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Fターム[5K030MB09]の内容

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Fターム[5K030MB09]に分類される特許

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【課題】重要なデータのパケットロスを抑制しつつ、帯域を計測することができる通信装置、通信方法、および通信プログラムを提供する。
【解決手段】送信対象となるパケットの生成元が対象データである場合(S61:YES)、探索範囲に含まれる未計測帯域のなかで最下端が、計測帯域に選択される(S63)。送信対象となるパケットの生成元が対象データでない場合(S61:NO)、探索範囲に含まれる未計測帯域のなかで最上端が、計測帯域に選択される(S65)。パケットが生成されて、選択された計測帯域に送信される(S67、S69)。 (もっと読む)


【課題】
複数の装置を連携させて仮想的に一台に見立てることができるパケット中継装置において、パケット中継装置間を接続する制御ポートの帯域不足が発生する場合、帯域不足によってネットワークシステム上のボトルネックになり、パケット廃棄が多く発生する恐れがある。
【解決手段】
複数の装置を連携させて仮想的に1台に見立てることができるパケット中継装置において、リンク最適化調整やパケット解析部を具備することによって、通信の流れ方や通信量などを自動的で判断し、主に稼動させる回線を最適化することによって、制御ポートに流れるトラフィックを管理して、制御ポートの帯域不足を補う。 (もっと読む)


【課題】監視対象VPNの拠点間で発生した障害が当該VPN内の輻輳または通信ネットワーク自体の故障のいずれかを明確に判別して検知し、ユーザに通知すること。
【解決手段】設定オーダ送信部14は、監視オーダ受付部13で受け付けた監視指示オーダに対応する監視パケットの設定オーダを拠点に設定するとともに、当該設定オーダに従う優先クラス毎の監視パケットの到達予定数を監視信号到達予定数テーブル11に登録し、カウンタ情報受信部15は、各拠点から受信した優先クラス毎の監視パケットの到達実数を監視パケット到達実数テーブル12に登録し、判定部16は、各テーブル11,12内の優先クラス毎の監視パケットの到達予定数と到達実数を比較して、当該監視対象VPN内の輻輳か通信ネットワーク自体の故障かを判定する。 (もっと読む)


【課題】 サービスにインパクトを与えることなく、複数レイヤに跨って、その時々に応じてネットワークの最適化を行なう。
【解決手段】 本発明は、2つ以上のレイヤにおいて、それぞれのレイヤがインタフェース部とクロスコネクト部を有し、個々のレイヤのインタフェース部とクロスコネクト部が当該レイヤの装置制御部に接続されており、各レイヤの装置制御部が統合ネットワーク制御部に接続されており、当該統合ネットワーク制御部において各レイヤの情報を統合管理し、ネットワークの最適化を行う。統合ネットワーク制御部では、与えられた条件に基づいて、所定のアルゴリズムを用いて最適化指標に対応する目的関数を計算し、その結果が最適であるかを判定し、最適とされる計算結果に基づいてインタフェースの設定を行う。 (もっと読む)


【課題】通信経路上の各リンクの帯域使用率を算出できるようにする。
【解決手段】通信経路上の各ノードに対して、複数回、Requestパケットを送信し、Replyパケットを受信する。同一のノードからの複数回のRequestパケットの送信時刻からReplyパケットの受信時刻までの時間(RTT)を計測し、RTTの遅延時間の確率密度関数を作成する。各ノードにおいて、確率密度関数を生成し、それらの確率密度関数を用いた逆畳み込み演算を行う。逆畳み込み演算を行うことで、通信経路上の所定のリンク間の遅延時間の確率分布を復元することができる。そして、復元された遅延時間の確率分布を用いて、所定のリンク間の帯域使用率が推定される。本発明は、ネットワーク内の通信精度を確保するために、帯域使用率を測定するコンピュータに適用できる。 (もっと読む)


【課題】
省電力機能を備えたパケット中継装置において、パケットロスを発生させずに、高い省電力効果を得るための動的な省電力運用方法を提供する。
【解決手段】
本発明のパケット中継装置は、ネットワークに接続された通信端末のネットワーク認証の結果に基づいて、認証済みの通信端末が接続されていて、実際に通信を行うリンクを判別し、通信を行うリンクのポート帯域を合計することにより、パケット中継装置に必要な帯域を算出する。その必要帯域に対し、最適な省電力モードを選択することにより、高い省電力効果と、省電力機能を有効にしていてもパケットロスの発生しないパケット中継装置を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】従来、テレビ会議端末等の伝送端末のIPアドレスに近いIPアドレスの中継装置を使用すれば、高画質の画像データや高音質の音声データを送受信することができるという推測の下で、使用する中継装置を絞り込んでいる。そのため、通信ネットワークの環境によっては推測通りにならない場合がある。
【解決手段】通信ネットワーク2上におけるファイアウォールの設置位置や、ファイアウォールの種類に基づいて、端末10毎に使用可能な中継装置30を定めておき、複数の中継装置30の中で、まずは要求元端末と宛先端末とで共通して使用可能な中継装置30を2つ以上絞り込む。これにより、その後、実際に上記候補としての各中継装置30を介して、端末間で事前送信情報を送受信することで、2つ以上の候補の中継装置のうち、送受信に要した所要時間が最短の所定情報を中継した中継装置に絞り込むことができる。よって、実際の通信ネットワーク環境下で高品質の画像データ等による通信を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】同一のコンテンツに対して単位時間当たりのダウンロード要求が複数発生した場合に、特定のダウンロード元端末に要求が集中してしまうことを抑止することを可能とすること。
【解決手段】複数の通信端末装置から、各通信端末装置が記憶するデータに関する情報を受信して記憶し、他の通信端末装置から前記データを受信することを要求する通信端末装置に対して、要求先とすべき前記他の通信端末装置の候補を通知する通知装置と、複数の前記通信端末装置と、を備える通信システムに備えられる通信管理装置であって、前記通信端末に対し、記憶している前記データに関する情報の送信タイミングを指示するタイミング指示部、を備える。 (もっと読む)


【課題】ルータやスイッチに代表されるネットワーク機器が接続するネットワークに接続されるトラフィックモニタ装置において、異常トラフィックの検知、非検知を契機に該トラフィックの帯域制御および、解除を自動的に行なう機能を提供する。
【解決手段】上述した課題は、ネットワーク機器に接続されたトラフィックモニタ装置において、ネットワークをリアルタイムに監視し続け異常トラフィックを検知すれば、自装置メモリ内異常トラフィック情報を参照し、検出済み異常トラフィックであるかを判断し、検出済みでなければ自動的に帯域を制御する指示をネットワーク機器に与える機能を備え、モニタ装置において該当異常トラフィックが検知されなくなり所定の時間経過後、制御した情報を基に自動的に制御を解除する指示をネットワーク機器に与える機能を有するトラフィックモニタ装置により、解決可能である。 (もっと読む)


【課題】通信ネットワークにおいてトラフィックグルーミングをより効果的に利用する。
【解決手段】IPレイヤ、下位レイヤ、および波長レイヤを有する複数のネットワーク装置を含むネットワークについて、ネットワーク装置のコンポーネント間の接続を表す複数の有向エッジを含む補助グラフを作成する。ネットワークについての要求に対して、使用可能な帯域が要求において必要とされる帯域よりも小さい有向エッジを補助グラフから削除し、補助グラフ上に残されている有向エッジを通過する、要求のためのパスを見つけ出し、パスに沿って補助グラフの波長レイヤから少なくとも1つの有向エッジを削除し、パスに対応する下位レイヤ光パスのために補助グラフに下位レイヤ光パスエッジを追加し、変換条件が満たされているときに下位レイヤ光パスをIPレイヤ光パスに変換する。 (もっと読む)


【課題】1系統ネットワークのアプリケーションの適用を容易化し、システムの信頼性を向上させる。
【解決手段】ネットワークSW20a,20bは、それぞれ、A系ネットワーク3aおよびB系ネットワーク3b接続され、また、A系コンピュータ1aおよびB系コンピュータ1bは、それぞれ、2分岐接続装置10a,10b接続される。ここで、2分岐接続装置10a,10bは、A系コンピュータ1aおよびB系コンピュータ1bそれぞれからの伝送路11を2つの伝送路12,13に分岐させ、ネットワークSW20a,20bに接続させている。現用系のA系コンピュータ1aは、ネットワークSW20a,20bへ監視用パケットを送信して得られる応答パケットの受信状況に基づき、通信障害の有無を判定し、ネットワークSW20a,20bの両方との間の通信障害を検知したときには、自身は待機系に遷移し、B系コンピュータ1bを現用系に遷移させる。 (もっと読む)


【課題】通信網上のトラヒックに含まれる各種フローをより高い精度で分類する。
【解決手段】一定期間内に発生した複数のフローを1つの同時フローとして統合し、さらに1つの同時フローに含まれる、一定の単位到着間隔内に到着した複数のパケットを、1つの短時間フローとして統合し、これら短時間フローごとにフロー特徴量を計算して、これらフロー特徴量の時間的変化の特徴を示すフロー特徴ベクトルを計算し、既存のサービスカテゴリとの類似性を判定する。また、サービスカテゴリごとの類似性のうち、最も高い類似性を示す類似度が有意範囲に含まれない場合には、新たなサービスクラスに分類する。 (もっと読む)


【課題】データ品質を落とさずにデータ送信に伴う通信費用を低減することが可能な送信装置等を提供する。
【解決手段】3つの通信帯域の料金テーブル情報及び未送信量情報を基に、未送信データ量Dが30秒当たりに送信される通信帯域bのデータ量Vよりも小さいか否かを判定し(S201)、小さければC/Vの値を1、rの値を1と仮定し(S202)、そうでなければ仮定しない。その後、30秒の倍数秒で送信可能なデータ量に単位データ量当たりの料金を乗じて得た値のうち最小のものを計算式で求める(S203)。計算式で求めた通信帯域bである通信帯域bとその場合のデータ量Dとを保存し(S204)、rが0であるか否かの判定を行う(S205)。0であれば処理を終了して通信帯域変更規則を決定し、0でなければDにrの値を代入し(S206)、S201に戻る。 (もっと読む)


【課題】データ受信率に基づいて送信率を算定してデータ送信を制御できる送信方法及び装置を提供する。
【解決手段】データ送信装置の運営体制上にインストールされた仮想マシンから、受信装置から受信されたパケットの受信情報を獲得し、ネットワーク帯域幅の混雑程度を予測して、次に送信するパケットの送信周期、すなわち、送信率を調節し、これによりネットワークの混雑を回避しながらデータ損失幅を最小化し、效率的にデータを送信できるようにする。 (もっと読む)


【課題】通信ネットワーク上でのユーザのトラヒック状況を判別する際に使用する閾値を、事前に特定の値を指定することなく、また過去のトラヒック量を全て記憶・保持することなく決定でき、ユーザの通信需要の増大に応じて更新可能とすること。
【解決手段】閾値Tとの比較によるユーザの単位時間当たりのトラヒック量Xの判別結果が低需要トラヒックであれば(s3;YES)、低需要トラヒックに対するパラメータN1、M1及びD1を更新し(s4〜s6)、また、高需要トラヒックであれば(s3;NO)、高需要トラヒックに対するパラメータN2、M2及びD2を更新し(s7〜s9)、さらにこれらのパラメータのみを用いて閾値Tを更新する(s11)。 (もっと読む)


【課題】リンクアグリゲーションのどのリンクが障害発生リンクかを特定する精度の向上を図ること。
【解決手段】監視装置101は、リンクアグリゲーションで障害が発生していると判定すると、通過パケットの送信元アドレスと損失パケット群の損失パケット数に基づいて、障害発生要因のリンクの本数を特定する。そして、監視装置101は、リンクアグリゲーションのリンク1本を切断する。次に、監視装置101は、リンクの切断後の通過パケットの送信元アドレスと損失パケット群の損失パケット数に基づいて、リンクの切断後の障害発生要因のリンクの本数を特定する。監視装置101は、リンクの切断前後で障害発生要因のリンクの本数が減っている場合、切断したリンクを障害発生要因と特定し、切断前後で障害発生要因のリンクの本数が一致する場合、切断したリンクは障害発生要因ではないと判断する。 (もっと読む)


【課題】通信サービスを確立するための改善されたプラットホーム。
【解決手段】マルチレイヤー・スタック・プラットホームが、クラウド・コミュニケーションのために提供される。システムは、3つ以上の層を含み、相互接続コンポーネントがアプリケーション・コンポーネントとピアリング・コンポーネントの間での通信に対して用意される。コンポーネントは、選ばれたアプリケーションの機能にしたがって、通信サービスを提供するために動作し、ディレクトリ・コンポーネントにより維持・処理される。アプリケーション・コンポーネントは、通信セッション要求を受信し、セッションを実行するためアプリケーション・スクリプトにアクセスする。ピアリング・コンポーネントは、規則と選好に基づいて、デバイス間の接続を確立する。 (もっと読む)


【課題】大量のVPN接続要求を受信した場合に、それぞれの接続要求を処理すること。
【解決手段】仮想通信路接続システムは、第1の端末と複数ある第2の端末とを有し、第2の端末が第1の端末を介してクライアント端末との間で仮想通信路を確立する。第1の端末は、クライアント端末との間で仮想通信路を確立するための情報である確立用情報を含むSIP接続要求を受信すると、受信したSIP接続要求に含まれる確立用情報を複数ある第2の端末各々に送信する。第2の端末は、確立用情報を受信すると所定の応答を第1の端末に送信する。第1の端末は、所定の応答を受信し、最初に受信した所定の応答をクライアント端末に送信することで、最初に受信された所定の応答の送信元となる第2の端末とクライアント端末とが仮想通信路を確立するように制御する。 (もっと読む)


【課題】通信データ量の計測装置が通信データ量を誤計測した場合に、通信データ量が誤計測されたことを、通信を行なう装置が検出しうるようにする。
【解決手段】第1の装置及び第2の装置を含むシステムであって、前記第1の装置が、複数の時間範囲のそれぞれについて、それぞれの時間範囲内に所定の通信路を介して通信されたデータのデータ量を計測する計測手段と、前記複数の時間範囲の各時間範囲において通信されたデータを記憶する記憶手段と、前記第2の装置に、前記計測手段が計測したデータ量の通知を行なう通知手段とを含み、前記第2の装置が、前記第1の装置から前記通知を受信した場合に、前記記憶手段に記憶されたデータのうち、前記記憶手段に消去させずに保持させる対象とするデータを通信した時間範囲を、前記複数の時間範囲を指定する指定情報を前記第1の装置に送信する送信手段を含むことを特徴とする指示システム。 (もっと読む)


【課題】効率的な通信負荷分散を行い且つユーザが望む通信品質を満足する通信を行うことができるようにするデータ転送装置を提供する。
【解決手段】
通信品質指標についての要求値を通信セッション種類毎に記憶し、複数の通信路の各々の現在通信量に基づいて当該通信品質指標についての現在値を当該通信路毎に算出して取得し、到来した通信セッションデータの通信セッション種類に対応する要求値の1つと当該通信セッションデータの到来時における現在値との比較結果に基づいて当該複数の通信路のうちの1つを選択し、当該選択した通信路の1つを介して当該通信セッションデータを転送するデータ転送装置。 (もっと読む)


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