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Fターム[5K030MB09]の内容

広域データ交換 (118,342) | 状態監視の項目 (5,819) | 品質、障害、誤動作 (4,936) | 伝送品質 (3,502) | トラヒック監視、通信量、稼働情報 (1,488)

Fターム[5K030MB09]に分類される特許

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【課題】正規のトラヒックへの影響を抑えつつ、サーバを攻撃から防御することができる通信システムを提供する。
【解決手段】クライアント5からサーバ1の仮想IPアドレス宛てに送信されるパケットは、攻撃防御ノード2および攻撃検知ノード3をこの順に経由してサーバ1に到達する。攻撃検知ノード3は、特定のサーバ1への攻撃が検知された場合に、特定のサーバ1宛てのパケットに基づいて、パケットを送信したクライアント5毎にトラヒック量を検知し、検知したクライアント5毎のトラヒック量を量順に並べたときの多いほうから順に1番目からM番目までのトラヒック量に基づいて、攻撃検知ノード3に適用するフィルタリングルールを決定する。 (もっと読む)


【課題】複数プロトコルで複数アドレスを利用し、通信を行うネットワーク環境下で、ホスト毎のトラフィックデータを複数プロトコルで統合する。
【解決手段】コレクタ装置は、複数ノードが接続されたネットワークで測定されたトラフィックデータを収集し蓄積する。アドレス管理テーブル321では、ネットワーク上のノード等に割り当てられた第一プロトコルの第一アドレスを物理的又は論理的な装置の識別子へと対応付け、第二プロトコルの第二アドレスを前記識別子へと対応付ける。ID変換部602は、トラフィックデータを受信時にトラフィックデータのプロトコル情報を識別し、第一プロトコルに関するトラフィックデータの場合、第一アドレスを対応する前記識別子へ変換し、第二プロトコルに関するトラフィックデータである場合、第二アドレスを対応する前記識別子へ変換する。トラフィックデータを前記識別子により集約して分析する。 (もっと読む)


【課題】ルーティング情報が未知の状態にて、通信情報と端末稼働情報とから網内に起因する障害を検出できるようにすることを目的とする。
【解決手段】応答時間変動定量評価部110はPING応答時間の定量評価値データ193を生成する。稼働負荷重み関数算出部120は各端末装置の端末稼働値データ192に基づいてPING応答時間の重み付け評価値データ195を生成する。重み考慮変動特性分類部130は各端末装置の重み付け評価値データ195に基づいて各端末装置をグループ毎に分類して端末装置分類データ196を生成する。網変動抽出部140は端末装置分類データ196と重み付け評価値データ195とに基づいて網変動評価値データ197nを算出する。網障害評価部150は網変動評価値データ197nと過去の障害内容データ199とに基づいて網障害評価結果データ181を生成する。障害通知部160は網障害評価結果データ181を出力する。 (もっと読む)


【課題】 通信ネットワークにおける新規イノベーション通信サービスに直接起因するトラヒックボリュームを予測可能にする。
【解決手段】 本発明は、新規通信サービスの普及過程において、サービス加入者層の質的変化に対応する構造変化点を用いた回帰分析処理を行ってサービス加入者数予測曲線を算出するサービス加入者数予測手段と、時系列データ記憶手段から取得した新規通信サービス加入者のサービス利用行動の履歴情報を利用しながら、将来時点での加入者のサービス利用行動を予測する加入者行動予測手段と、時系列データ記憶手段からストリーム変動予測に必要なデータを取得し、新規通信サービスの高品質化・多機能化に基づくストリームの排他的クラス間の利用頻度の変遷を観測しながら、将来時点のストリームの排他的クラス間での利用頻度の占有率を予測するストリーム予測手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】既に行われている通信を妨害することなく、ネットワークの状態を計測することができる通信装置、通信方法、及び通信プログラムを提供する。
【解決手段】通信装置11、12間のセッションは確立し、通信装置11、12間で通信が実行されている(矢印14、15)。通信装置13は、通信装置12との通信を開始するために、通信装置13から通信装置12に向かう方向の伝送路の使用可能帯域を計測するための計測通信を開始する。通信装置13は、通信装置11から通信装置12に向かう方向の伝送路の使用可能帯域を取得する。通信装置13は、通信装置11から通信装置12に対して送信されるパケットの送信帯域を、占有帯域として取得する。通信装置13は、使用可能帯域から占有帯域を減算した余剰帯域に基づいて、計測通信時に通信装置12に対して送信する計測データの送信帯域を決定する。 (もっと読む)


【課題】トラフィック量の変動による輻輳の発生に耐性を持つ移動端末装置を提供する。
【解決手段】ホームエージェント10は、自己と移動端末装置60,70との間の全経路における送信レートおよび受信レートを収集する。そして、ホームエージェント10は、その収集した送信レートおよび受信レートに基づいて、全経路の容量および利用可能帯域を算出する。そうすると、ホームエージェント10は、全経路のうちのいずれかの経路の容量がオーバーフローしたとき、全経路の利用可能帯域の最小値が最大になるように容量がオーバーフローしている経路を通るフローを別の経路へ移動させる処理を全フローについて実行する。 (もっと読む)


【課題】マルチキャストフローが、パケット通信装置におけるどの出力インタフェースへ流れているかを効率的に把握する。
【解決手段】パケット通信装置とフロー監視装置とを備えるマルチキャストフロー監視システムにおいて、前記パケット通信装置は、入力インタフェースの識別情報を含む第1フロー情報を生成するとともに、参加及び離脱を出力インタフェース毎に監視し、参加もしくは離脱が検出されたときに、出力インタフェースの識別情報を含む第2フロー情報を生成し、前記第1フロー情報と前記第2フロー情報とを前記フロー監視装置に送信するように構成され、前記フロー監視装置は、受信した第1フロー情報と第2フロー情報とに基づき、前記マルチキャストフローが通過する前記入力インタフェースと前記出力インタフェースとを結び付ける解析処理を行うように構成される。 (もっと読む)


【課題】 ユーザによるピア同士の通信への協力によって、コンテンツ配信に関する効率的な制御を実現する。
【解決手段】 本発明は、コンテンツ配信システムのリソースの現状態の情報を収集し、基準となる閾値と共に現状態記憶手段に格納し、コンテンツ配信システムに対して、運用者が与える制約条件に基づいて、該コンテンツ配信システムの理想状態を設定し、該理想状態のパラメータを理想状態記憶手段に格納し、現状態記憶手段と理想状態記憶手段に格納された各ユーザ端末及びコンンテンツ配信システムの状況に関する情報を比較し、該コンテンツ配信システムの運用上の理想状態に近づくように、各ユーザの行動を制御するためのインセンティブを算出し、インセンティブと、対象となるコンテンツのアップロードを可能にするためのインタフェースを提供する。 (もっと読む)


【課題】 混在度合いの指標に応じた効率の良いセッション接続を可能にする。
【解決手段】 本発明は、一定周期(S)で接続先ノードの使用帯域(R(tn))とユーザの使用帯域(U(tn))を取得し、接続先ノードの使用帯域(R(tn))とユーザの使用帯域(U(tn))と、混雑度合い記憶手段に格納されているユーザ単位の混雑度合い(Q(tn-1))、接続先ノード単位の混在度合い(P(tn-1))と、重み付け係数σと、を用いて、一定周期(S)のユーザ単位及び接続先ノード単位の混雑度合いを計算し、ユーザ単位の混雑度合いQ(tn)と接続先ノード単位の混雑度合いP(tn)を混雑度合い記憶手段に追記し、所定の期間T分のユーザ単位の混雑度合いQ(tn)及び接続先ノード単位の混雑度合いP(tn)に基づいて、接続先ノードを選択する。 (もっと読む)


【課題】動的フローに対応してトラフィックを管理する。
【解決手段】フロー監視装置100は、通信ネットワーク内のリンク10を経由するフローについて、送信元のIPアドレスおよびポート番号、送信先のIPアドレスおよびポート番号、ならびに通信プロトコルの情報を含むフロー情報を取得する取得部110と、送信元および送信先のうち一方をサーバ、他方をクライアントとして識別し、サーバのIPアドレスおよびポート番号、クライアントのIPアドレス、ならびに通信プロトコルが共通する類似フロー情報群をフロー情報から抽出する抽出部130と、クライアントのポート番号が所定の条件を満たす類似フロー情報群を動的フロー情報群として識別する識別部140とを含む。 (もっと読む)


【課題】コンテンツ配信において、ネットワーク全体のリソースを効率的に使用する。
【解決手段】コンテンツ配信制御装置10は、配信要求の数に基づいて、コンテンツの配信方法を決定し(S121)。その決定した配信方法を配信サーバ20に送信する(S122)。配信サーバ20は、受信した配信方法に基づいて、コンテンツを配信する(S123)。例えば、端末30bは、コンテンツの配信を要求するコンテンツの配信要求をコンテンツ配信制御装置10へ送信する(S111)。コンテンツ配信制御装置10は、配信要求を受け付けて、その配信方法がマルチキャストである場合、端末30bに対して、マルチキャストアドレスを接続先として通知する(S112)。端末30bは、近傍のルータにjoinメッセージを送信する(S113)。端末30bは、配信サーバ20からマルチキャスト配信されたコンテンツを受信する(S114)。 (もっと読む)


【課題】パケットの転送先である隣接する通信制御装置を選択するときに、ネットワークシステム全体の負荷分散を実現すること。
【解決手段】ルータ1の既定流量計算部14は、第1〜第3フローを、ネットワークシステム内の各リンクに割り当てることで、リンクごとの流量を計算し、未定流量計算部15は、第4フローの仮割当処理を複数回実行し、それぞれの仮割当処理において割り当てられた第4フローの流量と、既定流量計算部14で割り当てられたフローの流量とを加算してリンクごとの流量を計算し、転送先決定部16は、未定流量計算部15が計算した各仮割当処理におけるリンクごとの流量のうちの負荷のばらつきが最も少ない仮割当処理に該当するフローの割り当て内容で、経路テーブル13を更新する。 (もっと読む)


【課題】送受信端間毎のトラヒック量を推定すること。
【解決手段】実施の形態に係る推定装置は、送受信端間におけるトラヒック量を収集する収集中継装置から、かかる収集中継装置によって中継されたパケットの送受信端である収集済送受端毎のトラヒック量を取得し、取得した収集済送受端毎のトラヒック量に基づいて、送受信端毎のトラヒック量の分布に関する統計量を算出し、収集中継装置を経由せずに中継されるパケットの送受信端である未収集送受端毎のトラヒック量と仮定した値を用いて算出される統計量と、前述した収集済送受端毎のトラヒック量から算出された統計量とが近い値となるように最適化処理を行うことで、未収集送受端毎のトラヒック量を推定する。 (もっと読む)


【課題】 ルータの消費電力削減のためのスリープを導入することを可能にする。
【解決手段】 本発明は、ネットワークとの間で通信を行い、トラヒックフロー情報、インタフェース負荷情報を取得して記憶手段に格納し、トラヒックフロー情報からトラヒック行列を生成し、インタフェース負荷情報からトラヒック行列に基づいてリンク利用率を求め、リンク利用率に、タブーサーチを利用した局所探索法を適用して最もコストの低いリンクの重み値の組み合わせを算出する。また、リンク利用率が0以上で所定の閾値以下となるリンクの集合を生成し、該集合から選択したリンクの重み値を変更することによりコストを求める。 (もっと読む)


【課題】迂回用パスに必要な帯域を算出する際の計算量を削減することを目的とする。
【解決手段】現用パス及び迂回用パスが設定されている通信網上で障害が発生した場合に、迂回用パスで必要となる通信リンクの帯域上限値を算出する帯域算出装置における帯域算出方法は、通信リンクを流れるトラヒック量を取得するステップと、現用パス上で障害の発生を想定する第1の通信リンクを選択し、前記第1の通信リンクに障害が発生した場合に迂回用パスの第2の通信リンクで必要となる帯域上限値を、通信網を有向グラフとみなした最大流問題を解くことによって算出するステップと、前記第1の通信リンクを選択し直して前記算出するステップを繰り返すことにより、迂回用パスで必要となる通信リンクの帯域上限値を算出するステップとを有する。 (もっと読む)


【課題】 フロー管理に要する処理を軽減しつつ、フロー情報を活用してフロー品質劣化特定を可能にする。
【解決手段】 本発明は、ネットワーク上のフロー情報として、フロー毎のバイト数と持続時間を収集し、受信したフロー情報を基にフローレートを計算し、フロー情報に基づいて、発信元エリアと着信先エリアを特定し、フローレートを基にエリア間フローレートを算出し、エリア間フローレートの時系列データを生成し、所定の基準に基づいて該エリア間フローレートの品質を判定し、該エリア間フローレートの品質低下が同期して発生しているエリアを検出し、エリア間フローレートと検出された品質が劣化したエリア間フローレートの情報を基に、エリア間に共通のエリア間フロー品質の劣化が同期するエリアを抽出する。 (もっと読む)


【課題】 通信のボトルネックとなるリンクを回避し、配信サーバやリンクの負荷をできる限り分散させる。
【解決手段】 本発明は、配信サーバの情報、該配信サーバを含むリンクの負荷情報、隣接するAS間のネットワークリソース情報、該配信サーバを含む経路情報を、自AS内及び他のASとの間で情報交換することにより収集して記憶手段に格納し、リクエストを受け付けると、該リクエストに基づいて、記憶手段に格納されている情報を取得し、配信サーバ及び該配信サーバを含むリンクの負荷情報、経路情報、該配信サーバから当該負荷分散サーバまでの経路のホップ数、ボトルネック数を用いてサーバ選択コストを算出し、リクエストの条件及び前記サーバ選択コストに基づいて配信サーバを選択する。 (もっと読む)


【課題】 IPネットワーク上のアプリケーション接続数の周期観測に基づき、観測周期毎の平均値からピーク値の分布のα確率点の近似値を算出すること、また、周期観測により得られた複数の平均値に基づき、ピーク値の近似値を推定する。
【解決手段】 本発明は、入力されたアプリケーションの接続の平均到着間隔、平均サービス時間、観測周期、及び要求する推定精度αに基づいて、接続数を定常状態の待ち行列モデルとしてモデル化し、シミュレーションを行い、記憶手段に格納し、モデルに対して、観測周期におけるアプリケーション接続数の(ピーク値)/(平均値) を表す確率変数を算出し、推定精度α確率点における当該確率変数の値を算出し、記憶手段から実際に観測されたアプリケーション接続数を取得し、アプリケーション接続数の平均値に、(ピーク値)/(平均値)の推定精度α確率点の確率変数値を乗じて推定ピーク値のα確率点を算出する。 (もっと読む)


【課題】パケット転送遅延や処理能力不足を回避できパケット処理能力の向上を達成する通信制御装置およびパケット通信処理最適化方法を提供する。
【解決手段】通信制御装置は、パケット処理を行うファームウエアが複数の所定プロトコルを実装し、送受信パケットから所定プロトコルごとのトラフィック統計データを集計する集計部(103)と、集計結果に基づいて所定プロトコルの判定処理順を決定しファームウエアを更新する更新部(104、106)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】制御システムにおいて発生する異常を効率的に検知し、異常が認められた制御システムを隔離する異常検知システムを提供する。
【解決手段】異常検知システムは、ネットワークに接続され、それぞれ個別の保護領域内で稼働する複数の制御システムと、制御システム毎に設けられ、当該制御システムと、監視する相手方の制御システムとの間で交換されるデータを検査し、相手方の制御システムに異常が疑われる場合に異常通知を発信する監視部と、複数の制御システム各々の監視部から発信される異常通知を集計して、異常が疑われた制御システムのレピュテーションを評価し、評価結果から基準に照らして異常であると判定された場合に、異常が疑われた制御システムを稼働させている保護領域に対し、少なくとも該保護領域内部からのアウトバウンドのトラフィックを制限させる管理部210とを含む。 (もっと読む)


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