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Fターム[5K030MB09]の内容

広域データ交換 (118,342) | 状態監視の項目 (5,819) | 品質、障害、誤動作 (4,936) | 伝送品質 (3,502) | トラヒック監視、通信量、稼働情報 (1,488)

Fターム[5K030MB09]に分類される特許

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【課題】 ネットワークリソースの有効利用やエンド−エンドの端末間のデータ転送の柔軟なスケジューリングを可能にする。
【解決手段】 本発明は、外部ネットワークの各回線の余剰帯域情報をルータ外部の余剰帯域測定装置から一定の時間間隔で受信し、当該データ転送装置から出力される複数のフローについて、一定時間間隔で通知されてくる外部ネットワークの各回線の余剰帯域情報、及び、各フローの伝送経路に基づいて、各フローのデータの出力速度を上記の一定時間間隔で随時決定し、各フローのデータを回線へ出力する際の速度を、一定時間間隔で通知される各フローのデータの出力速度に随時調整し、入力側回線から入力された各フローのデータを一旦蓄積手段に蓄積しながら、出力速度制御ステップで調整された出力速度で一定時間間隔毎に調整しながら出力側回線へ出力する。 (もっと読む)


【課題】エンドユーザ主導で送信パケットの宛先への経路選択を可能とする経路選択システムを提供する。
【解決手段】エッジルータ10を介して複数の上流ネットワークのいずれかを経由してインターネット接続する自ネットワークに所属するエンドユーザに対して、上流ネットワークのいずれかを経由して接続先ネットワークへ至る各候補経路の中から経路選択を可能とする経路選択システム1を、各候補経路における通信情報を取得する通信情報取得部2と、各候補経路の経路情報を取得する経路情報取得部3と、通信情報と経路情報とをエンドユーザに提示すると共に、当該提示に基づいてエンドユーザが各候補経路の中から決定した決定経路の情報を受信するユーザインタフェース部5と、エンドユーザが接続先ネットワークへ接続するに際して当該決定経路が利用されるよう、エッジルータ10に設定する経路設定部4とを備えて提供する。 (もっと読む)


【課題】効率的なシェーピングを行う。
【解決手段】シェーピング装置(1)は、所定時間内に読出可能なデータ量を上限サイズとする複数のバッファ(141)と、(i)入力データを書き込むべきバッファをフロー毎に特定する特定情報(124)、(ii)バッファに書込可能な最大のデータ量をフロー毎に示す最大量情報(122)及び(ii)バッファに書込可能な残りのデータ量をフロー毎に示す残量情報(125)を含むフロー情報テーブル(12)と、入力データバッファに書き込むシェーパ(11)とを備え、シェーパは、フロー毎に、(i)残量情報を、更新前の残量情報から新たに書き込んだデータ量(PLEN)を減算した値に更新し、(ii)更新後の残量情報が負の値になる場合は、特定情報を更新し且つ特定情報の更新の都度最大量情報を残量情報に加算する動作を、残量情報が正の値になるまで繰り返す。 (もっと読む)


【課題】ネットワークの各種機器の処理負荷を小さく抑えながら、過剰トラフィックを迅速に検知することができるトラフィック監視方法を提供する。
【解決手段】ネットワークにおける任意の通信端末へのトラフィックを監視対象のトラフィックとして監視するトラフィック監視方法。通信端末3を収容した第1のネットワーク機器4が、通信端末3へのトラフィック流量が第1のアラーム用閾値を超えたか否かを監視する。第1のネットワーク機器4において、通信端末3へのトラフィック流量が第1のアラーム用閾値を超えたと判断された場合に、ネットワーク6と外部ネットワークとの境界に設けられている全てのネットワーク境界機器5−1〜5−2のそれぞれが、通信端末3へのトラフィック流量が第2のアラーム用閾値を超えたか否かを監視する。そして、監視結果に基づいて、通信端末3へのトラフィックが過剰トラフィックになっているか否かを判別する。 (もっと読む)


【課題】通信システム内のトラフィックを分析するための分散型トラフィック分析システム及び方法を提供すること。
【解決手段】通信ネットワーク・アーキテクチャ上で、トラフィックフローを分析するための分散型システムにおいて、計算機は、データネットワークを介して集信装置に情報を提供し、上記システムは、上記計算機と最終ユーザのターミナルとの間にブリッジを提供する。上記ターミナルと上記集信装置との間のインターフェイスは、各々のワークステーションのために、アクセスポイントを介して提供される。トラフィックを分析するシステムは、3つのコンポーネントに分配され、これらのコンポーネントは、トラフィックフローの分類、分類結果による処理、及び処理結果のハンドリングを、各々が実施する。 (もっと読む)


【課題】 パケットとレースデータを用いて、LSNで必要なグローバルIPv4アドレス数を推定する。
【解決手段】 本発明は前記ネットワークからインターネットへ向かうパケットをキャプチャし、フローキー{srcIP,dstIP,srcPort,dstPort,Protocol}の5つ組みを同じくするパケット群をフローとして抽出し、フロー記憶手段に格納し、各{srcIP#i,dstIP#j}ペアにおいて、時点tにおいて通信中のフロー数をN(t,i,j)と定義し、フロー記憶手段に格納されているパケットトレースデータからN(t,i,j)をカウントし、仮に、当該ISPがNATを用いてインターネットアクセスを提供する際に、NATにおいて必要となる{グローバルIPv4アドレス,ポート番号}の数として、Nmax(t,i)=maxj N(t,i,j)を時点tに内部ホストiに割り当てが必要な{グローバルIPv4アドレス,ポート番号}を算出する。 (もっと読む)


【課題】通信中継装置における異常発熱による故障や事故の発生を防止する。
【解決手段】通信データの中継送信を行う通信中継装置1の筐体外面部における温度を感知する熱センサ部6と、通信中継装置1に接続した各通信端末11、12に対してルーティングした通信データ量を記憶し、この通信データ量に基づき通信優先度を示すスコア値を導出するCPU部3と、温度が一定値に達した場合に導出されたスコア値に基づき通信端末への通信データレートの上限値を決定し、この上限値に基づき各通信端末に対する通信データレートを抑制する通信速度制御部7を備える。 (もっと読む)


【目的】基地局におけるアプリケーションの性能劣化検出とその要因分析を行ない結果を表示する。
【解決手段】基地局とゲートウェイ間のパケットを監視し、予め定めたアプリケーション選別基準に従い、パケットよりアプリケーションフローの選別を行なう。単位時間当たりに個々のアプリケーションフロー対応に性能劣化が発生しているかどうかを判断するアプリケーションフロー選別・性能評価機能と、各アプリケーションの種別ごとに、性能劣化が発生したアプリケーションフローの占める性能劣化比率を求め、基地局における単位時間当たりの各アプリケーションの利用比率を各アプリケーションフロー数とデータ量から求め、求めた利用比率と各アプリケーションにおける性能劣化比率から、予め定めたアプリケーション種別対応の利用比率と性能劣化基準に従い、性能劣化が基地局全体におよんでいるかを判断する。 (もっと読む)


【課題】必要に応じて、自動で子機VoIPゲートウェイ装置の電源をONまたは待機状態とすることで、消費電力の削減を行なう。
【解決手段】VoIPゲートウェイ装置をカスケード接続し、電源制御は専用線を用いて、親機から子機1台を制御する。子機が複数台ある場合は、親機から電源制御される子機が、他の子機の電源制御を専用線を用いて行なう。VoIPゲートウェイ装置は自身の処理している回線数を自装置にて監視し、未使用回線数に余裕がなくなると、出力用電源制御ポートから信号を出力し、子機の電源をONする。また、子機側は親機からの待機状態遷移信号を受け取り、自身の処理している回線がなくなった際、自動で待機状態へ遷移する。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク全体を考慮して輻輳に関係のあるトラフィックを抽出する。
【解決手段】複数のノードから、受信された複数のトラフィックが各ノードを通過する際の帯域量の情報から、各トラフィックが最初に通過する始点ノードと、各トラフィックが最後に通過する終点ノードとにおける各トラフィックの帯域量とを各々抽出し、抽出された始点ノードと終点ノードとにおける各トラフィックの帯域量とに基づいて、各トラフィックが複数のノードを通過する際に廃棄される帯域量を算出し、算出された廃棄される各帯域量と所定の第1の帯域量とを比較することによって、廃棄される帯域量が大きい一つ以上の第1のトラフィックを抽出し、帯域の情報に基づいて、抽出された各第1のトラフィックが通過する二つ以上のノードにおいて廃棄されるトラフィックの帯域量が、所定の第2の帯域量を超える第2のトラフィックを、第1のトラフィックから抽出する。 (もっと読む)


【課題】メールサーバの輻輳を防止する技術を提供する。
【解決手段】メールサーバ装置は、ユーザ宛ての複数の電子メールを受信する受信手段と、この受信手段で受信された各電子メールの優先度を決定する決定手段と、上記受信手段で受信された複数の電子メールのうちの一部の所定数の電子メールを当該決定手段で決定された優先度に基づいて選択し、上記ユーザの端末装置からの要求受信時において所定数の電子メール以外の電子メールを未着メールとして扱う処理手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク管理者が視覚的に把握しやすいネットワーク可視化手段を提供する。
【解決手段】ネットワーク可視化装置は、トポロジ画面、対地間トラヒック画面において指定された条件(例えば、所定のノードまたはリンクを経由するフローを、トラヒック量の多いものから順に最大N個)に合うフローの情報を表示装置に表示させる。また、このような画面表示後、所定のフローが選択されたときには、各画面上に、その選択されたフローを強調表示する。 (もっと読む)


【課題】 多数のTCPフローが競合する状態を簡便な方式でモデル化し、通信品質の推定方式を確立する。
【解決手段】 本発明は、多数のTCPフローを収容するリンク等の通信品質を推定する際に、パケット廃棄が発生して低下するスループット(以下、余剰帯域と記す)を算出し、前記データ通信プロトコルの輻輳ウィンドウサイズの挙動から生じた余剰帯域を再び使い切るまでにかかる時間を算出し、廃棄パケット数及び前記パラメータ算出ステップで求められた前記時間で送出したパケット数からリンク全体のパケット廃棄率を求める。 (もっと読む)


【課題】バックアップリソースを選択する方法、システムを提供する。
【解決手段】バックアップリソースを選択する方法は、状態発行ノードがマルチキャストグループ内の他のノードにノードビジーインデックスをブロードキャストし、バックアップリソース選択ノードが受信したノードビジーインデックスに従ってエージェントノードを選択することを含む。バックアップリソースを選択するシステムは、状態発行ノード装置とバックアップリソース選択ノード装置とを含む。ノード間に分散させられる負荷を調整して、ネットワークの輻輳を防止する。 (もっと読む)


【課題】P2P通信によってカラオケ装置間でコンテンツを送受信するカラオケネットワークシステムにおいて、コンテンツの送信に係る送信データ量を各カラオケ端末間で平滑化する。
【解決手段】集中管理装置は、サーバ情報に基づき、残りデータ量が所定値以上であり且つ前記所定値以上の残りデータ量分を余剰データ量としたときの前記余剰データ量が最大のカラオケ装置(サーバ)を選定し、その選定されたカラオケ装置にて人気の高いコンテンツ(最大人気コンテンツ)を特定する。また、集中管理装置は、サーバ情報に基づき、サーバの余剰データ量が最大人気コンテンツのデータ量よりも大きく、データ送信速度によれば所定期間内にその最大人気コンテンツの送信が可能であるかを判定する。集中管理装置は、サーバから最大人気コンテンツを取得するようクライアントへ通知する。通知を受けたクライアントは、通知されたサーバから最大人気コンテンツを取得する。 (もっと読む)


【課題】ネットワークを検査する方法および装置を提供する。
【解決手段】複数のパケットは、ネットワークを通じて1つ以上のソースポートユニットから送信され得る。各々の送信されたパケットは、複数のトラッキングファクターについての値の一意の組み合わせに対応するパケットグループ識別子(PGID)を含み得る。そのパケットは1つ以上の送信先ポートユニットにおいて受信され得る。各々の送信先ポートユニットは、各々の受信されたパケットからPGIDを抽出することができ、複数のPGIDの各々についてのトラフィック統計を蓄積することができる。複数のPGIDの少なくとも一部についての蓄積されたトラフィック統計は選択されたトラッキングファクターについての概要統計を報告するために集約され得る。 (もっと読む)


【課題】レイヤ2ネットワークを冗長化することができる技術を提供する。
【解決手段】ネットワーク中継装置100は、物理回線P1および物理回線P2の一方を、通信に使用する物理回線に選定することによって、コンピュータネットワーク10を物理回線単位で冗長化するアップリンク・リダンダント部122と、アップリンク・リダンダント部122と協働して、物理回線P1および物理回線P3の両方に共通する論理回線のうち、一方の物理回線に設定された論理回線を、通信に使用する論理回線に選定することによって、コンピュータネットワーク10を論理回線単位で冗長化するグループ管理部123とを備える。 (もっと読む)


【課題】通信を途絶することなしに、トンネル終端装置のスケールアウトを可能にする技術を提供する。
【解決手段】センタ側トンネル終端システム10aは、IPsecを用いてトンネルを確立するための呼制御信号を含むパケットを、第3処理装置13を経由して端末20Aとの間で送受信し、トンネルを終端するためのトンネル終端情報を生成する第1処理装置11と、第1処理装置11から受信したトンネル終端情報に基づいて、第3処理装置13を経由して端末20Aから受信したパケットの終端処理を実行する第2処理装置12と、OpenFlow制御によって、端末20Aから受信したパケットのヘッダ情報に基づいて、呼制御信号を含むパケットを第1処理装置11に転送し、トンネルを通過するパケットを第2処理装置12に転送する第3処理装置13と、によって構成される。 (もっと読む)


【課題】 ネットワーク上の複数の箇所にサービス提供元となるサーバが存在する場合に、適切な提供元サーバを選択する。
【解決手段】 本発明は、サービス提供元となるサーバに対するコンテンツ要求に対して、帯域やトポロジ情報を含むネットワーク情報と観測された要求トラヒック量に基づいて、送信側(サーバ)ノードから流れるトラヒック量の総計が受信側(要求元)ノードの要求トラヒック量と等しくなるように、複発単着のモデルとして線形計画問題を計算することでサービス提供元となるサーバを選択し、選択されたサーバ-要求元ノード間の経路を求める。 (もっと読む)


【課題】サービス運用中のネットワークにおいて、品質条件を満たしながら設備運用コストを最小化させる設備の最適配備を可能とする。
【解決手段】ネットワーク設計装置10は、トラヒック情報収集装置40から各ノード30間のトラヒック情報を取得し、取得したトラヒック情報と、ネットワーク設計装置10の記憶部に記憶される、各ノード30の処理性能情報および設備設計モデル条件情報とを用いて、品質条件を満たしながら設備運用コストを最小化させる仮想ノードの最適配備を計算する。そして、ネットワーク設計装置10は、現時点の仮想ノードの構成から変更が必要となるノード30に向けて、その構成変更情報を、リソースプール管理装置20を介して送信する。リソースプール管理装置20は、構成変更を行った完了情報であるリソース変更情報を各ノード30から取得し、ネットワーク設計装置10に送信する。 (もっと読む)


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