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Fターム[5K030MA01]の内容

広域データ交換 (118,342) | 状況監視の対象 (3,291) | 交換網、通信ネットワークの全体 (393)

Fターム[5K030MA01]に分類される特許

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【課題】 クライアントシステムやサーバシステムなどのエンドポイントそのものにおいて、性能障害の原因を正しく解析する。
【解決手段】 通信アプリケーション11の実行時に送受信パケットを捕獲し(S1)、往復伝播時間を計測し(S2)、さらに捕獲した受信パケットを基に送信元の通信ウィンドウサイズを推定する(S3)。往復伝播時間及び通信ウィンドウサイズからスループットの推定値を算出し(S4)、スループットの推定値と実測値とを、通信ウィンドウサイズ及び往復伝播時間を含む各種通信パラメータとともに、例えば、ディスプレイ10aに提示する(S5)。これにより、定量的な分析から性能障害の原因を正しく解析可能になる。 (もっと読む)


【課題】 システムのサービス提供機能に手を加えずにシステムの稼働状態を的確に分析できるようにする。
【解決手段】 メッセージ解析手段1bにより、収集したメッセージ5の内容が解析され、メッセージの発生時刻、メッセージで要求されている処理種別、及びリクエストメッセージかレスポンスメッセージかが判別される。モデル生成指示が入力されると、モデル生成手段1dにより、処理間の呼出関係の確からしさに基づく選択基準に従って選択されたメッセージ集合に基づきサーバ間の呼出の制約条件を満たすトランザクションモデルが生成される。また、分析指示が入力されると、分析手段1fにより、トランザクションモデルに合致するプロトコルログによりトランザクションの処理状態が分析される。 (もっと読む)


【課題】 低コストで無線通信の通信品質を測定すること。
【解決手段】 広告メッセージを互いに送受信するルーティングプロトコル処理部522を有するアドホックノードを含むアドホックネットワーク111において、アドホックノード間の無線リンク112の通信品質を算出する通信品質算出方法であって、アドホックノードが、広告メッセージの通信履歴を記憶手段に記録する手順と、通信履歴から算出される値および所定の算出式に従って無線リンク112の通信品質を算出する手順と、を実行する。さらに、アドホックノードは、算出された通信品質をもとに、アドホックネットワーク111においてデータを転送する際に使用される経路表を作成する手順を実行する。 (もっと読む)


【課題】統計対象パケットを動的に選択して、パケットフロー別の統計情報を収集可能にした通信統計情報収集装置を提供すること。
【解決手段】フローテーブルから検索キーに該当するフローエントリを検索するフローテーブル検索部と、フロー別に統計情報を収集する統計収集処理部と、蓄積された統計情報をコレクタ装置に通知するためのパケットを生成する統計情報通知パケット生成部と、フローテーブルから検索された統計制御エントリが示す統計制御情報に従って、フローテーブルを更新するエントリ管理部と、フローテーブルから検索された特定のエントリが示す統計制御情報に従って、コレクタ装置に転送すべきサンプルパケットを所定のサンプリングレートで生成するコピー生成部とを有する通信統計情報収集装置。 (もっと読む)


複数の既存のパスによって搬送されたトラフィックを再割り振りするために、ネットワークの複数の既存のパスの代わりに少なくとも1つの代替パスが提供される。複数の既存のパスのトラフィックを搬送するために必要な合計帯域幅が決定される。ネットワーク内の使用可能リンクから提案ルートが生成される。提案ルートの帯域幅が必要な帯域幅より大きいかまたは等しい場合、提案ルートの帯域幅の一部を、必要な帯域幅に割り振ることができる。提案ルートの帯域幅が必要な帯域幅より小さい場合、少なくとも1つの他のルートが生成され、最低数の他のルートが生成されるように、必要な帯域幅は提案ルートと少なくとも1つの他のルートとの間で分割される。
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サービス品質(QoS)アラートの優先順位付け、およびサービスに対するこうしたアラートの影響の分析のためのシステムは、サービスが1つまたは複数のサービスコンポーネントおよびサブコンポーネントに分割されるサービスモデルを使用する。サービスの異なる相によって動かされるサービス依存関係モデルの作成は、サービス全体の1コンポーネントに過ぎない最下位のネットワークコンポーネントでのアラートが、サービス全体にどのように影響を与えるかを理解できるようになる上で重要である。アラートには「ハンドル」および重大度レベルが割り当てられる。ハンドルを含む各コンポーネントに対するコンポーネント状況インジケータを作成するために、アラートに適用される規則が定義される。各CSIがサービスモデル依存関係グラフのトップに向かって上方に伝搬されるにつれて、各CSIは事前に定義された規則に従って修正される。CSIがトップのサービスコンポーネントに伝搬される際に、サービス影響インデックスが作成される。
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【解決手段】 本発明は、ソースホストとあて先ホスト間のネットワークパスの各セグメントを特徴付ける方法およびその装置に関する。本発明は、サイズ、数、及びプロトコルにおいて異なることが可能な特定の予め決められた順序配列されたパケット群を送信および受信することによりデータを収集する工程を有し、前記パケットは前記ソースホストから送信され、あて先ノードにアドレス指定されるものである。ロードパケットは、典型的には、予め決められたノードで有効期限切れとなり、マーカーパケットはその移動が前記あて先において完了する。前記ロードパケットの有効期限切れの後、前記マーカーパケットは各セグメントの特徴付けをこれらのロードパケットの有効期限まで可能にする情報を獲得するための手段を提供する。その収集情報の更なる分析により、前記パケット群の特徴付けの調節を可能にし、前記サンプリングの最適化と前記ネットワークパスの特徴付けが可能となる。 (もっと読む)


本発明は、マルチアクセス通信システム(100)におけるトラフィック処理に関するものである。ネットワークレベルのソリューションを提案するが、その中で複数のアクセスネットワーク(20)は、ネットワークベースのATCサーバ(61)に、測定されたパフォーマンスパラメータを有するアクセス関連情報を提供する。ATCサーバは、マルチアクセス端末(10)から、例えば、可用アクセスネットワークに関する情報を受信することもある。ATCサーバはその情報を調整し、それを適応型トラフィック制御演算に使用する。これは、通常、所定の制御目標に到達するために適応型トラフィック制御アルゴリズムを連続的に実行することを含んでいる。この制御アルゴリズムは、基準値を追跡してフィードバック制御信号を出力し、そのフィードバック制御信号をユーザ装置に返信する。そのフィードバック制御信号に基づいて、マルチアクセス端末は自己のトラフィックを可用アクセスネットワークに分散する。
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無線送信/受信装置(WTRU)へインテリジェントリモートアクセスを与える方法およびシステムを開示している。基地局にトランスレータを備えることで、システムコントローラは、基地局に対してアプリケーションレベルネットワーク管理プロトコルメッセージを出すことができる。そのメッセージは、そのトランスレータによって、メディアアクセス制御(MAC)メッセージングプロトコルに変換されて、WTRUに転送される。WTRUによって基地局に提供される情報は、MACプロトコルからアプリケーションレベルのネットワーク管理プロトコルに変換されることで、システムコントローラは、アプリケーションレベルネットワーク管理プロトコルを使用してこの情報にアクセスできる。

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本発明は、サービスを統合管理および提供する方法であって、複数種類のサービスについて管理領域を作成し、かつこの管理領域を複数レベルの管理サブ領域に分割し、管理サブ領域の個々のレベルに対して対応する基本構成情報を結び付け、かつユーザーの提供する管理領域番号に従って対応するサービスを割り当てるステップを備える方法を提供する。本発明の方法によって、より高いサービスの統合レベルおよび良好な操作性が達成され、かつ画一的な外部インターフェースがユーザーに提供できる。従来技術における、サービス組織および管理の無秩序化の問題を有効に克服でき、サービス構成の効率が向上され、かつサービス構成における複雑さが低減される。
【代表図】 図1

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クライアント識別データとともにクライアント(10)からデータに対する要求を受け取るステップと、前記クライアント(10)にデータを提供できる複数のデータプロバイダ(30)を識別するステップと、前記クライアント識別データを前記データプロバイダに提供するステップと、前記データプロバイダに対し、信号が前記クライアントに送信される、及び前記クライアントから受信されるための経過時間の値と、データ転送のためのそれらの残りの容量を示す値を確立するために試験を実行し、これらの値をシステム(20)が使用できるようにするように指示するステップとを実行することによって、複数のデータプロバイダ(30)から好ましいデータプロバイダが選択されるシステム(20)及び方法。その結果、1つ以上の好ましいデータプロバイダ(30)が、前記データプロバイダからの前記経過時間信号及び残りの容量信号に基づいて選択することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、要求帯域より少ない帯域が使用可能であれば、帯域要求のノードにその少ない帯域を割り当てデータ伝送を可能とするネットワーク帯域制御方式を提供することを目的とする。
【解決手段】データを受信する受信ノードを管理する帯域制御ノードはネットワークのトラフィックを制御する管理ノードに使用可能な帯域の確認の通知をし、さらに前記管理ノードはデータを送信する送信ノードを管理する帯域制御ノードに使用可能な帯域の確認の通知をして、管理ノードは送信ノードを管理する帯域制御ノードからの使用可能な帯域とネットワークの現在の使用帯域の情報から決定した使用帯域を前記各々の帯域制御ノードへ通知して、前記決定した使用可能な帯域でデータの送受信を行うようにして帯域制御を行うようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】 ATMスイッチ本体のCPU処理にかかる負荷を低減させ、SNMP以外の他の機能の処理能力に与える影響を最小限に抑える。
【解決手段】 同一ATMスイッチ装置内に複数のサーバを搭載し、ネットワーク管理システム(NMS)11からATMスイッチ12に対してSNMP手順によって、サーバの管理情報ベースにアクセスする場合において、複数のサーバの中の一つをマスターサーバ13、その他をスレーブサーバ14a、14b・・・に設定し、ATMスイッチ12からSNMP手順によってマスターサーバに対して代表してアクセスし、マスターサーバからその他のスレーブサーバへはVC(仮想コネクション)にてアクセスする。ATMスイッチとマスターサーバ間の通信にはPVCを用い、マスターサーバとスレーブサーバとの通信にはSVCを用いる。 (もっと読む)


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