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Fターム[5K030JL07]の内容

広域データ交換 (118,342) | 伝送路 (2,788) | 中継回線、交換局間回線 (92)

Fターム[5K030JL07]に分類される特許

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【課題】切り替えるポートの誤選択の確実な防止をし、多重障害による全断の確率を低下させて、より信頼性の高い通信網の構築を図る。
【解決手段】OAM処理部14が、現用伝送路31の障害発生を検出するとき、障害が発生した多重プロテクション構成のプロテクション識別子をプロテクション制御部15に通知する。プロテクション制御部15は、プロテクション制御テーブル13のプロテクション識別子対応のエントリを参照して、その状態から切り替えるべき予備伝送路とそのポートとを選択して当該通信装置での切り替えを行う。その後、当該エントリの状態を切り替え後の状態に更新する。対向通信装置でも、上記切り替え処理と同じ規則で行われる。切り替えるポートの選択が確実に行われる。 (もっと読む)


【課題】
無線ネットワークにおいてオーバヘッドを低減する装置及び方法を提供する。
【解決手段】
オーバヘッドを低減する方法は、全てが少なくとも1つの共通のセキュリティ情報の断片を有する複数のパケットを特定する段階を含む。当該方法はまた、前記複数のパケットを単一の巨大パケットへと連結する段階を含む。当該方法は更に、巨大パケットに単一組のセキュリティ情報を付加する段階を含む。この単一組のセキュリティ情報は、前記少なくとも1つの共通のセキュリティ情報の断片に基づく。 (もっと読む)


【課題】 1つまたは複数の機能拡張モジュールを搭載することで、機能拡張モジュールによる付加機能の処理とルーティング処理を高速に行い、スケーラブルに機能拡張できるようにする。
【解決手段】 ハードウェアによるルーティング処理も可能である高速なルーティングモジュール32に、拡張機能を実行する機能実行モジュール62を接続して機能拡張モジュール6を構成することによって、機能実行モジュール62によるパケットデータの加工により新たなアドレス情報を持つパケットが生成された場合でも、接続している当該ルーティングモジュール32により、パケットの新たなルーティング先を選び転送するルーティング処理の高速性を維持し、機能実行モジュール62を複数枚接続することでスケーラブルな機能拡張モジュールによる機能拡張を可能にする。また、機能の異なる機能実行モジュール62を複数載せることで、複数の機能を1台のインターネットワーク装置に組込むことも可能になる。 (もっと読む)


【課題】基地局と集線装置とを接続する中継回線に変更を加えることなく、通信データの伝送効率を向上させる。
【解決手段】第1の中継回線(バックホール16)を介して集線装置に接続された基地局12は、第1の中継回線の状態を監視する自局回線状態監視部38と、第2の中継回線を介して集線装置に接続された周辺基地局から定期的に無線送信される回線情報に基づいて、第2の中継回線の状態を取得する周辺局回線状態取得部42と、第1の中継回線の状態と第2の中継回線の状態とに基づき、第1の中継回線を介して集線装置に通じる直通経路および周辺基地局を介して集線装置に通じる迂回経路のいずれか一方を、基地局12と無線通信を行う無線端末または基地局12の周辺に配置された他の周辺基地局から受信される通信データの送信経路として選択する送信経路選択部44と、を含む。 (もっと読む)


【課題】条件に合致する通信経路を形成する際に、より柔軟に判断を行う。
【解決手段】受信部11は、現スコアを示す現スコア情報を含む経路接続通知を受信する。経路選択部12は、スコア情報記憶部15に記憶されているスコア情報に基づいて、通信経路における既に選択された通信路の次の通信路を選択する。スコア更新部13は、受信部11で受信された現スコア情報が示す現スコアに取得したスコアを加算し、加算結果を新たな現スコアとして現スコア情報を更新する。送信部14は、スコア更新部13によって更新された現スコア情報を含む経路接続通知を通信経路における次の通信装置に送信する。 (もっと読む)


【課題】多階層転送網におけるFA−LSPに対する階層間TEリンク資源管理方法を提供する。
【解決手段】第1階層が第2階層に階層間呼設定を要請時、前記第2階層で前記第1階層の終端間経路に対して可用な接続経路を探索するステップと、前記終端間経路に対して可用な接続経路をFA−LSPに設定するステップと、前記FA−LSPを前記第1階層に登録して前記終端間経路に対するTE−リンクに設定するステップと、で構成する。 (もっと読む)


【課題】消失パケットがどの通信経路のパケットに属するかを特定する。
【解決手段】端末11、21と端末12、22とをそれぞれ結ぶ通信経路を中継装置31で集約し、集約した通信経路を中継装置33へ接続し、中継装置33から側端末12、22へ接続するネットワークで、中継装置31は、端末11、21と端末12、22との通信に係る複数のパケットで前方誤り訂正符号し、この符号演算の結果を冗長パケット化して前述の複数のパケットと共に中継装置33に向けて送信し、中継装置33は、冗長パケットと前述の複数のパケットとの間で前方誤り訂正復号し、該訂正復号の演算結果をネットワーク管理システムに通知する。 (もっと読む)


【課題】 コストアップを最小限に抑えて、信頼性を二重化構成なみにすることが可能なメディア・ゲートウェイ装置を提供する。
【解決手段】 メディア・ゲートウェイ装置(1)は、少なくとも音声データのRTPパケット化及びRTPパケットの音声データへのメディア変換を行う現用系及び予備系のVoIP制御手段(VoIP制御部14〜17)と、VoIPのセッション確立に必要な情報をVoIP制御手段に設定する二重化構成の呼制御管理手段(呼制御管理部11,12)とを有する。メディア・ゲートウェイ装置は、現用系のVoIP制御手段の障害発生時に当該VoIP制御手段に設定された情報を呼制御管理手段により予備系のVoIP制御手段に設定する。 (もっと読む)


【課題】モバイルIPネットワークにおけるあらゆる通信経路を考慮して、輻輳又は障害に対する通信制御を行うことができる通信制御装置、及び通信制御方法を提供する。
【解決手段】モバイルIPネットワーク10は、GW11と、のHA12a,12bと、FA13a〜13bと、BS14a〜14cとにより構成されており、更に、OSS20を備えている。このOSS20には、モバイルIPネットワーク10を構成する各装置に通信制御を行わせる制御内容決定部25が設けられている。そして、制御内容決定部25は、輻輳又は障害の通信異常が発生した被疑装置を検出すると、モバイルIPネットワーク10から、被疑装置にデータ送信可能な全ての装置を制御先装置として抽出し、この全ての制御先装置に対して、被疑装置宛の転送速度を制限する通信制限制御情報を通知する。 (もっと読む)


IPマルチメディアシステム(IMS)ネットワーク(31)における、回路交換ネットワーク(32)の加入者であるマルチメディア加入者のユーザ端末(34)を登録する方法およびゲートウェイユニット。正規の通信のためにユーザ端末(34)の回路交換通信機能に関連した第1の連絡先アドレスのIMSネットワーク(31)における登録が使用され、また、メッセージングのためにユーザ端末(34)の回路交換通信機能に関連した第2の連絡先アドレスのIMSネットワーク(31)における登録が使用される。 (もっと読む)


【課題】高速化・高信頼性と広域分散・拡張性を実現すること。
【解決手段】フロントエンドサーバ16は、クライアント15からリソース識別子を含むリソース検索要求を受信し、当該リソース識別子或いはその一部を用いて、当該リソース検索要求が属するべきFECの特定が可能なヘッダ情報を有するリソース検索要求に変換し、それをラベルスイッチングネットワーク100に送信する処理を行うとともに、ラベルスイッチングネットワーク100或いはバックエンドサーバ20からリソース検索結果を受信し、それを、対応するリソース検索要求を送信してきたクライアント15へ送信する処理を行う。 (もっと読む)


【課題】PXC装置のようなトランスペアレントな装置を含むリンクを増設する場合であっても、光ファイバ接続状態認識を含むデータリンク情報の設定を容易に行うこと。
【解決手段】WDM装置♯A(3)は、光ファイバ接続状態の自動認識を指示する信号を受けて、自動認識をすべき光ファイバ4のポートの識別情報と自ノードID情報とを含む情報を光信号のオンオフパターンでPXC装置♯A(2)側に送信するとともに、折り返される光信号のオンオフパターンを監視して導通確認を行い、PXC装置♯A(2)は、非運用の光ファイバ4のポートをループバック設定しておき、入力された光信号のオンオフパターンを折り返すとともに、該光信号のオンオフパターンを検出して前記ポートの識別情報と前記ノードID情報とを取得し、これらの情報を用いて制御チャネルを確立し、データリンク情報の設定を行う。 (もっと読む)


【課題】 加入者収容数が増加することによって取り扱う呼情報が増加するような大規模加入者収容を想定した場合でも、通話品質等のサービスレベルを監視するために用いられるイベントバッファ機能を実装可能なメディアゲートウェイ装置を提供する。
【解決手段】 メディアゲートウェイ(MG1)は、MGCとの間のセッションが切断されている状態において検出したイベント状態を格納する手段(呼情報管理部12)と、セッションが再確立した状態においてターミネーション単位に保持していたイベントの検索処理を行いかつその検索結果を自律的にメディアゲートウェイコントローラに送信する手段(MGC送受信部11)とを有する。 (もっと読む)


【課題】光再生可能な範囲に伝送劣化量を抑えつつ、設備コストや伝送劣化量に関するコストを最適化した配置を高速に設計すること。
【解決手段】ネットワーク設計装置100は、ネットワークの線形区間内の各局舎に対する各種の光伝送装置の配置を設計する。取得部110は、各局舎に配置可能な光伝送装置の種類の情報と、各局舎に各種の光伝送装置を配置した場合のコストおよび伝送劣化量の情報と、を取得する。設計部120は、取得部110によって取得された情報に基づいて、各種の光伝送装置のうちの光再生中継器を適用可能な光伝送装置が配置された局舎間の伝送劣化量が閾値以下となる配置のうちのコストが最小となる配置を設計する。出力部150は、設計部120によって設計された配置の情報を出力する。 (もっと読む)


【課題】転送系機能の柔軟な追加拡張を可能とする。
【解決手段】パケット転送処理装置10−1,10−2に設けられた転送系機能15−1〜15−nにて制御信号処理装置20が具備するアプリケーション21−1〜21−nに応じた特定の処理をパケットに加えて転送する機能分散型パケット転送システム1において、転送系機能15−1〜15−n及びアプリケーション21−1〜21−nのいずれに対しても共通した機能を提供する共通機能と、転送系機能15−1〜15−n及びアプリケーション21−1〜21−nに対する共通APIとを具備する転送系機能共通制御部16,24を有し、転送系機能15−1〜15−n及びアプリケーション21−1〜21−nは、転送系機能共通制御部16,24を介して制御メッセージの送受信を行う。 (もっと読む)


【課題】オペレータの操作や判断が必要な制御を含む一連の設定および制御を効率的かつ確実に実行する。
【解決手段】操作画面とそれへの設定値の複数の組み合わせであって順序付けられたものを設定制御プランとしてプランデータベース(16)に格納する。プラン管理部(10)は、設定制御プランの実行時に、その内容に従って順次、設定値が入力済の操作画面(14)を表示する。表示された操作画面に対して「実行」ボタンが押されると、制御管理部(22)が実際の設定または制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】無線ネットワークで複数の転送経路を作成し、無線信号の干渉・衝突の回避、端末間の消費電力の均等化又は総消費電力の削減、通信途絶の回避を実現できるようにする。
【解決手段】本発明の無線通信装置は、無線ネットワークを構成する複数の無線端末がそれぞれ備える無線通信装置において、周辺の無線端末との間でデータ信号及び端末情報の授受を行う通信手段と、周辺の無線端末から受信した端末情報を管理する端末情報管理手段と、周辺の無線端末の端末情報を参照し、無線ネットワーク内で形成される複数の中継網の全てに自端末が接続できる場合に、自端末が関与する中継網を決定する中継網決定手段と、自端末の中継網を示す情報を含む端末情報を周辺の無線端末に送信させる端末情報通知手段と、自端末の関与する中継網をデータ信号の転送経路として転送処理を行う転送処理手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ネットワークを介して接続される装置と予め決定された伝送経路に基づいてデータの送受信を行う複数のポートを有する通信装置において、予期できない装置故障や設定ミスなどで障害が発生した場合に、装置故障以外の障害となり得る帯域誤設定などを検出することを課題とする。
【解決手段】通信装置は、複数のポートごとに設定されている帯域情報を記憶し、ネットワークを管理するノードから導通確認要求を受け付けた場合に、予め決定された伝送経路に基づいてデータを受信して導通確認パケットを送信し、転送するポートに受信された場合に、帯域情報を記憶部から取得して、取得された帯域情報を導通確認パケットに付加した導通応答パケットを送信したポートに対して応答し、導通確認パケットを送信したポートに受信された場合に、付加されている帯域情報を取得して、ネットワークを管理するノードに対して通知する。 (もっと読む)


本発明は、基幹ネットワークにおける一以上のエッジノードが、第1の仮想ネットワークに関連して発生している故障に対応して、迅速にかつ効率的にトラフィック配信を第1の仮想ネットワークから第2の仮想ネットワークへ切り換えることを可能にする技術に関連する。所定の実施形態において、エッジノードは、故障が第1の仮想ネットワークに発生したことを独立に検出し、トラフィックを受信または配信するために、第1の仮想ネットワークから第2の仮想ネットワークへ迅速に移行することができる。第1の仮想ネットワークでの故障を検出すると、エッジノードは、第2の仮想ネットワークを通してトラフィックを配信することを開始する。コントロールメッセージが第2のネットワークにまだ提供されていない場合、エッジノードは、第2の仮想ネットワークを通してコントロールメッセージを提供することを開始することができる。 (もっと読む)


【課題】伝送帯域の利用効率の向上を図れ、伝送コストの低減を図れるデータ伝送方法およびデータ伝送システムを提供する。
【解決手段】ネットワーク網に配置された複数端末MT31〜MT34により多地点間で、複数のデータストリームを伝送する際、複数のデータストリームのそれぞれを性質の異なるネットワークに伝送し、ネットワークを伝送後、再度合成して端末に伝送する。 (もっと読む)


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