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Fターム[5K030LC06]の内容

広域データ交換 (118,342) | トラフィック制御、リソース管理 (5,237) | 呼設定におけるもの (480) | 呼接続制御:CAC、トラヒックパラメータ申告 (195)

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【課題】仮想バッファ/トランクモデル方式に基づく呼受付判定方法を、優先制御を行うネットワークノードに適用可能とし、複数クラスの品質を保証できる形に拡張できるようにする。
【解決手段】新規受付呼の優先クラスのフローと当該優先クラスよりも優先度の高い優先クラスのフローとで集合を構成して仮想最大バッファ容量を求め(ステップ3,4)、当該優先クラスよりも優先度の低いクラスについても、同様にして自クラスのフローと自クラスよりも優先度の高い優先クラスのフローとで集合を構成して、順次、仮想最大バッファ容量を求めていき(ステップ6〜9)、新規受付呼の優先クラス、および当該優先クラスよりも優先度の低い各クラスの仮想最大バッファ容量が、各クラス毎に設けられたバッファ量を超えるか否かに基づいて(ステップ5,10)、新規受付可否を判定する(ステップ12,13)。 (もっと読む)


【課題】 SIPサーバー毎の方路を交換機側で意識する必要がないVoIP−GWを提供する。
【解決手段】 非IP網側とIP網の間に設けるVoIP−GW装置1において、IP網側インタフェース11と、IP網側のSIPサーバーとの通信を制御するSIP制御部14と、非IP網側インタフェース12と、非IP網側との通信を制御するRTP制御部16と、装置全体の動作を制御するとともに着番号とSIPサーバーとの対応を記述したSIPルート振り分けテーブルを有する主制御部13と、インタフェース11とSIP制御部14とインタフェース12とRTP制御部16と主制御部13との間の相互の接続を切替える内部スイッチ制御部15とを備え、非IP網側からSIPサーバーに対する接続要求に記述された着番号内の業者識別番号に基づいて、SIPルート振り分けテーブルを参照してSIPサーバーへのルートを決定する。 (もっと読む)


ユーザー要求に基づく通信サービス・クラス業務を実現する。発呼ユーザーは、少なくとも現在通信サービス・クラスに対するユーザーの要求情報を含む発呼要求を発信する。ネットワーク設備は、発呼要求を受信して、発呼要求中の現在通信サービス・クラスの要求情報を検出し、発呼側のユーザー-ネットワーク・インタフェースが、通信サービス・クラスを提供する能力を備えるか否かを判断し、備える場合、上記要求情報とネットワーク資源の使用状況を分析して、現在発呼の通信サービス・クラスに関する策略情報を得て、該策略情報に従って、発呼側にユーザー-ネットワーク資源を分配して、発呼端末と着呼端末は通話接続を行う。備えない場合、上記要求情報に応答しない。本発明は、異なる状況において、同一の発呼ユーザーの発呼要求を通じて、通信サービス・クラスに対する同一発呼ユーザーの異なる要求を満足することができ、その操作も便利で簡単である。
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【課題】SGSN(14)によって、移動局は、当該移動局がサブスクライブしていないAPNにアクセスできるプロシージャであり、要求されたPDP及びAPNであって移動局から受信されたものが、移動局(10)がサブスクライブしているPDP及びAPNと同一であるか否かを、SGSN(14)が判定するプロシージャを提供する。
【解決手段】移動局がPDPタイプ及び要求されたAPNをサブスクライブしていない場合には、要求されたAPNが許可されず、かつ移動局が続行することを望む場合には、当該要求されたAPNを獲得するため、移動局が契約条件に同意し、クレジットカード情報を提供すること、に同意しなければならないことを、SGSNは移動局に知らせる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、帯域またはデータ転送時間を保証したデータ転送を行う際に、ユーザに対する負担を削減し利便性を向上させる新たな技術の提供を目的とする。
【解決手段】帯域を確保する機能を持つ帯域確保ネットワークにデータ転送仲介装置を接続する構成を採る。そして、このデータ転送仲介装置が、送信端末または受信端末から送られてくるデータ転送情報を受信し、それに基づいて帯域確保ネットワークに問い合わせることで、送信端末と受信端末との間の伝送路で確保可能な最大帯域または最短データ転送時間を特定して、それに基づいてデータ転送メニューし、それをデータ転送情報の送信元に送信するという構成を採る。この構成に従って、保証可能なデータ転送時間をユーザに提示することができ、ユーザはその中から実際に使用するものを選択すればよく、保証データ転送時間を決定するまでのユーザに対する負担を軽減することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】ネットワークにおけるデータ伝送に対するプライオリティの割り当てにあたり、コンフリクトやボトルネックなどのマネージメントを自動的に行うようにし、しかも自動的に得られた結果に対しユーザまたはアプリケーション手段が変更を加えることができるようにする。
【解決手段】特定のデータユニットに対しリクエストを送出する第1のノードと、このリクエストを受け取って分析する第2のノードが設けられており、このノードは、要求されたデータユニットを自身が提供できることを検出し、要求されたデータユニットを提供できることを表すメッセージを第1のノードへ送信する。第1のノードはメッセージを受信して選択し、第2のノードへ第2のリクエストを送信して、特定のデータユニットの伝送を要求する。第2のノードはこの第2のリクエストの受信に応じて特定のデータユニットを伝送する。 (もっと読む)


【課題】転送系システムにおいて呼制御信号を用いて帯域および経路管理を行うことにより呼の安定した通話品質を実現する。
【解決手段】音声通信を確立するための呼制御サーバを含む呼制御系システムおよび複数個のルータを含む転送系システムを備え、呼制御プロトコルを用いて音声通信を確立し、音声データをIPパケットとして送受信することにより音声通信を可能としたIP電話網において、複数個のルータのうちの1つのルータで、呼制御信号を分析することにより信号種別を認識して呼毎に通信帯域確保および通信経路設定を行う。 (もっと読む)


ネットワーク接続装置(505)は、交渉によるパケット配信スケジューリング方式を使用する第1のネットワーク(504)および経験的に判定されるパケット配信スケジューリング方式を使用する第2のネットワーク(503)を相互接続する。ネットワーク接続装置(505)は、第1のネットワーク(504)上で通信するための要求を第2のネットワーク(503)上で通信するための要求に変換し、したがって、2つのネットワークを相互接続する。交渉によるパケット配信スケジューリング方式は、エンドポイント(501、502)がパケットのスケジューリングされた配信時間を交渉するのを可能にし、一方、経験的に判定されるパケット配信方式は、ネットワークにおける様々な時間間隔位置を試験し、送信に好ましい時間間隔位置を判定する。2つのプロトコルは、2つのネットワークにおける時間間隔位置の間の互いに適合する重なり合いを見つけることによって相互接続される。これによって、パケット間のジッタの少ない、エラーの無い配信の提供が可能になる。
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本発明は、ネットワーク通信における資源配分を実施するためのシステム及びその方法に関する。それは、通信ネットワークを複数のQOSドメインに分割してそれらを管理することにより、終端間のQOS問題を有効に解決する。本発明において、終端間経路情報のみが、送信元/送信先端末と直接的に接続されたQOSドメインのQERに維持され、その一方、集約フローのための終端間資源予約情報は他のQERに維持される。従って、ネットワークノードの記憶装置およびシグナリングプロトコル処理のオーバーヘッドのみならず、ネットワークノードに維持されたフロー状態情報を大幅に低減する。
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本発明は、クロスドメインリソース管理の実現方法を開示している。サービス接続リソース要求を行う際に、各ドメインのボーダーCAは、まず、自体のドメイン内の特定ベアラネットワークリソースマネージャーに接続リソース要求を送信する。当該ベアラネットワークリソースマネージャーは宛先ユーザ設備が自体の管理ドメイン内にあるかどうかを判断して、自体の管理ドメイン内にあれば、対応する前処理を行い、所属するCAに操作の成功の応答を返信し、そうでなければ、対応する前処理を行い、所属のCAに前処理の成功の応答を返信する。上記CAは受信した後、次いでネクストホップのボーターCAにサービス接続リソース要求を送信する。当該方法は、クロスドメインサービス接続リソースの管理と、異なるドメイン間の相互接続を実現できる。
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【課題】 同一の着信端末が複数の代表に属することができるとともに、電話以外のコミュニケーションツールへの代表着信を提供する。
【解決手段】 代表着信システムに、代表群に属するユーザの識別情報と、ユーザの識別情報に対応するアドレス情報とを記憶する記憶手段と、発ユーザの端末装置から代表群の識別情報を受信し、着信要求を受け付ける着信要求受付手段と、受信した代表群の識別情報に属するユーザの識別情報を取得するユーザ選択手段と、取得したユーザの識別情報で示される着ユーザの端末装置へ着信要求を通知する通知手段と、着ユーザの端末装置から応答または拒否を示す意思表示情報を受信する意思表示受信手段と、発ユーザのアドレス情報と、応答の意思表示情報を受信した着ユーザのアドレス情報とをコミュニケーションツール提供装置へ通知し、コミュニケーションツールの起動を要求する起動手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、インターネットプロトコルのサービス品質を保証するシグナリングエクスチェンジ方法を開示している。
【解決手段】 当該方法について、まず、CAは送り元ユーザエージェントUAのサービスストリームを伝送するリクエストを受信した後、ベアラ制御レイヤーにサービス品質QoSリソースリクエストを送信し、ベアラ制御レイヤーは当該ユーザのサービスストリームにリソースを分配し、リソース分配の結果に基づいてエッジルータERにフローマッピングを行い、ERはフローマッピングコマンドを受信した後、分配されたリソースに基づいて当該サービスストリームにベアラパスを指定し、ベアラ制御レイヤーを通じて実行の結果をCAに送信する。本発明は、ユーザのサービスストリームのベアラパスを確定するために、安全的且つ信頼的なIP QoSシグナリングプロセスを提供して、独立ベアラ制御レイヤーを備えるネットワークがベアラパスに対する分配を便利にした。 (もっと読む)


【課題】キャリア網に収容されるユーザ網の各コネクションに対して、輻輳時においても最低帯域を保証しつつ、非輻輳時、共用リソースをコネクション間で公平に分配し、より効果的な網資源の利用を可能にすることのできる可変帯域提供装置を提供する。
【解決手段】 コネクションの識別を行うコネクション識別部10と、コネクション単位で割当リソースの管理を行うリンクリソース監視部11と、受付判定を行う対象となるリンクの残余リソース量と、各グループに割り当てられたリソース量を算出するリンクリソース管理部12と、コネクションごとの割当リソース量に関する情報などを格納するコネクション情報格納部13と、許可リソース量を計算する許可リソース計算部14と、前記許可リソース量と前記コネクションの割当リソース量から、コネクションの設定要求を受け付けるか否かの判断をする受付判定部15を設けた。 (もっと読む)


【課題】 低コストにて映像、音声等のリアルタイム性を要求されるデータを高品質に伝送でき、マルチベアラに対応したデータ伝送管理装置等を提供する。
【解決手段】 端末間のデータ伝送に先立ち、上記各端末から当該端末のノードの識別子と当該端末の保有するネットワークインタフェースに対応する1個以上のアドレスとを受け付けてデータテーブルに登録するアドレス登録手段と、上記端末間のデータ伝送のためのセッションの確立に際し、上記端末からアドレス情報を含むセッションに関する情報とともに接続要求を受け付け、当該接続要求およびセッションに関する情報を宛先の端末に転送する接続要求転送手段と、上記宛先の端末からアドレス情報を含むセッションに関する情報とともに接続許可を受け付け、当該接続許可およびセッションに関する情報を上記接続要求を送信した端末に転送する接続許可転送手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 フレーム読出スケジューリングにおいて、各ユーザに帯域を公平分配すると共に、高優先コネクションフレームの読出遅延を低遅延とする回路及び方法を提供する。
【解決手段】 入力フレームをユーザごと及びクラスごとに振り分ける第1のステップと、高優先クラスフレームに対しては、予め設定された情報に基づいて監視及び/又は整形を行い、設定した許容量を超えるフレームを廃棄する第2のステップと、低優先クラスに振り分けられた、各ユーザのクラスごとのフレームを、予め設定されたスケジューリング法により読み出す第3のステップと、低優先クラスフレームと、高優先クラスに振り分けられたフレームを読み出す第4のステップとを有し、前記第3のステップでのフレーム読出において、前記第4のステップで読み出した高優先クラスフレーム長に相当する時間だけ、前記読み出した高優先クラスフレームのユーザの読み出しを停止する。 (もっと読む)


【目的】 限られたネットワーク帯域を多数のユーザによって効率よく利用できることを課題とする。
【構成】 帯域保証とベストエフォートによるトラフィック転送が可能な通信ネットワーク300のネットワーク管理システムにおいて、ユーザからの帯域保証の予約情報を受け付け、登録するサービス管理手段10と、前記登録された情報に従って前記ネットワーク300における帯域保証とベストエフォートによるトラフィック転送の運用を管理するネットワーク管理手段20と、前記登録された保証帯域の総和に基づきスループットの低下が予測される未予約ユーザを検出して、該未予約ユーザにスループット低下の通知を行うスループット低下監視手段30とを備える。 (もっと読む)


本発明は、エア・インターフェースを介してストリーミング・サーバ(111)から移動クライアント装置(101)に画像及び/又は音声のようなメディアをパケット交換ストリーミングするための方法に関する。本方法は、ダウンリンク・エア・インターフェース帯域幅における変化を通知するステップと、ストリーミング・サーバ送信ビット・レートを適応させるための要求を前記移動クライアント装置(101)から前記ストリーミング・サーバ(111)に送信するステップと、前記ストリーミング・サーバ(111)において前記要求を受信するステップと、前記要求に従って前記ストリーミング・サーバ送信ビット・レートを適応させるステップと、で構成される。本方法によれば、前記要求は、現在のダウンリンク・エア・インターフェース帯域幅及び前記ストリーミング・サーバ送信ビット・レートの前記適応が前記現在のダウンリンク・エア・インターフェース帯域幅に従って実行されることを前記ストリーミング・サーバ(111)に示す。
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ユーザ、サービスプロバイダ、運営者に1以上の動作条件を実施したり順守することを奨励することにより、DSLおよび/またはその他通信システムサービスを向上する。動作条件とは例えばパラメータ限度値および/またはパラメータ範囲であり、通信システムの動作を強化する。強化された動作は、1以上のユーザに動作特典等の代償を与えたり、通信システムの他のユーザの問題すなわち1以上の通信ラインの問題を解消する。1以上の動作条件を実施し順守するDSLラインは代償(例えばより高い最大データ速度等の動作特典)を獲得する。条件を順守しないラインはそのような代償を得られない。各動作条件はコントローラが設定し監視する。コントローラは例えばDSLオプティマイザであり、動作データを収集分析し、順守を決定する。代償を得るDSLラインには他の要件を設定しても良い。例えば、動作データをコントローラに送ること、コントローラからの制御信号を受け取ること等をDSLラインに求めても良い。コントローラはそれら動作データおよびライン制御を使用し、システム動作を強化できる。例えば、共通バインダ内のライン間漏話を低減できる。 (もっと読む)


UMTSでは、特定のQoSを満たすため、エンド・ツー・エンドサービスが設定されるようユーザ装置が規定可能なQoS属性は、大部分の場合、ネットワークにおける中央コール及びアドミッション制御機能により処理される必要がある。これらのQoS属性は、すべての可能なパスセグメントのアドミッション機能に知らされる必要がある。効果的には、本発明の一実施例によると、QoS属性は、ネットワークのエッジの選択されたいくつかのネットワークノードにのみ送信される。この選択された及び限定的ないくつかのネットワークノードは、受信ステーションによってトリガーされるQoS処理を実行する。効果的には、これは、データトラフィックの低減と実現及び規格化プロセスの向上をもたらすかもしれない。さらに、QoS属性は、必須のコンフィギュレーションメッセージに追加されてもよく、これにより、データトラフィックのさらなる低減が可能となる。
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本発明のマルチメディアブロードキャスト/マルチキャストサービス(MBMS)を起動する方法は、a.ユーザ機器(UE)のMBMSベアラ能力を伝送するメッセージを、認証に合格した後に、UEから、UEが属するSGSNへ送信するステップと、b.要求されるMBMSベアラ能力をSGSNが有するとき、UEのMBMSベアラ能力が要求されるMBMSベアラ能力より低いか否かを検証するステップと、c.UEのMBMSベアラ能力が要求されるMBMSベアラ能力より低いとき、MBMSコンテキストを起動する要求を拒絶し、UEのMBMSベアラ能力が要求されるMBMSベアラ能力以上であるとき、MBMS UEコンテキストを生成するステップとを含む。本方法は、ネットワークエンティティ間の信号方式の相互動作を簡単化し、ネットワークの複雑さを低減し、ネットワークリソースを節約することができる。
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