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Fターム[5K030MA01]の内容

広域データ交換 (118,342) | 状況監視の対象 (3,291) | 交換網、通信ネットワークの全体 (393)

Fターム[5K030MA01]に分類される特許

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【課題】第2種のネットワークが通信不可能な場合に発生するメッセージの損失を軽減する中継装置を提供する。
【解決手段】第1種の通信プロトコルのメッセージおよび第2種のネットワークへ送信される第2種の通信プロトコルのメッセージを格納する第1および第2のメッセージバッファ12、16と、第1種の通信プロトコルのメッセージを受信してバッファへ格納し、かつ、バッファへ格納されている第2種の通信プロトコルのメッセージを第2種のネットワークへ送信する第1種および第2種の通信制御手段11、17と、メッセージを変換するメッセージ変換手段13と、第2種のネットワークが通信可能か通信不可能の状態を判定するネットワーク状態判定手段15と、第2種のネットワークが通信不能状態であると判定されると、予め設定されている破棄条件を満たすメッセージを破棄するメッセージ処理手段14とを備える。 (もっと読む)


【課題】データが消失することを防止しながら伝送速度が低下することを抑制することが可能な通信システムを提供すること。
【解決手段】このシステム1は、ネットワークを構成する複数のルータR1〜R10を備える。システム1は、複数のルータのうちの2つのルータ(ルータR1及びルータR4)を結ぶ複数の経路の1つの経路P1を使用経路に設定する。システムは、使用経路として設定されている経路P1を使用することによりルータR1からルータR4へデータを伝送する。システムは、使用されている経路P1における通信負荷を検出する。システムは、検出された通信負荷が予め設定された閾値負荷よりも大きい場合、複数の経路のうちの、使用されている経路P1以外の経路から追加経路P6を選択する。システムは、選択した追加経路P6を当該使用されている経路P1とともに使用経路として設定する。 (もっと読む)


【課題】マルチストリーム伝送時のレート制御を良好に行う。
【解決手段】データ送信装置200のレート制御部206は、RTCP通信部204a,204bから供給される各ストリームのパケットロス率、RTTに対して、統計処理(平均化処理)を行う。次に、レート制御部206は、統計処理結果、すなわち各ストリームのパケットロス率、RTTの平均値を用い、例えば、IETF RFC3448におけるTCPスループット方程式によって、総合伝送レートを求める。次に、レート制御部206は、総合伝送レートと各ストリームの割り当て比率に基づいて、各ストリームの送信レートを設定する。総合伝送レートを求めた後に割り当て比率に基づいて各ストリームの送信レートを設定するため、ネットワークに流す総合トラフィックを制御でき、ネットワークにおける輻輳を制御することが可能となる。また、各ストリームの送信レート比率を保つことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】ストリーム配信における品質低下の原因を容易に特定することのできるストリーム配信サーバ装置及び障害検知方法を提供する。
【解決手段】ルータ2を介してクライアント端末4と通信してストリームデータを送信するサーバ1aと、サーバ1aに対して冗長化されたサーバであって、サーバ1aに接続されるサーバ1bとを備え、サーバ1aは、クライアント端末4との通信に関するコネクション管理表11をサーバ1bに送信する通信状態通知部14を有し、サーバ1bは、サーバ1aに送信されるパケットのコピーであるミラーパケットを、ルータ2から取得するパケット記録部18と、コネクション管理表11とパケットバッファ20とに基づいて、サーバ1aとクライアント端末4との間のネットワーク5における障害を検知するネットワーク障害監視部17とを有する。 (もっと読む)


【課題】トポロジとリンク容量が与えられたネットワークを対象に、投資コストを抑えながら効果的に信頼性を向上させるよう、適切なリンク設置・リンク容量増設箇所を発見する方法、特にネットワークの故障発生時にサービスを継続する目的で、リンク(通信路)増設を行う際に、過剰増設とならないように、適切な増設箇所を特定する。
【解決手段】最大最短閉路(任意の二つのノードA,Bを含む経路で経路コストが最小のものを最短閉路と定義し、最短閉路の中でホップ長が最大のものを最大最短閉路と定義)のホップ長を効果的に削減し、障害時のホップ長倍率を低減するリンク増設箇所を抽出する。さらに、障害時のフロー数倍率を低減するリンク容量増設箇所を抽出する。
さらに、リンク増設箇所の候補とリンク容量増設箇所の候補を抽出し、前者の障害時フロー長倍率低減効果と後者の障害時フロー数倍率低減効果を比較し、より効果の大きな方を選択することで、リンク増設とリンク容量増設箇所の選定を同時に行う。 (もっと読む)


【課題】他の通信網のオペレータを介さずに、他の通信網に属する通信ノードに対しても適切な輻輳制御を実行することができる輻輳制御方法、輻輳制御装置、輻輳制御システムを提供する。
【解決手段】第1の通信網10に属する輻輳制御装置1は、輻輳ノード11aから輻輳検出情報を受信する。そして、輻輳制御装置1は、通信ノード11それぞれが輻輳ノード11aへ向けて発信可能な呼数である発信可能呼数配分値と、第2の通信網20に属する輻輳制御装置2から輻輳ノード11aに向けての発信可能呼数配分値とを算出する。そして輻輳制御装置1は、輻輳制御装置2へ算出された発信可能呼数配分値を示す輻輳制御要請情報を送信する。輻輳制御要請情報を受信した輻輳制御装置2は、通信ノード21それぞれの発信可能呼数配分値を算出し、通信ノード21へ送信することで輻輳制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 ネットワーク性能予測システムにおいて、精度良く外れ値を除去できるようにすることを目的としている。
【解決手段】 ネットワーク性能予測システムにおいて、ネットワークの通信性能を示す計測値情報と計測時刻を示す時刻情報とを対にした時系列データを取得する計測値取得部と、前記計測値取得部で取得した時系列データを加工して分析用データを作成する分析用データ作成部と、前記分析用データ作成部で作成した分析用データのうち、回帰分析に用いない情報としての外れ値情報を求め、この求めた外れ値情報を前記分析用データから除去する外れ値除去部と、前記外れ値除去部で外れ値情報が除去された分析用データに基づく回帰分析により予測値を求める回帰分析部と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】複数のネットワークから構成されているネットワークシステムにおいて、障害が発生した場合、効率的に障害の根本原因およびサービスへの影響範囲を一意に特定可能な方法を提供する。
【解決手段】ネットワーク構成情報を保持している統合管理装置と、警報情報を集約する統合監視装置とを備えているネットワークにおいて、統合監視装置が、障害に関する警報を受信し、警報からアラーム情報を作成し、警報から端点情報を取得し、統合管理装置に端点情報に関連する回線情報を問い合わせ、統合管理装置に回線情報の上位回線および下位回線を問い合わせ、上位回線および下位回線に基づいて、アラーム情報に障害原因フラグを付与することを受信した警報分繰り返し、アラーム情報の障害原因フラグから障害の根本原因を特定する。 (もっと読む)


【課題】有線通信を行う機器と無線通信を行う機器の両者が配置されている場合に、両者を等価に扱い、また、無線通信環境に即して接続品質を高める。
【解決手段】サーバ装置1の設備機器通信機能管理情報記憶部11は、設備機器ごとに、発呼の際にエラーが発生した場合に発呼を繰り返して行える最大発呼回数及び制御命令の送信の際にエラーが発生した場合に設備機器に対して制御命令の送信を繰り返して行うことができる最大通信回数を設備機器ごとに示す情報を記憶しており、通信管理部12は、いずれかの設備機器への発呼の際にエラーが発生した場合に、当該設備機器の最大発呼回数を上限としてエラーが解消するまで発呼を繰り返し行い、いずれかの設備機器への制御命令の送信の際にエラーが発生した場合に、当該設備機器の最大通信回数を上限としてエラーが解消するまで制御命令の送信を繰り返し行う。 (もっと読む)


【課題】予備経路区間が設定されているGMPLS網について正確な経路計算を行う。
【解決手段】ネットワーク管理装置10において、GMPLS網30に予め設定されているプロテクション区間の予備経路区間に関する予備経路選択可否を指定した経路計算要求を送信し、経路計算装置20において、ネットワーク管理装置10からの経路計算要求で予備経路選択可が指定されている場合には、予備経路情報に対応する区間を含むトポロジー情報に基づき最適経路を計算し、当該経路計算要求で予備経路選択不可が指定されている場合には、予備経路情報に対応する区間を含まないトポロジー情報に基づき最適経路を計算する。 (もっと読む)


パケット交換通信ネットワーク内のパスのエンド・ツー・エンドの利用可能帯域を判定するシステム及び方法。マルチレート・パケット注入器(12)は、プローブチャープを利用して、ネットワーク内に様々なプロービングレートでプローブトラヒックパケットを注入する。受信機(16)は、様々なプロービングレートの相対パケット間間隔歪みεのサンプルを算出するために使用される時間間隔のサンプルを生成するために、プローブトラヒックパケットの時間間隔をサンプリングする。期待値最大化(EM)分析器(17)は、有用な歪みεのサンプルを識別し、且つ、ブレークポイントよりも大きいプロービングレートにおいてプロービングレートとパケット間間隔歪みεとの間の直接線形関係を表す線lのパラメータを推定するために、EMアルゴリズムを利用する。例えばカルマンフィルタ(18)のようなフィルタは、次に、線lの推定されたパラメータに基づいて、ネットワークのパスの利用可能帯域を判定する。
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【課題】サイレント障害が発生した時点のログ情報を漏れなく収集して解析可能な障害箇所特定方法を提供する。
【解決手段】複数種類の機能カードから構成されるシステムでの障害事象発生に応じて障害事象発生時のログ情報を収集解析する障害箇所特定方法において、複数の障害事例それぞれに対応して、各障害事例に関連する機能カードを示す情報を収集管理テーブルに登録しておき、障害事象の発生に応じて、障害事象に相当する障害事象例に対応して収集管理テーブルを参照し、登録された情報に基づいてログ収集の対象とする対象カードを選択し、選択された対象カードからログ情報を収集し、収集したログ情報をこれに含まれるログ情報項目ごとに解析して、対象カードごとに各ログ情報項目に対応する異常が発生している可能性を示す評価指標を算出し、評価指標に基づいて切替対象カードを特定する。 (もっと読む)


【課題】実際に大規模なネットワークを構築したり、実際に移動体を移動させたりすることなく、通信時の様々なエラーを意図的かつ容易に発生させること。
【解決手段】シナリオに基づいて、仮想ネットワークと、仮想移動体とを生成し、仮想移動体を仮想ネットワーク内で移動させ、仮想移動体が位置する仮想エリアの通信状態(遅延時間、ロス率、エラー率など)に従って、仮想移動体と通信相手先のCNやHA等との間で通信を行わせる。 (もっと読む)


【課題】SDH/SONETネットワークの回線障害発生時における主信号断時間を短縮することが可能な回線制御装置を提供する。
【解決手段】SDH/SONETネットワーク31のVCGを構成するいずれかのVCパスの障害を検出した場合、POH処理部91の障害情報通知部131から当該VCパスの障害検出を示す障害情報通知信号151を障害情報処理部121に送出し、障害情報処理部121は、当該VCパスの受信側のVCGからの削除要求となるSk削除要求信号161をLCAS管理部111へ送出する。LCAS管理部111は、一般のLCASプロトコルに準じて、当該VCパスのSk処理部81にSk削除信号171を送信して、当該VPパスをVCGから削除し、データの受信動作を停止する。さらに、SDH/SONETネットワーク31を介して対向する回線制御装置に当該VCパスのデータ送信動作の停止を指示するRDI−P181を送信する。 (もっと読む)


【課題】通信のための資源を従来よりも効率的に活用できるようにしつつ、通信の規制を行うことができるようにする。
【解決手段】通信規制適否判別装置は、所定の期間に行われた正常な通信の回数である正常通信回数および異常が発生した通信の回数である異常通信回数の両方を計数する(#123)。そして、計数した正常通信回数に対する異常通信回数の割合が閾値を超える場合に、通信の規制を行うべきであると判別する(#124)。 (もっと読む)


【課題】低コストでネットワーク内のあらゆる測定拠点で通信品質測定をおこなって通信障害の詳細な発生箇所を迅速かつ的確に特定可能とする。
【解決手段】従来プローブ内でおこなわれていた処理のうち、プロトコルスタックの実行およびシグナル解析については管理サーバ100A1でおこない、プローブ200A1およびプローブ200B1は、通信品質測定用パケットの中継およびペイロードの通信品質測定をおこなうのみとなる。このため、プローブは、高度な処理能力を必要とせず、従来に比べ簡易な構成とすることができる。また、プローブは、既存の通信装置に、コンパクトな構成のエージェントとして組み込むことによっても実装可能である。よって、プローブまたは通信品質測定のためのエージェントを、ネットワークのあらゆる多数の測定拠点に配置することができるため、通信障害発生箇所を迅速、的確に特定することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】通信装置を多数収容した主信号中継網と保守網とを備えた通信網の試験方式に関し,IP通信網に試験トラヒック負荷を増やすことなく,効率性と信頼性を高めることを目的とする。
【解決手段】保守網に主信号中継網に収容された全通信装置のアドレスを含む装置情報を格納した設備管理サーバを設け,設備管理サーバは装置情報を全ての通信装置に通知し,各通信装置はそれぞれ複数のIP電話が接続され,管理サーバから通知された装置情報に基づいた対向装置通信管理テーブルを備え,通信装置において実行される通信をモニタし,その通信実績として格納し,各通信装置に設けた試験回路は,対向装置通信管理テーブルの装置別の通信実績を判別して自律的に試験対象を選択して試験を行うよう構成する。 (もっと読む)


【課題】重複した機密データ等を転送する機会を低減して機密漏洩リスクを低減するとともに、効率良い通信を行なうネットワーク通信システム及びその伝送装置とネットワーク監視装置等を実現することを目的とする。
【解決手段】通信状態変化が生じた箇所を識別する識別情報部と、通信状態変化に関する所定の機密情報部と、を有するログデータを送信する伝送装置において、伝送装置は、送信したログデータを記憶する伝送側ログデータ記憶部を備え、伝送側ログデータ記憶部に識別情報部が記録されていない場合には、識別情報部と所定の機密情報部とを有するログデータを送信し、伝送側ログデータ記憶部に識別情報部が記録されている場合には、識別情報部を有すると共に、所定の機密情報部を有しないログデータを送信する伝送装置とする。 (もっと読む)


【課題】所定の設計基準を用いてネットワーク設計を行うことができるネットワーク設計装置、ネットワーク設計方法およびネットワーク設計システムを提供する。
【解決手段】最短経路を優先して新規に要求されるパスを設計するか、あるいは増設設備を最小にすることを優先して新規に要求されるパスを設計するかを判断する制御部110が、アルゴリズム記憶部142に記憶された新規に要求されるパスの、要求帯域、設定開始時期および設定期間のうち少なくとも1つについてのアルゴリズムを参照し、新規に要求されるパスの経路と、その経路においてパスを収容するときの設備配置位置および設備増設量を計算する。 (もっと読む)


【課題】監視対象からの状態通知方法を維持しつつ、バースト的な状態通知に伴う情報処理装置の処理輻輳を回避するための処理輻輳制御装置を提供する。
【解決手段】回線状態に関する事象の発生を契機と通知される監視情報に応じて、通知された事象への対処を少なくとも一つの処理手段によって行う情報処理装置に備えられる処理輻輳制御装置において、少なくとも一つの処理手段の負荷状況に基づいて、処理輻輳の発生を検出する輻輳検出手段と、輻輳検出手段によって処理輻輳が検出されたときに、所定のサンプル期間内に通知される監視情報から所定数の監視情報を抽出し、抽出した監視情報を選択的に少なくとも一つの処理手段に通知する通知制御手段とを備える。 (もっと読む)


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