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Fターム[5K030MB10]の内容

広域データ交換 (118,342) | 状態監視の項目 (5,819) | 品質、障害、誤動作 (4,936) | 伝送品質 (3,502) | 伝送制御手順、例:再送パケット数 (89)

Fターム[5K030MB10]に分類される特許

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【課題】 データ伝送の信頼性が必ずしも確保されていない通信経路を介して、必要な信頼性を確保しながら画像データを伝送する技術を提供する。
【解決手段】 パケット通信により送信装置から送信された画像データを受信する受信装置は、前記画像データを伝送するためのパケットを受信する受信手段と、前記パケットの伝送エラーを検出する検出手段と、前記検出手段が伝送エラーを検出したパケットの再送要求を前記送信装置へ送信する送信手段と、を備え、前記送信手段は、前記画像データの予め設定された注目領域に対応するパケットの伝送エラーを前記検出手段が検出した場合、当該パケットの再送要求を、前記注目領域に対応しないパケットの伝送要求よりも優先して送信する。 (もっと読む)


【課題】 無駄なトラフィックを削減し、トークンレートやTCPウィンドウサイズの大小に拘わらず、効率的な無線通信を遂行することを目的とする。
【解決手段】 本発明の無線通信装置120は、送信バッファ210と、送信バッファのパケットを順次基地局130に送信し、パケットに対する確認応答を受信する無線通信部220と、送信バッファから基地局に送信するパケットのトラフィックを制御するトラフィック制御部218と、情報処理装置110から送信バッファに入力されたパケットが再送パケットであるか否かを判断するバッファ入力判断部224と、入力されたパケットが再送パケットであり、かつ送信バッファに同パケットが存在していればパケットを破棄するパケット破棄部226と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】マルチストリーム伝送時のレート制御を良好に行う。
【解決手段】データ送信装置200のレート制御部206は、RTCP通信部204a,204bから供給される各ストリームのパケットロス率、RTTに対して、統計処理(平均化処理)を行う。次に、レート制御部206は、統計処理結果、すなわち各ストリームのパケットロス率、RTTの平均値を用い、例えば、IETF RFC3448におけるTCPスループット方程式によって、総合伝送レートを求める。次に、レート制御部206は、総合伝送レートと各ストリームの割り当て比率に基づいて、各ストリームの送信レートを設定する。総合伝送レートを求めた後に割り当て比率に基づいて各ストリームの送信レートを設定するため、ネットワークに流す総合トラフィックを制御でき、ネットワークにおける輻輳を制御することが可能となる。また、各ストリームの送信レート比率を保つことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】ネットワークに負荷を与えることなく精度良く輻輳を検出することができる技術を提供することを目的とする。
【解決手段】輻輳検出方法は、以下の機能の実行により達成される。パケット取得部41は、ネットワーク上のパケットを取得するパケット取得し、パケット群抽出部45は取得したパケットに基づいて、一連のパケットにより構成されるパケット群を抽出し、パケットロス検出部44は前記パケット群におけるパケットロスを検出し、前記パケットロスの発生箇所を特定し、輻輳判定部46は前記パケット群における前記パケットロスの発生箇所に基づいて、輻輳が発生しているか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成でネットワーク攻撃の検出を可能とし、かつ、通信開始までの遅延時間の増加を回避するネットワーク攻撃検出装置及び防御装置を提供する。
【解決手段】防御装置1は、特定クライアントから送信された制御パケットの個数を計数する上り短パケットカウンタ部12と、特定クライアント宛に送信された制御パケットの個数を計数する下り短パケットカウンタ部13と、上り短パケットカウンタ部12と及び下り短パケットカウンタ部13の各カウンタ値の比に基づいて、特定クライアントによるネットワーク攻撃を検出する制御部14と、を備える。 (もっと読む)


【課題】通信網における輻輳状態等の変化に応じて、伝送可能な帯域を正確に算出し、一層高い品質で、映像または音声等のデータを伝送する。
【解決手段】送信端末6は、エンコードデータを蓄積するバッファ62、受信装置3からロス情報を受信する受信部68、ロス情報が示すエンコードデータをバッファ62から読み出し再送データを生成する再送データ生成部64、再送データ量からエンコードレートを算出し、目標レートを上げた結果、または目標レートを下げた結果エンコードレートが増加するように、目標レートを調節する判定部69、加算データを生成する加算データ生成部65、及び、エンコードデータ、再送データ及び加算データを目標レートで送信する送信部67を備える。これにより、エンコードレート及び目標レートは、通信網4における輻輳状態等の変化に応じた値になり、高い品質でデータを伝送できる。 (もっと読む)


メッセージ処理エンジンは、仮想ネットワークインターフェース及び物理的ネットワークインターフェースの間のインターフェースを橋渡しすることにより、発信メッセージ及び着信メッセージを傍受しうる。メッセージ処理エンジンは、ポリシーに基づいてパケットが処理されることになるか否かを判定しうるRAWパケット分析器を有し、その後にプロトコルの第1のセットを使用してパケットをデコードし、デコードされた状態で変換(translation)を実行し、その後に同じ又は異なるプロトコルのセットを使用してパケットをエンコードしうる。メッセージ処理エンジンは、2つの他の互換性のないデバイスが通信することを可能にすると同時に、セキュリティプロトコルを含む多様なプロトコルを同様に構成された別のデバイスとの通信に適用するための変換を実行するのに使用しうる。多くの実施形態において、RAWパケット分析器は管理権限でのサービスでありうるが、デコーダー、エンコーダー及び変換器はユーザー権限で動作しうる。
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【課題】無線通信による質の高い音声ストリーム再生を可能とする。
【解決手段】クライアント機2iでは、サーバ機1の音声データの連続送信に先立ってサーバ機1から受信した第1時間データを、第2タイマに設定すると、第2タイマは設定した第1時間データから計時を開始する。これにより、以降の音声データの連続転送期間においてはサーバ機1とクライアント機2iのタイマ同士は同期して同じ時間データを出力するように調整される。そして、音声データ連続転送期間では、クライアント機2iは、サーバ機1からスピーカを介して出力するべき順に従い連続送信されて順次に記憶部に格納された音声データのうちから、付与された第1時間データが、第2タイマが出力する第2時間データが指す時間を指示する単位音声データを検索して順次、スピーカを介し出力する。 (もっと読む)


【課題】とくに暗号通信を行う際の通信路を確立する通信路確立方法を提供。
【解決手段】通信装置10、12との通信路をIPネットワークを介して確立する際に、第2の通信装置から第1の通信装置へ送信されるISAKMPメッセージのパケットを待つときに、パケットを待つ時間をパケット待ちタイマによってランダムな間隔で計時し、第2の通信装置から送信されることを期待するパケットの順番以外のパケットを受信すると、このパケットを受け入れて通信路を確立する構成。 (もっと読む)


【課題】転送チャネルの選択が最適化されるトンネルにおけるデータパケット送信の技術を提供する。
【解決手段】2つのサブネットワークの各々は別個のトンネル終端を含み、少なくとも2つの伝送チャネルを実現し、データパケット毎にトンネル入力終端と同一サブネットワークに属する発信装置から到着するデータパケットを受信するステップと、受信したパケットに含まれるペイロードデータと関連するプロトコル、及び伝送チャネルの現在の送信状態に関連する転送の品質に関する1つの情報の作用として、伝送チャネルの中から有効チャネルを選択するステップと、送出されるパケットを取得するために使用される有効チャネルと関連する転送プロトコルに従って受信したパケットをカプセル化するステップと、選択された有効チャネルにおけるトンネルで送出されるパケットを送信するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】TXOP期間内において伝送効率、遅延時間の観点で最適な連結制御を行うフレーム制御方法を提供すること。
【解決手段】上記従来の課題を解決するために、本願に記載のフレーム制御方法は、各通信端末のトラフィックに対する通信帯域幅を制御局が集中制御する通信方式において、通信端末の通信状況を監視する通信状況監視ステップと、連結数比率を上記通信状況に応じて決定する連結数比率決定ステップと、制御局より付与された通信帯域において、上記連結数比率に基づきフレーム連結数を制御するフレーム連結数制御ステップとを有する。 (もっと読む)


【課題】セッションの1つ以上のメディア・フローを特定し許可するバインド機構を提供する。
【解決手段】バインド情報は、許可トークンおよび1つ以上のパケット・メディア・フロー識別子を用いて、許可のためにセッションの1つ以上のパケット・メディア・フローを特定する。これによって、セッションの個々のパケット・メディア・フローに基づいてリソースの許可および配分を可能にしつつも、セッション毎の許可トークンを用いるという利点が得られる。バインド機構は種々の態様を含む。 (もっと読む)


【課題】携帯電話機からのWebサーバへデータのアップロード途中に回線が切断された場合に、回線の切断前に一度送信したデータを再送しない。
【解決手段】キャリア設備網3に負荷分散された中継装置4を設置する。中継装置4は、携帯電話機1とWebサーバ6のHTTPメッセージを中継し、携帯電話1からのアップロードデータを記憶する。中継装置4は、アップロードが開始または開始直後に、携帯電話機1へ中継装置4に接続するためのアドレスとアップロードデータを特定する識別子を送信する。携帯電話機1と中継装置4間の回線が切断された場合、携帯電話機1は受信した中継装置4のアドレスへ再接続し、識別子を送信する。中継装置4は、識別子に該当するデータを探索し、記憶したデータサイズを携帯電話機1へ送信する。携帯電話機1は、中継装置4が記憶していないデータを中継装置4へ送信する。 (もっと読む)


【課題】スケジューリングおよびARQ遅延を低減するディジタル・ワイヤレス通信システム。
【解決手段】基地局301は、各移動局1014から受信したスケジューリング情報402及びリンク品質計量に基づいて1つの移動局104をスケジューリングし、該スケジューリングされた移動局1014から受信した第1データをデコードする。デコードに失敗した場合、基地局301は、上記スケジューリングされた移動局1014からデータを再受信し、該再受信データを以前に受信したデータと合成して合成データを生成する。この場合、合成データのデコードに成功するまで、又はハイブリッド自動再送要求(H−ARQ)バッファの一括消去が行われるまで、合成データの生成を行う。第1データ及び合成データの一方のデコードに成功した場合、移動局1014に肯定応答を伝達し、肯定応答の伝達に応答してH−ARQバッファを一括消去する。 (もっと読む)


【課題】データの転送遅延を最小化する。特に、短いデータの転送遅延を最小化する。
【解決手段】ネットワークを介し複数の端末間で通信セッションを設定してデータの送受信を行う通信システムに用いる通信端末であって、 ネットワークの状態とは独立に送信帯域制御を行う第1送信帯域制御部1−6と、ネットワークの状態に応じて送信帯域制御を行う第2送信帯域制御部1−8と、第2送信帯域制御部による帯域制御に移行する際の送信帯域を決定する帯域推定部1−7とを有し、送信が開始されたときに前記第1送信帯域制御部による帯域制御を行い、その帯域制御に基づく送信パケットに対する応答パケットを基に、帯域推定部によって送信帯域が決定されると、前記第2送信帯域制御部による帯域制御を行う。 (もっと読む)


【課題】確認応答の受信間隔が正確でないネットワーク上においても、用意されたネットワーク帯域を有効利用しつつ、ネットワークの輻輳を回避できるようにする。
【解決手段】計測されると、RTTの最小値(rtt_min)の時間内に受信したAckまたはSAck(Selective Acknowledgement)の情報から、受信側に到着が確認された受信セグメントのバイト数(rcv_bytes)を算出し、受信バイト数設定部16は、ロス検出部15にてパケットロスが検出された場合、受信バイト数計算部14にて算出されたセグメントのバイト数(rcv_bytes)に基づいて、パケットロス発生時の輻輳ウィンドウ(CWND)またはスロースタート閾値(SSTHRESH)を設定する。 (もっと読む)


【課題】無線資源を十分に利用して送信効率を高めるパケット送受信方法及び装置を提供する。
【解決手段】方法は、HARQプロセスを起動する段階と、パケット送信を起動する段階と、上記パケットの所定数量に対応する肯定応答信号が受信されるまで同パケットの送信を繰り返す段階を含む。 (もっと読む)


【課題】
ネットワークを介したウェブサーバへの接続時の通信について合理的な監視を行う。
【解決手段】
通信監視部33とウェブサーバとの通信中に、データ転送部34が、通信監視部33から、通信制御部32に、通信内容のデータ転送を開始する。データ転送が完了した際には、通信監視部33が、所定条件を満たすまで、ウェブサーバからの応答に関する時間監視を行う。所定条件とは、第1条件又は第2条件が満たされることであり、第1条件は、当該通信データに対応するウェブサーバからの応答の所定時間以内での到着に伴う通信制御部32からの報告があることであり、第2条件は、当該通信制御部32からの報告がないままで、タイムアウトした場合である。こうして通信状態の不具合を監視することができる。 (もっと読む)


本発明は、送信器端末2と、受信器端末4と、送信器及び受信器端末間に配列された1つのトラフィック・レギュレータ6と、を備え、送信器及び受信器端末は、受取り通知でトランスポート・プロトコルを用いた接続配向リンクを介してデータ・パケット・セグメントを交換する、パケット遠隔通信ネットワークにおけるトラフィックの制御を最適化する方法に関する。送信器及び受信器端末間に接続が行われたとき、送信器端末から受信器端末に送られたパケット・セグメントは、レギュレータ6のレベルにおいて妨害され、予想された受取り通知ACKaは、レギュレータ6が妨害されたパケットを受信器端末に送信するときに受信器端末によって前記パケット・セグメントの受信を模擬するために発生され、ACKaは、レギュレータ6によって固定されたレートで送信器端末によるパケット・セグメントの送信レートを従動させるように送信器端末に送信される。
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【課題】再送要求にデータフレームのシーケンス番号を含めることなく、データフレームの自動再送制御を実現すること。
【解決手段】移動局装置12は、基地局装置から送信されるデータフレームを受信したタイミングに基づいて、基地局装置に当該データフレームの再送要求を送信するタイミングを特定する再送要求送信タイミング特定部40を含む。基地局装置は、移動局装置12から送信される再送要求を受信したタイミングに基づいて、移動局装置12に送信した複数のデータフレームから再送すべきデータフレームを選出する再送データフレーム選出部を含み、再送データフレーム選出部により選出されるデータフレームを移動局装置12に再送する。 (もっと読む)


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