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Fターム[5K030LC06]の内容

広域データ交換 (118,342) | トラフィック制御、リソース管理 (5,237) | 呼設定におけるもの (480) | 呼接続制御:CAC、トラヒックパラメータ申告 (195)

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【課題】 QoSが保証されたマルチキャストツリーを効率的に生成することができる方法を提供する。
【解決手段】 受信端R1からのリクエストに応えて、送信端S1から受信端R1までのダウンストリームパスに沿ってノードを経由してリザーブメッセージを転送する。ダウンストリームパスに沿った各ノード(A〜D)は、a)リザーブメッセージを受信したらダウンストリームパスにおける当該ノードから次のダウンストリームノードまでのリンクに対してQoSリソースを確保(リザーブ)し、かつマルチキャストリソースを設定するステップと、b)リザーブメッセージを次のダウンストリームノードへ転送するステップとを実行し、c)ダウンストリームパスに沿った各ノードにおいてQoSリソースが確保され、かつマルチキャストリソースが設定されるまで、ステップa)とステップb)を繰り返す。 (もっと読む)


方法およびアクセス領域ノードは、サーバからユーザ領域に提供されるサービス種別を識別し管理する。サービス・テンプレートはサービス・プロバイダにより準備され、サービスのトラフィックを制御するためのポリシーと同様、サーバのアドレスとプロトコル識別子とを含む。ユーザ領域とサービス・プロバイダとの間の接続のセットアップがなされると、サービス・フロー管理セットを生成するためにユーザ領域のアドレスがサービス・テンプレートに追加される。ユーザ領域とサーバとの間で交換されるあらゆるデータ・パケットは、何れの方向についても、その中に含まれる転送元アドレスと転送先アドレスとプロトコル種別と、適切なサービス種別とを照合することにより、所与のサービス種別のサービス・データ・フローに関連付けられる。サービス・フロー管理セットからのポリシーは、データ・パケットのフローの管理に使用される。
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【課題】VoIP方式の携帯電話システムで、音声通話品質の下限まで最大呼受付数を増加させセッション時間制限を行なって、セッション時間制限を低減、無線回線の空きを少なくし最大受付呼数を増やす。
【解決手段】1)パケット廃棄率を判定し、2)パケット廃棄率が閾値を超えない場合で、2−1)予め決められた受付呼数増加単位Yを増加させても最大受付呼数MSCの最大値を越えない場合は、MSCをY増加し、2−2)Yを増加させるとMSCの最大値を越える場合には、MSCを最大値にしてセッション時間を制限し、3)パケット廃棄率が閾値を超える場合には、セッション時間を制限する。また、生起呼数が閾値を超える時に輻輳制御を行う。超えない時で、輻輳制御中でない場合は、生起呼数とパケット廃棄率を再度観測し、輻輳制御中の場合は、輻輳制御を解除し、生起呼数とパケット廃棄率を再度観測する。 (もっと読む)


【課題】
利用者に応じて数時間単位で行われることの多いコンテンツ転送に対して、一時的にネットワーク資源を確保することで、ネットワーク資源の有効利用とユーザへの付加価値の提供を可能とするネットワークシステムを提供する。
【解決手段】
ユーザ認証サーバに登録されている接続対象のユーザの情報を取得し、ユーザ収容位置を確認する手段と、接続対象のユーザに対してどのように帯域確保設定するかを規定する情報を含む設定ポリシ情報が格納される手段と、接続対象のユーザに対して帯域確保設定を実行するか否かを決定する手段と、帯域確保設定指示を、対応するネットワークアクセスサーバに出力する手段を有する帯域設定サーバを用いる。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク上で生じうるネットワーク帯域の競合を防止することが可能な、帯域要求システム、帯域要求装置、クライアント機器、帯域要求方法、コンテンツ再生方法およびプログラムの提供。
【解決手段】コンテンツを再生する複数のクライアント機器が接続されたネットワークに設けられる帯域要求装置と、上記ネットワーク接続されるルータと、ルータを介してネットワークに接続される中継サーバとを備え、帯域要求装置は、ネットワークに接続された複数のクライアント機器が必要とする全ての帯域に基づいて割当要求帯域を決定し、決定した割当要求帯域をルータを介して中継サーバに対して要求し、中継サーバは、ネットワークに割り当てることが可能な帯域の許容量と帯域要求装置から要求された割当要求帯域とに基づいてネットワークに割り当てる帯域を決定し、決定した帯域を、ルータを介して帯域割当装置に伝送する帯域要求システムが提供される。 (もっと読む)


【課題】異なる前段パケット多重装置に接続されるユーザ間の公平性を保つこと、および、簡易にユーザを増加することを課題とする。
【解決手段】前段パケット制御装置10は、後段パケット制御装置50から優先度情報の送信指示を受信すると、ユーザ装置1a1〜1anが最低限使用できる帯域の比やバッファにおけるパケットの格納状況から優先度情報2を導出し、後段パケット制御装置50に当該優先度情報2を送信する。後段パケット制御装置50は、複数の前段パケット制御装置10から受信した各優先度情報に基づいて、現にパケットの送信許可を与える一つの前段パケット制御装置10を選択し、選択した前段パケット制御装置10に対してパケットの送信許可に係る指示を送信する。後段パケット制御装置50からパケットの送信許可に係る指示を受信した前段パケット制御装置10は、パケット3を後段パケット制御装置50に送信する。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク全体の総帯域容量が十分にない場合であっても、ユーザの接続待ち時間を短縮することのできる、ネットワーク帯域制御方法、ネットワーク帯域制御プログラム、ネットワーク帯域制御装置、通信ネットワークシステムを得る。
【解決手段】通信端末毎の使用中帯域を管理する使用帯域管理テーブルを格納した確保帯域記憶装置145を設け、ネットワーク帯域を新たに確保する際に、使用帯域管理テーブルを参照して当該ネットワークの帯域空き状況を確認する確認ステップと、使用帯域管理テーブルを参照して、既にネットワーク帯域を確保している通信端末に対し、確保しているネットワーク帯域を解放するように要求する要求ステップと、その端末が解放したネットワーク帯域を、新たにネットワーク帯域を確保する通信端末のために割り当てる割当ステップと、を有する。 (もっと読む)


【課題】情報配信サービスにおいて、配信サービス開始までの時間を短縮するとともに、帯域幅不足による視聴不可を生じないような情報配信システム、そのシステムの帯域制御方法、帯域制御装置及び制御プログラムを提供すること。
【解決手段】本情報配信システムは、クライアント1に配信サービス情報を提供するポータルサーバ3と、クライアント1からの配信サービス要求に応じて配信情報をネットワーク2を介して提供するVoDサーバ4を備えて成り、前記ネットワーク2は、ストリーミング情報伝送路10,11,12、帯域制御手段6、7、帯域幅管理手段5、各種の制御線21〜29を具備し、さらに、このポータルサイト3にアクセスしている人数のデータを取得し、実視聴開始率の統計データ等から視聴予測を統計的におこない事前に必要になると思われる帯域確保をはかる投機的ネットワーク帯域確保手段8を備えた構成とした。 (もっと読む)


【課題】ソースシステムとターゲットシステムとの間のハンドオフを遂行する方法及びシステムを提供する。
【解決手段】ターゲットシステムは、ソースシステムとは異なるネットワークアクセス規格を有する。ソースシステムに接続された移動端末は、ターゲットシステムにアクセスするために、要請メッセージをソースシステムを介してターゲットシステムに送信する。ターゲットシステムのセッション記憶部は、移動端末の識別子をソースシステムを介して移動端末から取得するとともに、、取得された識別子を使用して、移動端末がソースシステムにアクセスする前に接続されていた旧セッション記憶部から移動端末のセッション情報を取得する。セッション情報を取得した後に、ターゲットシステムのゲートウェイは、ソースシステムのゲートウェイからコンテキスト情報を取得する。移動端末のハンドオフ後に、データサービスを移動端末に提供する。 (もっと読む)


【課題】ビデオメンバを柔軟に決められるようにし、これにより会議リソースが不足した場合でもユーザの望む形態でのビジュアルコミュニケーションを実施することの可能な会議システムを提供すること。
【解決手段】MCU50のリソースを検出した結果全メンバが会議に参加できない場合には、クライアント端末からVCSサーバ30に通知されたビデオメンバリストに基づいて会議メンバを再構成する。 (もっと読む)


IP制御プレーンを有する通信ネットワークのための通信装置Bが、前記ネットワーク内でデータを転送するための通信リソースと、下りデータフローが開始ノードAによって終端ノードCに伝送されるための第1トラフィック記述子11、および上りデータフローが終端ノードによって開始ノードから伝送されるための第2トラフィック記述子12を備えるオープン接続メッセージを受信できるシグナリングコントローラと、第1および第2トラフィック記述子に応じて、前記下りフローおよび前記上りフローにとって利用可能な通信装置の通信リソースを評価できるアドミッションコントローラとを備え、前記シグナリングコントローラは、前記受信されたオープン接続メッセージおよび前記利用可能な通信リソースに応じて、更新されたオープン接続メッセージを生成することができる。
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【課題】同一ユーザが帯域契約する複数の拠点ごとに割り当てたトークンを有効に活用すること。
【解決手段】出力バッファに記憶されている未送信パケットの送信に要するトークン量を示す出力バッファ残量がトークン残量よりも少ない拠点について、当該トークン残量から出力バッファ残量を差し引いた余剰トークン量を算出し、出力バッファ残量がトークン残量よりも多い拠点について、当該出力バッファ残量からトークン残量を差し引いた必要トークン量を算出し、同一ユーザが帯域契約する複数の拠点間で余剰トークン量および必要トークン量が互いに算出された場合に、当該余剰トークン量が算出された拠点に代えて、当該必要トークン量が算出された拠点のトークンカウンタに対して、余剰トークン量の範囲内でトークンを分配する。 (もっと読む)


【課題】必要最低レートを満たしつつ、ネットワークの利用効率を低下させないサービスを提供するアドミッション制御装置を実現する。
【解決手段】指定する要求パラメータである転送レートとして最低保証転送レートを受け取ってアドミッション判断を行なう。また、加えて転送データ量を要求パラメータとして受け取って、それによって空き資源を分配して平均転送時間を最小とすることで資源の利用効率を向上させるトラヒック制御を行なう。 (もっと読む)


【課題】 特定のセッションに偏らない異常輻輳を検知し、規制することができる輻輳規制装置を提供する。
【解決手段】 本発明は、通信端末及び呼処理装置間が、パケットを転送させるネットワークを介して、セッションの確立や切断などの呼処理プロトコルに係るメッセージ及びレスポンスを授受する通信システムに設けられた、輻輳規制装置である。そして、通信端末から呼処理装置への所定種類のメッセージについての「到来頻度/時間」をその時点の呼量として計測する呼量計測手段と、計測された呼量を閾値と比較し、輻輳状態か否かを判定する規制判定手段と、輻輳状態と判定されているときに到来した、所定種類のメッセージを廃棄する規制手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ユーザがネットワークにおける伝送品質を簡便に設定でき、QoS制御が効果的に機能する通信装置を提供する。
【解決手段】ネットワーク上の通信装置10・20・30・40にQoS種別受付部11・21・31・41を設け、ユーザがQoS種別受付部11・21・31・41を操作してその通信装置10・20・30・40に要求されるQoS種別を指定できるようにする。その通信装置10・20・30・40が通信を行う場合には、QoS種別受付部11・21・31・41にて受け付けられたQoS種別に応じたQoSが確保されるようにネットワークが制御される。 (もっと読む)


【課題】要求されたリソース及び品質を提供することができないときに、提供可能な代替候補を提示する。
【解決手段】端末装置と、端末装置が送受信するパケットを転送するノード装置と、ノード装置のリソースの確保を要求するリソース要求装置と、ノード装置のリソースの割当を制御するQoS制御装置とを備え、ネットワークにおけるリソースの割当を制御するQoS制御システムにおいて、QoS制御装置は、ノード装置が受信したパケットを転送する経路情報、及びノード装置のリソース情報を管理し、端末装置が通信する経路に含まれるノード装置が、リソース要求装置によって要求されたリソースを提供可能であるか否かを判定し、ノード装置が要求されたリソースを提供できないとき、要求されたリソースの代替候補を決定し、代替候補をリソース要求装置に通知する。 (もっと読む)


【課題】複数のネットワーク資源と、複数のクラスタ・メンバを有する少なくとも1つのネットワーク・クラスタとを備える、ネットワークを提供する。
【解決手段】クラスタの各メンバは、1つ以上のネットワーク資源を利用し且つその使用を追跡するように構成される。例えば、クラスタの各メンバは、当該メンバによるネットワーク資源の使用を追跡するための1つ以上のトークン・バケットを含む。クラスタの少なくとも1つのメンバ(予約コーディネータ)は、特定のネットワーク資源を宛先とするネットワーク・トラフィックを第1のレート(最大平均持続レート)で受信するための、第1セットのコンピュータ実行可能命令を含む。また、予約コーディネータは、前記第1のレートをクラスタ・メンバの少なくとも1つのサブセット間で配分するための、第2セットのコンピュータ実行可能命令を含む。ある場合には、クラスタの各メンバは、前記第1のレートを前記サブセットのメンバ間で配分する方法を変更するための、第3セットのコンピュータ実行可能命令を含む。例えば、第3セットのコンピュータ実行可能命令は、前記第1のレートの実質的により大きい又はより小さい部分を予約するように試行するための命令を含む。 (もっと読む)


【課題】品質クラスごとのネットワークリソース管理を行うことで、QoS制御の効率化を図り、音声や動画のリアルタイム配信やテレビ電話などのネットワークサービスの品質を向上させる。
【解決手段】リソース管理/受付判定機能は、トークンレートrkのみ要求を受け、バーストサイズσkを、予め品質クラスごとに定められた定数(定数ah)を用いて、トークンレートrkの一次式とすることで求め(例σhk=rk×ah)、また、ピークレートPkとして、サービスネットワークの最大スループット(P)を用いる。さらに、従来の積み上げ帯域の算出に用いるネットワークリソース量(バッファ量Bij、リンク帯域Cij)の代わりに、予め品質クラスごとに定められたサービスネットワークにおけるバッファ時間(Dh)を用い、chk=P/[1+{Dh×(P−rk)/σhk}]により当該品質クラスhの積み上げ帯域(見なし帯域)chkを求め、受付判定に用いる。 (もっと読む)


サービスにより提供されるテレビ・チャンネルに加入しているユーザの端末(10)からIMSアーキテクチャ・ネットワーク(2)におけるIPに渡るテレビ(IPTV)サービスを活性化するシステムに関する。該システムは、IMSアーキテクチャ・ネットワーク内に、ユーザをチャンネルに関連させる加入情報と、チャンネルのために必要な受信容量に関する情報とを含み、端末は、受信容量情報を含んでテレビ・サービスの活性化を要求するメッセージをサーバ(23)に送るための手段を含む。サーバは、端末から受信された受信容量情報及びチャンネルのために必要とされる受信容量情報間の両立性をチェックし、両立性が確認されたならば、活性化要求メッセージに応答してメッセージを端末に送り、応答メッセージは、チャンネルのIPアドレスを含む。本発明は、視聴覚データがIMSにおいて同報通信されるのを可能とするIPネットワークに適用可能である。
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【課題】ユーザ端末間のセッションの通信を行う際に、通信網のリソースの利用効率を高めること。
【解決手段】通信網(基幹網、周辺網)上に設定されるユーザ端末間のセッションを通信制御する通信制御装置であって、監視対象となる監視対象セッションおよび監視対象セッションの通信制御を行うときの制御条件を取得して通信制御情報DB22に格納する通信制御情報登録部21と、監視対象セッションに関する通信状況を通信網から取得する通信状況監視部23と、通信状況が制御条件を満たすか否かを判定することにより、監視対象セッションの通信制御を行う制御対象セッションとして決定する制御条件判定部24と、制御対象セッションについて、記憶手段に格納されている通信網の情報をもとに通信制御を行う通信制御指示部と、を有する。 (もっと読む)


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