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Fターム[5K030HC20]の内容

広域データ交換 (118,342) | 網の構成 (7,062) | 階層構成の網 (229)

Fターム[5K030HC20]に分類される特許

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【課題】相手に実際のアドレスを知らせることなく中継通信が可能な中継通信システムを構築できる中継サーバを提供する。
【解決手段】中継サーバは、第1ルーティング対象アドレスと、第2ルーティング対象アドレスと、を記憶する。中継サーバは、第2ルーティング対象アドレスと、仮想アドレスと、を対応付けて記憶する。中継サーバは、他の中継サーバとアドレスフィルタ情報を交換して、当該他の中継サーバとルーティングセッションを確立する。中継サーバは、仮想アドレスを利用した通信の要求を他の中継サーバから受信した場合、仮想アドレスを利用した通信が実行可能か否かを判定し、当該判定結果を返信する。中継サーバは、仮想アドレスを利用した通信が実行可能である場合に、第2ルーティング対象アドレスに仮想アドレスを割り当てる。中継サーバは、仮想アドレスを利用した通信を行う。 (もっと読む)


【課題】
複数のコンテンツを同時に配信するデータ配信システムにおいて、上記データ配信システムが配信可能なクライアントユーザの数を増加させること。
【解決手段】
管理装置は、予め決められた配信ツリーのポリシを記憶し、コンテンツデータの配信ツリーを変更するか否かを判定し、判定の結果、変更できなかった場合、予め定められたポリシに基づいて他の配信サーバにおける他の配信ツリーにおける変更も判定し、判定の結果が変更の場合は、ポリシに基づいて他の配信ツリーを変更し、配信サーバと、他の配信サーバと、中継サーバとに、新たな配信ツリーと、新たな他の配信ツリーの接続情報を送信する。 (もっと読む)


【課題】 広域ネットワークの障害などで集中サーバにおけるホームネットワーク機能の処理が提供困難な場合においても、最低限のホームネットワーク機能を提供する。
【解決手段】 広域ネットワーク5に接続されたホームゲートウェイ2配下のホームネットワークに接続された各種センサ・機器の制御、情報収集、プロトコル変換などを行うソフトウェア実行環境を、広域ネットワーク5を介して接続されたサーバ1内に仮想実行環境として集合的に配置する。広域ネットワーク5に接続されたホームゲートウェイ2配下のホームネットワークに接続された各種センサ・機器の制御、情報収集、プロトコル変換などを行う一部のソフトウェア実行環境を、ホームネットワーク内に限定機能として配置する。 (もっと読む)


【課題】オープンフローによる制御が行われている仮想ネットワークと、既存の技術による仮想化ネットワークとを一元管理する。
【解決手段】仮想マシン管理装置300は、スイッチングハブ110及び物理サーバ120内のハイパーバイザから管理情報を受信することにより、物理サーバ120内の仮想マシンのポート番号、VLAN識別情報、並びにIPアドレス及びMACアドレスの少なくとも一方を認識する。また仮想マシン管理装置300は、オープンフローコントローラ230及び物理サーバ220内のハイパーバイザから管理情報を受信することにより、物理サーバ220内の仮想マシンのポート番号、VLAN識別情報、並びにIPアドレス及びMACアドレスの少なくとも一方を特定する。仮想マシン管理装置300は、特定した情報を記憶する。 (もっと読む)


【課題】 ネットワークの境界ルータにおいてISPがP2Pトラフィックを監視し、他のISPがP2Pアプリケーション自体と直接連携することなしに、ISP間で交換されるP2Pトラフィックを削減する。
【解決手段】 本発明は、境界ルータにおいて、受信したパケットがファイル共有系P2Pトラフィックであるか否かを判定し、通信先ISPまでの経由ISP数を取得し、該経由ISP数が多いほど、値が大きくなるよう遅延値Aを計算し、該遅延値Aを経由ISP数に応じた所望の遅延時間として、ファイル共有系P2Pトラフィックに対して付加して送出する。 (もっと読む)


【課題】数段に接続されたスイッチにポートプロファイルを自動設定する。
【解決手段】仮想マシンを稼働させるサーバ間のデータを中継するスイッチ1である。このようなスイッチ1は、自身と接続されたサーバから、移動対象の仮想マシンを示すVSIIDと、ポートプロファイルの設定要求とを受信する。また、スイッチ1は、自身と接続されたサーバで稼働する仮想マシンのVSIIDと各仮想マシンが用いるポート番号とを記憶する記憶装置に、受信したVSIIDが設定要求を受信したポートとは異なるポートで記憶されているか否かを判定する。そして、スイッチ1は、受信したVSIIDを設定要求を受信したポートとは異なるポートで記憶していないと判定した場合には、VSIIDが示す仮想マシンの通信を中継する通信経路において自身よりも上位のスイッチ4またはスイッチ5にポートプロファイルの設定要求を転送する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、多地点配信において限定配信を簡単に行える仕組みを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、マルチキャストアドレスを用いた多地点配信において、配信エリア管理サーバ6が保持するマルチキャストアドレス解決用テーブル内に、各マルチキャストアドレスに対応した「受信側多地点配信装置のユニキャストアドレス」の欄を設け、該欄に事前に「配信を行う」または「配信を行わない」または「配信の有無の情報を付帯させた」受信側多地点配信装置のユニキャストアドレスを記憶しておき、受信側多地点配信装置からの問合せに返信する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、利用者の利便性の向上及び維持には、利用者に物理ネットワーク設備および仮想ネットワークの内部構造を隠蔽し、必要な部分のみを提示する適切な抽象化が必要である。また、利用者の要求に応じて、性能保証通信を提供できることが望ましい。
【解決手段】本発明は、仮想ネットワークを点、面及び線の3つの構成要素を用いて抽象化する。点は利用者に対する仮想ネットワークへのインタフェースである。面とは、点の集合を持ち、各点間のベストエフォートな通信路の集合である。線は特定の2点間を結ぶ性能保証付き通信路である。通常は面として通信路を提供しつつ、必要に応じて線として性能保証付き通信を提供する。 (もっと読む)


【課題】安価なインターネット回線を利用して、リアルタイムマルチメディア通信に適したVPN(Virtual Private Network)接続サービスを提供する。
【解決手段】ネットワーク14に直接接続された端末装置には、ユーザエージェント22が組み込まれる。サーバ装置12は、ユーザエージェント22を組み込んだ端末装置との間に、センターVPN接続通信路32を形成して、継続的に維持する。ユーザエージェント22を組み込んだ端末装置は、このセンターVPN接続通信路32を通じて、P2P(Peer to Peer)接続による通信を開始するために必要な情報を送受信する。これにより、端末装置間に、P2P-VPN接続通信路34が形成される。ユーザエージェント22を組み込んだ端末装置のみならず、ルータ16(1)、16(2)の配下の端末装置も、そのP2P-VPN接続通信路を利用する。 (もっと読む)


【課題】誤結線が発生した場合のネットワークの性能の低下を軽減するネットワーク管理装置及びネットワーク管理方法を提供する。
【解決手段】初期アドレス割当部11は、1段目スイッチ22のそれぞれに接続された複数のノード21に対して所定のアドレスを割り当てる。接続状態取得部12は、各1段目スイッチ22、各2段目スイッチ23及び各3段目スイッチ24のそれぞれから各々の接続状態を取得する。誤結線検出部13は、接続状態取得部12により取得された結線状態と予め記憶している所定の結線状態とを比較し、誤結線を検出する。アドレス変更部14は、誤結線検出部13により誤結線が検出された場合、接続状態を基に、初期アドレス割当部11により割り当てられたノード21のアドレスを第1の所定条件を満たすように変更する。 (もっと読む)


【課題】品質保証型NW及びベストエフォート型NWを連携させセッション制御によるサービス拡充を実現する。
【解決手段】本発明に係るSIP通信システムは、品質保証型SIP専用NW300及びベストエフォート型汎用NW400に接続した拠点内設置装置200と、ベストエフォート型汎用NW400を介して拠点内設置装置200と接続したサービス統合装置100と、を備え、サービス統合装置100は、利用者に提供するサービスを記憶するデータベース102を備え、拠点内設置装置200は、品質保証型SIP専用NW300からSIPメッセージが着信した場合、サービス統合装置100にSIPメッセージを送信し、サービス統合装置100は、SIPメッセージの着信先となる利用者に提供するサービスを判定し、判定した前記サービスに対応する指示を拠点内設置装置200に対して行う。 (もっと読む)


【課題】システムの可用性を高めることが可能な機器監視システムを得る。
【解決手段】各サーバが、自機器の下の階層に配設された機器に対して送信要求信号Aを所定周期で送信すると共に、自機器の下の階層に配設された機器からの動作状態情報Bを収集する情報収集部10と、自機器の1つ上の階層に配設された機器からの送信要求信号Aを受信する毎に、情報収集部10に動作状態情報Bを送信する動作状態情報送信部11と、動作状態情報Bに含まれるリソース情報に基づいて、送信要求信号Aの送信元の機器と同階層に配設された機器群および送信要求信号Aの送信元の機器の1つ下の階層に配設された機器群の中から、余剰能力の値が大きい機器または負荷率が小さい機器を選出すると共に、選出された機器に送信要求信号Aの送信を行わせる監視要求情報(D1、D2)を送信する監視要求情報送信部14と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 レイヤ3の正常性をICMPやルーティングプロトコルを利用せずに監視し、レイヤ2の切り替えにおける余計なトラフィックを削減する。
【解決手段】 通信装置1010が、対向拠点とレイヤ2トンネリングプロトコルを用いた冗長化構成の通信経路を介して接続される拠点の通信装置であって、IPsec通信の状態を監視するIPsec監視手段112と、IPsec監視手段112が現用経路のIPsec通信の異常を検知した場合に、ブリッジテーブル113から自装置のイーサネットインタフェースに関連付くMACアドレスを抽出し、当該MACアドレスを、予備経路を介して対向拠点に送信するブリッジ制御手段111とを備えることで、上述した本発明の課題を解決することができる。 (もっと読む)


【課題】情報通信システムにおいて、要求装置から要求される名前解決要求のドメイン名に対応するコンテンツを保存する保存装置の数が少ない場合、保存装置が少ないコンテンツのドメイン名に対応するコンテンツを取得する要求が多いと、コンテンツを保存する数が少ない保存装置に負荷が集中する。
【解決手段】ノード装置が所定の稼動以下であるノード装置のネットワークにおける所在を示す第1所在情報を記憶する第1記憶手段と、要求装置から名前解決を要求されたドメイン名に対応するコンテンツを保存するコンテンツ保持ノード装置の保持所在情報と、要求装置へ紹介したノード装置の数を示す紹介情報とを、対応づけて記憶する第2記憶手段と、コンテンツ保持ノード装置の紹介数が所定数以上であると判定されたとき、第1記憶手段に記憶されたノード装置を、新たにコンテンツを取得させるコンテンツ保持ノード装置と決定する決定手段と、を備える管理装置。 (もっと読む)


【課題】簡易な手順にて、複数の階層からなるシステムの統合的な監視を行う。
【解決手段】隣接行列生成部503が、機器間の接続関係を解析するための階層モデルに含まれるレイヤごとに、各レイヤでの監視対象システムにおける機器間の接続関係が表される隣接行列を生成し、レイヤ間評価部504が、隣接行列生成部により生成された2つ以上のレイヤについての隣接行列に対して行列演算を行って、2つ以上のレイヤ間での接続関係の矛盾を抽出し、簡易な手順にて、複数の階層からなる監視対象システムの統合的な監視を行う。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク規模が大きくなった際に拡張性の問題や計算の複雑化に伴う問題を回避する。
【解決手段】隣接するドメインにおいて、終端側のドメイン内のボーダノードYb1およびYb2が、自網内で公告されている品質情報を基に、ドメインY内の終端ノードD1へリーチ可能な経路すべての品質(OSNR)を計算し、もっとも品質の悪い経路のOSNRを選択し、波長の連続性を満たす波長があるか否かを検索し、波長を計算して、これらの情報をYに隣接するXのボーダノードXa1およびXa2に送信する。送信されたこれらの情報をX内の各ノードに公告する。ソースノードS1に終端ノードD1までの波長パス設定要求がある場合に、S1は、各ドメインの品質情報と波長連続性を満たす波長情報とに基づいて、どちらのインタードメインリンクを経由して経路設定すべきかを決定し、経路情報を明示的に記載したシグナリングメッセージを送信する。 (もっと読む)


【課題】自律分散的な手順により利用率に応じてネットワークの構成を動的に変更し、更に不要なノードを停止する環境において、冗長経路を維持したままノードの停止を可能とするノード停止方法を得る。
【解決手段】多数のノードが各リンク(レイヤ2トポロジ)により接続されたネットワークにおいて、一部のノードを停止ノードとするに際し、レイヤ2トポロジ情報によりレイヤ3トポロジを算出し、算出されたレイヤ3トポロジの全ての経路中に自ノードが含まれるかを確認して自ノードが停止候補ノードで有るかを判断する手順と、停止候補ノードである場合にはネットワーク中の他のノードに広報する手順と、複数停止候補ノードが存在する場合に、予め決められたノード順に停止可否判定アルゴリズムを実行し、停止前後におけるネットワークの接続性を考慮して停止可否を判定することで停止候補を決定する手順を順次行う。 (もっと読む)


【課題】配信遅延のばらつきを、すばやく柔軟に調整できるマルチキャストシステム、マルチキャストツリー構成方法、及びプログラムを提供する。
【解決手段】マルチキャストシステムは、配信遅延量を設定する手段と、設定する手段により設定された配信遅延量に対して、遅延ばらつきを小さくするための遅延量の調整が不要になるノードの数が最大になるようにマルチキャストツリーを構成する手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】コンテンツを保存している移動ノードのIPアドレスが変更されても、オーバーレイネットワーク内のメッセージ量を増大させることなくコンテンツを取得させることが可能な配信システムを提供する。
【解決手段】ネットワークを介して通信可能な複数のノードNnにより構成されるオーバーレイネットワークにより、コンテンツがノードNnに分散して保存される配信システムSであって、各ノードNnにはノードIDが割当てられ、ノードNnとして、コンテンツを要求するユーザノードと、コンテンツを保存する保持ノードと、を含む配信システムSにおいて、コンテンツIDに対応付けられているノードIDを受信し、受信されたノードIDと、保持ノードのノードIDとが一致するかを判定し、両者が一致すると判定された場合、保持ノードに保存されているコンテンツをユーザノードに取得させる。 (もっと読む)


【課題】 網リソースの浪費を最小化し、中継網内に構成されるツリー型経路全体を保護可能な、冗長化経路構成方法及びその制御方法を提供すること。
【解決手段】 ツリーの頂点となるBHE間では互いに信号送受を行うための相互通信経路を備える構成とする。あるAEに於いて現用系経路に障害が発生した際には、当該AEと(現用系)BHEとの通信を、予備系経路(BHE)が中継することにより通信の継続性を確保する。BHE間の相互通信経路には通常時にはデータ信号を流さず、非常時のトラフィック収容経路として使用する。ツリー頂点間にバイパスを設定することで、一方のツリーに障害が発生した場合に現用系BHEから別のBHEを頂点とする予備系路へ信号転送し、障害点を迂回するサブツリー(階層型ツリー)を構築して通信経路を確保する。 (もっと読む)


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