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Fターム[5K031CB19]の内容

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【課題】ケーブルの総数を低減しつつ、ネットワークに多数の子局を接続可能にする。
【解決手段】親局と複数の子局とを備える通信システムであって、親局と複数の子局とは、複数段ライン接続またはループ接続されており、親局は、複数の子局のそれぞれが、前段の局から受信したデータから再生された再生クロックに従って後段の局へのデータ送信を行う第一のデータ中継方式と、自局において生成されたローカルクロックに従って後段の局へのデータ送信を行う第二のデータ中継方式と、の何れの中継方式を採用すべきかを、複数の子局の状態を示す情報に基づいて決定する決定部を備える。 (もっと読む)


【課題】非対称2重リング型のネットワーク等あらゆる接続形態の論理リングネットワークであっても、同期を確立することを目的とする。
【解決手段】タイムマスタ装置(M)は、通信時間を計測するための計測情報を送信する。また、タイムマスタ装置(M)は、計測情報を送信してからネットワークを巡って再び受信するまでの時間を計測する。各タイムスレーブ装置(Sx)は、計測情報を受信してから再び受信するまでの時間を計測する。各分岐装置(Cx)は、計測情報を受信してから再び受信するまでの時間を分岐先毎に計測する。各タイムスレーブ装置(Sx)は、各装置が計測した時間に基づき、遅延時刻を算出する。また、各タイムスレーブ装置(Sx)は、タイムマスタ装置(M)から同期時刻算出のタイミング情報を受信した時刻から遅延時間後の時刻を同期時刻として算出する。 (もっと読む)


【課題】 ネットワーク内でデータフレームを伝送するリングネットワーク内のネットワークノードを接続するネットワークルーターである。
【解決手段】 本ネットワークルーターは、ネットワークノードとの物理インタフェースを提供する複数のネットワークポートを備え、更に、ネットワークポートと接続されたルーティングプロセッサを備えている。このルーティングプロセッサは、フレームを受信し、それと同時にフレームを送信するとともに、受信したフレームから特定のペイロードセクションを読み取って、そのペイロードセクションを送信するフレームの別の特定のペイロードセクションに配置するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】従来に比べて時刻同期精度を向上させ、かつ時刻同期完了時間を短縮することができる時刻同期方法を得ること。
【解決手段】基準時刻を管理するマスタノードとスレーブノードとがリング状に接続された通信システムにおける時刻同期方法であって、マスタノードが時刻同期を行うために用いる時刻同期用フレームを両側のポートからそれぞれ送信するステップと、スレーブノードが、有効な時刻同期用フレームを両側のポートから受信した場合に、自ノードを時刻同期処理の終端ノードである時刻同期末端ノードと設定するステップ(S86)と、自ノードを時刻同期末端ノードとして設定したノードが、両側のポートから受信した2つの前記時刻同期用フレームのうち後から受信したフレームを無効化して、後から受信したフレームを受信したポートと反対側のポートから転送するステップ(S89)と、を含む。 (もっと読む)


【課題】僅かな遅延時間の環状の直列通信構成の加入者間のデータ伝送方式を実現する。
【解決手段】加入者が互いに直列に接続された環状の直列通信構成2の加入者間のデータ伝送方法であって、データパケットが、マスタ4として構成された加入者によって、スレーブ6、8、10として構成されたさらなる別の加入者へと伝達され、データパケットが、スレーブ6、8、10からスレーブ6、8、10へと伝達され、各スレーブ6、8、10によって、データパケットのアドレス情報が変更される。 (もっと読む)


【課題】非対称2重リング型のネットワーク等あらゆる接続形態の論理リングネットワークであっても、同期を確立することを目的とする。
【解決手段】タイムマスタ装置(M)は、通信時間を計測するための計測情報を送信する。また、タイムマスタ装置(M)は、計測情報を送信してからネットワークを巡って再び受信するまでの時間を計測する。各タイムスレーブ装置(Sx)は、計測情報を受信してから再び受信するまでの時間を計測する。各分岐装置(Cx)は、計測情報を受信してから再び受信するまでの時間を分岐先毎に計測する。各タイムスレーブ装置(Sx)は、各装置が計測した時間に基づき、遅延時刻を算出する。また、各タイムスレーブ装置(Sx)は、タイムマスタ装置(M)から同期時刻算出のタイミング情報を受信した時刻から遅延時間後の時刻を同期時刻として算出する。 (もっと読む)


【課題】伝送路で異常が発生したときにリアルタイム伝送を継続できる信頼性の高いデータ伝送装置およびデータ伝送方法を提供する。
【解決手段】このデータ伝送装置は、他のデータ伝送装置と順方向の伝送路と逆方向の伝送路で構成される二重の伝送路を介して接続されたデータ伝送装置において、各データ伝送装置のデータを共有するためにデータ伝送装置毎に設けられたデータブロックの記憶領域を有するコモンメモリと、前記コモンメモリのデータブロック毎に、データを送信する伝送帯域の閾値が登録された伝送帯域管理テーブルと、自ノードのデータブロックを含むフレームを前記二重の伝送路に送信する際に、送信するフレームの伝送帯域を前記伝送帯域管理テーブルの閾値の範囲内に制限した上で、前記フレームを順方向および逆方向の伝送路へ同時に送信する送信部とを備える。 (もっと読む)


【課題】論理的なリング型ネットワークを構成するシステムにおいて、ノード間のタイマ値の同期を容易且つ的確に行なう。
【解決手段】各ノードでのタイマラッチ指示メッセージの受信タイミングにおけるタイマ値と各ノードのノード構成情報とを収集しこれを利用してマスタ及びスレーブ間の伝送遅延時間を演算しノード構成情報と共に記憶しておく。スレーブノードは、通知されるマスタタイマ値と伝送遅延時間との和を自ノードのタイマ値として更新設定してマスタノードとの同期化を図る。マスタノードは、ループバック状態のノードが異常状態の復旧を検出したとき、このノードによる切り離しノードを含む各ノードのノード構成情報を収集し、このノード構成情報が記憶領域のノード構成情報と一致するとき記憶領域の伝送遅延時間を利用してノード間におけるタイマ値の同期化を図る(ステップS41〜S48)。 (もっと読む)


【課題】ギガビットイーサネットのプロテクション構成において、経路切替時におけるリンクダウンの発生を抑止できる通信装置を提供する。
【解決手段】コンマ信号生成手段81は、伝送信号に含まれる符号の比率に基づいて、符号同期に用いられるデータであるコンマ信号を生成する。運用状態決定手段82は、接続された回線の回線品質に基づいて、いずれか一方の信号伝送手段の運用状態を運用系と決定し他の信号伝送手段の運用状態を待機系と決定する。信号選択手段83は、伝送信号とコンマ信号の中からいずれか一方を他の装置に送信する信号として選択する。クロック信号同期手段84は、信号選択手段83が選択した信号の送信に用いられるクロック信号を、他の信号伝送手段が発生させるクロック信号に同期させる。選択信号送信手段85は、信号選択手段83が選択した信号を、クロック信号同期手段84が同期させたクロック信号に応じて他の装置に送信する。 (もっと読む)


【課題】リング網において障害発生時のクロックソースの切替に要する時間を短縮する。
【解決手段】実施の1形態のノード10は、リング網36における第1方向の伝送路を介して伝送された第1クロック情報と、リング網36における第2方向の伝送路を介して伝送された第2クロック情報の少なくとも一方を用いて当該ノードの動作をマスタクロックに同期させる。ノード10は、リング網36における第1方向の伝送路で障害が検出された場合、第2クロック情報を用いてマスタクロックへの同期処理を実行させるための付加情報を第1クロック情報に設定してリング網の第1方向へ送出する。それとともに、その付加情報を第2クロック情報にも設定してリング網の第2方向へ送出する。 (もっと読む)


【課題】通信障害等が発生してもスレーブ局における同期補正を適切に実行することが可能なリング状同期ネットワークシステムを得ること。
【解決手段】マスタ局001と複数のスレーブ局101がリング状に接続された同期ネットワークにおいて、前記マスタ局001は前記スレーブ局101に対して、時計回りと反時計回りの二つの経路を介してそれぞれ所定のビットパターンからなる同期フレームを周期的に送信し、前記スレーブ局101は、スレーブクロック102と、二つの前記経路毎に同期有効区間を設定する同期有効区間設定部108と、前記同期フレームの受信終了時刻が前記同期有効区間に含まれる場合にのみ当該同期フレームによって前記スレーブクロック102を補正する同期補正部107とを備える。 (もっと読む)


【課題】 システムを複数の伝送路を接続した構成とする場合でも、クロック源を異なる伝送路のデバイスに変更したことに伴って生じる各伝送路における伝送不能時間を短縮できるようにする。
【解決手段】 ブリッジデバイスで接続された第1ネットワークと第2ネットワークとを含む音響信号処理システムにおいて、上記ブリッジデバイスが、上記第1ネットワークでスレーブとして、上記第2ネットワークでマスタとして動作し、上記第2ネットワークがリセットされた場合、その第2ネットワークにおいてスレーブとしての動作を開始し、その後、その第2ネットワークにおいて他のデバイスがマスタとして動作して送出した音声伝送フレームの継続的な受信を開始した場合に、上記第1ネットワークをリセットし、その第1ネットワークにおいてマスタとしての動作を開始する(S174)。 (もっと読む)


【課題】ノード装置において、ネットワークの障害に対して強いクロック同期を取ることを目的とする。
【解決手段】ネットワークを構成するノード装置において、前記複数の伝送路から受信した時刻同期用の第1パケットからクロックを抽出する第1クロック抽出手段と、ネットワークの複数の伝送路に接続され、前記複数の伝送路から受信した信号からクロックを抽出する第2クロック抽出手段と、前記第1クロック抽出手段で抽出されたクロックと前記第2クロック抽出手段で抽出されたクロックのうちいずれか1つのクロックを選択するクロック選択手段と、を有し、前記クロック選択手段で選択したクロックに装置クロックを同期させる。 (もっと読む)


【課題】リング型ネットワークシステムの全通信ノードが自ノードの送信周期タイミングを持ち、フレームを送信するため、ネットワークに対してはデータが非同期となる問題があった。
【解決手段】リング型ネットワークシステムにおいて、複数の通信ノードのうち、ある1つの通信ノードをマスタノード100−1としてネットワーク内の全通信ノードを制御し、マスタノード以外の他の通信ノードはスレーブノード100−nとしてマスタノードから送信される送信周期情報によりデータ送信を同期制御されるよう構成され、マスタノードに障害が発生して送信周期情報が送信されない場合も、スレーブノードは記憶した送信周期情報に基づき、ある所定期間は通信データの同期を取ったまま、通信を継続することができるようにした。 (もっと読む)


【課題】複数のノードをバス接続し両端のノードで回線を折り返して論理的なリング型ネットワークを構成するシステムにおいて、ノード間の同期を容易且つ的確に行なう。
【解決手段】各ノードでタイマラッチ指示メッセージの往き及び戻り時の受信タイミングでタイマ値をラッチし、これをタイマ値収集メッセージに付加する。各ノードでの2つのタイマ値の差分は、メッセージがノードに到達してから再度戻ってくるまでの所要時間(受信経過時間)であり、隣接する第1及び第2のノードにおける各受信経過時間の差分は、第1から第2のノードへ及び第2から第1のノードへの伝送メッセージの伝送時間の和と、第1のノードでのメッセージの処理時間との和であることを利用して第1及び第2のノード間の伝送時間を演算する。ノード間の伝送時間とノードでのメッセージに対する処理時間との和から、マスタノードと各スレーブノードとの間の伝送遅延時間を演算する。 (もっと読む)


【課題】独自のネットワークプロトコルにより、トポロジ構築およびトポロジ修復のための処理を高速化する。
【解決手段】各ノード(フレーム伝送装置)1〜6は、隣接するノードとの間で第1の制御フレームを交換して伝送路の障害監視を行う。障害を検知したノードが、B系廻りの伝送路10を用いて第2の制御フレームをマルチキャストにより送信して他のノードに対して自身がマスタノードに遷移したことを通知し、隣接するノードを終端局ノードに、他のノードを中間局ノードに遷移させる。障害の回復を検知したマスタノードは、A系廻りの伝送路9を用いて第2の制御フレームをマルチキャスト送信し、当該第2の制御フレームを受信した1以上のマスタノードによる調停が行われ決定される唯一のマスタノードと、調停の結果、終端局ノードに遷移するノードとの間の網を再構築する。 (もっと読む)


【課題】 リング型ネットワークに接続されたノードからのアクセスを、時分割多重を利用して効率良く処理するシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】 このシステムは、ノードに割り当てられた波長または位置空間の光信号のみを受信し、他のノードへは当該他のノードに割り当てられた波長等の光信号を送信可能な複数のノード20と、複数の光信号を時分割多重化して伝送するリング型ネットワーク30とを含む。リング型ネットワーク30は、各波長等の光信号を伝送するスロットを形成し、各スロット内に伝送すべき光信号が存在するかを示す情報を含む。ノード20は、光信号を受信するノードに対応したスロットに含まれる情報を確認することなく、当該情報を、光信号が存在することを示す情報に更新する更新手段25と、更新手段25が実行する情報の更新と同じクロック・サイクルで動作し、当該情報から光信号を送信するかを判断する判断手段26とを含む。 (もっと読む)


【課題】データは全てマスタノードに同期し、通信データの同期をとることが可能なリング型ネットワークシステムを得ることを目的とする。
【解決手段】ネットワーク内の全ノードを制御するマスタノードであるノード#1(100−1)の指示に従い、他の接続されるスレーブノードであるノード#2〜ノード#4(100−2〜100−4)のデータを確定させることにより、送信データは全てマスタノードに同期し、マスタノードが取得しようとするタイミングの送信データを取得することができるリング型ネットワークシステムを得ることができる。 (もっと読む)


データ通信システムおよび関連のネットワークノード実装形態が開示され、特定の実施形態では、ノード間のシングルチャネル双方向通信リンクを使用してデータのフレームを送信する。ネットワークノードは、リングまたはデイジーチェーントポロジーで一体に接続することができ、データフレームが、交互に方向を変えて双方向リンクを介して送信される。始めは物理的なリングトポロジーで構成されるそのようなネットワークは、論理的なデイジーチェーントポロジーに自動的に切り替えることによって、単一ポイントの故障を許容することができる。 (もっと読む)


【課題】ノード装置において、RIP読み換え機能をインタフェース部に設けて機能分散を可能とし、処理拡大に柔軟に対応できることを目的とする。
【解決手段】複数のインタフェース部と、現用系及び予備系のスイッチ部を有し、リングネットワーク同士を相互接続したネットワークのリング障害救済機能を有する同期網のノード装置であって、前記リング障害救済機能を制御するリング障害救済制御手段を前記現用系及び予備系のスイッチ部に設け、前記リング障害救済機能によりアラーム検出設定を読み替える設定読み替え手段を前記複数のインタフェース部に設ける。 (もっと読む)


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