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Fターム[5K030MB09]の内容

広域データ交換 (118,342) | 状態監視の項目 (5,819) | 品質、障害、誤動作 (4,936) | 伝送品質 (3,502) | トラヒック監視、通信量、稼働情報 (1,488)

Fターム[5K030MB09]に分類される特許

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【課題】輻輳発生時に迅速な制御の開始および網リソースの最大活用を可能とする輻輳制御を実行する。
【解決手段】輻輳制御装置10は、まず、輻輳が発生したときの初動時に、輻輳セッション制御装置が収容する局番の前方一致の局番(短桁)を規制対象とする制御指示制御を発呼規制セッション制御装置に送信する(ステップS302)。次に、輻輳制御装置10は、発呼規制セッション制御装置から受信したトラヒック状況情報に基づいて、輻輳要因となる要因局番を抽出する(ステップS305)。そして、輻輳制御装置10は、その抽出した要因局番の下位の桁を番号展開し(ステップS306)、その番号展開した局番を規制対象とする制御指示を含む制御指示情報を発呼規制セッション制御装置に送信して、発呼規制セッション制御装置の規制制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】 省電力状態において通信状態により自動復帰するゲートウェイ装置において、マルチキャストデータの送受信を行っても省電力状態を継続可能とする。
【解決手段】 省電力状態において、L2SW102がマルチキャストデータの受信要求を受信すると、CPU106は、マルチキャストデータをCPU106を経由せずにサーバからTVへ送信するようにL2SW102の設定を行い、受信要求をL2SW102を介してサーバへ転送する。L2SW102は、サーバからマルチキャストデータを受信すると、マルチキャストデータをCPU106を経由せずにTVへ送信することにより省電力状態を維持して前記マルチキャストデータを配信する。 (もっと読む)


【課題】マルチメディア電話を容易にすることができる技術を提供する。
【解決手段】マルチメディアデータ通信のための方法は、第1アクセス端末からネットワークへのマルチメディアデータ通信に関連する第1レベルのスループットを決定すること、ネットワークを介する第2アクセス端末から第1アクセス端末へのフィードバックに基づいて、ネットワークから第2アクセス端末へのマルチメディアデータ通信に関連する第2レベルのスループットを決定すること、マルチメディアデータのビデオユニットの通信に関連するバジェットを決定すること、および、バジェットと第1および第2レベルのスループットとに基づいて、マルチメディアデータのビデオユニットをコード化することを備える。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク内の個々のルータやスイッチにおける省電力制御をネットワーク全体に広げ省電力を行なうものである。また管理者がネットワークの構成を考えて手動で行なっていた省電力制御を自動的に制御を行なう。
【解決手段】ネットワーク内に設置したルータまたはスイッチにて取得したフロー統計を収集することで、ネットワーク内のトラフィック量をモニタリングする。モニタリングした統計データを解析し、設定した省電力ポリシに照らし合わせることで、ネットワークのトラフィック量の配置計画を決定する。決定した配置計画により、ネットワーク内のルータまたはスイッチの設定を変更し、トラフィックの流れを集中させ、トラフィックが流れなくなったルータの電力をさげる。それによりネットワーク内全体で省電力化を行なう。 (もっと読む)


【課題】 アプリケーション接続数の周期観測に基づき、観測周期毎の平均値からサービス時間の分布のパラメータを推定し、最大接続数の分布のα確率点(0<α<1) もしくはその近似値を算出する。
【解決手段】 周期観測により得られた複数の平均接続数から到着率およびサービス時間分布のパラメータを推定し、同定結果に基づき、アプリケーション接続数をモデル化するM/G/∞のパラメータにより構成されたM/G/∞モデルを構成し、M/G/∞モデルにおける任意の有限時間内の最大接続数の累積分布を算出し、そのα(0 <α< 1) 確率点推定を行う。また、同定結果に基づき、M/G/∞モデルを構成し、各観測周期内の最大接続数と平均接続数の比率の累積分布を算出し、α(0 <α< 1) 確率点推定を行う。さらに、推定されたサービス時間の分布に対し、観測値の適合度検定を行い、棄却されなかった複数のパラメトリックなサービス時間の分布から、最も適切と思われる分布を選択する。 (もっと読む)


【課題】 単一ドメインに閉じず、トラヒックの変動に対応して輻輳を回避して品質を維持できるようなトラヒック制御を行う。
【解決手段】 本発明は、エンドホストまたはサーバから、あるフローからのパケットが該ゲートウェイ仮想化ノードに到着すると、ゲートウェイ仮想化ノードが、予め定めた測定期間Tの間に到着したトラヒック量(パケット数またはバイト数)をフロー毎にカウントしておき、該トラヒック量と、予め定めた閾値を比較して、トラヒックが閾値を超えていれば、長大トラヒックと判定し、トラヒック識別情報と、各仮想ネットワーク内のトラヒック情報を用いて、複数存在する仮想ネットワークの中から適切な仮想ネットワークを選択してパケットを転送することでトラヒックを制御する。 (もっと読む)


【課題】パケットが経由するAS数を増大させることなく、所定のポリシに従って複数の外部リンクにトラフィックを分散させる。
【解決手段】他のASとの境界に位置する複数のルータ装置から経路情報を受信し、宛先プレフィックス、プレフィックス長およびルータ装置ごとに優先度を計算し、経路振分情報として保持し、複数のルータ装置のそれぞれから他のASへ出力されるトラフィック量に関する情報を受信し、宛先プレフィックス、プレフィックス長およびルータ装置ごとにトラフィック量を集計して総トラフィック量を求め、トラフィック情報として保持し、優先度の差が相対的に小さい経路振分情報に含まれるルータ装置の対を抽出するとともに、抽出したルータ装置におけるトラフィック量が所定のポリシに従うように、トラフィック情報を参照して、抽出したルータ装置の間でパケットの振分比率を更新する。 (もっと読む)


【課題】複数の仮想網を収容するインフラ網において、仮想網間の相互作用を抑制し、トラヒックパターンの変動によるネットワークの品質低下を防ぐことができる。
【解決手段】ネットワーク資源管理装置10は、各仮想網の仮想ノード間の交流トラヒック量を格納するトラヒック需要情報500を記憶部12に記憶している。そして、ネットワーク資源管理装置10は、複数の仮想網のうちの2つを抽出し、同一対地間の交流トラヒック量の相関係数を計算する。次に、ネットワーク資源管理装置10は、正の相関がある対地について、その対地間のパスに対応するインフラ網のパスの経路上の物理リンクに対して、共有型の物理リソースの割当て分を除外した上で、専有型の物理リソースを割り当てる。 (もっと読む)


【課題】 動的フローレットスケジューリングシステムおよび動的フローレットスケジューリング方法を提供する。
【解決手段】 ホストは、データセンターのフロースケジューラに対し、特定フロー用として予約された帯域幅を申請する。フロースケジューラは、当該特定フローが通過しうるすべてのパスの帯域幅の使用状況をチェックする。これらのパスの残余帯域幅の合計が、当該特定フローの帯域幅要求を満たす場合、このフローは1つ以上のフローレットに分割された後、対応するパスに転送される。これらのパスの残余帯域幅の合計が、当該特定フローの帯域幅要求を満たさない場合には、当該特定フローを転送するための余地を作るために、これらのパス上の既存のフローが他のパスに移動される。 (もっと読む)


【課題】複数フローが平等なフロー廃棄になるように制御するとともに、DoS攻撃からの通信装置を適切に防御するフロー別流量監視制御方法および通信装置を提供する。
【解決手段】受信したパケットのヘッダ情報を抽出するステップと、フロー情報と、該フロー情報に対応するアドレス情報が関連づけられたテーブルを用い、前記ヘッダ情報に示されるアドレス情報からフローを検索するステップと、前記フローが前記テーブルに存在した場合には、前記フローに関連するアドレス情報に検索履歴情報を関連づけて検索履歴管理情報格納手段に格納するとともに、前記アドレス情報に対応したフローの処理情報を取得するステップと、前記検索履歴情報と前記フローの処理情報を用いて前記受信したパケットのキューイングを行なうステップと、前記検索履歴情報によりサービス妨害攻撃の発生を検出する。 (もっと読む)


【課題】汎用的なファイアウォール装置において通常利用可能な機能に基づいてトラヒックフローを省力かつ高精度に把握可能とする。
【解決手段】所定の複数のファイアウォール装置より、各トラヒックの到達日時と、到達したファイアウォール装置と、送信元及び宛先と、の情報を対応付けて取得して個別トラヒック情報とする段階S2と、個別トラヒック情報を、その送信元及び宛先の一致並びに到達日時の所定基準内での近接に基づいてグループ化して集約トラヒック情報とする段階S3と、各集約トラヒックに対して、当該集約トラヒックに属する各個別トラヒックの到達日時の順に、各個別トラヒックが到達したファイアウォール装置の順列を求め、該順列を当該集約トラヒックに共通の送信元から宛先へ至るトラヒックフロー全体としての通過経路として推定する段階S4とを備えてトラヒック通過経路解析方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】学習用のトラヒックをフルキャプチャし、フルトラヒックに対して複数回サンプリングを適用することによって、安定したプロトコルの推定を行なう。
【解決手段】サンプリングされたトラヒックフローのプロトコルを推定するプロトコル推定方法であって、コアネットワークから監視対象とするトラヒックをフルキャプチャする第1ステップと、前記フルキャプチャしたトラヒックに対して、ランダムパケットサンプリングを行なう第2ステップと、前記ランダムパケットサンプリングされたフローの特徴量を計算する第3ステップと、前記第2ステップおよび前記第3ステップを複数回繰り返した後、得られた全フローと、前記フルキャプチャしたトラヒックに対してフロー毎に識別されたプロトコルとを対応付けて分類器を生成する第4ステップと、を含む。 (もっと読む)


【課題】帯域予約型のメディアアクセス制御を行う通信ネットワークでデータを伝送する通信システムにおいて、通信チャンネルの変更時に、送信データバッファのデータ残量を速やかに減少させ、安定してデータ伝送を行うことができるようにする。
【解決手段】通信チャンネルを変更の際の帯域予約空白時間に送信データバッファ(12)に蓄積されるデータを、変更後の通信チャンネルでの伝送により減少させるための付加的な帯域を第二帯域予約量として算出し(17)、変更後の通信チャンネルで伝送データを伝送している時間においては、第一帯域予約量と第二帯域予約量との合成帯域予約量を予約する(18)。 (もっと読む)


【課題】伝送装置のCPU負荷を低減することである。
【解決手段】光伝送装置は、統計情報カウンタ114cと、統計情報メモリ111mと、HW閾値設定部111cと、ポーリング処理回路111iとを有する。統計情報カウンタ114cは、所定時間毎に、各通信経路の統計情報を取得する。統計情報メモリ111mは、統計情報を保持する。HW閾値設定部111cは、統計情報カウンタ114cにより取得された統計情報が統計情報メモリ111mに保持される契機となる閾値を設定する。ポーリング処理回路111iは、統計情報カウンタ114cにより取得された統計情報が上記閾値に達した場合に、統計情報を統計情報メモリ111mに保持させる。 (もっと読む)


【課題】精度の良い調停を行うことができる情報処理システム、及び調停方法を提供する。
【解決手段】イニシエータIP1−1は、ターゲットIP5に対し、一定処理を行うために必要なデータ転送に応じて複数のアクセスリクエストを順次生成して発行する。算出装置2−1は、データ転送の総データ量と、予め設定された転送許容時間と、から第1の転送レートを算出する。算出装置2−1は、所定の設定タイミング毎に、イニシエータIP1−1に転送済みのデータ量と、イニシエータIP1−1がデータ転送を開始してからの経過時間と、から第2の転送レートを算出する。算出装置2−1は、第1の転送レートと、第2の転送レートと、の比較結果に基づいて、イニシエータIP1−1が発行前のアクセスリクエストに対応付ける重みづけを設定する。調停回路4は、アクセスリクエストに対応付けられた重みづけに基づいて、転送処理の調停を行う。 (もっと読む)


【課題】複数台で効率的に負荷分散することのできるファイアウォール装置を提供する。
【解決手段】 第1のネットワークと第2のネットワークとの間で転送される転送データのトラフィック量をセッション毎に測定してトラフィック実測値を求める測定部122と、トラフィック実測値に基づいて、セッション毎のトラフィック予測量を算出するトラフィック予測量算出部123と、ファイアウォール装置の空きトラフィック量を管理する空きトラフィック量管理部131と、トラフィック予測量と空きトラフィック量とを比較して、転送データの透過可否を判断する透過判断部121と、判断の結果、透過不可と判断した場合に、転送先ファイアウォールを選択する選択部132と、選択した転送先ファイアウォールに対して転送データをリダイレクト転送する転送部103とをそなえる。 (もっと読む)


【課題】ブロック毎の対地間トラヒック量推定値に基づき対地間トラヒック量推定値を計算する場合において、対地間トラヒックのトラヒック量の既知値を用いて対地間トラヒック量推定値の計算精度を向上させる。
【解決手段】対地間トラヒック推定装置は、まず、リンクトラヒック情報から、対地間トラヒックの既知値Xを減算し、減算後のブロック毎対地間トラヒック量推定値を計算しておく。その後、このブロック毎対地間トラヒック量推定値における、既知値Xの対地間トラヒックの最終ブロックZにおける対地間トラヒック推定値が0であるものとして、各ブロックにおける対地間トラヒック推定値を補正する。そして、補正後の各ブロックの対地間トラヒック量推定値を統合することで全対地間トラヒック量推定値を計算する。 (もっと読む)


【課題】クライアントユーザが体感する通信品質を、簡単な構成で、かつネットワークにトラヒック増加などの負荷を与えることなく、位置ベースで測定できる通信品質測定方法および装置を提供する。
【解決手段】本発明は、クライアントが送受するパケットが集約される経路に到着したパケットをキャプチャするパケットキャプチャ部101と、キャプチャされたパケットから、位置情報が記述されるパケットのコネクションで送受されるパケットの属性情報を管理するTCPコネクション管理部102と、TCPコネクション管理部102から提供された通信ログを分析してクライアント側の体感品質を位置ベースで算出するNW品質分析部103とを具備した。 (もっと読む)


【課題】インターネットを利用するビル設備管理システムにおいて、状態変化情報が短時間に大量に発生したときでも、的確に状態変化情報の送信を可能にすることである。
【解決手段】インターネットを利用するビル設備管理システム10は、ビル設備である複数の空調装置12等を管理するセンタ装置30と、監視用表示装置50とがインターネット40を介して接続される。監視用表示装置50は、インターネット40を介したセンタ装置30との間の通信速度を予め定めた計測間隔で計測し、計測された通信速度から、インターネット40を介したセンタ装置30との間の単位時間当たりの通信可能容量を算出してセンタ装置の交信可能な通信容量として設定する。センタ装置30は、複数の状態変化情報があるときに、予め定めた交信優先順位に従って、設定された通信容量の範囲に制限して送信する。 (もっと読む)


【課題】正規のトラヒックへの影響を抑えつつ、サーバを攻撃から防御することができる通信システムを提供する。
【解決手段】クライアント5からサーバ1の仮想IPアドレス宛てに送信されるパケットは、攻撃防御ノード2および攻撃検知ノード3をこの順に経由してサーバ1に到達する。攻撃検知ノード3は、特定のサーバ1への攻撃が検知された場合に、特定のサーバ1宛てのパケットに基づいて、パケットを送信したクライアント5毎にトラヒック量を検知し、検知したクライアント5毎のトラヒック量を量順に並べたときの多いほうから順に1番目からM番目までのトラヒック量に基づいて、攻撃検知ノード3に適用するフィルタリングルールを決定する。 (もっと読む)


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