを提供する。
【解決手段】
送信側においては、現在時刻を示す送信側現在時刻情報を生成し、無音パケットに当該送信側現在時刻情報を挿入する。受信側においては、当該無音パケットから当該送信側現在時刻情報を抽出し、当該送信側現在時刻情報を抽出した時点における受信側現在時刻情報が示す時刻との差分を遅延時間として算出する。 (もっと読む)


【課題】送信元ノードで各ノードの遅延時間を取得し、取得した遅延時間が正常か異常かを自動認識することにより、送信元ノードで異常なノードを検出できるようにする。
【解決手段】送信元ノードから各中継ノードを介して宛先ノードへテストパケットを送信し、中継ノードにおいて測定された自ノードの中継遅延時間がテストパケットに付加され、宛先ノードにおいて受信したテストパケットの宛先を送信元ノードに指定してテスト応答パケットして折り返し送信し、このテスト応答パケットを受信した送信元ノードにおいて受信したテスト応答パケットから各ノードの中継遅延時間を抽出し、送信元ノードに設けた異常状態検出部により、前記抽出した前記各ノードの前記中継遅延時間から異常なノードを検出する。 (もっと読む)


【課題】分散処理システムにおいてデータセンタに到達したトランザクションの順序と受付順序との間に順序入替わりが発生する。
【解決手段】トランザクションが複数の断片パケットに分割して転送され、かつその断片パケットには当該トランザクションに所属していることを識別できる情報(トランザクションID)が付与されている状況において、WANルータ110は、断片パケットが必ず通る経路においてタイムスタンプを付与し、受付サーバ120でのトランザクション復元時に最も遅いタイムスタンプをトランザクションの受付時刻とし、さらに処理サーバ150では、受付時刻からシステムの最大遅延時間Tw経過させてから受付時刻順にトランザクション処理を行う。 (もっと読む)


【課題】本願の開示実施例は、ビデオ伝送ストリームに同期バイトを挿入するシステム及び方法に関する。
【解決手段】特に、第1のセット・トップ・ボックス(22a)によってサポートされる解析手順を判定する工程と、第1のセット・トップ・ボックス(22a)の解析手順に準拠するよう第1の伝送パケットを付加する工程と、第1の伝送パケットを第1のセット・トップ・ボックス(22a)に伝送する工程とを備える方法を提供する。 (もっと読む)


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