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Fターム[5K031EB08]の内容

小規模ネットワーク−ループ方式 (3,151) | 障害回復 (365) | バイパス (64)

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【課題】複数のプロセッサエレメント(PE)を用いて並列計算をおこなう電子回路システムを提供する。
【解決手段】システムは、複数のPEと、ホストコンピュータに通信可能に接続され、複数のPEのそれぞれと接続し、複数のPEをリング状に接続可能にする電子回路とを備え、電子回路は、複数のPEをリング状に接続した場合に、通信不能となった接続経路の代わりに新たな接続経路を再構成することによって、通信不能となった接続経路に係らない残りのPE間の通信を維持可能にする。 (もっと読む)


【課題】ループ回避のためのリング制御プロトコルを使用したリング状ネットワークにおいてバイパス装置を使用してもブロードキャストストームなどの通信障害の発生を確実に回避できるようにする。
【解決手段】ノードN1〜N4の内の一つのポート2がブロッキングポートである場合には、当該ブロッキングポートから当該ポートがブロッキングポートである旨を示すブロッキング通知パケットを隣接するノードN3のポートへ一定周期で送信する。隣接するノードN3がこのブロッキング通知パケットを所定期間内に受け取った場合、当該パケットを受け取ったノードN3のポートを補助ブロッキング状態にする一方、ブロッキング通知パケットを所定期間内に受け取らない場合には補助ブロッキング状態を解除する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、リング経路の障害発生箇所に応じて、閉塞箇所の設定位置を柔軟に移動させることができ、リングセグメンテーションを解消することができる通信ネットワーク、リング接続ノード及び通信ネットワークの制御方法を提供することを目的とする。
【解決手段】上位リング及び下位セグメントが、上位リングに含まれかつ下位セグメントの両端に位置する2個のリング接続ノード1において接続される。ここで、上位リングの複数の箇所に障害が発生しかつリング接続ノード1の上位リングポート11、12の少なくともいずれかに障害が発生したときに、リング接続ノード1の下位セグメントポート13を閉塞するようにした。又は、上位リングの複数の箇所に障害が発生しかつリング接続ノード1の上位リングポート11、12のいずれにも障害が発生していないときに、リング接続ノード1の下位セグメントポート13を閉塞するようにした。 (もっと読む)


【課題】リング伝送路に対して設置されたバイパス伝送路の冗長性を低コストで確保する。
【解決手段】伝送装置(10)は、リング伝送路(20)及びバイパス伝送路(30)を含む通信伝送路に設置される伝送装置であって、バイパス伝送路を介して伝送されるべき信号の伝送経路の切替要求(APS)が発生しているか否かを判定する判定手段(112、130)と、切替要求が発生していると判定された場合に、バイパス伝送路を介して伝送されるべき信号がリング伝送路の少なくとも一部を介して伝送されるように信号の伝送経路を切り替える切替手段(130)とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、二重ポートイーサネット通信装置がいずれか一方の通信ポートを介して受信するデータを、いずれか他方の通信ポートにバイパスできるようにする。
【解決手段】このようなバイパス動作をイーサネット通信装置が直接行うので、当該イーサネット通信装置の装着されている端末装置が故障などの理由から正常動作できない状況でも、通信データを相手の端末装置に伝達することができる。特に、電力系統の常時閉ループシステムで閉ループを形成する各端末装置に当該イーサネット通信装置が用いられると、閉ループをなす特定端末装置に異常が発生しても閉ループ上の通信は維持されるので、隣接する端末装置は速かにバックアップ遮断機能を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】リング型ネットワークにおいて、適切なまたは効率的な冗長構成を提供する。
【解決手段】リング型ネットワーク内でのコネクションを特定するコネクション情報に対応づけて、各通信ノードにデータの転送情報を設定して第1の通信パスを提供する。リング型ネットワークにおいて障害が発生したときに、その障害の発生位置を複数の通信ノードに通知する。障害の発生位置に応じて、各通信ノードにおいて転送情報を更新するか否かを判定する。1または複数の通信ノードにおいて障害の発生位置に応じて転送情報を更新して、第1の通信パスと同じ開始ノードおよび終端ノードを有する第2の通信パスを提供する。各通信ノードは、入力データに付与されているコネクション情報に対応する転送情報に従って、第1または第2の通信パスを利用して入力データを転送する。 (もっと読む)


本発明は、光チャネルデータユニット共有保護リングを実現する方法及び装置を開示する。方法は、光回線内を送信される第1のサービスの第1の光チャネルデータユニット(ODU)が保護粒度と定義され(第1のODUは光回線内に直接多重化されるODUkであり)、第1のODUが監視され、監視された結果が取得され、監視された結果が障害が発生したことを示す場合、第1のサービス内の第2のODUのクロスを介してスイッチングが実行されることを含む(第2のODUは第1のODUに多重化されるODUmであり、mはk以下である)。本発明の実施形態により、保護スイッチング速度が向上し得る。
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【課題】ネットワーク接続されたパケット交換装置において、ネットワーク全体の低消費電力化を図る。
【解決手段】パケット交換部7と、支線回線終端部2a〜2nと、相互に接続されたリング回線終端部6a、6bと、パケット交換を必要とする通常状態とパケット交換を必要としないバイパス状態とを判定する状態判定部9と、自装置内の各部に電力を供給する電源部8と、電源部8を状態判定部9の判定結果により制御する電源切り替え部10を備え、状態判定部9の判定が通常状態のときは、パケット交換部7でパケット交換が行なわれるように電源切り替え部10とリング回線終端部6a、6bが制御され、判定がバイパス状態のときは、リング回線終端部6a、6b間でパケットをバイパス中継させるようにリング回線終端部6a、6bが制御される共にパケット交換部7及び支線回線終端部5a〜5nへの電力供給を停止させるように電源切り替え部10が制御される。 (もっと読む)


【課題】ノード装置をネットワークに新規参入させる場合に、参入済みの他のノード装置に余分な負荷を与えず、処理速度や通信速度に悪影響を及ぼすことのないようにする。
【解決手段】ノード装置1は、他のノード装置から受信されるパケットに含まれるノードIDを所定期間にわたって抽出するパケット観測機能部14と、その抽出された他のノード装置のノードIDと自装置のノードIDとの重複の有無をチェックしてネットワークへの参入可否判定を行なう参入判定機能部15と、この参入判定機能部15で参入可能と判定されるまでは、受信するパケットを他のノード装置に送る一方、参入可能と判定された後は、受信するパケットをパケット送受信制御部13に送り、またパケット送受信制御部13からのパケットを他のノード装置に送るネットワーク参入制御部16とを備える。 (もっと読む)


【課題】再構成ネットワークを簡略化する構造を提供すること。
【解決手段】リングベースのネットワークは、第1の回路および第2の回路を含む。第1の回路は、複数の入力のうちの1つを選択し、かつ入力を第1の共通通信ラインにスイッチする。第2の回路は、第2の複数の入力のうちの1つを選択し、かつ第2の入力を第1の複数の入力のうちの1つにリンクされる第2の共通通信ラインにスイッチする。検出回路は、ノードが通信ループにおいて直列に接続される通信リングをエミュレートするように第1のおよび第2の回路のスイッチを制御する。 (もっと読む)


【課題】任意のノード間でエクストラトラヒックを送受信する。現用系パスから予備系パスへの切換の際にもエクストラトラヒックの送受信を中断させずに行う。
【解決手段】波長多重された光信号が複数のノード装置の間で循環するパスを設け、当該パスの折り返し端となるノード装置は、パスを伝送する波長多重された光信号から所望の波長の光信号を分岐する波長選択分岐手段と、この波長選択分岐手段により分岐された光信号の波長を所望の波長に変換してクライアントに出力する波長変換出力手段と、クライアントが送信し、波長変換出力手段が所望の波長に変換した光信号を前記パスを伝送する波長多重された光信号に挿入する波長選択挿入手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】多重障害が発生した場合であっても通信経路の切り替えを迅速に行う通信システムを得ること。
【解決手段】RPRネットワーク間を接続する通信システムにおいて、ノード装置11Aのトポロジ管理部55は、他系リングのノード装置との間で、自らのリングのトポロジに関する第1のトポロジ情報と、他系リングのトポロジに関する第2のトポロジ情報と、を相互に通知して、システム内トポロジ情報として管理し、RPR送受信部は、RPRフレームの送信先およびシステム内トポロジ情報に基づいて、自らのリングに送るRPRフレームを判別して自らのリングに送り、集線SW部51は、RPRフレーム内に付加されているRPRフレームの送信先およびシステム内トポロジ情報に基づいて、他系のリングに転送するRPRフレームを判別して他系のリングに転送する。 (もっと読む)


【課題】回線自体に何ら障害が発生していないにもかかわらず、放送波の一部が途絶した場合でも異常を検知して予備回線に切り換え、また放送波の一部が途絶しても、放送の休止時にはそれを異常とは判断せずに回線を切り換えないようにする。
【解決手段】伝送線路119又は予備回線146のうち、伝送線路119が選択されているとき、伝送線路119からの入力信号が出力され、検波器123により、伝送線路119からの入力信号の出力の変動とスケジュール情報(送信有無情報)とを基に、切換スイッチ131による切り換えが制御されるようにした。 (もっと読む)


【課題】リターンラインの問題を招くことなく複数の機器を自由に配置し、これらの複数の機器を順に直列接続してリング型通信システムを容易に構築することのできる通信接続装置を提供する。
【解決手段】機器本体に接続されて双方向通信に供される一対の通信ポートと、この一対の通信ポートに併設されて前記機器のバイパス路を形成した一対の補助通信ポートとを備え、隣り合う通信接続装置間で前記通信ポートと前記補助通信ポートとが相互に接続されるように前記一対の通信ポートおよび前記一対の補助通信ポートの配置位置を交差させて設ける。好ましくは前記一対の送信ポートおよび前記一対の補助通信ポートを、一対のコネクタにそれぞれ1つずつ一体に組み付けたものとする。 (もっと読む)


【課題】ある2つのパケットリングネットワーク間に障害が発生したとしても、他のパケットリングネットワークを介して、その2つのパケットリングネットワーク間の通信経路を再確立することができ、また、ブロードキャストストーム等の発生を防止する。
【解決手段】インタリンク5011に障害が発生した場合、インタリンクノード3aは、インタリンク障害通知パケットをバイパス経路ノード3bに送信する。そのバイパス経路ノード3bは、インタリンク障害をバイパス経路ノード2dに認識させ、バイパス経路ノード3b,2dは閉塞状態から開放状態に移行する。また、インタリンクノード1b,3aおよびバイパス経路ノード2dは、アドレステーブル無効化通知パケットを送信して、自ノードが属するリング内の各ノードにアドレステーブルを無効化させ、各ノードがアドレステーブルを再学習する。 (もっと読む)


【課題】 LANを構築する装置の電源がオフとなった状態でも、その末端側にある端末とのLAN環境を保持し、また、ネットワークケーブルの取り回しや接続先の確認などで煩雑な作業を必要とせず、短いネットワークケーブルでネットワークを構築できるネットワークアダプタ、通信端末、通信経路分配方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】 ネットワークアダプタ10に、第1ポート111と、第2ポート112と、第1ネットワークコントローラ121と、第2ネットワークコントローラ122と、信号の経路を切替えるリレー13と、通信端末20の状態に基づいてリレー13の動作を制御するリレー制御回路14とを備える。 (もっと読む)


【課題】利用効率の高い予備パス帯域の管理方法を提供する。
【解決手段】現用パス1に対してノードAを始点および終点としてループ状に予備パスが設定されている際に、現用パス2のPathメッセージを最初に受け取ったノードBを起点として、予備パスの識別子および変更後の帯域の値を含む帯域変更要求メッセージをループ状に確立されている予備パスに沿って1周して転送することにより、予備パスの帯域を変更する。 (もっと読む)


【課題】RPRリングネットワークにおいて、ノード障害およびノード配下の回線の障害に対してもそのノードに収容された端末の通信を維持することのできる冗長方式のためのノード装置を提供する。
【解決手段】リング上に現用系としてのノードAと予備系としてのノードFを配置し、配下の装置SW#Xとの回線を2重化する。ノードFにおいては、リング上のすべてのフレームをパススルーし、配下の装置SW#Xからのフレームは廃棄する。ノードAとノードFには同一のMACアドレスaが与えられるので、他のノードB〜EからはノードAとノードFは1つのノードとして認識される。 (もっと読む)


【課題】部品点数が少なく、コストの増大を抑制できる、WSSで構成されたWXC装置を含む冗長構成のノード装置を提供すること。
【解決手段】複数のリング構成光ネットワーク間を接続するノード装置は、別体に構成された第1ノード装置3と第2ノード装置3′が組み合わされた冗長構成を有する。第1ノード装置3と第2ノード装置3′はそれぞれ、WSSで構成されたWXC装置を含み、各リング構成光ネットワークに対してADD用WSS11,12′,13,14′とDROP用WSS15,16′,17,18′を一対だけ備える。 (もっと読む)


【課題】下位のレイヤのネットワークの構成が変化した場合に、これを把握することのできるリング型ネットワークおよびこのような場合にもフェアネス機能を良好に動作させることのできるリング型ネットワークのフェアネス実行プログラムを得る。
【解決手段】RPRネットワークのRPR装置202は、タイマ218を備えており、LRTT制御フレームの定期的送信要求218を調停部217を介してLRTT制御フレーム送信器216に送って定期的に各RPR装置へLRTT制御フレームを送信させる。LRTT制御フレーム受信器215は返ってきたLRTT制御フレームを受信し、往復伝搬時間計算器214は両者の時間差から往復伝搬時間を算出してフェアネス実行部212に与える。これにより、フェアネス機能の良好な動作が確保される。 (もっと読む)


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