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Fターム[5K030MA12]の内容

広域データ交換 (118,342) | 状況監視の対象 (3,291) | 構成要素の細部 (795) | 処理装置(例;交換機の処理系装置) (90)

Fターム[5K030MA12]に分類される特許

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【課題】負荷状況に応じてリソース環境を的確に変更する。
【解決手段】メッセージ受信部11と、送信先への経路決定部31と、メッセージ送信部41と、受信メッセージの流入データ量計測部12と、送信メッセージの流出データ量計測部42と、流入データ量および流出データ量に基づいて流入超過状態になるか否かを判定する第1判定部21と、流入超過状態になる場合に一時記憶部53を経由する経路に変更する経路変更部32と、リソースの増強指令発行部22と、一時記憶部のメッセージの宛先に増強リソースを追加する経路追加部33と、流入データ量および流出データ量に基づいて流入超過状態が解消するか否かを判定する第2判定部23と、流入超過状態が解消する場合に当初の経路に戻す経路再変更部34と、リソースの解放指令発行部24とを備える。 (もっと読む)


【課題】柔軟な負荷分散ができ、かつ、パケットの高速処理ができるノード装置を提供する。
【解決手段】ノード装置において、スイッチを通じて複数のパケット処理部に接続し、各パケットとこれを処理可能なパケット処理部の情報とを対応づけるための対応付け情報を格納し、前記対応付け情報において第1のパケット処理部の情報に対応付けられたパケットを前記第1のパケット処理部に転送するインタフェース部を備える。又、ノード装置において、前記第1のパケット処理部が閾値以上の高負荷であると判定される場合に、前記対応付け情報において前記第1のパケット処理部で処理可能なパケットを第2のパケット処理部の情報にも対応付けるよう前記対応付け情報を更新する制御部を備える。インタフェース部は、前記更新された対応付け情報において前記第2のパケット処理部の情報に対応付けられたパケットを前記第2のパケット処理部に転送する。 (もっと読む)


【課題】 通信装置の処理負荷に応じて適切に優先制御が実行されるようにする。
【解決手段】 端末優先度設定制御対象の端末装置のMACアドレスを登録した端末登録情報を記憶部に記憶しておく。端末対応判定部は、端末登録情報にMACアドレスが登録されていない場合と、CPU使用率が閾値未満の場合には端末優先度設定制御を実行しないものと判定する。端末登録情報にMACアドレスが登録され、かつ、CPU使用率が閾値以上の場合には、端末優先度設定制御を実行すべきと判定する。端末優先度設定制御を実行すべきと判定されるのに応じて、優先度設定部は、端末優先度設定制御として、端末登録情報に登録されたMACアドレスの端末装置から送信されるパケットのTOS値について高優先度を示す所定値に書き換える。 (もっと読む)


【課題】系切り替え後、速やかに呼処理を再開(継続)する。
【解決手段】系切り替え後、新ACT系呼制御サーバ63の基本領域63Bのデータの再同期を新ACT系呼制御サーバ63から新SBY系呼制御サーバ64に対して開始する第1の同期ステップと、再同期中に、新ACT系呼制御サーバ63で呼処理を継続する継続ステップと、呼処理の継続信号を含む受信信号により生成されたデータを新ACT系呼制御サーバ63の一時領域63Aに退避させる退避ステップと、再同期が完了すると、新ACT系呼制御サーバ63の一時領域63Aに退避させたデータの同期を新ACT系呼制御サーバ63から新SBY系呼制御サーバ64に対して開始する第2の同期ステップとを備える。 (もっと読む)


【課題】プロセスの優先度を考慮した輻輳検出、輻輳制御を行う。
【解決手段】優先度を付けた複数のグループにプロセスを分類し、各グループに対して、自グループ以上の優先度を持つグループに属するプロセスのCPU使用率の合計の上限を閾値として設定しておき、グループ毎にそのグループに属するプロセスのCPU使用率の合計を求め、各グループについて、自グループ以上の優先度のグループに属するプロセスのCPU使用率を合計した累積値を求め、求めた累積値とグループ毎に設定された閾値とを比較し、累積値が閾値を超えていたときに、そのグループを輻輳と判定する。これにより、各グループの優先度に基づき一定のCPUリソースを配分しつつ、使われていないCPUリソースを考慮した輻輳検出を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】ソフトウエアネットワーキング(SDN)における制御プレーンの消費電力を性能低下なしに削減することができる制御システムを提供する。
【解決手段】複数の制御ノードを有し、少なくとも1つの制御ノードがパケットハンドリング規則を送信することで複数のスイッチ装置の各々を制御する制御システムであって、少なくとも1つのスイッチ装置を制御している使用中の制御ノード(M)の負荷を監視し、監視結果である負荷情報に基づいて制御ノード(S[1]〜S[m−1])の使用数を変化させる。 (もっと読む)


【課題】共有セグメントに複数のマルチキャスト配信ルータが接続される構成において、クエリアの障害回復時にもフロー配信を安定させること。
【解決手段】配信サーバ1から配信ルータ4を介してホスト6にマルチキャストのフローを配信するマルチキャスト配信システムであって、複数台の配信ルータ4と1台以上のホスト6とが共有セグメント5に接続され、配信ルータ4(R2)の転送制御部は、配信ルータ4(R1)の障害復旧を検出するまでは、配信ルータ4(R1)に代行して、所定フローを配信する処理を実行し、配信ルータ4(R1)の障害復旧を検出した後で、所定フローを配信要求するホスト6が共有セグメント5上で0台になったときに、所定フローを配信する処理を停止する。 (もっと読む)


【課題】保守運用処理に対して正確な輻輳制御を行うことで保守運用処理の負荷が大きい場合でも効率的な輻輳制御を達成できる通信装置および輻輳規制制御方法を提供する。
【解決手段】呼処理および保守運用処理を同一CPUが実行する通信装置は、CPUの全体使用率(F3)が第1しきい値を超えたときに保守運用処理によるCPUの保守運用処理使用率を計算し(F4)、保守運用処理使用率が第2しきい値を超えると保守運用処理に対する規制制御を実行する(F5,F6)。 (もっと読む)


【課題】異なる処理能力のメディアゲートウェイが混在する場合でも、複数のメディアゲートウェイに効率よく処理を振り分けることが可能な技術を提供する。
【解決手段】ゲートウェイ1は、各メディアゲートウェイ2の処理能力に関する情報を取得するとともに、各メディアゲートウェイ2の稼働状態を監視する。また、メディア種別の指定を伴うINVITEメッセージを受信した場合に、各メディアゲートウェイ2の処理能力および稼働状態に基づいて、この接続要求で指定されたメディア種別のセッションを処理する余力のあるメディアゲートウェイ2を中継担当として選択する。メディアゲートウェイ2は、ゲートウェイ1に、自メディアゲートウェイ2の処理能力に関する情報を通知する。また、ゲートウェイ1の指示に従い、ゲートウェイ1により指定されたメディア種別のセッションの中継処理を行う。 (もっと読む)


【課題】サーバにおいて、端末から要求された処理の受付拒否を低減する。
【解決手段】サーバ装置2は、端末4をユーザ別に収容するノードがリンクにより他のノードに接続された通信システム1において、ノードをルータと共に構成し、ユーザ毎に、当該サーバ装置2のサーバ処理能力に対する、当該ユーザに割り当てた単位時間当たりのサーバ処理量を示すCPU使用率を継続的に計測する割当CPU使用率監視部14と、ユーザが利用する端末4から他の端末4とのセッションの生成を要求する要求信号を受け付ける処理受付部11と、計測されたCPU使用率が当該ユーザとの契約で予め定めた契約CPU使用率を超えた場合、受け付けた要求信号を処理するための制御信号を所定の遅延時間だけ遅延させる遅延挿入部12と、遅延させた制御信号または遅延させていない制御信号に応じて当該受け付けた要求信号で要求された処理を実行する処理実行部13とを備える。 (もっと読む)


【課題】
従来のDNSによる負荷分散技術では、高負荷になったサービス提供サーバ装置にも、クライアント端末からのサービス要求が届いてしまう。
【解決手段】
DNSサーバ装置は、サービス提供サーバ装置の死活状態の監視と、負荷情報の収集を行い、アクティブだが輻輳している場合、もしくはサービス不能に陥った場合に、Sorryサーバ装置に割り付けられた仮想IPアドレスを応答する。DNSサーバ装置は、アクティブ状態のサービス提供サーバ装置が輻輳している場合、もしくはサービス不能状態に陥った場合に、スタンバイ状態になっているサービス提供サーバ装置に対し、起動するためのサーバ起動命令と、サービス用のIPアドレスを送信し、スタンバイ状態のサービス提供サーバ装置は、サーバ起動命令に応じてサーバソフトウェアを起動し、受信したIPアドレスを仮想IPアドレスとしてネットワークインタフェースに割り付け起動する。 (もっと読む)


【課題】メールサーバの輻輳を防止する技術を提供する。
【解決手段】メールサーバ装置は、ユーザ宛ての複数の電子メールを受信する受信手段と、この受信手段で受信された各電子メールの優先度を決定する決定手段と、上記受信手段で受信された複数の電子メールのうちの一部の所定数の電子メールを当該決定手段で決定された優先度に基づいて選択し、上記ユーザの端末装置からの要求受信時において所定数の電子メール以外の電子メールを未着メールとして扱う処理手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ネットワークセキュリティプラットフォーム向けにマルチコアプロセッサを適用した場合において、攻撃フローを構成しないパケットへの悪影響と、フローを特定する精度の低下とを回避する。
【解決手段】複数のコアプロセッサを有し、サーバへ送信されてきた複数のパケットを複数のコアプロセッサのいずれかに振り分けて所定の解析処理を実行することによって攻撃フローを特定するセキュリティ装置において、複数のコアプロセッサのそれぞれは、当該コアプロセッサの負荷に応じて所定の解析処理を実行するパケットの割合を制限するかを決定し、制限された場合、所定の解析処理が実行されなかったパケットの割合に基づいた推定により、攻撃フローを特定し、また、サーバから送信されたパケットへの応答メッセージを含むパケットに対する所定の解析処理の実行結果に基づき、攻撃フローとして特定されなかったフローを特定する。 (もっと読む)


【課題】障害の原因となっているサーバを特定すること。
【解決手段】サーバ異常判定装置は、サーバを特定する情報と、トランザクションのメッセージデータについて前記サーバを含む経路を示す経路情報と、前記サーバにおいて前記トランザクションのリクエストメッセージを送信してから応答メッセージを受信するまでの時間であるレスポンス値の平均であるサーバレスポンス平均が対応付けられた情報と、を記憶し、前記サーバレスポンス平均が閾値を超えている場合、前記経路に異常が発生していると判断し、前記サーバを特定する情報と前記経路情報とを記録する。 (もっと読む)


【課題】
サーバなど大量のコネクションのパケットを処理するネットワーク装置において、コネクションを識別する処理負荷が大きくなりつつある。低コストで高速にコネクションを識別する方法としてハッシュ値を用いるものがあるが、コネクション数が多くなると処理時間のばらつきが大きくなり、安定した性能を実現することが困難である。
【解決手段】
IPアドレスやポート番号などのコネクション識別情報を、それらから算出したハッシュ値で管理するハッシュ検索テーブルと、CAMを用いて管理するCAM検索テーブルの2種類の検索テーブルを有する。コネクション識別情報の新規登録時は、ハッシュ検索テーブルを優先し、ハッシュ衝突が起きた場合にCAM検索テーブルに登録するようにする。 (もっと読む)


【課題】処理を行うリソースをネットワーク経由で利用する場合において、特定の装置に処理の負荷が集中することを抑制する。
【解決手段】VoIPゲートウェイ装置4bは、IP電話装置2aから送信されてくる、G.729方式で符号化された音声データストリームを、処理負荷の軽いG.711方式で符号化された音声データストリームへ変換し、VoIPゲートウェイ装置4aへ送信する。この音声データストリームはVoIPゲートウェイ装置4aでアナログ信号に変換されて電話機5aに届けられる。一方、電話機5aから発せられたアナログ信号は、VoIPゲートウェイ装置4aでG.711方式で符号化されてVoIPゲートウェイ装置4bに送信される。VoIPゲートウェイ装置4bの制御部41は、G.711方式で符号化された音声データストリームを、G.729方式で符号化された音声データストリームへ変換し、IP電話装置2aへ送信する。 (もっと読む)


【課題】クレジット方式のフロー制御を行うこと。
【解決手段】パケットを送信する送信装置101と、送信装置101から送信されたパケットを受信する受信装置102とを備え、送信装置101は、当該送信装置101から受信装置102へのパケットの送信をフロー制御するフロー制御部109を有し、受信装置102は、当該受信装置102の状態の変化を予測するクレジット通知可能予測部106を有し、フロー制御部109は、受信装置102の現在の状態と、クレジット通知可能予測部106が予測した状態の変化とに基づいて、送信装置101をフロー制御する。 (もっと読む)


【課題】サーバ装置の監視を効率よく行うこと。
【解決手段】サーバ装置110は、監視端末121,122および中央監視端末123から送信される要求信号に応じて自装置の状態を示す状態情報を監視端末121,122および中央監視端末123へ送信する。リソース管理部113は、自装置の負荷状態を示す負荷情報を取得する。制御部114は、リソース管理部113によって取得された負荷情報に基づいて要求信号の送信方式を決定する。制御部114は、決定した送信方式を監視端末121,122および中央監視端末123へ通知する。 (もっと読む)


【課題】通信装置にて障害が発生した場合に停止することなくデータの転送を制御し且つ通信装置の製造コストを低減することが可能な通信中継システムを提供すること。
【解決手段】システムは、複数の通信装置を介してデータを中継する。通信装置は、物理リソースを用いてデータを転送するデータ転送部と複数の制御部とを備える。各制御部は、制御メッセージに基づいてデータの転送を制御する制御プロトコル部を含む。通信装置は、複数の制御部の1つに含まれる制御プロトコル部の状態を有効状態に設定し、物理リソースを複数の制御部のそれぞれへ仮想リソースとして提供する。制御プロトコル部は、有効状態に設定されている場合に仮想リソースを用いてデータの転送を制御する。システムは、有効状態に設定されている制御プロトコル部における障害の発生が検出された場合、有効状態に設定される制御プロトコル部を変更する。 (もっと読む)


【課題】上位システムと端末装置間の通信を中継する中継システムを複数備えた通信システムに対して、電力消費を効果的に削減する。
【解決手段】監視制御装置140は、第2の中継システム120の負荷度を監視し、第2の中継システム120の負荷度が所定の閾値以下になったときに、そのデータ処理部122の処理実行部123の電源供給をオフするように電源制御部124を制御すると共に、第2の中継システム120のカバーエリア160内の各無線通信装置と上位システム間に送受信されるデータのデータ処理が第1の中継システム110のデータ処理部112により行われるように、経路選択部111と、経路選択部121と、スイッチング装置130を制御する。 (もっと読む)


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