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Fターム[5K030HD03]の内容

広域データ交換 (118,342) | 網間接続 (10,507) | 網間接続装置を介するもの (6,830) | ブリッジ、ルータ、ブルータ、ゲートウェイ (6,621)

Fターム[5K030HD03]に分類される特許

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本発明は、集積回路上のネットワークに展開することが可能なルータを提供する。ルータは、複数のトラフィッククラスに属する入力データを処理することができる。ルータは、さらに、許容トラフィック下で、全ての入力データが適切に処理および出力されることを、許容可能なコストで保証することができる。本発明は、競合の問題が、2つのより具体的な問題、入力競合および出力競合から成る、という認識に基づいている。ルータに備えられるスイッチが、入力ポートに結合された複数の待ち行列に同時に応対できるように設計されているため、入力競合の問題は、もはや起こらない。優先度の低いトラフィックよりも、優先度の高いトラフィックを継続的に優先させることにより引き起こされる欠乏の問題は、優先度の低いトラフィッククラスからのデータを含む待ち行列が、優先度の高いトラフィッククラスからのデータを含む待ち行列と同時に応対されることを許すことにより解決される。
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ファストハンドオーバ技術におけるパケットロス率を維持しながら、移動端末及びアクセスルータの負荷や通信トラフィックを低減させて、効率の良いハンドオーバを実現する技術が開示され、その技術によれば移動端末(MN10)は、アクセスポイント(AP22、23、32、33)の情報(APのリンクレイヤアドレス)と、そのAPを配下に持つアクセスルータ(AR21、31)の情報(ARのリンクレイヤアドレス、ARの属するサブネット20、30のネットワークプリフィックス及びプリフィックスレングス)との対応関係を有し、この対応関係を参照して、異なるサブネット間のL2ハンドオーバでは、移動先のサブネットのNCoAを生成し、同一サブネットにおけるL2ハンドオーバでは、NCoAの変更は行わずにL2ハンドオーバのみを実施し、L2ハンドオーバ先のAPに係る対応関係がない場合には、従来のファストハンドオーバによる処理を行う。 (もっと読む)


パケット・データ・サービング・ノード(PDSN)の冗長性を提供するシステムおよび方法が示される。例示的な一つの方法は、複数のパケット・データ・サービング・ノードと少なくとも1つのシステム・マネージャとをアクセス・ノードに提供し、アクティブPDSNとスタンバイPDSNとの割合がN対1となる冗長性を確立する。モバイル・ノードと通信セッションを確立すると、それぞれのアクティブPDSNは、回復不能データのみを含む状態更新をスタンバイPDSNへ提供する。何れかのアクティブPDSNに障害が発生すると、スタンバイPDSNがアクティブPDSNとして割当てし直されて、障害のあるユニットに代わってモバイル・ノードとの通信セッションを引き継ぐ。残りのアクティブPDSNへはその割当て換えが通知され、更新状態データの送信は中断される。
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データ・サービスの課金情報を収集するための装置及びその課金方法である。収集装置は、プロトコル・タイプによりワイヤレス・ネットワークにおけるゲートウェイ・サービス・ノードから受信されたサービス・データを分類して、該分類されたデータを、対応のプロトコル・タイプのプロトコル処理モジュールに送り; 該モジュールからサービス・データを受信して、該データを前記ノードに送るためのプロトコル配分処理モジュールと、該モジュールからの分類されたデータを受信し、該データの課金情報を得て課金システムに送り、該データをパケット交換された領域ネットワークに透過的に送信し; 該領域ネットワークからサービス・データを受信し、サービス・データの課金情報を得て課金システムに送り、そして該サービス・データをプロトコル配分処理モジュールに透過的に送信するための少なくとも1つのプロトコル処理モジュールと、を備える。
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ボーダーゲートウェイ(10)は、コントロールカード(20)及び少なくとも1つのラインカード(30)を備える。コントロールカード(20)は、外部ゲートウェイプロトコルのコントロール部を実行するためのコントロールプロセッサ(22)及び複数の外部ゲートウェイルート及び複数の装置のルーティングテーブル(24)を有する。ラインカード(30)は、外部ゲートウェイプロトコルのオフロード部を実行するためのラインプロセッサ(32)及び少なくとも1つのコミュニケーションリンクの終端を可能にするコミュニケーションポート(34)を有する。バックプレーン(36)は、コントロールカード(20)及びラインカード(30)の交信を可能にする。

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【課題】 エラー検出及び/またはエラー訂正が可能な論理を含む相互接続構造を提供する。
【解決手段】 論理は、1つのデータ・ストリームを複数の固定サイズ・セグメントに配列する。個々のセグメントには、少なくともセット・プレゼンス・ビットとターゲット・アドレスとを含むヘッダと、少なくともセグメント・データとターゲット・アドレスのコピーとを含むペイロードと、ペイロードのパリティを指定するパリティビットとが含まれ、論理が、複数のセグメントを多次元行列に配列する。論理は、セグメントエラー、列エラー、ペイロードエラーを検出するための分析を含めて、複数のスイッチをデータが通過した後でセグメントデータを多次元で分析する。 (もっと読む)


2ステージパケット分類のための方法及び装置であり、その2ステージパケット分類スキームは、第1ステージ及び第2ステージを有する。第1分類ステージでは、1つのパケットがパケットのネットワークパスに基づいて分類される。第2分類ステージでは、パケットは、パケットの1以上のトランスポート(又は他の)フィールドに基づいて分類される。最適フィルタマッチング及びトランスポートレベル共有の実施形態も開示され、これらの技術の1つ又は両方が2ステージ分類方法に実装される。

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本発明ではUTRANのlubとlurのインタフェースによりHS−DSCHデータストリームを制御するフロー制御方法を記載している。2つのクレジット割当て方式も説明される。フロー制御方法が実行される無線ネットワークノードが提案される。最後に、そのフロー制御方法とクレジット割当て方式とを実行するコンピュータプログラム製品についても説明する。別々のユーザデータフロー制御がノードBにより調整され、lubとlurインタフェースによるデータ転送がUuインタフェースによるデータ転送に適合される。その主な利点はバッファリングが第1にSRNCにおいて維持できることである。提案されたフロー制御方法は、個々のデータフロー制御が互いに独立に実行される場合の方式と比較して、ノードBのバッファレベルを著しく低減できることが示される。また、データフロー量に対する悪い影響が概して小さいことも示される。
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無線LANとセルラ通信システムとの間のハンドオフが与えられる。システムは、I.E.E.E.802.11上で音声を含むノマディックなセルラサービスを提供するように設計されている。802.11のネットワークは、音声品質が許容可能である可能性が高い限り使用される。音声品質は、測定され、許容可能レベルであるように維持される。例えば、音声品質が許容可能レベルよりも低く劣化すると、設計は、802.11のネットワークと、例えば、CDMA 1xRTTのネットワークとの間のシームレスな呼のハンドオフを可能にする。 (もっと読む)


無線ローカルエリアネットワーク(LAN)(100,100’)に結合された有線ネットワーク(160)内におけるサービス品質(QoS)レベル/サービスレベルは、夫々の入来する情報フレームへ、そのフレームに対して決定されたQoSレベル/サービスレベルに従って、仮想ローカルエリアネットワーク(VLAN)(160)番号を割り当てることによって、制御される。その場合に、前記フレームは、該フレームを伝送する経路が、決定されたQoSレベル/サービスレベルを満足するよう、例えば回線容量のような必須の特性を有することを確実にするように、VLAN(160)番号に従ってネットワーク内で経路指定される。

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【課題】 無線マルチメディア端末機とサーバとの間に介在して、無線マルチメディア端末機とサーバとの間の命令信号及びデータ伝送を主導するゲートウェイ装置を提供すること。
【解決手段】 ユーザが無線マルチメディア端末機のメニュを選択して、サーバに接続しようとする信号を受信し、サーバから得た情報を発送プロトコル形式で無線マルチメディア端末機に伝送する無線マルチメディア通信部と、受信されたメッセージを判読して命令の意味を解釈する受信メッセージ判読部及びそのメッセージについての判読情報を保存する受信メッセージDBと、受信されたメッセージの判読結果によってサーバへの接続ログを生成する接続ログ生成部と、前記接続ログ生成部で生成された接続ログファイルを保存する統計DB及びこの統計DBからデータをクイーリーして統計処理を行う統計処理部と、前記無線マルチメディア信号受信部から受信したメッセージについてのURLをマッピングする受信メッセージURLマッピング部及びこのマッピングされたURLを保存するURLDBと、このように設定されたURLを呼び出してサーバに接続して情報を要請するURL呼び出し部と、接続されたサーバから当該情報を受信して無線マルチメディア通信部に伝達して、無線マルチメディア端末機に発信させる結果データリターン部及び発信されたデータを保存する発信データDBと、から構成される。 (もっと読む)


【課題】 異なるネットワーク・プロトコル間でデータ・パケットを変換するための改善された方法及び装置を提供すること。
【解決手段】 1つのネットワーク・プロトコルから別のネットワーク・プロトコルにデータ・パケットを変換する方法が開示される。1組の変換テンプレートが構築される。次に、変換テンプレートが、変換テンプレート・キャッシュ内に読み込まれる。第1のネットワークからのデータ・パケットが変換ルータに到達することに応答して、データ・パケットの変換コンテキストに従って、適切な変換テンプレートが、変換テンプレート・キャッシュ内の変換テンプレートの組から選択される。次に、第1のネットワークからのデータ・パケットのヘッダ・フィールドを、変換テンプレート・キャッシュ内の適切な変換テンプレートと共に読み取ることによって、第2のネットワークへの伝送のための新しいヘッダが構築される。続いて、第1のネットワークからのデータ・パケットのデータ・ペイロードが、データ・パケットのヘッダから取り除かれ、次に、第2のネットワークの構築されたヘッドに付加される。最後に、新たに構築されたデータ・パケットが第2のネットワークに伝送される。 (もっと読む)


移動ノードの移動性を管理する少なくとも1つのモバイルアンカーポイント(MAP)と、少なくとも1つのモバイルアンカーポイントに階層構造で接続された複数のルータとを含むネットワークシステムであって、MAPは、MAPオプションを自身の上位レイヤーが含まれた少なくとも1つのルータへ送信し、上位レイヤーのルータは、MAPオプションを受信した場合、MAPオプションに含まれた所定の上昇値を増加させた後、更新されたMAPオプションを隣接ルータへ送信することによって、ネットワークシステムで分散されたMAPは、ルータの階層構造と無関係に、MAPオプションを伝達することができ、これを通して、移動ノードは、位置秘匿性を最大化することができる。また、MAPが、DOMAINオプションを用いて、MAPドメインの公知を遂行するので、MAPドメイン外のルータのサービス使用を制限することができ、MAPが変更される頻度を減少させることができる。
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本発明は、サービス提供ネットワークへのアクセスをユーザ局に提供するための配置構成及び方法に関する。WLANアクセス・ポイント(AP)(2A,2B;4)とサービス提供ネットワークとの間にゲートウェイ・ノードとして働く無線アクセス・ネットワーク制御ノード(RANCN)(3)を備え、ユーザ局(1A,1B;1)をサポートするWLANがWLAN無線インターフェースを介してサービス提供ネットワーク・サービスにアクセスできるように、サービス提供ネットワーク・トランスポート・プロトコルを適合させるための接続処理手段を備える。
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クラスタリング環境においてルーティング機能を提供するために、ルーティング及びシグナリングプロトコルのグレースフルかつヒットレスの再起動機能が、クラスタメンバ間の同期と共に使用される。通常動作中には、アクティブクラスタメンバがルーティングプロトコルを動作させ、クラスタのアドレスを使用して近隣コンポーネントと通信する。アクティブなメンバが宛先までのルートを学習すると、ルーティングデータが、内部通信メカニズムを介して、スタンドバイクラスタメンバに伝達される。ルーティングコンポーネントの構成情報も、スタンドバイクラスタメンバに伝達される。アクティブなルーティングコンポーネントに障害が発生すると、前記クラスタ外に存在する近隣ルーティングコンポーネントがこの障害に基づいてネットワークトポロジを再計算しないように、スタンドバイルーティングコンポーネントが起動される。これにより、近隣コンポーネントに影響を及ぼさず、かつシステムに過度の負担をかけずに、フェールオーバを実現できる。 (もっと読む)


WLANで選択されたサービスを決定及びアクセスするための方法であって:WLANユーザ端末が、サービス決定ユニットにサービス設定リクエストを送信するステップと、サービス設定リクエストを受信した後、サービス決定ユニットが、サービス認証/認可ユニットにユーザ加入情報を含むサービス認証及び認可リクエストを送信し、リクエストWLANユーザ端末に対し認証及び認可を実行するステップと、認証及び認可が成功か否かを判断し、成功した場合、サービス認証/認可ユニットが、WLANユーザ端末と宛先デバイスとの間のサービス接続を設定するためにリクエストWLANユーザ端末に認可された宛先デバイスのアドレスを返送するステップと、そうでない場合、サービス認証/認可ユニットが、サービス設定リクエストの失敗情報を返送するステップを具備する方法を開示する。
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本発明は、セッションの持続化および信頼性を提供するため、カプセル化通信プロトコルを使用してネットワークコンポーネントをセキュアに横断することにより、クライアント通信を再確立するシステムおよび方法に関する。複数の第2のプロトコルをカプセル化する第1のプロトコルは、クライアントおよびホストサービス間のセッションの持続化および信頼できる接続を提供するため、第1のプロトコルサービスを介し、ネットワークでの通信に使用される。チケットオーソリティはクライアントに関連する第1および第2のチケットを生成する。第1のチケットはクライアントに提供され、クラインアントはその第1のチケットを、第1のプロトコルサービスとの通信セッションを確立するために使用する。第2のチケットは第1のプロトコルサービスに提供され、第1のプロトコルサービスは第2のチケットを、ホストサービスとの通信セッションを確立するために使用する。
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【解決手段】開示される実施形態は、無線通信ネットワークにおけるメディア通信を制限する方法及び装置を提供する。方法は、少なくとも1つのターゲットとのメディア通信セッションをセットアップする指示を発信元から受信することと、少なくとも1つのメディア通信制限を適用することと、前記発信元が前記ターゲットのうちの少なくとも1つとメディア通信することを許可される場合、前記メディア通信をセットアップする要求を送信することとを含む。メディア通信制限は、インバウンド及び/又はアウトバウンドのメディア通信制限を含む。メディア通信制限はまた、キャリアレベルのメディア通信制限及び/又はユーザレベルの通信制限を含む。 (もっと読む)


本発明は、信頼のおける持続的な通信セッションを通じて、クライアントを再接続し、ユーザー認証を提供する方法およびシステムに関する。複数の第2のプロトコルをカプセル化する第1のプロトコルが、ネットワークでの通信に使用される。第1のプロトコルを使用する第1のプロトコルサービスは、クライアントとホストサービス間のセッションの持続性および信頼のおける接続を提供する。クライアントとホストサービス間のネットワーク接続が切断した際には、接続が再確立され、ユーザーは、ユーザーの認証証明を再入力することなく、又は、ホストサービスとのユーザーセッションを再確立することなく、ホストサービスへ再認証される。
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本発明は、ネットワーク通信に関する。複数の第2のプロトコルをカプセル化する第1のプロトコルを使用して、ネットワークを通じて通信を行う。第1のプロトコルの使用によって、セッションの持続性およびクライアントとホストサービスとの間の信頼できる接続が提供される。本発明の本局面の一実施態様では、第2の接続が、第2のプロトコルのうちの1つを使用して、第1のプロトコルサービスとホストサービスとの間に確立される。第1のプロトコルサービスとホストサービスとの間の通信は、第2のプロトコルのうちの1つを介して行われる。第1のプロトコルはTCP/IPを通じて通信を行うことができ、第2のプロトコルは、例えば、HTTP、RDP、ICA、FTP、Oscar、またはTelnetを通じて通信を行うことができる。
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