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【課題】ネットワークを介して画像形成装置などのデバイスをマルチキャストIPsecにより管理する装置において、デバイスの管理単位とマルチキャストの範囲を一致させる必要がある。
【解決手段】ネットワークに接続された1つまたは複数のデバイスを管理する管理装置であって、デバイスの情報を管理する管理手段と、IPsecを利用したマルチキャストを実現するための鍵を管理する機能を有するサーバにおいて、前記管理手段にて管理しているデバイスのうちマルチキャストグループに属させるデバイスの情報と、前記管理装置の情報とを登録させ、前記マルチキャストグループにて用いられる鍵情報を発行させる指示手段と、前記サーバにて発行された鍵情報を用いて、前記マルチキャストグループに属するデバイスとIPsecを利用したマルチキャストの通信を行う通信手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】 データ遅延の減少、利用するネットワークリソースの削減を可能にする。
【解決手段】 本発明は、最初は始点ノードのみからなるマルチキャストツリーを定義し、当該マルチキャストツリーから、まだ経路が決まっていないマルチキャスト終点ノード集合に辿り着く経路の中で最も経路コストが小さい経路を、マルチキャストツリー集合に加え、この処理を最終的にすべてのマルチキャストツリー終点ノードまでの経路が決まるまで繰り返すマルチキャストツリー生成アルゴリズムにおいて、与えられたマルチキャストツリーから、まだ経路が決まっていないマルチキャスト終点ノード集合までの経路を構成するリンクのリンクコストの総計が最も小さい経路(以下、「最短経路」と記す)の経路コストを再決定する際に、該与えられたマルチキャストツリーからの経由するリンク数が大きい経路は経路コストが大きくなるように比重を付与する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、低遅延時間の保証を行なう交換ノードを複数接続して、低遅延時間を保証して、ネットワークを効率的に利用する、通信システムを提供する。
【解決手段】本発明は、コンテンツ配信サーバ2とサービス利用端末1の間のコネクションを確立し、コネクション単位にノード内遅延時間の保証が可能な複数のノード(エッジルータ3、4及びコア中継網5)と、コンテンツ配信サーバ2とサービス利用端末1の間の許容遅延時間、複数のノードでのノード内遅延時間、及び複数のノードの間での伝搬遅延時間に基づいて、コンテンツ配信サーバ2とサービス利用端末1の間の通信経路を選択して確立させるコネクション管理サーバ6と、を備える通信システムである。 (もっと読む)


【課題】
マルチキャストサービスを提供するネットワークにおけるネットワーク負荷の増大を抑制するゲートウェイ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
この発明に係るゲートウェイ装置は、端末からマルチキャストサービスについてのサービス提供要求を受信する要求受信手段と、要求受信手段により受信したサービス提供要求の種別に基づいて、端末が提供を受けるマルチキャストサービスを選択し、選択されたマルチキャストサービスについてのサービス提供要求をネットワークへ送信するサービス選択手段と、要求受信手段により受信されたサービス提供要求のマルチキャストサービスと異なるマルチキャストサービスがサービス選択手段により選択された場合、端末挙動情報に基づいて、要求受信手段により受信されたサービス提供要求をネットワークに送信するタイミングを決定する送信タイミング決定手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 マルチキャスト装置に瞬間的に負荷が集中すること、脱退処理が大きく遅延すること、新たな参加処理が拒否されることを防止する.
【解決手段】 本発明は、ユーザ端末から送信された、「脱退予定時刻」を含む事前脱退要求信号を受信すると、該事前脱退要求信号の情報を事前脱退情報記憶手段に格納し、事前脱退要求信号の脱退予定時刻に基づいて、該脱退予定時刻の脱退処理が必要なユーザ端末数を求め、該ユーザ端末数及び該脱退予定時刻に基づいて実際に脱退処理を行う実行予定時刻を決定し、事前脱退情報記憶手段に格納し、任意の時刻に、事前脱退情報記憶手段を参照して、該時刻に対応する実行予定時刻に対応する脱退処理を行う。 (もっと読む)


【課題】IPマルチキャストを用いたコンテンツの配信サービス等において、誤り耐性を維持しながらパケットを効率よく転送できる中継装置等を提供すること。
【解決手段】第1パケットのヘッダからFEC識別情報を抽出し、抽出されたFEC識別情報に基づいてパラメータを導出し、前記導出されたパラメータに基づいて、第2符号を生成し、前記第1パケットと、前記第2符号とに基づいて第2パケットを生成し、前記第2パケットを送信することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
冗長構成のマルチキャストネットワークにおいて、障害が発生していない正常な経路が存在するにもかかわらず、障害が発生している経路をマルチキャストトラフィックの中継経路として選択してしまい、マルチキャストトラフィックが中継されない。
【解決手段】
上記課題の事象が発生する障害の発生有無を、マルチキャストネットワーク内で冗長経路のそれぞれに接続するネットワーク通信装置から、当該冗長経路を構成する各ネットワーク通信装置に対して問合せパケットを送信することによって確認し、上記障害が発生していない冗長経路をマルチキャストトラフィックの中継経路として選択する。 (もっと読む)


【課題】複数のノードを備えるネットワーク内でマルチキャスパケットを送信するための方法及び装置を提供する。
【解決手段】少なくとも1つのノード110向けのパケットをカプセル化すること、パケットのビットセットとインターフェースのビットマスクを比較すること、およびビットセットとビットマスクの比較がパケットが振り向けられるノード110の1つがインターフェースから利用できるノードの1つと同一であることを示す、という決定に応答してインターフェースを介してパケットを転送することを含む。ビットセットおよびビットマスクのそれぞれは、各複数のノードに関連付けられたビット位置を含む。ビットセットおよびビットマスクのビット位置は、それぞれパケットが振り向けられる少なくとも1つのノードのそれぞれおよびインターフェースから利用できるノード110のそれぞれを識別する。 (もっと読む)


【課題】マルチキャスト経路の合計コストと経路探索の計算量を抑えることを可能にした経路計算方法を提供する。
【解決手段】複数の受信ノードの経路計算の順位を決め、最上位から最下位の受信ノードまで順に第1の探索ノードに設定し、第1の探索ノード毎に隣接ノードまでの経路の合計コストを算出し、合計コストが最小となる隣接ノードを第2の探索ノードとし、第2の探索ノードが送信ノード、または上記順位が上位の受信ノードにおける経路計算で設定された経路上のノードに一致するまで、合計コストが最小となる隣接ノードを第2の探索ノードに更新することで第1の探索ノードから第2の探索ノードを順に結ぶ経路を設定し、第2の探索ノードの隣接ノードの合計コストを算出する際、第2の探索ノードが受信ノードと一致する場合、第2の探索ノードまでの合計コストをゼロにリセットし、第2の探索ノードを起点とする経路のコストを合計コストとする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、マルチキャストアドレス解決サーバの多重化を行うことなく、マルチキャストアドレス解決の高信頼化を実現することを目的とする。
【解決手段】本願発明の多地点配信方法は、受信側多地点配信装置4aがマルチキャストアドレス解決サーバ6から配信サーバ1のアドレス情報を取得して記録するステップと、受信側多地点配信装置4aが映像又は音声のストリームの受信要求を受信すると、配信サーバ1に受信要求を送信するステップと、サーバ側多地点配信装置2が配信サーバ1から出力されるマルチキャストパケットをユニキャストパケットに変換して受信側多地点配信装置4aに送信するステップと、受信側多地点配信装置4aがユニキャストパケットをマルチキャストパケットに変換して受信装置5a又は5b又は5cが繋がっているサブネット内に配信するステップと、を順に有する。 (もっと読む)


【課題】
マルチキャスト通信に代表される1対n通信において、事前にパケットの宛先までの遅延時間を計算し、計算された遅延時間を考慮した上でネットワークの公平性を保つためにパケット到着時刻を同期させる機能を有する装置を備えたネットワークシステムを提供する。
【解決手段】
物理的な距離に関わらず、サーバ相当の装置から複数台のクライアント向けのパケットにおいても送信側で伝送遅延を考慮し、パケットの送出タイミングをずらして送信することで到着パケットを同期する。配信サーバやマルチキャストパケット送出ルータ等に代表されるネットワーク機器が接続し、複数の宛先に送信されるネットワークにおいて、到着パケット同期装置を接続し、予め伝送遅延を計算し、パケットの送出タイミングをずらすことで拠点の位置に関わらず、同一時刻にパケットを到着させる。 (もっと読む)


【課題】マルチキャストフレームの無駄な転送を防ぐ。
【解決手段】転送装置は、複数のポート、転送部、負荷率測定部、確認部、制御部を備え、第1のポートを介してマルチキャストフレームを受信する。転送部は、マルチキャストフレームを受信する端末が接続されている第2のポートを複数のポートから選択して、マルチキャストフレームを第2のポートに転送する。負荷率測定部は、第2のポートで単位時間に処理できる負荷に対する第2のポートで単位時間に行われた処理の負荷の比である負荷率を測定する。確認部は、負荷率が閾値を超えると、第2のポートを介して接続されている端末が参加しているマルチキャストグループを確認する。制御部は、第2のポートを介して接続されている端末が参加していないマルチキャストグループ宛のマルチキャストフレームが第2ポートから転送されないように制御する。 (もっと読む)


【課題】現用リンクから予備リンクへの高速な切り替えを行う。
【解決手段】宛先管理情報記憶手段は、論理リンクを構成する物理リンクおよび論理リンクを構成しない物理リンクのうち、フレームが出力される物理リンクを示すマルチキャスト宛先管理情報を記憶する。マルチキャスト振分手段は、マルチキャスト宛先管理情報を参照して、入力手段によって入力されたフレームを出力する物理リンクとして、論理リンクを構成する物理リンクおよび論理リンクを構成しない物理リンクのうちフレームを出力する物理リンクを決定する。 (もっと読む)


【課題】共有セグメントに複数のマルチキャスト配信ルータが接続される構成において、クエリアの障害回復時にもフロー配信を安定させること。
【解決手段】配信サーバ1から配信ルータ4を介してホスト6にマルチキャストのフローを配信するマルチキャスト配信システムであって、複数台の配信ルータ4と1台以上のホスト6とが共有セグメント5に接続され、配信ルータ4(R2)の転送制御部は、配信ルータ4(R1)の障害復旧を検出するまでは、配信ルータ4(R1)に代行して、所定フローを配信する処理を実行し、配信ルータ4(R1)の障害復旧を検出した後で、所定フローを配信要求するホスト6が共有セグメント5上で0台になったときに、所定フローを配信する処理を停止する。 (もっと読む)


【課題】受信端末数や伝送路の状態に応じて、ユニキャスト通信又はマルチキャスト通信を適宜使用しながら、固定遅延を実現する。
【解決手段】受信端末の台数が閾値を超えた場合に、スニファー・モードが選択される。スニファー・モードでは、送信端末が複数の受信端末のうち1台を宛先とするユニキャスト通信を行ない、宛先以外の受信端末は受信パケットを自分宛てのパケットとみなして受信する。宛先端末は、受信の主体であり、ACKを返送することができ、再送によってパケット・ロス率を低減することが可能である。他方、スニファー端末は、再送手順が適用されず、ACKを返送しない。 (もっと読む)


【課題】配信遅延のばらつきを、すばやく柔軟に調整できるマルチキャストシステム、マルチキャストツリー構成方法、及びプログラムを提供する。
【解決手段】マルチキャストシステムは、配信遅延量を設定する手段と、設定する手段により設定された配信遅延量に対して、遅延ばらつきを小さくするための遅延量の調整が不要になるノードの数が最大になるようにマルチキャストツリーを構成する手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 データ送信装置から複数のデータ受信装置に対してデータ送信をする際に、効率的に送信する。
【解決手段】 本発明は、複数のデータ受信装置と、送信対象データを送信するデータ送信装置とを備える通信システムに関する。そして、データ送信装置は、送信対象データを複数のブロックに分割したデータと、それぞれのブロックに対応する誤り検出に係る符号をデータ受信装置に送信することを特徴とする。そして、データ受信装置は、データ送信装置から受信したブロックについて、受信した符号を用いて正常性を確認し、正常性の確認できたブロックを用いて送信対象データを構成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】マルチキャスト配信の中断時間の短縮化を可能とする。
【解決手段】サーバ210から送信されるマルチキャストトラフィックをクライアント220へ転送するための複数のルータ201〜206を含むマルチキャストネットワークシステムであって、各ルータは、マルチキャストトラフィックの配信経路に対する代替経路情報を有し、自ルータを通過する配信経路において、自ルータより上流側でリンク障害が生じたときに、前記代替経路情報に基づき、代替経路上の少なくとも1つのルータへ配信経路の変更通知を送信し、配信経路の変更通知の送信又は受信に応じて、マルチキャストルーティングプロトコルに基づくマルチキャストルーティングテーブルの更新を待つことなく配信経路の前記リンク障害に係る部分が代替経路で置換されるように、自ルータ内における前記配信経路の変更処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】エンドツーエンドノード遅延を低減することによりトラヒック輻輳を最小限にするとともに共有N−ツリーALMノードで利用可能な帯域幅を最大化すること。
【解決手段】本発明のN−ツリー構築方法は、ソースベースのツリーを構築して最短の遅延パスに向かうようにバイアスをかけるMSTベースの方法と比較し、N個のソースツリーを同時に構築し、ストリームごとに帯域幅を公平に割り当てる。すなわち、本発明のN−ツリー構築方法では、各ノード(MY、SG、JP、VN)は、公平な帯域幅と許容された遅延制約に基づきN−ツリーを同時に構築する。 (もっと読む)


【課題】MAC−in−MACフレームでデータ転送が実施されるネットワークにおいてマルチキャストパケットのフラッディングを回避することができる技術を提供する。
【解決手段】キャリアネットワーク10において、エッジスイッチ200は、参加メッセージを特定する参加メッセージ特定部211と、参加メッセージをカプセル化したMAC−in−MACフレームのヘッダにマーキング情報を付加するマーキング付加部213とを含み、コアスイッチ100は、マーキング情報がヘッダに付加されたMAC−in−MACフレームを特定するマーキング特定部111と、MAC−in−MACフレームにカプセル化された参加メッセージのマルチキャストグループを、そのフレームが入力された入出力ポートに関連付けるマルチキャストポート設定部112とを含む。 (もっと読む)


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