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Fターム[5K030JL07]の内容

広域データ交換 (118,342) | 伝送路 (2,788) | 中継回線、交換局間回線 (92)

Fターム[5K030JL07]に分類される特許

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ネットワークが第1のノードと第2のノードを含み、データフレームが第1のノードから第2のノードに伝送される。データフレーム各々は、複数のデータフローの1つに属する情報を搬送する。フロー制御ユニット(125)には、所定の第1の長さを有する第1の時間区間の終端で、データフロー各々に対して、第1の時間区間の間に欠陥となった受信データフレームの総数を表わす評価或いは指標を決定する評価或い指標決定ユニット(1201)がある。基準計算ユニット(1101)は、評価或いは指標決定ユニットに接続されており、決定された評価或いは指標に基づいて、データ送信ノードからデータ受信ノードへの伝送のために現在の最大許容バンド幅を決定するバンド幅容量基準値を計算する。第1のノードは無線ネットワーク制御装置であり、第2のノードは無線基地局であり、そのデータフレームはIubインタフェース上でHS−DSCHにおいて転送される。
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【課題】 パケット通信網を介する送信元装置と送信先装置の間の通信において、サービス接続制御装置に設定されていないパケットの中継許可を自由に管理する事で、高度な転送の制御の管理を行うことができる、サービス中継ネットワークシステムを提供する。
【解決手段】 サービス接続管理サーバがサービス接続制御装置から通信セッションに格納される他の通信データの識別情報の中継可否の問い合わせを受け付け、その通信セッションの中継可否を判定する。また、接続先管理サーバが送信先を示す通信識別子を決定し、接続先管理サーバを介して、またはサービス接続制御装置が直接、送信先へ通信セッションを中継する。 (もっと読む)


【課題】 コネクション設定によって起こる遅延時間を避けて、データ転送に伴う遅延と遅延変動を小さくすると共に、大規模データネットワークにおけるコネクションレスデータフローの処理を効率良く行う網管理手段及びパケットスイッチ装置を提供する。
【解決手段】 ネットワークはコネクションオリエンティッドなコア網とそこに接続されるコネクションレスなアクセス網に分かれていて、エッジノードからエッジノードへはあらかじめ複数のコネクション(パーマネントバーチャルルート(PVR)、とここでは呼ぶ)が張られている。網管理手段はアクセス網から入ってきたコネクションレスなデータフローに対して、該複数のPVRの中から1つのルートを選択し、そのPVRに沿ってデータを転送する。 (もっと読む)


本発明は、複数のコアネットワーク(110)が複数の接続ネットワーク(120)に接続されたネットワークにおいて、通信セッションの経路設定のための経路最適化に対応する。コアネットワーク及び接続ネットワーク双方は、複数の目標接続ポイントへの複数の予想経路を決定し目標行列を形成し、また目標行列の各予想経路の該当ルート選択因子を決定し、更に最適ルート選択因子を有する予想経路を目標行列から選択することによって、経路最適化を行う。次に、通信セッションの経路設定のために、選択予想経路を組み合わせるか又は完全な経路として1つの予想経路を選択するかのいずれかによって完全な経路を決定する。各予想経路のルート選択因子は、サービスの品質、通信セッションの帯域幅、ルートの複雑度、相互接続コスト、経路設定コスト等の様々な経路設定変量、資源使用量、資源利用可能性、及びトラフィックの偏りに対する運用者の選択に基づき決定する。
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【課題】 マルチホップ無線通信ネットワークにおいて、無限の同一データの複製を抑えること。
【解決手段】 複数台の無線機によって構成され、発信元無線機と中継無線機、中継無線機間、中継無線機と着信先無線機のそれぞれの送受信において、受信方にデータが到達したことを受信応答によって送信方が確認し、確認できない場合は同じ受信方または別の受信方にデータの再送を試みるマルチホップ無線通信ネットワークであって、各無線機は、データを受信すると送信方に前記受信応答を送信し、該受信したデータを、データ送信方との通信成功確率と予め規定されたネットワーク内にデータが存在する確率とから求められた中継確率に基づいて中継する手段と、データを送信した後、受信方から前記受信応答を受信できない場合に、データ受信方との通信成功確率と予め規定されたネットワーク内にデータが存在する確率とから求められた再送確率に基づいてデータを再送する手段と、を設けてなる。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成にて、確実なデータ伝送を可能とし、通信品質の向上を図ること。
【解決手段】 複数のネットワーク網41,42,43にそれぞれ設置され、これらネットワーク網を相互に接続する複数の中継装置1,2,3を備え、当該各中継装置間においてデータ伝送を行うシステムであって、中継装置が、当該中継装置から他のネットワーク網に向かうアクセスライン51,52,53の帯域制限値を表す帯域制限情報を記憶すると共に、当該帯域制限情報を他の中継装置に通知する帯域制限通知機能11と、他の中継装置から当該他の中継装置における帯域制限情報の通知を受けて記憶する帯域制限情報管理機能11と、を備え、記憶された域制限情報と伝送データの伝送先情報とに基づいて帯域制御を行って他のネットワーク網へのデータ伝送を行うデータ伝送機能12を備えた。 (もっと読む)


【課題】ある長さを持つトラフィック分配率更新周期ごとに通知されるパケット損失率情報に基づき、トラフィック条件が変化しても、常にパケット損失率の制約を満足しつつ、平均パケット転送遅延を最小に保って各パスへトラフィックを分配することを可能にする。
【解決手段】送信ノードsと受信ノードd間に複数のパス1〜nが存在する。受信ノードdは、例えばある長さを持つトラフィック分配率更新周期ごとにパケット損失率情報を送信ノードsに通知する。送信ノードsは、通知されたパケット損失情報に基づき、各パスのトラフィック分配率を更新し、パケット損失率の大きいトラフィックや最も長いパス上に転送されているトラフィックを、パケット損失率に余裕がありかつ最短のパスに振り分ける。
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【課題】 リアルタイムトラフィック中継の低遅延化と低電力化とを両立したパケット中継装置を提供する。
【解決手段】 データパケットの種別および通信周期の情報を含むセッション制御用パケットを送受信し、また、データパケットを含むパケットを受信する周期を変更可能な回線処理部110と、回線処理部より受け取るセッション制御用パケットの複製である複製制御用パケットを生成するパケットスイッチ部104と、パケットスイッチ部より受け取る複製制御用パケット内にデータパケットの種別を検出すると、通信周期の情報を読み出すトラフィック識別部101と、トラフィック識別部から通信周期を受け取ると、回線処理部に対して通信周期に対応してデータパケットを受信させる受信待ち周期生成部102とを有する。 (もっと読む)


【課題】 トンネルを用いてパケットを伝送する通信ネットワークにおいて、回線障害発生時のトンネル障害の検出を高速化し、ネットワークの負荷を低減する。
【解決手段】 Core#B−Tail End間の回線障害が発生すると、Core#Bのルータは、上流のCore#Aに対して、回線単位の障害発生を通知するHelloメッセージを送信し、Core#Aのルータは、そのメッセージを受けて、上流のHead Endに対して障害通知のHelloメッセージを送信する。Head Endのルータは、そのメッセージを受信すると、障害が発生した回線を通過する複数のトンネルの切断処理を行い、復旧通知のHelloメッセージを受信するまでトンネルの設定を待ち合わせる。 (もっと読む)


本発明は、通信ネットワーク(100)内で呼を確立する方法に関する。この場合、通信ネットワーク(100)は、第1および第2のパケットネットワークセクション(110,120)と、ワイドエリアパケットネットワーク(130)と、TDMトランジットネットワークセクション(140)を有している。加入者の端末機器(112,122)は登録番号によりアドレッシング可能であり、加入者への呼は常にTDMトランジットネットワークセクション(140)を経由してルーティングされる。TDMの呼のセットアップ中、少なくとも1つのメッセージまたは情報要素が第2のパケットネットワークセクションへ搬送される。この少なくとも1つのメッセージまたは情報要素は、第1の端末機器のパケットケイパビリティ、および/または第1のパケットネットワークセクション(110)内の呼をコントロールする第1のコントロール装置(116,114A)のアドレスを表す。第2のパケットネットワークセクション(120)内で、この第2のパケットネットワークセクション(120)における呼をコントロールする第2のコントロール装置(126,124A)が、上記の少なくとも1つのメッセージまたは情報要素を受け取る。上記の少なくとも1つのメッセージまたは情報要素から抽出された情報を利用して、第1および第2のコントロール装置(116,126,114A,124A)により、ワイドエリアパケットネットワーク(130)を経由して第1の端末機器(112)と第2の端末機器(122)との間で第2のコネクションが確立される。
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ピアツーピアリレーを実装するための方法ならびに装置。一実装形態では、ピアツーピアリレーネットワークは、複数のNのピアシステムを有し、前記ピアツーピアリレーネットワーク内の各ピアシステムは、前記ピアツーピアリレーネットワーク内の他のピアシステムに接続されており、その数は接続上限以下であり、前記接続上限は2以上であり、前記接続上限はN−2以下であり、前記ピアツーピアリレーネットワーク内の各ピアシステムは、当該ピアシステムに接続されたピアシステムに1つ以上のリレールールの組に従ってデータをリレーするように構成されており、各ピアシステムは参加者または観客であり、少なくとも1つのピアシステムが参加者であり、参加者は前記ピアツーピアリレーネットワークにおいてリレーさせるためのデータを生成するように構成されており、観客は参加者によって生成されたデータをリレーするように構成されている。
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【課題】 契約移動通信事業者が管理するサーバによってのみ提供されるデータ通信サービスを当該契約移動通信事業者のサービスエリア外においても利用可能とするデータ通信網接続システムを提供する。
【解決手段】 受信部101は、契約外移動通信事業者(移動通信事業者B)の通信網を介して、携帯電話から発信される契約移動通信事業者(移動通信事業者A)を識別する信号(データ通信サーバ呼出信号)を受信する。これを受けて、接続先特定部102がデータ通信サーバ20を接続先として特定し、接続仲介部103が携帯電話と移動通信事業者Aのデータ通信サーバ20との間の通信を仲介する。 (もっと読む)


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