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Quality of Service(QoS)を設定するための方法、リモートアクセスサーバ(RAS)およびシステムが開示される。本発明の実施形態では、QoS設定を遂行する場合、第1のネットワークは、送信されるべきデータストリームのデータストリーム記述情報を第2のネットワークに送信し、その結果、第2のネットワークが、データストリーム記述情報に従って第2のネットワークに対するQoS設定を遂行でき、それによりホームネットワーク間のQoSリモート協調設定を可能とする。本発明の実施形態では、ローカルの設定を完了した後、第1のネットワークのRASは、第2のネットワークから返送される設定完了メッセージを待つことなく第1のネットワークのQoSManagerに設定完了応答を直接返送し、その結果、第1のネットワークのQoSManagerが、第1のネットワークのQoS設定の遂行を継続し、それによって、第1のネットワークおよび第2のネットワークの並行QoS設定を可能とし、QoS設定の遅延時間を削減し、かつQoS設定の効率を高める。
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無線ネットワークにおける複数のノードの通信のための予測リソース要求を生成することを容易にするシステム及び方法が説明される。ピア・ツー・ピア、アド・ホック、中継ネットワーク、又は1つのノードが複数の追加のノード間での通信を容易にする同様の構成において、ノードは、サービス提供ノードへの予測リソース要求を生成しうる。リソースの数は、(受信されたリソース要求、1つ又は複数の通信パラメータ、許可されたリソースのセット等から)複数の追加のノードのうちの少なくとも1つのために決定されうる。デバイスは、リソースの数に基づいて、サービス提供デバイスへ通信するための予測リソース要求を生成しうる。更に、予測リソース要求は、複数の他のデバイスからのリソース要求及び/又はパラメータに基づいて生成されうる。
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システムが、移動局から、アプリケーションタイプを規定した接続要求を受信する。その接続要求を拒絶するとの決定に応じて、システムは移動局に接続要求を拒絶する応答を送信する。その応答は、そのアプリケーションタイプに適用できるが他のアプリケーションタイプには適用できない遅延時間を含む。その遅延時間は、他の接続要求を再送する前に移動局が待たねばならない遅延量を示す。
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説明する態様は、アクセス端末によるネットワークとのパケットデータアクセスの確立によってトリガされた通信チャネルにおけるサービス品質(QoS)パラメータのネットワーク事前構成のための方法および装置を含む。QoSパラメータのネットワーク判断型およびネットワーク主導型事前確立は、各予約リンクが、アクセス端末上に常駐する対応する1つまたは複数のアプリケーションに関係する、1つまたは複数の予約リンクのためである。
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【課題】ピークレート、平均レート、バケットサイズで規定するトークンバケットモデルで通信セッションフローの特性を表すネットワークで論理的パケット損失をゼロにすることで品質保証を実現でき、セッションフローの本数に依存せず、効率的なリソース割当が可能な呼受付制御技術の提供。
【解決手段】平均割当、ピーク割当、第3のリソース割当の3種類のリソース割当法を機能させ(S103〜S104)、3種類のリソース割当法で得られたリソース量が設備量に収まっている場合(S105:Y)、または、3種類のリソース割当法で得られるリソース量が全て設備量を超えている場合でも帯域とバッファのリソース量を横軸と縦軸にしたグラフ上に3種類のリソース割当法で得られたリソース量をプロットし3つの点のそれぞれを結ぶ線分上に設備量の範囲に収まっている点がある場合に(S106:Y)、新規セッションフローの接続を許可する(S107)。 (もっと読む)


【課題】通信品質を確保しつつ複製コンテンツ配信を行い得るコンテンツ配信方法およびコンテンツ配信システムを提供することを目的とする。
【解決手段】制御サーバ(401)は、ネットワーク制御により第2のコンテンツサーバ(302)と第1のコンテンツサーバ(301)との間に第1のセッションを確立する。また、制御サーバ(401)は、ネットワーク制御により第1のコンテンツサーバ(301)と端末(101)との間に第2のセッションを確立する。第2のコンテンツサーバ(302)は、前記第1のセッションを用いて第1のコンテンツサーバ(301)にコンテンツを送信する。第1のコンテンツサーバ(301)は、前記第2のセッションを用いて端末(101)にコンテンツを送信し、該コンテンツの複製を記憶する。 (もっと読む)


加入者(A)と1つまたは複数の相手方ピア(B、C、D)との間のメディア通信を含むピアツーピア通信を制御するための方法および装置。ポリシーノード(300)が、加入者についてピアツーピア通信が起動されたことを検出したとき、メディア通信のセッションパラメータが、ポリシーノードに設定された(3:1)既定のピアツーピア・サービスルールに基づいて決定される(3:4)。次いで、セッションパラメータが、メディア通信についてネットワークリソースを制御するアクセスゲートウェイ(304)において実行される(3:6)。 (もっと読む)


【課題】NGN網内のリソース利用の効率化を実現することができるゲートウェイ装置を得ること。
【解決手段】NGN網と複数のネットワークとに接続し、端末装置とNGN網内のサービスサーバとの通信に使用するNGN網内の帯域をあらかじめ確保するゲートウェイ装置であって、端末装置からネットワーク経由で受信したパケットに基づいて、端末装置とサービスサーバとの通信開始を検出するパケット検出部11と、パケットに含まれる要求帯域を抽出し、含まれていない場合にはデフォルト値を要求帯域とする要求帯域抽出部12と、通信開始を検出した場合、または、要求帯域が変更された場合に、あらかじめ保持しているネットワークごとの利用可能帯域に基づいて利用可能帯域を決定し、要求帯域と利用可能帯域のうち小さい方の帯域を確保する帯域として決定する帯域決定部14と、を備える。 (もっと読む)


マルチアクセス機能が使用される際に通常のネットワーク通信を中断から保護するマルチネットワークアクセス制御のための方法、通信システム、および関連するデバイスが、本発明の実施形態において提供される。この方法は、ユーザ端末が、ネットワーク側デバイスから送信されたマルチアクセス通知情報を受信すること、そのマルチアクセス通知情報に応じて、ユーザ端末が、ユーザ端末がマルチアクセス機能を使用するかどうかを判定すること、マルチアクセス機能を使用する場合、ユーザ端末が、マルチネットワークアクセス接続の確立を開始すること含む。また、通信システム、および関連するデバイスも、本発明の実施形態において提供される。本発明の実施形態は、マルチアクセス機能が使用される際に通常のネットワーク通信を中断から保護することができる。
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【課題】効率的な帯域の利用と共にCACによる輻輳の防止を可能とする。
【解決手段】プロキシサーバ3は、受信したSIPリクエストに指定されたCS−SELP(8kbps)とPCM(64kbps)のうち、消費帯域の大きいPCMを選択し、PCMの帯域は確保できると判断したときは、プロキシサーバ5に対してSIPリクエストを転送する。プロキシサーバ5は、プロキシサーバ3と同様の処理を実施する。UAS6は、RTPで使用するコーデックとしてCS-ACELPを選択したSIPレスポンスを返信する。プロキシサーバ5、3は、SIPレスポンスに指定されたコーデックを確認し、SIPリクエスト転送時に計算した使用中帯域の情報を修正し、SIPレスポンスをUAC1へ転送する。プロキシサーバ3、5はSIPリクエストとSIPレスポンスのメッセージ内容を確認し、RTPが実際に使用する帯域を正確に確保する。 (もっと読む)


【課題】エンドサーバへの発信を厳密に解析することなく、ユーザ端末とエンドサーバとの間に確立される通信セッション数をエンドサーバの処理能力以下に規制する。
【解決手段】ユーザ端末MNからエンドサーバESへの発信動作は一旦保留され、ユーザ端末MNの一部がサンプル端末MN(s)としてポーリングサーバPSにポーリングする。ポーリングサーバPSはポーリング数Npog[x]を計測して制御サーバCSへ報告する。制御サーバCSは、各ユーザ端末MNにおいて保留されている発信動作の解除タイミングを、各ユーザ端末MNとエンドサーバESとの間に確立される通信セッションの推定サービス時間に基づいて制御スロット単位で決定し、これを放送サーバBSへ通知する。各通信セッションの推定サービス時間は実サービス時間の確率分布に基づいて動的に算出される。放送サーバBSは、通知された保留解除タイミングを含む制御情報を放送局6から送信する。 (もっと読む)


【課題】メディアゲートウェイの処理を安定させる信号流量制御装置及び信号流量制御方法を提供することを課題とする。
【解決手段】メディアゲートウェイ500に送信される信号の信号種別に対して与えられた送信時間間隔を各信号に対応付けて送信時間間隔記憶部14に記憶し、メディアゲートウェイ500で信号を処理可能な処理上限値を処理上限値記憶部15に記憶しておくと共に、現在処理している複数の処理中信号に対応する送信時間間隔の積上時間を使用量として使用量格納部16に格納しておき、送信されようとしている対象信号に対応する送信時間間隔を送信時間間隔記憶部14から検索し、検索した送信時間間隔を使用量に加算した値が処理上限値を超えない場合に、上記対象信号に対応する送信時間間隔で該対象信号をメディアゲートウェイ500に送信し、加算後の値が処理上限値を超える場合に、対象信号をメディアゲートウェイ500に送信しない。 (もっと読む)


【課題】 TCPにおける接続の際にはQoS制御が行われていなかった。このため、例えばQoS制御が行われていない通信と比べて優先度の高い他の通信が行われている場合には、TCPにおける接続が失敗したり遅延したりすることがあった。そこで、例えばTCPにおける接続の際に用いられる全てのパケットに高い優先度を設定してしまうと、ネットワークの通信負荷が増大してしまう。
【解決手段】 ネットワーク上でサービスが提供されていた場合に、優先度が設定されたパケットを用いて接続する。 (もっと読む)


本方法は、エンドノード(H1-H3)及びコアネットワークスイッチ(S1-S2)を有するパケット交換通信網におけるリソースの予約をスケジューリングすることを意図する。本方法は、・エンドノード(H1)が発行しかつ少なくとも1つのコアネットワークスイッチ(S1)により転送されるリクエストの各々に時間情報を含め、仕様で規定されるストリームを時間情報が示す時間に受信するのに必要なリソースを要求し、・関連するストリームの前記仕様に従うエンドノードからのリクエスト各々に含まれている時間情報を、リクエストの転送に関わるコアネットワーク(S1)が管理している少なくとも1つの関連データベースに保存するステップを有する方法である。
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【課題】帯域利用効率を低下させず、フロー単位でトラフィック制御を行う通信システムで使用する管理装置を提供する。
【解決手段】管理装置は、各エッジルータから、エッジルータがコアルータに送信しているフローの帯域情報、宛先情報及び送信先のコアルータを示す情報を取得する手段と、各コアルータから、コアルータが設定しているパスの帯域情報及びフローの宛先とパスの対応を示す情報を取得する手段と、前記フローの宛先とパスの対応を示す情報、前記フローの宛先情報及び送信先のコアルータを示す情報に基づき各パスに収容されているフローを求め、パスの帯域情報及び該パスに収容されているフローのエッジルータ毎の帯域情報から、該パスに対する各エッジルータの割当帯域を決定する手段と、決定したパスに対する各エッジルータの割当帯域を、対応するエッジルータに通知する手段とを備えている。 (もっと読む)


第1のエンドポイントから第2のエンドポイントへの複数のネットワーク経路についての接続ポリシーを設定し、管理し、及び監視するための実施例が本明細書に記載される。実施例において、第1のエンドポイントからの候補アドレスの組及び第2のエンドポイントからの候補アドレスの組が受信される。第1のエンドポイントの各候補アドレスは、複数の候補アドレス対を作成するために、第2のエンドポイントの各候補アドレスと対にされる。各候補アドレス対は関連するネットワーク経路を有する。ネットワーク経路はデータが様々なエンドポイントとの間で流れるルートである。各候補アドレス対間のすべてのネットワーク経路が一旦決定されると、接続ポリシーが各ネットワークアドレス対及び関連するネットワーク経路に対して設定される。
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【課題】単純な処理で高精度にアドミッション制御を実行することができるアドミッション制御方法およびアドミッション制御システムを提供する。
【解決手段】平衡状態における蓄積パケット数の分布が幾何分布に従うとみなし、平均蓄積パケット数に基づいて、i個のパケットが蓄積されている確率を、平衡状態確率として算出する算出ステップと、平衡状態確率に基づいて、蓄積パケット数がバッファの最大蓄積可能パケット数を超える確率を、超過確率として算出する算出ステップと、超過確率と所定の許容値とを比較して、超過確率が許容値よりも高い場合に、新規トラヒックフローの受け付けを拒絶し、超過確率が許容値以下である場合に、新規トラヒックフローの受け付けを許可する比較ステップとを備えている。 (もっと読む)


【課題】 WAN回線障害発生時のVoIPの音声品質劣化の回避及びWAN回線障害未発生時の帯域の有効活用を実現可能なVoIPゲートウェイ装置を提供する。
【解決手段】 VoIPゲートウェイ装置(2)は、複数のWAN回線を使用して帯域確保及び負荷分散を行うルータ装置を上位に位置付けたデータ通信システムに用いられる。また、VoIPゲートウェイ装置(2)は、ルータ装置におけるWAN回線の状態を取得する取得手段(通知信号インタフェース部21)と、WAN回線の状態に合わせてVoIP接続を制御する制御手段(接続判定処理部22)とを有する。 (もっと読む)


【課題】ユーザが求めるQoEを実現するために通信セッション開始時に最適な通信計画を求める。また、通信中にユーザが求めるQoEの改善を実現し、そのために必要な動的な帯域変更をルータにおいて実現すること。
【解決手段】計算機と、ネットワークノードと、計算機に、アプリケーションサーバと、通信計画サーバと、管理サーバとを備えるネットワークシステムであって、通信計画サーバは、計算機から、品質条件を受信した場合、受信した品質条件を実現するための、通信条件を複数管理サーバに送信し、管理サーバは、受信した複数の通信条件の中から最適な通信条件を選択し、選択された通信条件を含む品質応答をアプリケーションサーバに送信し、アプリケーションサーバは、品質応答に含まれる通信条件にしたがって、計算機に、計算機上で実行されるアプリケーションに必要なデータを送信することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】特定のネットワークI/Fに通信データが集中し、データの帯域が制限されることを防止する。
【解決手段】
端末装置11Bは、通信装置11Aから送信されてくる、通信装置11Aで通信要求を行うアプリケーションソフトウエアの識別子と、通信装置11Aにおいて使用されていないネットワークI/Fの識別子を受信し、受信した通信装置11Aにおいて使用されていないネットワークI/Fの識別子、及び通信装置11Bにおいて使用されていないネットワークI/Fの識別子に基づいて、同じ識別子を有し、通信装置11A及び通信装置11Bのいずれにおいても使用されていないネットワークI/Fを選択し、選択したネットワークI/Fの識別子を通信装置11Aに送信するとともに、待ち受け状態にあるアプリケーションソフトウエアに通知する。 (もっと読む)


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